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「元ネタX2」(2019/02/20 (水) 11:08:25) の最新版変更点
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スマブラXで初参戦した、イベント戦#39オールスター戦X2に登場するキャラの元ネタ集
*各キャラの技、モーション等元ネタ
#contents_line(level=1,sep=/)
*[[デデデ]]
**技
-DA:ずっこけ、NB:すいこみ
--GB「星のカービィ」からあるデデデの攻撃手段。
#ref(http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%83%E3%83%8D%E3%82%BF2&file=dedede_zukkoke.jpg)
&size(12px){ヘッドスライディング? いいえ、ずっこけです}
#ref(http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%83%E3%83%8D%E3%82%BF2&file=dedede_suikomi.jpg)
&size(12px){カービィと違って、最近の作品の方に非常に近いポーズ 右は「星のカービィ夢の泉デラックス」}
-前投げ: ゴルフスイング 後投げ: 反転ゴルフスイング
--アニメ版のゴルフが趣味という設定から
-横B:ワドルディ投げ
--投げられているのは星のカービィシリーズに登場する敵「ワドルディ」「ワドルドゥ」「ゴルドー」
--ぞんざいな扱いはアニメでのワドルディらに対する扱いを意識した感じか
-上B:スーパーデデデジャンプ
--GB「星のカービィ」から定番の大ジャンプ攻撃。原作では両脇から出る星を吸い込んで吐き出し攻撃できる。最近の作品では正面を向いてジャンプしない。
#ref(http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%83%E3%83%8D%E3%82%BF2&file=dedede_superjump.jpg)
-下B:ジェットハンマー
--スマブラオリジナル技および設定
--ハンマーの振り方はハンマーカービィの「おにごろしかえんハンマー」に似ている
-切り札:ワドルディ軍団
--元ネタとは言い難いが、DS「参上!ドロッチェ団」ではパラソルワドルディを召喚することができた
**モーション
-飛行
--FC「星のカービィ夢の泉の物語」以降で使う。カービィに敗北を喫したデデデが猛特訓の末に身につけた、通称「フグモード」。
--初期の作品ではとても不恰好だったが、最近ではいくらかマシになった様子。
#ref(http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%83%E3%83%8D%E3%82%BF2&file=dedede_hovering.jpg)
&size(12px){右の画像は「星のカービィ夢の泉デラックス」}
-眠り
--DS「タッチ!カービィ」のデデデボールVer.エンディングと少し似ている眠り方
#ref(http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%83%E3%83%8D%E3%82%BF2&file=dedede_sleep1.jpg) #ref(http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%83%E3%83%8D%E3%82%BF2&file=dedede_sleep2.jpg)
**その他
-声
--「星のカービィ64」で僅かながら担当した桜井政博が当てている。
*[[アイク]]
**武器
-剣
--神剣「ラグネル」と呼ばれる。原作でも剣の部類としては特に重いためか、アイク以外には扱えない。スマブラでは両手剣の範疇となっている。
蒼炎、暁共にある程度ゲームを進めると入手。高い攻撃力に加えて衝撃波を飛ばす間接攻撃が可能。
しかも他の武器と違い耐久が無限で絶対に壊れない、FEシリーズ屈指の反則的な性能を誇る。
--原作ではスマブラXとデザインが異なり、剣の根元の刃の幅が広く、装飾がある。
衝撃波もスマブラにないが、桜井曰くゲームバランスを考慮して導入しなかったらしい。
**技
-前空中攻撃: 斬り下ろし
--「蒼炎の軌跡」のオープニングムービーの漆黒の騎士と剣を交える部分の最後のイラストのポーズにやや近い。
ただし原作よりかなり頭を振り下げた姿勢で、その直前のイラストのポーズとは異なる。
#ref(ike_jfa.png)
-横スマッシュ:叩き割り
--「蒼炎の軌跡」の序章のムービーの稽古風景から。父のグレイルに向けて不意打ちを仕掛けるが簡単に避けられたうえ反撃を貰ってしまった。
-横強:振り抜き
--クラス「ロード」の時の通常攻撃。両腕を交えて横斬りを繰り出すのは同じだが、スマブラではかなり体勢が低めになっている。
-ダッシュ攻撃:斬り上げ
--クラス「ロード」の時の必殺。剣を構えた後、滑るように近付きジャンプして斬り上げる。スマブラではジャンプがカットされている。
-NB:噴火
--実際のところは剣から炎は出せない。
--アイクと直接関係があるわけではないが、原作には「ボルガノン」という魔術書があり、その攻撃とよく似ている。
--「スマブラ拳 開眼の書」より
-上B:天空
--ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡・暁の女神でアイクのみ習得できる奥義スキル。
--発動すると与えたダメージ分だけHPを回復する「太陽」と敵の防御を半分無視(暁では防御完全無視)する「月光」の二回連続攻撃を行う。
--原作では敵に蒼い光を発しつつ剣を向け、空中キャッチから斬り下ろし(太陽)→バック転しながら斬り上げ(月光)の二連コンボ。掛け声も無い。
--スマブラでは斬り下ろし前後のモーションが無いため、原作の天空よりGBA時代の「傭兵」というクラスの必殺モーションの方が近い。
-横B:居合い切り
--蒼炎の軌跡の下級職時の止めの必殺モーションに、突進して剣を平行に振り攻撃するという似たような動作がある。これは暁の女神の必殺モーションにも似たようなものが見られる。
-下B:カウンター
--同名のスキルは存在するが効果は全く関係ない
-アピール上:剣を正眼に構え、気合を入れる
--正眼の構えは「蒼炎の軌跡」のオープニングムービーの漆黒の騎士と剣を交える部分の最初のイラストのポーズに近い。
#ref(ike_apup.png)
-横アピール
--暁の戦闘前のモーションが元であると思われる。
#ref(ike_apsi.jpg)
&size(12px){原作ではセリフはなくポーズのみ}
**容姿など
-スマブラでのアイクの姿・服装・剣技は蒼炎における専用職「レンジャー」の時の物である。但しスマブラでは靴の形や肩当の色、マントに紋章がある等デザインの違いがあり、剣の構え方も大きくアレンジされている。
-ゲームを進めていくとクラスチェンジして「ロード」になる(シナリオ的に言うと爵位を与えられた)。
-ロードにクラスチェンジすると服装が変化し、青いマントを身にまとう。更にロードになってから初めて天空を習得可能で、加えてラグネルの入手はクラスチェンジ後である。つまり''スマブラにおける彼の姿は原作では見る事が出来ない。''
-暁の女神では一変してかなり筋肉質になり、ゲーム内の登場人物からもゴツくなった等と言われる。クラスは「勇者(ブレイブ)」→「神将(ヴァンガード)」で、昇格により衣装も変化する。
-アイクは父親から独自の剣技を教えられており、レンジャー時は独特な構え方をする。そしてロードになると父親と同じ構え方をするようになる。
--加えて神将では斧を装備できるが、この時のマップ上での担ぎ方はまさに父グレイルと同じである。
**モーション
-歩行(中速歩行)
--「蒼炎の軌跡」のレンジャー時のマップ上での歩き方に近い。
-走行ブレーキ
--「蒼炎の軌跡」の7章後のムービー「運命の一夜」で足を止めたときのポーズにやや近い。ただし原作より姿勢が低く左右逆。またその時、剣を持っていない。
-地上後ろジャンプ
--「暁の女神」の4部終章「再生[Area2]」の戦闘前の漆黒の騎士と剣を交えるムービー(オープニングムービーにも使われている)での後方宙返り。
**その他
-勝利ポーズY:剣を地面に突き刺し、「手加減してやるほど、俺は甘くはない」
--セリフは暁の女神の3部7章「両雄、相打つ」でアイクがサザに発するもの。原作では「戦場で手加減してやるほど~」である。
-勝利ポーズB:剣を軽く振るい肩に乗せ、「守るべきもののために、戦うだけだ」
