●検討事項
- 住戸毎の対応表を作るか?建物全体のレベルに留めるか?
→建物レベルでの分類を行い、街区毎の分布状況を確認する
- 細かい装飾までは言及しない
- 建設年代をどのように特定するか?
→一度対応表を作成し、後々先生と相談して修正する
- 増築の有無の判断基準は明確にできるか?
→明確なもののみを明記し、後々先生と相談して修正する
- 壁を共有している場合、別の建物かどうか判断可能か?
→ファサードの構成や壁の位置によって判断、後々先生と相談して修正する
●形態別項目
- スパン(スパンの数を明記)
- 階高(ペントハウスを除き、躯体のみで見た階高を明記)
- 屋上の増改築の有無(増築が明らかな場合、セットバックしているかも明記)
- 屋上のテントハウスの有無
- 植栽の有無(全住戸の半数以上になるものとする)
- 改築の有無(建設時期と形態が著しく異なる場合や看板が目立つものは明記)
- 庇の有無(一部でも庇が付いていれば明記)
- 屋根形状(フラットルーフか、傾斜屋根かを明記)
- テラスの有無(金網を張っているなど、改築によってテラス空間を無くしている場合は明記)
- 垂壁の有無(全住戸の半数以上になるものとする)
- 路上の物品(屋台、露店、車など種類と数を明記)
- 色
●建設時期別項目
- 現代建築(最近建設されたもの)
1.非コロニアル様式
2.コロニアル様式(アールデコ)
3.コロニアル様式(新古典主義)
2.コロニアル様式(アールデコ)
3.コロニアル様式(新古典主義)
- 戦後建築('70年代前後に建設されたもの)
1.非コロニアル様式
2.コロニアル様式(アールデコ)
3.コロニアル様式(新古典主義)
2.コロニアル様式(アールデコ)
3.コロニアル様式(新古典主義)
- 戦前建築('40年代前後に建設されたもの)
1.非コロニアル様式(殆ど無い)
2.コロニアル様式(アールデコ)
3.コロニアル様式(新古典主義)
●用途別項目
2.コロニアル様式(アールデコ)
3.コロニアル様式(新古典主義)
●用途別項目
- 高層集合住宅(3階以上)
- 低層集合住宅 (2階以下)
- 商業施設(映画館、スーパー、企業ビルなど)
- 観光施設(ホテルなど)
- 政府施設(青年教育スポーツ省、国家銀行など)
- 学校施設(ノートン大学、小学校、専門学校など)
- 宗教施設(寺院など)
●分類表