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*自作、又は関わったPC向けのフリーソフトウェア・ツール(公開中のもの) **お知らせ ***[[aoTuV beta 6.03>http://www.geocities.jp/aoyoume/aotuv/]] を公開しました(2011/04/25)。 □5.1チャンネルソースのエンコードに失敗していたのを修正しました。 □特定のサンプルのエンコードにおいて、オーバーフローが生じていたバグを修正しました。[beta6から beta6.02の変更点] ***[[aoTuV beta 6>http://www.geocities.jp/aoyoume/aotuv/]] を公開しました(2011/02/22)。 □libvorbis1.3.2 を統合しました。その結果、libvorbis1.2.2 から 1.3.2 の間の変更が適用されます(一部を除く)。 □特定パターンのプリ(ポスト)エコーを改善しました。 □異なるタイプの音が混在するケースでのビット割り当てを改善しました。 □ステレオモード切替のしきい値計算を変更しました。以前の手法よりも概ね良い結果が得られます。 □Noise normalization 処理を見直しました。低いビットレートにおいて、より正確なエネルギーコントロールとリンギングの削減を実現します。 ***[[aoTuV beta 5.7>http://www.geocities.jp/aoyoume/aotuv/]] を公開しました(2009/03/03)。 □低いビットレートモードのエンコードスピードが、僅かに改善しました(最大11%)。 □特定のバグを修正しました。 ***[[aoTuV beta 5.61>http://www.geocities.jp/aoyoume/aotuv/]] を公開しました(2008/12/16)。 □特定のソフトウェアからの利用時にエラーが起きる問題を修正しました。 ***[[aoTuV beta 5.6>http://www.geocities.jp/aoyoume/aotuv/]] を公開しました(2008/12/10)。 □&bold(){(重要!)} libvorbis 由来のセキュリティホールは最新のlibvorbisに準じて修正されました。以前のバージョンのライブラリをデコード処理に利用しているソフトウェアは、最新のライブラリ (今回のバージョン、又は最新のXiph.Org libvorbis) に更新されることを強く推奨します。なお、この問題はエンコード機能には影響しません。 □低いサンプリング周波数、及び低いビットレートでの音割れ現象を軽減しました。 □前バージョンで拡張した、Impulseブロックのノイズ制御の一部を修正しました。 □上記の変更点や追加部分に合わせて、各部のチューニングを見直しました。 また、Xiph.Org 公式SVNのtrunkバージョンに含まれる修正の一部を含みます。 ***[[OggVorbis-file-info. V.0.75>http://www.geocities.jp/aoyoume/oggtool/index.html#vinfo_-_OggVorbis-file-info.]] を公開しました(2008/11/23)。 □"VENC"の出力する情報タグに対応した(対応するVENCはまだ正式には公開していません) □EOSページのチェックを行うようにした □-prオプション周りの修正 対応する&u(){情報タグ}に関しては以下にその仕様を用意しました。 [[Vorbis comment: "ENCODE_INFO" タグ仕様>http://www3.atwiki.jp/ao/pages/186.html]] [[Vorbis comment: コメント属性 仕様>http://www3.atwiki.jp/ao/pages/187.html]] ** Ogg Vorbis関連 Ogg VorbisはXiph.orgで開発・策定された音声フォーマットです。正確にはOggはコンテナフォーマットで、Vorbisが音声フォーマットになります。 ***[["aoTuV" - Ogg Vorbis Encoder(library)>http://www.geocities.jp/aoyoume/aotuv/]] これはXiph.orgが公開しているOgg Vorbisのリファレンスライブラリを元にエンコーダ部分を改良したものです。ソフトウェアライセンスはリファレンスライブラリと同様な修正BSDライセンスですので、エンコード・デコードエンジンとして他のソフトウェアに組み込んで利用することが容易です。また、リファレンスライブラリとほぼ同様なAPIを持っているため、リファレンスライブラリの代替として使用することができます。 またリンク先ページにはソースコードの他、32ビットWindows用のコマンドラインエンコーダ・VENCと、同環境向けの標準的な内部インターフェイスを持つDLLを用意しています。 過去のバージョンである"beta2"は公式リファレンスライブラリ"libvorbis 1.1"にて、統合されています。 ***[["OggVorbis-file-info." - vinfo>http://www.geocities.jp/aoyoume/oggtool/index.html#vinfo_-_OggVorbis-file-info.]] Ogg Vorbisの詳細な情報を得るための自作ツールです。ビットレート配分などを調べることも出来ます。そういうのに興味がある方向けです。 *野良ビルド ***[[OggTheora 1.1 with AviSynth活用セット>http://www.geocities.jp/aoyoume/oggtool/theora.html]] OggTheoraにエンコードするためのスクリプトとプログラムのセットです。別途AviSynthが必要です。とりあえず、ドラック&ドロップでもエンコード可能です。 *解説など -[[foobar2000でVENCを使う>foobar2000で簡単エンコード]] -[[libvorbis構成ファイル概要>libvorbis]] -[[Windows向け Vorbis DLLについて>Windows向け Vorbis DLLについて]]