--セリフは原作のキャッチコピーである「守るべき者のため ただ戦う」から。
--剣を肩に乗せるのは「暁の女神」の神将時のマップ上でのポーズを意識したものだろうか。
-登場シーン
--蒼炎の軌跡、暁の女神における転移の粉やリワープなどの魔方陣。
-カラーチェンジ
--青:SFC「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」の主人公シグルド
*[[ルカリオ]]
**技
-はどうだん、はっけい、しんそく、かげぶんしん
--いずれも原作でルカリオが覚えるわざ。はどうだんは覚えるポケモンも彼を除けば伝説系と少なく、ルカリオの準専用技。
--かげぶんしんは「わざマシン」というアイテムを使うことで覚えられる。
-NB:はどうだん
--溜め、発射ともに劇場版の中ではどうだんを使う時の動作に近い
**モーション
-ワープスター、ドラグーン搭乗
--劇場版でアーロン(ルカリオのトレーナーみたいな存在)がピジョットに飛び乗る&乗った後の動作とほぼ同じ。
-勝利ポーズ:「波導は我に有り」
--劇場版でのルカリオの台詞より。
**その他
-登場シーンについて
--ポケモン系統でルカリオだけがモンスターボールから出てこない。
--ルカリオは普通のポケモンではあるが映画主役という立場からか、アニメでもモンスターボールから登場するシーンは1度だけとなっており、普段はボールの外に出ていることが多かった。
*[[ロボット]]
プレイヤーとして使えるロボットは、ディテールがいろいろ追加されている。
「亜空の使者」に登場するロボットアタッカーの方が実物に近い。
動きも、腕を上下左右に移動および開閉させることしかできず、スマブラのように派手に動くことはない。
目はテレビからの光を感知するセンサーが入っており、光ったりはしない。
目をテレビの方に向けるため、手動ではあるが頭は一応動かすことができる。
**技
-下B:ジャイロ
--専用ソフト「ジャイロセット」付属のコマ&コマスピナー。
--実物のコマスピナーは単二電池が必要なのでもっと大きく、ロボットから見て左側にセットするようになっている。
スマブラのものは、スピナーで回したコマを置くところ(ファミコンのABボタンと連動する)の形状が近い。
**モーション
-ふらふら
--シールドブレイクを起こしたロボが緑の目をしているのは当時のCMが元ネタ。
**その他
-カラーチェンジ
--2番目のカラーは海外「NES」版でのロボットで、R.O.B.と略称される。脚部のステッカーを拡大してみるとちゃんと海外仕様になっている。
*[[トゥーンリンク]]
**技
-弱攻撃3:突き
--FCD「ゼルダの伝説」での剣攻撃
-下A:草なぎ
--SFC「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」などが出典…らしい([[初代スマブラ拳アンケート集計拳より>http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn159.html]])
--おそらくリンクの剣攻撃が突きから「神々のトライフォース」などで横切りに変わり、同時に道に生えている草などを払い切れる(薙ぐ)ようになったことからのネーミングだと思われる。
-空上A:上突き 空下A:下突き急降下
--上突き、下突きはFCD「リンクの冒険」でリンクが剣士から教わる技。
--下突きが急降下するのは「ふしぎの帽子」の下突きからか。
-NB:勇者の弓
--GC「ゼルダの伝説 風のタクト」より。
--神の塔で入手できる弓矢。原作では通常の矢に加えて炎、氷、光の矢が撃てる。
-横B:ブーメラン
--GC「ゼルダの伝説 風のタクト」より。
--森の島で入手できるいたって普通のブーメラン。
-上B:回転斬り
--攻撃ボタンを押し続けることによって出せる回転攻撃。
--原作では「大回転斬り」という奥義もあり、トゥーンリンクの回転斬りの見た目はこちらのほうが近い。
-下B:バクダン
--GC「ゼルダの伝説 風のタクト」より。同作に合わせて爆風がトゥーンレンダリングなので視界を塞ぐ効果も大きい。
--2回目の海賊船で入手できるバクダン。敵に攻撃するのはもちろん、巨石を破壊したりもできる。
-つかみ:フックショット
--GC「ゼルダの伝説 風のタクト」より。
--風の神殿で手に入るアイテム。遠くの的に刺して移動が可能。
--リンクの影響か時折「クローショット」と間違える人もいる。ほとんど同じアイテムではあるが、名称は違うので注意。ちなみに"フックショット"の方が歴史が長い。
-上アピール
--原作でタクトを振るときの動きと同じ。効果音も再現されている。
-横アピール
--タクトで「風の唄」を振ったときにするリアクション。
-トライフォースラッシュ
--リンクと同様、スマブラのオリジナル技。きっちりトライフォースがトゥーン風になっているが。
**モーション
-泳ぎ方
--原作「風のタクト」では水面もトゥーン調で水中がよく見えないため何泳ぎかはわからないが(平泳ぎ?)、スマブラではリンクと同じ泳ぎ方をしている。
-ダウン
--表情はガノンドロフ戦の前の、ガノンドロフに打ちのめされたときのものに似ている
-攻撃していないときに盾で正面からの飛び道具を防ぐが、リンクより落ち着きが無い。
--FC「ゼルダの伝説」等より しゃがみ時でも盾を構えるのは、FCD「リンクの冒険」を意識しているのかも。
--GB「ゼルダの伝説 夢をみる島」以降の作品では、盾を使うにはボタンを押して構える必要がある。
**その他
-勝利ポーズ
--タクトを振る勝利ポーズの最後のポーズはGC「ゼルダの伝説風のタクト」のパッケージと同じポーズ
--子豚は各地の人里にうろついているペット兼家畜。序盤に島の住人の依頼で捕獲した子豚は、後にかなり巨大に成長する。
-カラーチェンジ
--赤、青、紫のカラーは、それぞれGBA「神々のトライフォース&4つの剣」GC「4つの剣+」の2P、3P、4Pのカラー
--茶色の袖のカラーは、FCD「ゼルダの伝説」等より
-マスターソード
--初出は「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」
--伝説の退魔の剣。「風のタクト」では海底に沈んだハイラル城に封印されていた。
-勇者の盾
--プロロ島でおばあちゃんから貰った盾。風のタクトの途中で「ミラーシールド」という盾も手にはいるがそれとは別物
-勇者の服
--「風のタクト」のリンクが住むプロロ島では、子供が大きくなると緑の衣(いわゆる勇者リンクの服)を着せて祝う風習がある
--2週目はリンクの普段着(正直者にしか見えない服)で冒険ができる。スマブラにもフィギュアあり。
-剣の光
--風のタクトの後半で入手する、退魔の力が戻ったマスターソードの再現。
--スマブラでは完全なマスターソードと勇者の盾を装備しているが、原作ではミラーシールドを入手してからマスターソードが力を取り戻すため、''本来見ることができない装備の組み合わせ''である。
--余談だが、風のタクトでは「おばあちゃんのスープ」を飲むとダメージを受けるまで剣が淡い黄色の光を放つようになる(このときの剣の威力は2倍になる)
-バーストボイス
--上以外のバーストボイスは「敵に吹っ飛ばされたとき」と「氷の上で滑って転んだとき」の2つ。
*[[ウルフ]]
-登場シーン
--スターウルフの戦闘機、ウルフェンから降りて登場する。
-勝利ポーズ「遊びは終わりだ スターフォックス!」
--「スターフォックス64」のボルスでのウルフの台詞
--スマブラでは勝利セリフだが、原作では登場時に放つセリフ。
-ランドマスター改
--スマブラのオリジナル設定。原作でスターウルフが使う兵器はウルフェンしかない。
*[[スネーク>ソリッド・スネーク]]
**技
-NA:ジャブ→ストレート→ローリングソバット
--MGS2のモーションとほぼ同じ素手攻撃
//3(ビッグボス)では最後の一段は回し蹴りではなくなっている。
-横A:膝蹴り→ハンマーナックル
--MGSツインスネークスのサイボーグ忍者戦デモムービーに似たような動作がある
#ref(twinsnake.png)
&size(12px){膝蹴りと見せかけて実はスネで蹴っている。ハンマーナックルは構える向きが異なり、ふっとばさないでその場にとどめるために使った}
-下A:匍匐攻撃
--MGS3において、倒れていたネイキッド・スネークがザ・ボスに寝たまま攻撃を加えようとした際の動きと似ている。ザ・ボスにはあっさりかわされた。
-ダッシュA:前転
--MGS2以降でおなじみの跳びこみ前転
-つかみ、つかみ攻撃:締め付け、前投げ:投げ倒し、下投げ:拘束解除
--MGS1/2で敵兵に可能な攻撃動作。
