第３８回：いや、とくには - aoe @Wiki

いつから僕はこうなっていたのだろう
ずっと前からだったっけか
こんなことすら思い出せないくらい前なんだろう
だけどこんな僕でも
最近ようやく笑えるようになってきた
素直に笑えるようになってきた
「僕」が終わって「僕」が始まりはじめた。
ようやくはじまったんだ
はじまったばかりなんだ

ということで特にネタはありませんが第３８回です。
本当に何も無いよ。
じゃあなんで更新したかって？
ひまだからです。
どうせ君も暇なんだろう、じゃあちょっと付き合ってくれよ。
もちろん性的な意味ではない。

皆さんにこんな経験は無いだろうか。
ちょっと前の自分が何であんなことにはまっていたんだろうとか
何であんなことしてたんだろうとかそんなこと。
僕はあります。
何であのころの自分はあんなに狂っていたんだろうと。
でもあのころの俺からすると今の俺のほうが狂ってるよね。
そしてあのころの自分を捨てて新しい自分を始めようと、そういう経験があるはずです。
むしろあってほしい。
特におもしろい展開にはなりませんがお話は続きます。
そして僕は今まさにその真っ最中です。
いままでおそらく自分を見失っていたのだろう。
話は変わるけどあからさまなエロ本を買うより微妙にエロい本を買うほうが絶対に恥ずかしい。
そしてついに見つけました、俺ってやつをね。

まぁどちらかというと人に流されやすいほうなので今までいろんなことに興味を持ってきました。
話は変わるけど馬鹿なこと書くより真面目なこと書くほうが恥ずかしい。
友人に「生きるために必要の無いことばっかり出来るね。」と言われるほど。
俺って友達いたっけ。あぁそうか、幻覚か。
まぁそれだけ色んなことをやっていたわけです。
そして最近ようやく自分を見つけたと、たったそれだけのお話。

「あんなにたくさんの人が犠牲になったって言うのに…それだけの話って何なんだよ！！」

「君は感情的になりすぎる。」

「感情的って…あれで何も思わないほうがどうかしている！」

「ならば私はどうかしているのだろう。それだけの話だ。」

ということで特に何かが変わるということでもないですしね。
続く、もしくは終わり

シナリオ作成のほうはとても絶好調で３日４日手をつけてません。
これはとても冬に出来そうにはない。

追記：みんな馬鹿だよね、ただ仲良くすればいいだけなのに。
さらに追記：
どちらかというと僕は自分でやらないと気がすまないタイプの人間で
それにだいたい一人で何とかしてしまうので
協力とかそういう一緒に何かをするということが苦手らしい。
そういうのを協調性が無いといいます。
VIPのスレタイをずらーっと眺めていると今は結構製作ものが多い気がする。
やっぱりそういうスレにはちゃんとしたwikiがあって
役割分担やら人材募集やらそういうことが書いてあるわけで。
そういうのを見ていると俺は一人で何やってんだろと虚しくもなったりします。
一人で適当に書いて、描いて適当に組んで終わりです。
やっぱり規模の違いもあるんだろうけどもね。
まぁそれでも悲しくなるもんだよ、こういうのは。