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「ケンシロウ必殺技解説」(2015/07/15 (水) 18:18:43) の最新版変更点
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*ケンシロウ必殺技解説
#contents
*ケンシロウ必殺技
>闘気(とうき)
236+A
原作では第二部元斗編対ファルコ戦で使用した遠隔攻撃。
波動拳、というより我道拳。
アチャッ!っと画面半分くらいまで丸い気弾を飛ばす飛び道具技。
相手の飛び道具打ち消したり固めの隙消しとかに使う。
見た目に反して縦に判定が厚めだが、
シンには2Bやスライディングで容易に潜られてしまう。
>北斗有情猛翔破(ほくとうじょうもうしょうは)
623+AorC(空中可)
原作ではサウザー戦で使用したアッパー。
全く同じモーションなのに何故かカイオウには使わなかった。
「おまえもまさしく強敵だった!」とか言いながら、
心の底では初戦の大敗を根に持っていたのかもしれない。
Aだと地上で上半身無敵のアッパー、
Cだと出がかり無敵で空中まで飛んでいく昇竜拳になる。
Aは素で☆を一つ奪えるため、ブーストから繋いで星を稼ぐのに使われる。
空中オラガ不可のためキャラによっては完全対空になる。
通常技の隙消しなどにも使用可能だ。
カウンターヒット時には☆2つ奪え、
さらに相手が受身不可で上空に高く舞うので追撃が可能。
Cは攻撃判定発生後まで無敵なので、対空やリバーサルに重宝する。
このゲームではボタンおしっぱでリバサが出るということを覚えておこう。
天破の構え後にカウンターヒットさせるとなぜか☆3つ奪える。
C有情3段目にACE入力すると、
空中でグレイヴ>空中なのに地上攻撃と出ることが発覚。
組み合わせにより一撃必殺奥義をはじめとする様々な技が
繋がるようになった。
これによりC有情は
「発生の早い無敵技で、
ガードされても固め続けられる上、
ヒットさせれば一撃死!」
というリターンの高い技に変化した。
ちなみに3段目に合わせて入力さえすればグレイヴ以外のあらゆる技も出せる。
この特殊テクニックについては[[ケンシロウその他]]のページを参照のこと。
一応空中でも出せるのだが、
ダメージは低いし星は取れないし相手は受身取れるしで全く使えないので忘れていい。
>北斗飛衛拳(ほくとひえいけん)
623+B
「シン!!」
斜め上に飛び蹴りの姿勢でかっ飛んで行く。
「いや拳じゃない」とツッコんではいけない。
頂点で硬直がきれるため、技の終わりに空中ダッシュなどが可能。
しゃがみ状態の相手へのド安定コンボが主な使い道。
とは言え斜め上方向に対する判定はかなり強く、
ノーマルヒット時でも壁吹っ飛びを誘発するので追撃が出来たりする。
攻めあぐねた場合にはいきなりぶっ放してみてもいいだろう。
頂点で目押しオーラガードができるので
スカった時にはぜひ入力しておこう。
相手の裏側に回った時も、ガードの入力方向は裏に回る前のほうなので注意。
シンの南斗獄屠拳と同時に出すと必ず相殺になるあたりに
開発者の愛を感じる。
>秘孔・醒鋭孔(ひこう・せいえいこう)
236+C
この秘孔を突かれた者は痛感神経が過敏になり、
指で触れただけで激痛が走るようになってしまう。
原作ではジャギをいたぶる際に使用された。
どうでも良いことだが、醒鋭孔というのは秘孔の名前ではなく、秘孔・龍頷を突く技の名前なので
この技の名前は間違っている。
ゲーム中の醒鋭孔はリーチの短い秘孔突きを放つ技で、
ヒットさせた後は一定時間通常攻撃でも相手の体力を削ることができるようになる。
ヒットすると、よろけみたいな状態になる。
割と発生が早く、☆を一つ奪うこともできるのでコンボ専用技と思ってよい。
>天破の構え(てんはのかまえ)
214+C
「ならばこちらもその礼にこたえてやろう!」
天破活殺を打つための構え?