--(ナイフを使わず、かつ)片手で掴みにかからない、拘束方法が違う事などから、MGS3以降のCQCではない。
-横S:ロケットランチャー(正式名称:RPG-7)
--MGS3、MPO、MGS4に登場する重火器で、シャゴホッド、戦闘ヘリなど大型兵器を破壊する際に必要な武器。&br()余談だがRPG-7は厳密に言うとロケットランチャーと言うよりは無反動砲に分類される。
--スマブラXのように地面に向けて撃つのは自殺行為(致命傷を喰らう上に敵に発見される)なので良い子は真似しない。
-上S:迫撃砲
--MGS4の序盤に登場。原作では携行こそできないものの、高威力・広範囲かつ弾数無限の強力な兵器である。
--ちなみに自分の真上に撃つのは自殺行為なので絶対にやめておこう。
-下S:マイン
--地雷のデザインは、MSX版「メタルギア」のもの。開発中はもっと本物っぽいデザインだった。
-NB:手榴弾
--MGSシリーズではグレネードと呼ばれている。&br()ピンを抜くと投擲姿勢になり、ボタンを離すと投げる、と同じような操作方法。
--原作の1/2ではスマブラ同様持っているだけで数秒で自爆するが、3からは投げないと信管が作動しなくなっている。
-横B:リモコンミサイル (通称:ニキータ)
--発射時の「ピピッ」という音声はMGS2とほぼ同じもの。&br()ミサイルを一定時間操作しないでおくと加速する仕様はMGS1/2から。
-上B:サイファー
--MGS2で飛んでいる飛行型偵察カメラ。普通は敵として登場し、ガンサイファーという機銃の付いたモデルもある。
-下B:C4爆弾
--MGS1-2-4等に登場する、敵施設を破壊できるプラスチック爆弾。MGS2では各地に仕掛けられたC4を処理するイベントも存在する。
--MGSシリーズ原作でも、スマブラXに近い要領で敵兵の背中にC4をくっつけることが出来る。
--たまに蝶型になるのはMGS3のC3爆弾関連のデモムービーから。「今度は逃がさない!」
-アピール
--MGSシリーズでおなじみのダンボール。隅でかぶっていれば何故か敵の目を欺いてやり過ごせる。
ただし敵兵の目の前で動いたり変な所でかぶったりしているとばれる。
--スネークはダンボールに異様な愛着があるらしい。%%だからといってアピール全部ダンボールなのは…%%
--ダンボールのデザインはロゴとタイトルが印字されたスマブラオリジナル。
-スマッシュアピール
--MGSシリーズで無線を聞く場面が描写されたときと同じポーズになる。しゃがんでこめかみ付近に手を当てる
--メッセージウィンドウのキャラの顔グラフィックはMGS1仕様&br()実際はその間は無線の番号などのみが表示され、メッセージは下に出る
--会話の内容はサイコ・マンティス(MGS1の中ボス、人の心を読む能力に長ける超能力者)、オセロット(MGS全シリーズに登場し影で暗躍する敵役、銃と拷問のスペシャリスト)など原作に登場した人物の名前や、『恐るべき子供達計画』(最強の兵士のクローンを作成する計画の事)、「らりるれろ」(愛国者という組織名の隠語…というかMGS世界の要人は愛国者と喋ろうとすると体内のナノマシンによって舌がもつれてしまいこうなる)など、原作を知らないとわからないマニアックな内容がちらほら。ただ「らりるれろ」のインパクトは初めて見る人にはかなり強烈。
**モーション
-しゃがみ、しゃがみ歩き
--MGSシリーズおなじみの匍匐、および匍匐前進。ただしスマブラでは原作と違い右肩を上げている。
-崖つかまり
--MGS2以降におけるエルード。両手で崖につかまっている
--MGS1でも崖につかまる場面はあるが、こちらは片手である
**その他
-登場アクション
--MGS2のOP。着地の衝撃でステルス迷彩が壊れた、というもの
--登場する時の台詞「待たせたな」はソリッド・スネークの有名な台詞。
-食べ物アイテム取得時
--時々「うますぎる!」「もっと食わせろ」と呟くが、この台詞の元ネタはMGS1/2のソリッド・スネークではなく、MGS3の主人公ネイキッド・スネークが最高に美味い食料を食べた時に発する台詞である。
-カラーチェンジ
--本作で着用しているスニーキングスーツはMGS2時のものであり、迷彩服は全てMGS3に登場したもの。迷彩効果は期待できないが。
--ノーマル:スニーキングスーツ(MGS2)
--使用してはいないが、膝のホルスターには一応拳銃(グリップの形状からしておそらくUSPでなくM92Fを改造した麻酔銃のほう)が入っている。
-レッド:ファイアー迷彩
--コブラ部隊のザ・フューリーから入手できる燃え盛る炎のような模様をした迷彩。
MGS3では着用することで炎や爆発物などのダメージを半減することができたが、残念ながら今回はそうもいかない。
-ブルー:スプリッター迷彩
--水色を基調とした迷彩。四角模様は人工建築物の屋内外における迷彩効果が高く、シャドーモセス島ステージも例外ではない・・・はず。というかノーマルと区別しづらい。
-ホワイト:AUSCAMデザート迷彩
--オーストラリア軍の砂漠迷彩。砂漠用だが白い背景で迷彩効果が高く、本編では受けるダメージを2/3に減らすことができた。
-グリーン:タイガーストライプ迷彩
--文字通り虎縞模様の迷彩で主に森林地帯での迷彩効果が高い。また土や泥の上でも有効である。MGS3の主人公であるネイキッド・スネークの初期装備。
-イエロー:アニマル迷彩
--オセロットから入手できる豹柄のような迷彩。本編では着用すると銃の手ぶれがなくなる効果があり、山岳地帯で高い迷彩効果を誇った。
*[[ソニック>ソニック・ザ・ヘッジホッグ]]
ソニック元ネタまとめ動画
[[動画1(YouTube 英語 8:00)>http://jp.youtube.com/watch?v=w8LQjYjP5kQ]]
[[動画2(YouTube 英語 6:42)>http://jp.youtube.com/watch?v=sMAlAg5-308]]
**技
-弱A PPK
--SEGAの格闘ゲーム「バーチャファイター」が元ネタ。妙に重めの空振り音も同作から。
--「ソニック・ザ・ファイターズ」でも同様のパンチとキックを行えるが2発目のパンチはない。
-DA ショートスピンダッシュ
--初代「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」から、2Dの作品で必ず登場しているソニックの代名詞。
--原作での名称はスピン移動で、走行中に十字キーを↓に倒す事でスピン状態に移行し、触れた敵にダメージを与える。
--3D作品でスピン移動がある作品は少なく、使い勝手もイマイチなことが多い。
---「ソニックアドベンチャー」ではソニックがスピンダッシュを使えるが、スピン移動は使えなかった。
---SA2では誰も使わなくなったが、「ワールドアドベンチャー」でブースト中にダッシュパネルを踏んだり、PS3/Xbox360版「ソニックジェネレーションズ」でドリフトするとスピン状態になり敵を攻撃できる。
--スマブラでは一定距離を進むと体制が戻るが、原作では減速して停止するか地上から離れて再び接地することで体制が戻る。
--動きとしては「ソニック・ザ・ファイターズ」のダッシュスピンが最も近い。
-横強:馬キック、上強:ダブルエアキック、下強:レッグヒッター、横スマ:ぐるぐるパンチ、下スマ:スパイラルスピン、空N:エアスピン、空前:ソニックターン
--「ソニック・ザ・ファイターズ」から。スマブラではこのゲームからのモーションが多く使われている。
--スパイラルスピンは原作でも攻撃範囲の広い技。原作では追加入力のフェイントも存在した。
--レッグヒッターは原作での「レッグスロー」で、横に強く蹴り飛ばす。
---2006年に発売したゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』で使用できる、立ち止まって□ボタンを押した時の『アタック』にもよく似ている。
--馬キックは踏み込んで攻撃し、強く飛ばす技だったが、モーションはほとんど同じ。
--エアスピンは出し方も技名も同じ。「ソニック・ザ・ファイターズ」に限らず、ジャンプ中にもう一度ボタンを押すと追加技が出るソニックシリーズ作品は多い。
--ソニックターンは原作ではエメラルドダイブという突進攻撃。「ソニック・ザ・ヘッジホッグCD」のバネジャンプを90度回転させたものに近い。
-空下 流星キック
--「ソニックバトル」から。技名や使うキャラ(シャドウが使用、名称はシャドウロケット)は違えどモーションは大体同じである。
--スマブラではそのまま急降下するのに対し、原作では上昇してから急降下し、上昇中にも攻撃判定がある優秀な技だった。
--「ソニックと暗黒の騎士」のスクリーンショットでは、この流星キックを使うところが発見された。ある意味逆輸入?