*自作、又は関わったPC向けのフリーソフトウェア・ツール(公開中のもの) **お知らせ ***[[aoTuV beta 6.03 2014年度版>http://www.geocities.jp/aoyoume/aotuv/]] を公開しました(2014/05/11)。 □libvorbis 1.3.4を統合しました。エンコード品質については前バージョンと同様です。 [プログラムファイルサイズの縮小とメモリ使用量の削減が前バージョンからの主な違いになります] ***[[aoTuV beta 6.03>http://www.geocities.jp/aoyoume/aotuv/]] を公開しました(2011/04/25)。 □5.1チャンネルソースのエンコードに失敗していたのを修正しました。 □特定のサンプルのエンコードにおいて、オーバーフローが生じていたバグを修正しました。[beta6から beta6.02の変更点] ***[[aoTuV beta 6>http://www.geocities.jp/aoyoume/aotuv/]] を公開しました(2011/02/22)。 □libvorbis1.3.2 を統合しました。その結果、libvorbis1.2.2 から 1.3.2 の間の変更が適用されます(一部を除く)。 □特定パターンのプリ(ポスト)エコーを改善しました。 □異なるタイプの音が混在するケースでのビット割り当てを改善しました。 □ステレオモード切替のしきい値計算を変更しました。以前の手法よりも概ね良い結果が得られます。 □Noise normalization 処理を見直しました。低いビットレートにおいて、より正確なエネルギーコントロールとリンギングの削減を実現します。 ***[[aoTuV beta 5.7>http://www.geocities.jp/aoyoume/aotuv/]] を公開しました(2009/03/03)。 □低いビットレートモードのエンコードスピードが、僅かに改善しました(最大11%)。 □特定のバグを修正しました。 ***[[aoTuV beta 5.61>http://www.geocities.jp/aoyoume/aotuv/]] を公開しました(2008/12/16)。 □特定のソフトウェアからの利用時にエラーが起きる問題を修正しました。 ***[[aoTuV beta 5.6>http://www.geocities.jp/aoyoume/aotuv/]] を公開しました(2008/12/10)。 □&bold(){(重要!)} libvorbis 由来のセキュリティホールは最新のlibvorbisに準じて修正されました。以前のバージョンのライブラリをデコード処理に利用しているソフトウェアは、最新のライブラリ (今回のバージョン、又は最新のXiph.Org libvorbis) に更新されることを強く推奨します。なお、この問題はエンコード機能には影響しません。 □低いサンプリング周波数、及び低いビットレートでの音割れ現象を軽減しました。 □前バージョンで拡張した、Impulseブロックのノイズ制御の一部を修正しました。 □上記の変更点や追加部分に合わせて、各部のチューニングを見直しました。 また、Xiph.Org 公式SVNのtrunkバージョンに含まれる修正の一部を含みます。 ***[[OggVorbis-file-info. V.0.75>http://www.geocities.jp/aoyoume/oggtool/index.html#vinfo_-_OggVorbis-file-info.]] を公開しました(2008/11/23)。 □"VENC"の出力する情報タグに対応した(対応するVENCはまだ正式には公開していません) □EOSページのチェックを行うようにした □-prオプション周りの修正 対応する&u(){情報タグ}に関しては以下にその仕様を用意しました。 [[Vorbis comment: "ENCODE_INFO" タグ仕様>http://www3.atwiki.jp/ao/pages/186.html]] [[Vorbis comment: コメント属性 仕様>http://www3.atwiki.jp/ao/pages/187.html]] ** Ogg Vorbis関連 Ogg VorbisはXiph.orgで開発・策定された音声フォーマットです。正確にはOggはコンテナフォーマットで、Vorbisが音声フォーマットになります。 ***[["aoTuV" - Ogg Vorbis Encoder(library)>http://www.geocities.jp/aoyoume/aotuv/]] これはXiph.orgが公開しているOgg Vorbisのリファレンスライブラリを元にエンコーダ部分を改良したものです。ソフトウェアライセンスはリファレンスライブラリと同様な修正BSDライセンスですので、エンコード・デコードエンジンとして他のソフトウェアに組み込んで利用することが容易です。また、リファレンスライブラリとほぼ同様なAPIを持っているため、リファレンスライブラリの代替として使用することができます。 またリンク先ページにはソースコードの他、32ビットWindows用のコマンドラインエンコーダ・VENCと、同環境向けの標準的な内部インターフェイスを持つDLLを用意しています。 過去のバージョンである"beta2"は公式リファレンスライブラリ"libvorbis 1.1"にて、統合されています。 ***[["OggVorbis-file-info." - vinfo>http://www.geocities.jp/aoyoume/oggtool/index.html#vinfo_-_OggVorbis-file-info.]] Ogg Vorbisの詳細な情報を得るための自作ツールです。ビットレート配分などを調べることも出来ます。そういうのに興味がある方向けです。 *野良ビルド ***[[OggTheora 1.1 with AviSynth活用セット>http://www.geocities.jp/aoyoume/oggtool/theora.html]] OggTheoraにエンコードするためのスクリプトとプログラムのセットです。別途AviSynthが必要です。とりあえず、ドラック&ドロップでもエンコード可能です。 *解説など -[[foobar2000でVENCを使う>foobar2000で簡単エンコード]] -[[libvorbis構成ファイル概要>libvorbis]] -[[Windows向け Vorbis DLLについて>Windows向け Vorbis DLLについて]]

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