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マクロ文一覧 - (2007/12/14 (金) 13:26:51) の編集履歴(バックアップ)
- <p> (改ページ)
- <c> (コメント)
- $imgplayer=x,y (プレイヤー画像変更)
- $imgyesno=x,y (Yes,No画像変更)
- $hpmax=? (生命力の最大値値変更)
- $save=? (セーブの禁止、許可)
- $item=a,b (指定位置へのアイテム格納)
- $default=? (プレイヤーと重なった物体を表示、非表示)
- $oldmap=? (パーツ番号0の背景の通行可、不可)
- $parts=a,b,c (パーツの変換)
- $move=? (物体パーツの強制動作)
- $delplayer=? (プレイヤー画像の消去)
- $gameover=x,y (ゲームオーバー座標の変更)
- $effitem=? (アイテム格納モーションの無効化)
- $effect=a,x,y (エフェクト効果)
- $face=a,b,x,y,x',y' (顔窓の表示)
- $dirmap=a,b,c (プレイヤー基準のパーツ出現)
- $map=a,x,y,c (パーツ出現)
- $imgclick=x,y (クリック型アイテム枠の変更)
- $imgframe=a,x,y (システム画像の変更)
- $imgbom=x,y (戦闘エフェクトの変更)
- $status=a,b (ステータス値の強制変更)
マクロ文はメッセージとして画面に表示されない。
メッセージにマクロ文しか記述されていなければ、メッセージは表示されずコマンドだけ実行される。
<p> (改ページ)
マクロ文の<P>を使用すれば、連続したイベントを作らなくても、複数ページのメッセージを表示することができます。
行頭に<P>と記述すれば、それ以降のメッセージは、改ページされて表示されます。
1メッセージの最大文字数を超えるまで、何ページ分でもメッセージの表示ができます。
→[maiking.dat]物体パーツ:145
<c> (コメント)
マクロ文<C>以降の文字はコメントとして扱われます。
メッセージのないイベントを作るときにコメントを記述しておくと便利です。
$imgplayer=x,y (プレイヤー画像変更)
初期値:$imgplayer=2,0
マクロ変数「$imgplayer」でプレーヤーの画像を変更することができます。
「=」のあとに画像のX座標、Y座標を記述します。
(座標はパーツ単位)
$imgyesno=x,y (Yes,No画像変更)
初期値:$imgyesno=3,1
マクロ変数「$imgyesno」でYES、NOボタンの画像を
変更することができます。
記述方法はプレーヤー画像の変更と同じです。
$hpmax=? (生命力の最大値値変更)
初期値:基本設定の編集→生命力上限
生命力の最大値はマクロ変数「$hpmax」で変更することができます。
$save=? (セーブの禁止、許可)
初期値:$save=0
マクロ変数「$save」で一時保存や復帰用パスワード表示を禁止することができます。
$save=1で禁止、$save=0で許可です。
禁止にしたときは、後で忘れずに許可をおこなってください。
あまり禁止の間隔が長いと、遊びにくくなりますので、ポイントを絞って使用してください。
$itembox=0~12,? (指定位置へのアイテム格納)
マクロ変数「$item」でアイテムボックスにアイテムを格納することができます。
「=」のあとにボックス位置、アイテム番号を記述します。
ボックス位置が0なら空いている場所に格納します。
ボックス位置を指定すると、普通にアイテムを取った場合と違って、その位置のアイテムは強制的に削除されます。
アイテムをまとめて持たせたり、消去したりするときに便利です。
$default=? (プレイヤーと重なった物体を非表示、削除)
初期値:$default=0
連続したイベントをおこないやすくするため、アイテム、メッセージ、ステータス変化、YESNO選択型パーツは、プレーヤーと重なっている場合には表示されないようにしています。
またメッセージやYESNO選択型パーツはプレーヤーと重なっている場合、イベント終了後、自動的に削除されます。
この設定を無効にするには、マクロ変数「$default」を設定してください。
$oldmap=? (パーツ番号0の背景の通行可、不可)
初期値:$oldmap=0
旧マップとの互換のためマクロ変数「$oldmap」を設定すれば背景番号0の場所を通行可にできます。
旧バージョンで保存したマップを最新版の「WWA.class」で読み込んだ場合にもこの変数が自動的に設定されます。