--「ソニックワールドアドベンチャー」以降はスマブラに近い真下急降下の基本アクションとなり、ジャンプ時間を切り詰める際に必須な技となった。
-NB ホーミングアタック
--「ソニックアドベンチャー」から。オリジナルに比べて前後の隙がかなり長い上、軌道も不安定。
---原作では敵だけでなく、スプリングやアイテムボックスにもホーミングアタックをすることが出来る。
---ただし、ソニックより上の位置にいる敵やスプリングに基本的にホーミングアタックをすることが出来ない。射程内に何も無ければジャンプダッシュになるが、ロックオンマークが表示されない作品での空中ダッシュ暴発は少なくないだろう。
---「ソニックと秘密のリング」など、ホーミングアタックをキャンセルすることが出来る作品もあるが、スマブラでは不可能。
--「ソニックアドベンチャー」より前に、海外で1996年に発売(日本では1999年にセガサターンに移植)された「ソニック3Dブラスト」でもロックオン攻撃がある。&br()使えるのはゴールドバリアを持っている時のみで、名称もホーミングアタックではなくブラストアタックだった。
--3Dの作品では性能差はあれどほぼ例外なく必須な技だが、2D作品(2Dでの初出はソニックアドバンス2)では作品にもよるが、&br()当たりにくい・3D作品と違って敵を利用して進む場面が特にない・ジャンプダッシュしようとすると暴発する・ボス戦で使えないなど、&br()3D作品とは一転して使いにくいアクションとなっていたようだ。スマブラも例外ではなかった様子。
-横B スピンダッシュ
--「ソニックアドベンチャー」から。押しっぱなしでチャージするのは3Dの方。原作ではホップせず、ホップするのは本作のみ。&br()例外として3Dレースゲームの「ソニックR」は、下必殺技と同じ操作で出す。
--ホーミングアタックと同じく「ソニック3Dブラスト」で既に出ており名称・操作方法もソニアドと同じ。&br()ただし、3Dブラストは日本ではソニアドの後発な上、2Dと同じく立ち止まらないと出せないという特徴があるので、どちらを初出とするかは微妙。
--ちなみに「ソニックアドベンチャー1(DX)/2(2バトル)」ではレベルアップアイテムを入手した状態でスピンダッシュを一定時間溜めると、&br()リングに沿って高速で移動するライトスピードダッシュ(2やワールドアドベンチャーなどではリングがあるとタメなしで即発動するライトダッシュに変化)、&br()敵が連なっている限り、連続でホーミングアタックを続けるライトスピンアタック(2ではライトアタック)が使えたが、スマブラでは使うことは出来ない。
--スマブラではタメ時間に応じた距離を進むと自動で体制が戻るが、原作では減速して停止しなければ体制は元に戻らない。&br()もう一度ボタンを押す事で手動で体制を戻し、スムーズに加速できるが、さすがにそこまで再現されていない。
--ちなみに、アドベンチャー1・2でのスピンダッシュは非常に使い勝手が良く、タイムを縮めるのには必須アクションであったが、&br()作品が進むにつれ、スピンダッシュの重要度は薄れてきており、Wiiの「ソニックと秘密のリング」ではスピン自体が消滅し、「ワールドアドベンチャー」以降ではソニックブーストに取って代わられた。
--2D・3D問わず、ほぼ全ての作品(一部例外)の特徴として、下り坂はスピン状態で転がった方が速い。スマブラでも下り坂で速くなる。
-スピンジャンプ、ジャンプ
--「ソニック・ザ・ヘッジホッグ(1991)」から今に至るまで登場し続けている基本アクション。あまりにも基本すぎるので、回転ジャンプorスピンジャンプorスピンアタックなど呼称も色々。
--原作では普通にジャンプした瞬間から着地まで攻撃判定がある。&br()2D原作でスピン状態の時にするジャンプでは、空中制御が効かない(DSのラッシュなど例外もある)。&br()原作ほどではないが、スマブラでも通常ジャンプと比べると融通が利かない。
--殆どの作品でソニックは回転してジャンプするが、短く押すと回転せず小ジャンプする作品もある(ソニックバトルや3D作品など)。
--2D作品では坂でジャンプすると軌道が変わり、勢いをつけて上り坂でタイミングよくジャンプすると平地でのジャンプとは比べ物にならないほど高く飛べていた。&br()コレを利用したショートカットの隠しルートも数多く存在するが、スマブラではもちろん再現されていない。
-上B スプリングジャンプ
--「ソニック・ザ・ヘッジホッグ(1991)」から毎度ステージに存在するギミックアイテムである。&br()効果音やポーズは作品によって多少変わってくる。スマブラでの効果音とポーズやバネの形状はMD版準拠。
--ソニックアドバンス2より前の2D作品では黄色と赤の2色あり、赤いスプリングの方がより強く跳ね飛ばす。
--スマブラには登場しないが、横向きのスプリングもある。加速に使える場合も多いがトラップとして仕掛けられている場合もある。
--最近の作品では触れるだけで跳ね飛ばされるが、ソニックアドバンス2より前の2D作品ではちゃんと上から踏まないと跳ねなかった。
#ref(http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%83%E3%83%8D%E3%82%BF2&file=sonicバネ.jpg)
&size(12px){ビヨ~んという音が印象的}
-下B スピンチャージ
--「ソニック・ザ・ヘッジホッグ2」から。↓押しっぱなし+ボタン連打でチャージするのは2D作品で、スピンダッシュが初めて登場したのも2。&br()3D作品でもレースゲームの「ソニックR」では例外的にこの操作でスピンダッシュを行う。
--当時の説明書ではスーパースピンダッシュという名称だったが、現在ではスピンダッシュになっている。スピンチャージという名称はスマブラオリジナル。
--原作では地上停止中のみ使える(スマブラでは空中でも使用可能)が、代わりに待機中も攻撃判定がある。また↓を押しっぱなしにしている間は待機状態が解除されない。
--本作にフィギュア等で登場しているテイルス・ナックルズ・シャドウなども、作品によってはスピンダッシュを使うことが出来る。
--ブーストが導入されたことに伴い、2D-3D問わずスピンダッシュの重要度は薄れてきているのが現状。2D版でもゲージがないときの代替及びボス戦でしか使用機会が無い。
-最後の切り札 スーパーソニック
--「ソニック・ザ・ヘッジホッグ2」から。「ドラゴンボール」が元ネタであるとも言える。2以降も殆どの作品で登場している。&br()「ソニック3&ナックルズ」では更に強力なハイパーソニックとなるが、現在はスーパー化のみ。
--MD(メガドライブ)版ではカオスエメラルドを全て集めて、リングを50枚以上集めることで変身出来る。&br()変身中は無敵状態で運動性能が飛躍的に上昇する。変身中はリングを少しずつ消費していき、リングがなくなると元に戻る。
--「ソニックアドベンチャー」以降ではストーリーイベントで変身し、通常ステージでは使用出来ない場合が多い。&br()ボスの攻撃をくらってものけぞるだけでリングを落とさない場合が多いが、一部作品だとボスの攻撃を食らうとリングを少し失う場合がある。
--原作での通常ステージ使用時は飛行出来ない(一応、地上を低空飛行で移動しているが)。&br()原作で飛行するのは専用ボス戦/イベント限定で、飛行するスーパーソニックを操作出来るのは「ソニック&ナックルズ」が初。&br()操作は出来ないが、2のエンディング時点で既に飛んではいる。
**モーション
-しゃがみ
--「ソニック・ザ・ヘッジホッグ(1991)」から。原作では一定時間しゃがんでいると画面が下にスクロールし、ステージの把握に役立った。&br()他にも、原作では十字キーを↑に倒すと、上を見上げて画面が上にスクロールするが、スマブラには見上げるモーションの方は無い。
#ref(http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%83%E3%83%8D%E3%82%BF2&file=sonicしゃがみ.jpg)
&size(12px){頭を抱え込む}
-ダッシュ
--足が∞の字を描くのは「ソニック・ザ・ヘッジホッグCD」が元ネタ。他作品では渦を巻いていたり普通に足を動かしているのがほとんど。
#ref(http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%83%E3%83%8D%E3%82%BF2&file=sonic dash.jpg)
&size(12px){ソニックCDより。他に足が∞を描いている作品はソニックアドバンスとスマブラのみ!}
-ワープスター、ドラグーン搭乗
--「ソニックライダーズ」を意識したもの。
#ref(http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%83%E3%83%8D%E3%82%BF2&file=sonic_star.jpg)
&size(12px){右の画像は「ソニックライダーズ」}
-待機モーション
--両手を握り拳にして腰に当てるのは、初期の作品の立ちポーズと同じ。
--ソニックはもたもたするのが大嫌いで、操作がないと腕時計をチラチラ見ながらイライラしている。&br()待機モーションは作品によって様々で、スマブラの待機モーションは初代・2・CDでのモーション。
--「ソニック・ザ・ヘッジホッグCD」でゲーム中何も操作せずに5分間放置すると、ソニックが痺れを切らして帰ってしまいゲームオーバーになる。
