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AKIRA - (2006/04/14 (金) 02:13:34) の最新版との変更点
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*AKIRA/大友克洋
-大友克洋のマンガ『AKIRA』(講談社)の第5巻には「チベットの寺院で密咒師をしているカルマ老師」というキャラクターが登場する。
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おお、確かに「こちらの方はチベットの寺院で密咒師をなさっておいでのカルマ・タンギ殿…」と言ってます。惜しむらくは
(1)チベット語をしゃべってない(フキダシには丸まっちい文字とも落書きともつかないものが書かれてます)←それはしょうがないだろう…
(2)挨拶は両手を合わせてるだけ(ここはひとつカタを捧げるとか好事家らしいドブロフスキー教授が五体投地するくらいのケレン味が欲しいところ)←それは欲張りすぎってもんだろう…
あたりでしょうか。服装も右腕をもろ肌脱ぎにしたりしてなかなか「それっぽい」です(細かい違和感はあるけど)。
このあと「カルマ・タンギ殿」はチベットっぽい描写や言動をしてくれることはなく(普通に会話してます)、5巻最後のほうで他国の研究者と一緒に暴走した鉄雄君に呑み込まれてしまいます……。
センさんからはこんな伝言も。
*AKIRA/大友克洋
大友克洋のマンガ『AKIRA』(講談社)の第5巻には
「チベットの寺院で密咒師をしているカルマ老師」
というキャラクターが登場する。
**AKIRA5巻
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おお、確かに「こちらの方はチベットの寺院で密咒師をなさっておいでのカルマ・タンギ殿…」と言ってます。惜しむらくは
- チベット語をしゃべってない
>(フキダシには丸まっちい文字とも落書きともつかないものが書かれてます)←それはしょうがないだろう…
- 挨拶は両手を合わせてるだけ
>(ここはひとつカタを捧げるとか好事家らしいドブロフスキー教授が五体投地するくらいのケレン味が欲しいところ)←それは欲張りすぎってもんだろう…
あたりでしょうか。服装も右腕をもろ肌脱ぎにしたりしてなかなか「それっぽい」です(細かい違和感はあるけど)。
このあと「カルマ・タンギ殿」はチベットっぽい描写や言動をしてくれることはなく(普通に会話してます)、5巻最後のほうで他国の研究者と一緒に暴走した鉄雄君に呑み込まれてしまいます……。
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