味方機体 ***XBR-001 Xスタンダード(フラッシュレオパルド) XBR-1の駆動系と装甲、推進器が強化され、火器類が調整されたTYPE-XBRの完成形。 当時の戦艦の主砲と同等の威力を持つビームライフルを安定して使用できる他、BRとしては驚異的なジャンプ力、水中での活動能力など過剰なまでの機能が詰め込まれている。 本来は戦果よりもデータ収集が主目的であるため、メンテナンス性にも格段の配慮がされており、各部に数多くのメンテナンスハッチが設けられている。 【考察】 XTYPEと呼ばれるXBRの機体はジャスチニウム装甲、ビーム兵器の装備などのおかげで、練度の低いパイロットでも高い戦果を上げることができる性能を持っているがこの機体はさらに高性能の学習型コンピュータを搭載されている。 特にこのスタンダードXが高い戦果を上げたことで白兵戦用BRが最も有効であることが分かり、以後のBRはこの機体がベースとなる。 ***XBR-002 Xランチャー 日軍初の二足歩行型BRで、「XBR-1」をベースに、両肩にキャノン砲を装備している、XBRにおいて中距離支援用として開発された機体。あくまで支援用のためシールドは持たず、その分装甲を厚く設計されている。 【考察】 XTYPEと呼ばれるXBRの機体はジャスチニウム装甲、ビーム兵器の装備などのおかげで、練度の低いパイロットでも高い戦果を上げることができる性能を持っている。 Xスタンダードのほうが開発は先行していたが学習型コンピュータ開発が難航したためこちらが先にロールアウトした。 ***XBR-003 Xファイター XBRの白兵戦用BR。対BR戦を主眼としているため、ビームサーベルをはじめとする近接武器を装備する。ジャスチニウム合金の採用で強度は非常に優れている。 XBR-001を陸戦用に再設計し、白兵戦能力に特化させた機体。機体の軽量化や動力系の増設などにより、瞬発力はXBR-001を上回る。 エネルギー消費の激しいビームライフルの代わりにマシンガンを主武装とする。 【考察】 XTYPEと呼ばれるXBRの機体はジャスチニウム装甲、ビーム兵器の装備などのおかげで、練度の低いパイロットでも高い戦果を上げることができる性能を持っている。 Xスタンダードのほうが開発は先行していたが学習型コンピュータ開発が難航したためこちらが先にロールアウトした。