#ref(http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%83%E3%83%8D%E3%82%BF2&file=sonic watch.jpg)
&size(12px){腕時計をチラチラ見てプレイヤーを急かしている。}
-横B、下B時壁ぶつかり
--2Dの原作で壁にぶつかっている時と同じ仕種。原作ではこのアクションで動かすギミックも少しある。
-走行ブレーキ
--「ソニック・ザ・ヘッジホッグ2」のブレーキモーション。音もMD版原作と同じ。ブレーキモーションも作品によって多少異なっている。
-おっとっと
--初代「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」で崖際に立った時と同じポーズでおっとっと。&br()3以降はバリエーションが増えたが、最近はふらつきポーズが無い作品が多い。
**その他
-勝利時のセリフ
--「Hey guys! また遊んでやるぜ!」「A piece of cake! 楽勝だぜ!」
--ボスを倒した時など、アドベンチャー以降でお馴染みとなった決めセリフ。ちなみに手に握っているのはカオスエメラルド。
-勝利ファンファーレ
--メロディは「ソニック・ザ・ヘッジホッグ3」のアクトクリア時の音楽。
--以後のシリーズのリザルト画面は基本的にこのメロディ。スマブラXでのアレンジは「ソニック・ザ・ヘッジホッグ(2006年版)」からの引用。
-カラーチェンジ
--黒は「ソニックと秘密のリング」に登場するダークスパインソニックが元ネタ。ただしあくまでベースカラーだけ。
--「ソニックX」67話(海外で放送)に登場した、仲間を傷つけられて激怒したソニックもこのようなブラックカラーになっていた。
#ref(http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%83%E3%83%8D%E3%82%BF2&file=sonic dark.jpg)
&size(12px){こちらがダークスパインソニック}
-キャラ選択時のWiiリモコンからのSE
--原作のステージクリア後のスコア清算時の音。
-ジャンプ音
--MD時代のソニックがジャンプする時の音で、2Dでは基本的にこの音。
--3Dだと「ソニックアドベンチャー(DX)」が近い音だったが、「ソニックアドベンチャー2(バトル)」以降は風切り音に変わっている。
--ただし、「ソニックアドベンチャー2(バトル)」でのエミー(対戦専用キャラ)や、「ソニックジェネレーションズ」でのクラシックソニックは2D準拠のジャンプSEになっていた。前者については一種のファンサービスとも言える。
スマブラXで初参戦した、イベント戦#39オールスター戦X2に登場するキャラの元ネタ集
*各キャラの技、モーション等元ネタ
#contents_line(level=1,sep=/)
*[[デデデ]]
**ワザ
-ダッシュ攻撃:ずっこけ、通常必殺ワザ:すいこみ
--GB「星のカービィ」からあるデデデの攻撃手段。
#ref(http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%83%E3%83%8D%E3%82%BF2&file=dedede_zukkoke.jpg)
&size(12px){ヘッドスライディング? いいえ、ずっこけです}
#ref(http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%83%E3%83%8D%E3%82%BF2&file=dedede_suikomi.jpg)
&size(12px){カービィと違って、最近の作品の方に非常に近いポーズ 右は「星のカービィ夢の泉デラックス」}
-前投げ: ゴルフスイング 後投げ: 反転ゴルフスイング
--アニメ版のゴルフが趣味という設定から
-横必殺ワザ:ワドルディ投げ
--投げられているのは星のカービィシリーズに登場する敵「ワドルディ」「ワドルドゥ」「ゴルドー」
--ぞんざいな扱いはアニメでのワドルディらに対する扱いを意識した感じか
-上必殺ワザ:スーパーデデデジャンプ
--GB「星のカービィ」から定番の大ジャンプ攻撃。原作では両脇から出る星を吸い込んで吐き出し攻撃できる。最近の作品では正面を向いてジャンプしない。
#ref(http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%83%E3%83%8D%E3%82%BF2&file=dedede_superjump.jpg)
-下必殺ワザ:ジェットハンマー
--スマブラオリジナル技および設定
--ハンマーの振り方はハンマーカービィの「おにごろしかえんハンマー」に似ている
-切りふだ:ワドルディ軍団
--元ネタとは言い難いが、DS「参上!ドロッチェ団」ではパラソルワドルディを召喚することができた
**モーション
-飛行
--FC「星のカービィ夢の泉の物語」以降で使う。カービィに敗北を喫したデデデが猛特訓の末に身につけた、通称「フグモード」。
--初期の作品ではとても不恰好だったが、最近ではいくらかマシになった様子。
#ref(http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%83%E3%83%8D%E3%82%BF2&file=dedede_hovering.jpg)
&size(12px){右の画像は「星のカービィ夢の泉デラックス」}
-眠り
--DS「タッチ!カービィ」のデデデボールVer.エンディングと少し似ている眠り方
#ref(http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%83%E3%83%8D%E3%82%BF2&file=dedede_sleep1.jpg) #ref(http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%83%E3%83%8D%E3%82%BF2&file=dedede_sleep2.jpg)
**その他
-声
--「星のカービィ64」で僅かながら担当した桜井政博が当てている。
*[[アイク]]
**武器
-剣
--神剣「ラグネル」と呼ばれる。原作でも剣の部類としては特に重いためか、アイク以外には扱えない。スマブラでは両手剣の範疇となっている。
蒼炎、暁共にある程度ゲームを進めると入手。高い攻撃力に加えて衝撃波を飛ばす間接攻撃が可能。
しかも他の武器と違い耐久が無限で絶対に壊れない、FEシリーズ屈指の反則的な性能を誇る。
--原作ではスマブラXとデザインが異なり、剣の根元の刃の幅が広く、装飾がある。
衝撃波もスマブラにないが、桜井曰くゲームバランスを考慮して導入しなかったらしい。
**ワザ
-前空中攻撃: 斬り下ろし
--「蒼炎の軌跡」のオープニングムービーの漆黒の騎士と剣を交える部分の最後のイラストのポーズにやや近い。
ただし原作よりかなり頭を振り下げた姿勢で、その直前のイラストのポーズとは異なる。
#ref(ike_jfa.png)
-横スマッシュ:叩き割り
--「蒼炎の軌跡」の序章のムービーの稽古風景から。父のグレイルに向けて不意打ちを仕掛けるが簡単に避けられたうえ反撃を貰ってしまった。
-横強攻撃:振り抜き
--クラス「ロード」の時の通常攻撃。両腕を交えて横斬りを繰り出すのは同じだが、スマブラではかなり体勢が低めになっている。
-ダッシュ攻撃:斬り上げ
--クラス「ロード」の時の必殺。剣を構えた後、滑るように近付きジャンプして斬り上げる。スマブラではジャンプがカットされている。
-通常必殺ワザ:噴火
--実際のところは剣から炎は出せない。
--アイクと直接関係があるわけではないが、原作には「ボルガノン」という魔術書があり、その攻撃とよく似ている。
--「スマブラ拳 開眼の書」より
-上必殺ワザ:天空
--ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡・暁の女神でアイクのみ習得できる奥義スキル。
--発動すると与えたダメージ分だけHPを回復する「太陽」と敵の防御を半分無視(暁では防御完全無視)する「月光」の二回連続攻撃を行う。
--原作では敵に蒼い光を発しつつ剣を向け、空中キャッチから斬り下ろし(太陽)→バック転しながら斬り上げ(月光)の二連コンボ。掛け声も無い。
--スマブラでは斬り下ろし前後のモーションが無いため、原作の天空よりGBA時代の「傭兵」というクラスの必殺モーションの方が近い。
-横必殺ワザ:居合い切り
--蒼炎の軌跡の下級職時の止めの必殺モーションに、突進して剣を平行に振り攻撃するという似たような動作がある。これは暁の女神の必殺モーションにも似たようなものが見られる。
-下必殺ワザ:カウンター
--同名のスキルは存在するが効果は全く関係ない
-アピール上:剣を正眼に構え、気合を入れる
--正眼の構えは「蒼炎の軌跡」のオープニングムービーの漆黒の騎士と剣を交える部分の最初のイラストのポーズに近い。
#ref(ike_apup.png)
-横アピール
--暁の戦闘前のモーションが元であると思われる。
#ref(ike_apsi.jpg)
&size(12px){原作ではセリフはなくポーズのみ}
**容姿など
-スマブラでのアイクの姿・服装・剣技は蒼炎における専用職「レンジャー」の時の物である。但しスマブラでは靴の形や肩当の色、マントに紋章がある等デザインの違いがあり、剣の構え方も大きくアレンジされている。
-ゲームを進めていくとクラスチェンジして「ロード」になる(シナリオ的に言うと爵位を与えられた)。
