妙高

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妙高 - (2011/05/22 (日) 23:24:07) のソース

*妙高【みょうこう】
#ref(myoukou_d.jpg) 
 必要レベル:47 / DP:12,500 / Cost:602,000
 Rマウント  141*5
 Tマウント   55*4
 航空機積載  100(同時発進機数2)
 乗員座席数  5+4
(2010/06/21仕様対応)
日戦艦ルート最初の艦。CA1に分類。日本に2種しか存在しないNCAで、改装せずに使えるのは本級のみ。
([[最上(1944型)>最上(1944)]]はCAVなのでNCAと呼んでよいのか微妙。)
砲ルート[[最上(1938型)>最上(1938)]]と雷装艦ルート[[球磨]]両方から選択。
雷装艦ルートの艦長は重量軽減の為に幽霊化されるのが基本なので戦艦ルートでは使い難く、
又、魚雷兵も[[伊勢(1943型)>伊勢(1943)]]以外で使われる事は殆ど無いので、
戦艦ルートには砲ルートから進んだ方が無難である。
次艦は[[金剛]](Lv59)
系譜外だがPCA[[浅間]](Lv55)やPBB[[三笠]](Lv58)もある。
-船体
DP12,500・構造40・対空115
DPはCAとしては若干低い。 
日CAは重武装なので船体は長229幅29と若干大きめで、被弾面積もそれに伴って広くなっている。 
ただ他国CAや最上と比べて若干細くなっているので、爆撃は少し避けやすくなっている。
機銃は最上と変わらず巡洋艦としては最低級。
-排水量
基本7,501・基準13,000・満載15,076・積載7,575
積載はCAとしては低い方で余裕はほとんど無い。 
高Lvの兵を乗せる時は、装備か水兵を減らすかといった軽量化努力が必要になる。
-装甲
甲板846・舷側361・バルジ245・隔壁562
まだまだ余裕は少ない。定番どおり舷側2枚だけにするか、
張れるならバルジを追加する程度に留めるのが妥当だろう。
-Rマウント
容積141が、前3後2の合計5基ある。
射界は前270後270と狭くなっているので、位置取りには気を付けよう。
搭載候補 
「50口径 20cm 三年式 連装砲」E(L3N5D7セット)F(L1N3D6セット)
安定した攻撃力を誇る日CAの主力砲。砲容積が少なめなのでEが主要搭載砲になる。
ただFの方が連射は早いので、積載が許すなら使っても良いだろう。
射程は大体FD=EN<<FN<ELの順で長くなっていく。(FLは1セットしかないので問題外)
-Tマウント
容積55と標準的なものが、前2後2の合計4基ある。
射界は140で左右に2基ずつ指向。そのため前後40ずつに死角ができる。
武装搭載容積は0なので、魚雷などの再装填はできない。
[[最上(1938型)>最上(1938)]]と変わらず、使い方も同様。
-機動性
機関222・OH67%・旋回25
機関は重巡一型重の満載・機関兵なしで26/40。
他国CAと比べて良好でOH限界に達し易い。 
空母四型重で26/44の選択肢もあり、素でOH速度の上限を達成できる。
ただし、空母機関はOH時間が長い利点と、重量が重巡機関に比べ220t重いという欠点を持つので、
機関兵の能力と積載量を天秤にかけ、どちらか自分に合った方を選ぶと良いだろう。
旋回はCAとしては高く、機動性は良好。
CAの満載巡航はだいたい26ノット前後になるので、最終的な速度は横並びに近くなる。 
しかし、積載に余裕がない本艦は軽量高速化が難しい。
軽量高速化してくる艦に機動力で対抗するのは厳しくなっている。
-FCS
重巡洋艦型FCS一型まで搭載可能。
この艦までには自動FCSは卒業し、精密FCSによる手動砲撃に慣熟しておきたい。 
-航空機運用
航空機積載100・同時発進航空機数2
1・2次で3機、3・4次で2機、SDで1機の偵察機を搭載。
少ないので、気をつけて運用しないと簡単に偵察機切れになってしまう。
-総合
補助4・修理1,299
[[最上CA>最上(1941)]]と艦の性質は変わらないのに、砲容積が少し小さく偵察機数も少ない。
主要性能で勝る部分が何一つ無いために劣化最上と評価され、主力としての出番は残念ながら少ない。CA1たる所以。
ただし、水兵Lvが低い時は容積の少ない砲が扱い易いし、空母機関を積みOH速度の底上げができたりするので、
CA入門用としては使い易くなっている。改装費用を出す余裕のない時も選択する事になるだろう。
独CAには射程、米英CAには集弾性や防御力で劣る事があるので、水兵Lvが低い内は若干の苦戦を強いられる。 
ただ、連射速度や門数などの火力面で優位に立てるので、使いこなせるようになれば十分対抗可能。 
最上CLの様にRマウント対空艦にできなくはないが、
CAになると射界が狭くなり、速度が遅くなる事で機動性も低下、
火力の集中や位置取りが難しくなり、対空仕様にする意義が低下する。
ただ、最上CLでは3セットしか積めず、弾数不足で使い難い「60口径 15.5cm 三年式 三連装砲」のL型を搭載しても、
9セットと十分な弾を確保できるので、その点で意義はあるだろう。
この場合でも、CAは対艦攻撃を期待される艦である以上、積極的に敵艦を攻撃する運用を期待したい。
余談 
射界は昔、240と更に狭かった。最上CVに名残がある。 
前後Rを揃えて向けられる角度は、最上CLが片舷120に対し、妙高・最上CAは90。 
昔は60しかなかった訳で、いかに使い難かったかが知れるだろう。 
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