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機体設定・連合 - (2014/10/10 (金) 22:32:40) の編集履歴(バックアップ)



主人公機体案


機体設定


主人公勢


MRX-β(ベーシック)

第十世代試験型人型機動兵器。
最初に開発されたMRX。
新世代型のテスト機として造られたこの機体は、後の量産を見越してBR-08同様さまざまなオプションパーツと武装によりどのような戦場にも対応が可能なように作られている。
しかし、その拡張性を維持するために莫大な費用がかかり、逆に量産には全く適さない機体となってしまった。
エネルギーゲージを多大に消費するが飛躍的に性能がアップするオバーブストシステム
≪バーストリンク≫
を試験的に搭載。
パーソナルカラーは緑
パイロットは『十六夜 奏』

MRX-φ(ファイター)

第十世代試験型人型機動兵器。
ベーシックをもとに、機体強度と駆動性を限界まで高めた機体。
そのために拡張性を無視したつくりになっており、武装はほぼない。
両腕のヒートナックルがほぼ唯一の武器であり、手の強度を高めるため指関節を排除し某猫型ロボットのような丸い手をしているため物を持つこともできない。
両腕の側面に作りつけられてる盾と、限界まで高められた機体強度のおかげで多少の攻撃ではびくともしない。
しかし、パイロットへの肉体的負荷は高い。
エネルギーゲージを多大に消費するが飛躍的に性能がアップするオーバーブーストシステム
≪ビーストリンク≫
を試験的に搭載。
パーソナルカラーは赤
パイロットは『山石 立花』

MRX-Γ(ガンマン)

第十世代試験型人型機動兵器。
ベーシックをもとに、攻撃力と火器管制に特化した機体。
機体の駆動性能ではベーシックに劣るものの、専用のライフルと火器管制システムによって、圧倒的な攻撃力を得ることに成功した機体。
専用のロングレンジライフルは、小型化が難しく戦艦の主砲にしか採用されていなかったエネルギー兵器を採用。
その威力は、ファイターの装甲を3秒の照射で融解させるほどで、ほぼ戦艦の主砲並みの威力である。
しかし、このロングレンジライフルには特別な管制システムが必要なためこの機体以外では使えない。
さらに、一発ごとに銃身の冷却を必要とするため連射も出来ない。
そのため、実弾式のスナイパーライフルも別途用意されている。
火器管制のほか、索敵、照準システムも独自のものを使っており高性能であるが、そのためパイロットへの精神的負荷は高い。
エネルギーゲージを多大に消費するが飛躍的に性能がアップするオーバーブーストシステム
≪ブーストリンク≫
を試験的に搭載。
パーソナルカラーは青
パイロットは『結城 雫』

隊長機


戦艦

MAC-573(エビーデン)
連合の基本的な多目的輸送戦艦であるMACシリーズの同型艦。
基本構造に違いはないが、MRX運用にあたって格納庫の仕様が多少変更されている。
艦長は『不知火 タクト』

量産機


BR-07

第七世代型人型戦術兵器。
現在最も普及しているBR。
オプションパーツと武装を組み合わせることでほとんどすべての戦場に対応することが可能。
基本武装は、片手ライフル、ヒートサーベル、頭部バルカン砲の三つ。

BR-08

第八世代型人型戦術兵器。
ロールアウトされている機体では最新型。
素体のフレームの強度が第七世代型よりも強固になっているうえに軽量化にも成功、これにより、第七世代型には不可能だった駆動を実現。
OSも最新型に対応、そのほかにも管制制御システムの拡張性も高く、お好みの設定でお使いいただけます。
さまざまなオプションパーツを用いることで、どんな状況にも対応(オプションパーツは別売)。
武装のラインナップも充実、パイロット一人ひとりに合わせたカスタマイズで戦場を駆けろ。
その他、モニターの画質、起動時間、通信速度なども大幅に改善。
(BRファン314年10月号抜粋)

戦艦

MAC-001

多目的輸送戦艦。
さまざまな戦場へ主戦力であるBRを運搬することを主な任務とする戦艦。
現在、連合で最も一般的に運用されている。
飛行性能を有し、エネルギー兵器である主砲は直撃すればBRなど一瞬で蒸発する威力がある。
副砲には左右に実弾の4連砲塔を装備し、連射の利かない主砲をサポートしている。
居住スペースや、BRの整備スペースなども完備されており、単艦での長期間の任務にも耐えることのできる。