-ロードにクラスチェンジすると服装が変化し、青いマントを身にまとう。更にロードになってから初めて天空を習得可能で、加えてラグネルの入手はクラスチェンジ後である。つまり''スマブラにおける彼の姿は原作では見る事が出来ない。''
-暁の女神では一変してかなり筋肉質になり、ゲーム内の登場人物からもゴツくなった等と言われる。クラスは「勇者(ブレイブ)」→「神将(ヴァンガード)」で、昇格により衣装も変化する。
-アイクは父親から独自の剣技を教えられており、レンジャー時は独特な構え方をする。そしてロードになると父親と同じ構え方をするようになる。
--加えて神将では斧を装備できるが、この時のマップ上での担ぎ方はまさに父グレイルと同じである。
**モーション
-歩行(中速歩行)
--「蒼炎の軌跡」のレンジャー時のマップ上での歩き方に近い。
-走行ブレーキ
--「蒼炎の軌跡」の7章後のムービー「運命の一夜」で足を止めたときのポーズにやや近い。ただし原作より姿勢が低く左右逆。またその時、剣を持っていない。
-地上後ろジャンプ
--「暁の女神」の4部終章「再生[Area2]」の戦闘前の漆黒の騎士と剣を交えるムービー(オープニングムービーにも使われている)での後方宙返り。
**その他
-勝利ポーズY:剣を地面に突き刺し、「手加減してやるほど、俺は甘くはない」
--セリフは暁の女神の3部7章「両雄、相打つ」でアイクがサザに発するもの。原作では「戦場で手加減してやるほど~」である。
-勝利ポーズB:剣を軽く振るい肩に乗せ、「守るべきもののために、戦うだけだ」
--セリフは原作のキャッチコピーである「守るべき者のため ただ戦う」から。
--剣を肩に乗せるのは「暁の女神」の神将時のマップ上でのポーズを意識したものだろうか。
-登場シーン
--蒼炎の軌跡、暁の女神における転移の粉やリワープなどの魔方陣。
-カラーチェンジ
--青:SFC「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」の主人公シグルド
*[[ルカリオ]]
**ワザ
-はどうだん、はっけい、しんそく、かげぶんしん
--いずれも原作でルカリオが覚えるわざ。はどうだんは覚えるポケモンも彼を除けば伝説系と少なく、ルカリオの準専用技。
--かげぶんしんは「わざマシン」というアイテムを使うことで覚えられる。
-通常必殺ワザ:はどうだん
--溜め、発射ともに劇場版の中ではどうだんを使う時の動作に近い
**モーション
-ワープスター、ドラグーン搭乗
--劇場版でアーロン(ルカリオのトレーナーみたいな存在)がピジョットに飛び乗る&乗った後の動作とほぼ同じ。
-勝利ポーズ:「波導は我に有り」
--劇場版でのルカリオの台詞より。
**その他
-登場シーンについて
--ポケモン系統でルカリオだけがモンスターボールから出てこない。
--ルカリオは普通のポケモンではあるが映画主役という立場からか、アニメでもモンスターボールから登場するシーンは1度だけとなっており、普段はボールの外に出ていることが多かった。
*[[ロボット]]
プレイヤーとして使えるロボットは、ディテールがいろいろ追加されている。
「亜空の使者」に登場するロボットアタッカーの方が実物に近い。
動きも、腕を上下左右に移動および開閉させることしかできず、スマブラのように派手に動くことはない。
目はテレビからの光を感知するセンサーが入っており、光ったりはしない。
目をテレビの方に向けるため、手動ではあるが頭は一応動かすことができる。
**ワザ
-下必殺ワザ:ジャイロ
--専用ソフト「ジャイロセット」付属のコマ&コマスピナー。
--実物のコマスピナーは単二電池が必要なのでもっと大きく、ロボットから見て左側にセットするようになっている。
スマブラのものは、スピナーで回したコマを置くところ(ファミコンのABボタンと連動する)の形状が近い。
**モーション
-ふらふら
--シールドブレイクを起こしたロボが緑の目をしているのは当時のCMが元ネタ。
**その他
-カラーチェンジ
--2番目のカラーは海外「NES」版でのロボットで、R.O.B.と略称される。脚部のステッカーを拡大してみるとちゃんと海外仕様になっている。
*[[トゥーンリンク]]
**ワザ
-弱攻撃3:突き
--FCD「ゼルダの伝説」での剣攻撃
-下強攻撃:草なぎ
--SFC「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」などが出典…らしい([[初代スマブラ拳アンケート集計拳より>http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn159.html]])
--おそらくリンクの剣攻撃が突きから「神々のトライフォース」などで横切りに変わり、同時に道に生えている草などを払い切れる(薙ぐ)ようになったことからのネーミングだと思われる。
-上空中攻撃:上突き 下空中攻撃:下突き急降下
--上突き、下突きはFCD「リンクの冒険」でリンクが剣士から教わる技。
--下突きが急降下するのは「ふしぎの帽子」の下突きからか。
-通常必殺ワザ:勇者の弓
--GC「ゼルダの伝説 風のタクト」より。
--神の塔で入手できる弓矢。原作では通常の矢に加えて炎、氷、光の矢が撃てる。
-横必殺ワザ:ブーメラン
--GC「ゼルダの伝説 風のタクト」より。
--森の島で入手できるいたって普通のブーメラン。
-上必殺ワザ:回転斬り
--攻撃ボタンを押し続けることによって出せる回転攻撃。
--原作では「大回転斬り」という奥義もあり、トゥーンリンクの回転斬りの見た目はこちらのほうが近い。
-下必殺ワザ:バクダン
--GC「ゼルダの伝説 風のタクト」より。同作に合わせて爆風がトゥーンレンダリングなので視界を塞ぐ効果も大きい。
--2回目の海賊船で入手できるバクダン。敵に攻撃するのはもちろん、巨石を破壊したりもできる。
-つかみ:フックショット
--GC「ゼルダの伝説 風のタクト」より。
--風の神殿で手に入るアイテム。遠くの的に刺して移動が可能。
--リンクの影響か時折「クローショット」と間違える人もいる。ほとんど同じアイテムではあるが、名称は違うので注意。ちなみに"フックショット"の方が歴史が長い。
-上アピール
--原作でタクトを振るときの動きと同じ。効果音も再現されている。
-横アピール
--タクトで「風の唄」を振ったときにするリアクション。
-トライフォースラッシュ
--リンクと同様、スマブラのオリジナル技。きっちりトライフォースがトゥーン風になっているが。
**モーション
-泳ぎ方
--原作「風のタクト」では水面もトゥーン調で水中がよく見えないため何泳ぎかはわからないが(平泳ぎ?)、スマブラではリンクと同じ泳ぎ方をしている。
-ダウン
--表情はガノンドロフ戦の前の、ガノンドロフに打ちのめされたときのものに似ている
-攻撃していないときに盾で正面からの飛び道具を防ぐが、リンクより落ち着きが無い。
--FC「ゼルダの伝説」等より しゃがみ時でも盾を構えるのは、FCD「リンクの冒険」を意識しているのかも。
--GB「ゼルダの伝説 夢をみる島」以降の作品では、盾を使うにはボタンを押して構える必要がある。
**その他
-勝利ポーズ
--タクトを振る勝利ポーズの最後のポーズはGC「ゼルダの伝説風のタクト」のパッケージと同じポーズ
--子豚は各地の人里にうろついているペット兼家畜。序盤に島の住人の依頼で捕獲した子豚は、後にかなり巨大に成長する。
-カラーチェンジ
--赤、青、紫のカラーは、それぞれGBA「神々のトライフォース&4つの剣」GC「4つの剣+」の2P、3P、4Pのカラー
--茶色の袖のカラーは、FCD「ゼルダの伝説」等より
-マスターソード
--初出は「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」
--伝説の退魔の剣。「風のタクト」では海底に沈んだハイラル城に封印されていた。
-勇者の盾
--プロロ島でおばあちゃんから貰った盾。風のタクトの途中で「ミラーシールド」という盾も手にはいるがそれとは別物
-勇者の服
--「風のタクト」のリンクが住むプロロ島では、子供が大きくなると緑の衣(いわゆる勇者リンクの服)を着せて祝う風習がある
--2週目はリンクの普段着(正直者にしか見えない服)で冒険ができる。スマブラにもフィギュアあり。
-剣の光
--風のタクトの後半で入手する、退魔の力が戻ったマスターソードの再現。
--スマブラでは完全なマスターソードと勇者の盾を装備しているが、原作ではミラーシールドを入手してからマスターソードが力を取り戻すため、''本来見ることができない装備の組み合わせ''である。
--余談だが、風のタクトでは「おばあちゃんのスープ」を飲むとダメージを受けるまで剣が淡い黄色の光を放つようになる(このときの剣の威力は2倍になる)
-バーストボイス
--上以外のバーストボイスは「敵に吹っ飛ばされたとき」と「氷の上で滑って転んだとき」の2つ。
*[[ウルフ]]
-登場シーン
--スターウルフの戦闘機、ウルフェンから降りて登場する。
-勝利ポーズ「遊びは終わりだ スターフォックス!」
--「スターフォックス64」のボルスでのウルフの台詞
--スマブラでは勝利セリフだが、原作では登場時に放つセリフ。
-ランドマスター改
--スマブラのオリジナル設定。原作でスターウルフが使う兵器はウルフェンしかない。
*[[スネーク>ソリッド・スネーク]]
**ワザ
-弱攻撃:ジャブ→ストレート→ローリングソバット
--MGS2のモーションとほぼ同じ素手攻撃
//3(ビッグボス)では最後の一段は回し蹴りではなくなっている。
-横強攻撃:膝蹴り→ハンマーナックル
--MGSツインスネークスのサイボーグ忍者戦デモムービーに似たような動作がある
#ref(twinsnake.png)
&size(12px){膝蹴りと見せかけて実はスネで蹴っている。ハンマーナックルは構える向きが異なり、ふっとばさないでその場にとどめるために使った}
-下強攻撃:ホフク攻撃
--MGS3において、倒れていたネイキッド・スネークがザ・ボスに寝たまま攻撃を加えようとした際の動きと似ている。ザ・ボスにはあっさりかわされた。
-ダッシュ攻撃:前転
--MGS2以降でおなじみの跳びこみ前転
-つかみ、つかみ攻撃:締め付け、前投げ:投げ倒し、下投げ:拘束解除
--MGS1/2で敵兵に可能な攻撃動作。
--(ナイフを使わず、かつ)片手で掴みにかからない、拘束方法が違う事などから、MGS3以降のCQCではない。
-横スマッシュ:ロケットランチャー(正式名称:RPG-7)
--MGS3、MPO、MGS4に登場する重火器で、シャゴホッド、戦闘ヘリなど大型兵器を破壊する際に必要な武器。&br()余談だがRPG-7は厳密に言うとロケットランチャーと言うよりは無反動砲に分類される。
--スマブラXのように地面に向けて撃つのは自殺行為(致命傷を喰らう上に敵に発見される)なので良い子は真似しない。
-上スマッシュ:迫撃砲
--MGS4の序盤に登場。原作では携行こそできないものの、高威力・広範囲かつ弾数無限の強力な兵器である。
--ちなみに自分の真上に撃つのは自殺行為なので絶対にやめておこう。
-下スマッシュ:マイン
--地雷のデザインは、MSX版「メタルギア」のもの。開発中はもっと本物っぽいデザインだった。
-通常必殺ワザ:手榴弾
--MGSシリーズではグレネードと呼ばれている。&br()ピンを抜くと投擲姿勢になり、ボタンを離すと投げる、と同じような操作方法。
--原作の1/2ではスマブラ同様持っているだけで数秒で自爆するが、3からは投げないと信管が作動しなくなっている。
-横必殺ワザ:リモコンミサイル (通称:ニキータ)
--発射時の「ピピッ」という音声はMGS2とほぼ同じもの。&br()ミサイルを一定時間操作しないでおくと加速する仕様はMGS1/2から。
-上必殺ワザ:サイファー
--MGS2で飛んでいる飛行型偵察カメラ。普通は敵として登場し、ガンサイファーという機銃の付いたモデルもある。
-下必殺ワザ:C4爆弾
--MGS1-2-4等に登場する、敵施設を破壊できるプラスチック爆弾。MGS2では各地に仕掛けられたC4を処理するイベントも存在する。
--MGSシリーズ原作でも、スマブラXに近い要領で敵兵の背中にC4をくっつけることが出来る。
--たまに蝶型になるのはMGS3のC3爆弾関連のデモムービーから。「今度は逃がさない!」
-アピール
--MGSシリーズでおなじみのダンボール。隅でかぶっていれば何故か敵の目を欺いてやり過ごせる。
ただし敵兵の目の前で動いたり変な所でかぶったりしているとばれる。
--スネークはダンボールに異様な愛着があるらしい。%%だからといってアピール全部ダンボールなのは…%%
--ダンボールのデザインはロゴとタイトルが印字されたスマブラオリジナル。
-スマッシュアピール
--MGSシリーズで無線を聞く場面が描写されたときと同じポーズになる。しゃがんでこめかみ付近に手を当てる
--メッセージウィンドウのキャラの顔グラフィックはMGS1仕様&br()実際はその間は無線の番号などのみが表示され、メッセージは下に出る
--会話の内容はサイコ・マンティス(MGS1の中ボス、人の心を読む能力に長ける超能力者)、オセロット(MGS全シリーズに登場し影で暗躍する敵役、銃と拷問のスペシャリスト)など原作に登場した人物の名前や、『恐るべき子供達計画』(最強の兵士のクローンを作成する計画の事)、「らりるれろ」(愛国者という組織名の隠語…というかMGS世界の要人は愛国者と喋ろうとすると体内のナノマシンによって舌がもつれてしまいこうなる)など、原作を知らないとわからないマニアックな内容がちらほら。ただ「らりるれろ」のインパクトは初めて見る人にはかなり強烈。
**モーション
-しゃがみ、しゃがみ歩き
--MGSシリーズおなじみの匍匐、および匍匐前進。ただしスマブラでは原作と違い右肩を上げている。
-崖つかまり
--MGS2以降におけるエルード。両手で崖につかまっている
--MGS1でも崖につかまる場面はあるが、こちらは片手である
**その他
-登場アクション
--MGS2のOP。着地の衝撃でステルス迷彩が壊れた、というもの
--登場する時の台詞「待たせたな」はソリッド・スネークの有名な台詞。
-食べ物アイテム取得時
--時々「うますぎる!」「もっと食わせろ」と呟くが、この台詞の元ネタはMGS1/2のソリッド・スネークではなく、MGS3の主人公ネイキッド・スネークが最高に美味い食料を食べた時に発する台詞である。
-カラーチェンジ
--本作で着用しているスニーキングスーツはMGS2時のものであり、迷彩服は全てMGS3に登場したもの。迷彩効果は期待できないが。
--ノーマル:スニーキングスーツ(MGS2)
--使用してはいないが、膝のホルスターには一応拳銃(グリップの形状からしておそらくUSPでなくM92Fを改造した麻酔銃のほう)が入っている。
-レッド:ファイアー迷彩
--コブラ部隊のザ・フューリーから入手できる燃え盛る炎のような模様をした迷彩。
MGS3では着用することで炎や爆発物などのダメージを半減することができたが、残念ながら今回はそうもいかない。
-ブルー:スプリッター迷彩
--水色を基調とした迷彩。四角模様は人工建築物の屋内外における迷彩効果が高く、シャドーモセス島ステージも例外ではない・・・はず。というかノーマルと区別しづらい。
-ホワイト:AUSCAMデザート迷彩
--オーストラリア軍の砂漠迷彩。砂漠用だが白い背景で迷彩効果が高く、本編では受けるダメージを2/3に減らすことができた。
-グリーン:タイガーストライプ迷彩
--文字通り虎縞模様の迷彩で主に森林地帯での迷彩効果が高い。また土や泥の上でも有効である。MGS3の主人公であるネイキッド・スネークの初期装備。
-イエロー:アニマル迷彩
--オセロットから入手できる豹柄のような迷彩。本編では着用すると銃の手ぶれがなくなる効果があり、山岳地帯で高い迷彩効果を誇った。
*[[ソニック>ソニック・ザ・ヘッジホッグ]]
ソニック元ネタまとめ動画
[[動画1(YouTube 英語 8:00)>http://jp.youtube.com/watch?v=w8LQjYjP5kQ]]
[[動画2(YouTube 英語 6:42)>http://jp.youtube.com/watch?v=sMAlAg5-308]]
**ワザ
-弱攻撃 PPK
--SEGAの格闘ゲーム「バーチャファイター」が元ネタ。妙に重めの空振り音も同作から。
--「ソニック・ザ・ファイターズ」でも同様のパンチとキックを行えるが2発目のパンチはない。
-ダッシュ攻撃 ショートスピンダッシュ
--初代「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」から、2Dの作品で必ず登場しているソニックの代名詞。
--原作での名称はスピン移動で、走行中に十字キーを↓に倒す事でスピン状態に移行し、触れた敵にダメージを与える。
--3D作品でスピン移動がある作品は少なく、使い勝手もイマイチなことが多い。
---「ソニックアドベンチャー」ではソニックがスピンダッシュを使えるが、スピン移動は使えなかった。
---SA2では誰も使わなくなったが、「ワールドアドベンチャー」でブースト中にダッシュパネルを踏んだり、PS3/Xbox360版「ソニックジェネレーションズ」でドリフトするとスピン状態になり敵を攻撃できる。
--スマブラでは一定距離を進むと体制が戻るが、原作では減速して停止するか地上から離れて再び接地することで体制が戻る。
--動きとしては「ソニック・ザ・ファイターズ」のダッシュスピンが最も近い。
-横強攻撃:馬キック、上強攻撃:ダブルエアキック、下強攻撃:レッグヒッター、横スマッシュ:ぐるぐるパンチ、下スマッシュ:スパイラルスピン、通常空中攻撃:エアスピン、前空中攻撃:ソニックターン
--「ソニック・ザ・ファイターズ」から。スマブラではこのゲームからのモーションが多く使われている。
--スパイラルスピンは原作でも攻撃範囲の広い技。原作では追加入力のフェイントも存在した。
--レッグヒッターは原作での「レッグスロー」で、横に強く蹴り飛ばす。
---2006年に発売したゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』で使用できる、立ち止まって□ボタンを押した時の『アタック』にもよく似ている。
--馬キックは踏み込んで攻撃し、強く飛ばす技だったが、モーションはほとんど同じ。
--エアスピンは出し方も技名も同じ。「ソニック・ザ・ファイターズ」に限らず、ジャンプ中にもう一度ボタンを押すと追加技が出るソニックシリーズ作品は多い。
--ソニックターンは原作ではエメラルドダイブという突進攻撃。「ソニック・ザ・ヘッジホッグCD」のバネジャンプを90度回転させたものに近い。
-下空中攻撃 流星キック
--「ソニックバトル」から。技名や使うキャラ(シャドウが使用、名称はシャドウロケット)は違えどモーションは大体同じである。
--スマブラではそのまま急降下するのに対し、原作では上昇してから急降下し、上昇中にも攻撃判定がある優秀な技だった。
--「ソニックと暗黒の騎士」のスクリーンショットでは、この流星キックを使うところが発見された。ある意味逆輸入?
--「ソニックワールドアドベンチャー」以降はスマブラに近い真下急降下の基本アクションとなり、ジャンプ時間を切り詰める際に必須な技となった。
-通常必殺ワザ ホーミングアタック
--「ソニックアドベンチャー」から。オリジナルに比べて前後の隙がかなり長い上、軌道も不安定。
---原作では敵だけでなく、スプリングやアイテムボックスにもホーミングアタックをすることが出来る。
---ただし、ソニックより上の位置にいる敵やスプリングに基本的にホーミングアタックをすることが出来ない。射程内に何も無ければジャンプダッシュになるが、ロックオンマークが表示されない作品での空中ダッシュ暴発は少なくないだろう。
---「ソニックと秘密のリング」など、ホーミングアタックをキャンセルすることが出来る作品もあるが、スマブラでは不可能。
--「ソニックアドベンチャー」より前に、海外で1996年に発売(日本では1999年にセガサターンに移植)された「ソニック3Dブラスト」でもロックオン攻撃がある。&br()使えるのはゴールドバリアを持っている時のみで、名称もホーミングアタックではなくブラストアタックだった。
--3Dの作品では性能差はあれどほぼ例外なく必須な技だが、2D作品(2Dでの初出はソニックアドバンス2)では作品にもよるが、&br()当たりにくい・3D作品と違って敵を利用して進む場面が特にない・ジャンプダッシュしようとすると暴発する・ボス戦で使えないなど、&br()3D作品とは一転して使いにくいアクションとなっていたようだ。スマブラも例外ではなかった様子。
-横必殺ワザ スピンダッシュ
--「ソニックアドベンチャー」から。押しっぱなしでチャージするのは3Dの方。原作ではホップせず、ホップするのは本作のみ。&br()例外として3Dレースゲームの「ソニックR」は、下必殺技と同じ操作で出す。
--ホーミングアタックと同じく「ソニック3Dブラスト」で既に出ており名称・操作方法もソニアドと同じ。&br()ただし、3Dブラストは日本ではソニアドの後発な上、2Dと同じく立ち止まらないと出せないという特徴があるので、どちらを初出とするかは微妙。
--ちなみに「ソニックアドベンチャー1(DX)/2(2バトル)」ではレベルアップアイテムを入手した状態でスピンダッシュを一定時間溜めると、&br()リングに沿って高速で移動するライトスピードダッシュ(2やワールドアドベンチャーなどではリングがあるとタメなしで即発動するライトダッシュに変化)、&br()敵が連なっている限り、連続でホーミングアタックを続けるライトスピンアタック(2ではライトアタック)が使えたが、スマブラでは使うことは出来ない。
--スマブラではタメ時間に応じた距離を進むと自動で体制が戻るが、原作では減速して停止しなければ体制は元に戻らない。&br()もう一度ボタンを押す事で手動で体制を戻し、スムーズに加速できるが、さすがにそこまで再現されていない。
--ちなみに、アドベンチャー1・2でのスピンダッシュは非常に使い勝手が良く、タイムを縮めるのには必須アクションであったが、&br()作品が進むにつれ、スピンダッシュの重要度は薄れてきており、Wiiの「ソニックと秘密のリング」ではスピン自体が消滅し、「ワールドアドベンチャー」以降ではソニックブーストに取って代わられた。
--2D・3D問わず、ほぼ全ての作品(一部例外)の特徴として、下り坂はスピン状態で転がった方が速い。スマブラでも下り坂で速くなる。
-スピンジャンプ、ジャンプ
--「ソニック・ザ・ヘッジホッグ(1991)」から今に至るまで登場し続けている基本アクション。あまりにも基本すぎるので、回転ジャンプorスピンジャンプorスピンアタックなど呼称も色々。
--原作では普通にジャンプした瞬間から着地まで攻撃判定がある。&br()2D原作でスピン状態の時にするジャンプでは、空中制御が効かない(DSのラッシュなど例外もある)。&br()原作ほどではないが、スマブラでも通常ジャンプと比べると融通が利かない。
--殆どの作品でソニックは回転してジャンプするが、短く押すと回転せず小ジャンプする作品もある(ソニックバトルや3D作品など)。
--2D作品では坂でジャンプすると軌道が変わり、勢いをつけて上り坂でタイミングよくジャンプすると平地でのジャンプとは比べ物にならないほど高く飛べていた。&br()コレを利用したショートカットの隠しルートも数多く存在するが、スマブラではもちろん再現されていない。
-上必殺ワザ スプリングジャンプ
--「ソニック・ザ・ヘッジホッグ(1991)」から毎度ステージに存在するギミックアイテムである。&br()効果音やポーズは作品によって多少変わってくる。スマブラでの効果音とポーズやバネの形状はMD版準拠。
--ソニックアドバンス2より前の2D作品では黄色と赤の2色あり、赤いスプリングの方がより強く跳ね飛ばす。
--スマブラには登場しないが、横向きのスプリングもある。加速に使える場合も多いがトラップとして仕掛けられている場合もある。
--最近の作品では触れるだけで跳ね飛ばされるが、ソニックアドバンス2より前の2D作品ではちゃんと上から踏まないと跳ねなかった。
#ref(http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%83%E3%83%8D%E3%82%BF2&file=sonicバネ.jpg)
&size(12px){ビヨ~んという音が印象的}
-下必殺ワザ スピンチャージ
--「ソニック・ザ・ヘッジホッグ2」から。↓押しっぱなし+ボタン連打でチャージするのは2D作品で、スピンダッシュが初めて登場したのも2。&br()3D作品でもレースゲームの「ソニックR」では例外的にこの操作でスピンダッシュを行う。
--当時の説明書ではスーパースピンダッシュという名称だったが、現在ではスピンダッシュになっている。スピンチャージという名称はスマブラオリジナル。
--原作では地上停止中のみ使える(スマブラでは空中でも使用可能)が、代わりに待機中も攻撃判定がある。また↓を押しっぱなしにしている間は待機状態が解除されない。
--本作にフィギュア等で登場しているテイルス・ナックルズ・シャドウなども、作品によってはスピンダッシュを使うことが出来る。
--ブーストが導入されたことに伴い、2D-3D問わずスピンダッシュの重要度は薄れてきているのが現状。2D版でもゲージがないときの代替及びボス戦でしか使用機会が無い。
-最後の切りふだ スーパーソニック
--「ソニック・ザ・ヘッジホッグ2」から。「ドラゴンボール」が元ネタであるとも言える。2以降も殆どの作品で登場している。&br()「ソニック3&ナックルズ」では更に強力なハイパーソニックとなるが、現在はスーパー化のみ。
--MD(メガドライブ)版ではカオスエメラルドを全て集めて、リングを50枚以上集めることで変身出来る。&br()変身中は無敵状態で運動性能が飛躍的に上昇する。変身中はリングを少しずつ消費していき、リングがなくなると元に戻る。
--「ソニックアドベンチャー」以降ではストーリーイベントで変身し、通常ステージでは使用出来ない場合が多い。&br()ボスの攻撃をくらってものけぞるだけでリングを落とさない場合が多いが、一部作品だとボスの攻撃を食らうとリングを少し失う場合がある。
--原作での通常ステージ使用時は飛行出来ない(一応、地上を低空飛行で移動しているが)。&br()原作で飛行するのは専用ボス戦/イベント限定で、飛行するスーパーソニックを操作出来るのは「ソニック&ナックルズ」が初。&br()操作は出来ないが、2のエンディング時点で既に飛んではいる。
**モーション
-しゃがみ
--「ソニック・ザ・ヘッジホッグ(1991)」から。原作では一定時間しゃがんでいると画面が下にスクロールし、ステージの把握に役立った。&br()他にも、原作では十字キーを↑に倒すと、上を見上げて画面が上にスクロールするが、スマブラには見上げるモーションの方は無い。
#ref(http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%83%E3%83%8D%E3%82%BF2&file=sonicしゃがみ.jpg)
&size(12px){頭を抱え込む}
-ダッシュ
--足が∞の字を描くのは「ソニック・ザ・ヘッジホッグCD」が元ネタ。他作品では渦を巻いていたり普通に足を動かしているのがほとんど。
#ref(http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%83%E3%83%8D%E3%82%BF2&file=sonic dash.jpg)
&size(12px){ソニックCDより。他に足が∞を描いている作品はソニックアドバンスとスマブラのみ!}
-ワープスター、ドラグーン搭乗
--「ソニックライダーズ」を意識したもの。
#ref(http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%83%E3%83%8D%E3%82%BF2&file=sonic_star.jpg)
&size(12px){右の画像は「ソニックライダーズ」}
-待機モーション
--両手を握り拳にして腰に当てるのは、初期の作品の立ちポーズと同じ。
--ソニックはもたもたするのが大嫌いで、操作がないと腕時計をチラチラ見ながらイライラしている。&br()待機モーションは作品によって様々で、スマブラの待機モーションは初代・2・CDでのモーション。
--「ソニック・ザ・ヘッジホッグCD」でゲーム中何も操作せずに5分間放置すると、ソニックが痺れを切らして帰ってしまいゲームオーバーになる。
#ref(http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%83%E3%83%8D%E3%82%BF2&file=sonic watch.jpg)
&size(12px){腕時計をチラチラ見てプレイヤーを急かしている。}
-横B、下B時壁ぶつかり
--2Dの原作で壁にぶつかっている時と同じ仕種。原作ではこのアクションで動かすギミックも少しある。
-走行ブレーキ
--「ソニック・ザ・ヘッジホッグ2」のブレーキモーション。音もMD版原作と同じ。ブレーキモーションも作品によって多少異なっている。
-おっとっと
--初代「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」で崖際に立った時と同じポーズでおっとっと。&br()3以降はバリエーションが増えたが、最近はふらつきポーズが無い作品が多い。
**その他
-勝利時のセリフ
--「Hey guys! また遊んでやるぜ!」「A piece of cake! 楽勝だぜ!」
--ボスを倒した時など、アドベンチャー以降でお馴染みとなった決めセリフ。ちなみに手に握っているのはカオスエメラルド。
-勝利ファンファーレ
--メロディは「ソニック・ザ・ヘッジホッグ3」のアクトクリア時の音楽。
--以後のシリーズのリザルト画面は基本的にこのメロディ。スマブラXでのアレンジは「ソニック・ザ・ヘッジホッグ(2006年版)」からの引用。
-カラーチェンジ
--黒は「ソニックと秘密のリング」に登場するダークスパインソニックが元ネタ。ただしあくまでベースカラーだけ。
--「ソニックX」67話(海外で放送)に登場した、仲間を傷つけられて激怒したソニックもこのようなブラックカラーになっていた。
#ref(http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%83%E3%83%8D%E3%82%BF2&file=sonic dark.jpg)
&size(12px){こちらがダークスパインソニック}
-キャラ選択時のWiiリモコンからのSE
--原作のステージクリア後のスコア清算時の音。
-ジャンプ音
--MD時代のソニックがジャンプする時の音で、2Dでは基本的にこの音。
--3Dだと「ソニックアドベンチャー(DX)」が近い音だったが、「ソニックアドベンチャー2(バトル)」以降は風切り音に変わっている。
--ただし、「ソニックアドベンチャー2(バトル)」でのエミー(対戦専用キャラ)や、「ソニックジェネレーションズ」でのクラシックソニックは2D準拠のジャンプSEになっていた。前者については一種のファンサービスとも言える。