原作では天破活殺を撃つ前にこの構えをとっていたが、
天破活殺という技の性質上、どう考えても構えを取る必要性は無い。
ゲーム内では、
この構えを取るとブーストゲージの上に炎が出現し
次に出す技に七星ゲージを1つ奪う効果を付加させる、
という技になっている。
(C有情だけなぜか二つ分追加になる)
効果があるのは一発のみで、
出した技が空振ったりしても効果は切れてしまう。
たとえ通常技でも空振りしたら効果終了。
技自体の判定が強くなるわけでもなく、
まぁ当たったらラッキー程度の期待値。
なお、効果中は投げやつかみ投げでも星が追加して奪える。
ついでにガードキャンセル攻撃でも星が奪え、この場合構えの効果が切れない。
相手を気絶させた時に素早くこの構えを取り、
つかみ投げからの☆取り連続技を決めると
凄まじく☆が取れまくるので気持ちいい。
出すだけでオーラゲージ、ブーストゲージがたまるので、
遠距離でのゲージ溜めにも使用される。
>北斗蛇雷咬(ほくとじゃらいこう)
236+D
「とどめだ!」
北斗バーンナッコー。
おそらく原作のラオウ最終戦、
ラオウの無想転生にかわされた突進パンチだと思われる。
または北斗天帰掌でトキに放ったパンチか?
ヒット時にはジャンプキャンセル可能。
ここからのコンボが、ケンシロウ最大の見せ場である。
アジリティガードされるとピンチなので、
中距離からぶっ放す際には注意。
通常技からは遠Dからのみ繋がる。
一応、出がかりにスーパーアーマー効果付。
>北斗七死騎兵斬(ほくとしちしきへいざん)
空中で214+A
「馬上の不利を知れ!」
原作ではラオウ第一戦で、黒王に乗ったラオウの兜を割った技。
空中から斜め下に突進パンチ。
高空から出して奇襲、低空で出してガード崩し。
ガードされても隙はあまり無いが、少し不利。
アジリティガードされると発生の早い技で反撃確定してしまう。
ヒット時は浮かせ効果があるので、
相手画面端ならばブースト無しで2Aから追撃ができる。
低空ダッシュ攻撃からの連携で使うと強い。
低空で出してすぐさまブーストで着地して下段・投げなどをするとまず見切れない。
>北斗龍撃虎(ほくとりゅうげきこ)
214+A
「レイ・・・踏み込みが甘いぞ!」
原作では、牙一族編でレイの南斗虎破龍と同時に取った構え。
下段以外を取れる当身技。残念ながら発生までには4Fかかる。
掌で打撃を取った場合は壁吹っ飛び効果を持つ回し蹴りを繰り出す。
ブーストすればバニシングと同様の追撃が可能。
飛び道具を跳ね返す効果もある。…二指真空把は?
余談。
レイの攻撃を取ると、「レイ・・・踏み込みが甘いぞ!」という場合がある。
*ケンシロウ究極奥義
>北斗残悔拳
214214+C
「この指を抜いてから3秒後にてめぇは死ぬ。その3秒間に自分の罪深さを思い知れ!」
オーラゲージ2本使用
発生8+9F。
頭上高く飛び上がり、逆さになりつつ頭部の秘孔を突く技。
秘孔を突いた指を抜いてから三秒後に相手は爆発死する。
この三秒間、相手は自分の罪深さを思い知ることになるのだが、
ゲーム中で決めた場合は、相手は悔い改めるどころか
今まで以上の猛攻をかけてくることがほとんどだ。
ヒットすると画面上に3.00と数字が出てきてカウントが始まる。
このカウントが0になれば相手はなんと即死。残体力は一切関係ない。
相手側がこの即死を逃れるには、
カウントが0になる前にケンシロウを倒すしかない。
もっとも、「3秒後に死ぬ」とは言いつつ、実際にカウントが0になるには20秒ほどかかる上、攻撃中はカウントが止まる。
飛び上がっている時にブーストを使うと飛距離を調節することができる。
これを使えば遠距離で撃たれた相手の飛び道具にカウンターを取ったり・・・
ということもできなくもないという程度。
ヒット時は☆を1つ奪う効果もあるのだが、
出が極めて遅くガードされやすい上、連続技には組みこめないし
さらにハート様以外の相手にはしゃがまれていると当たらないという完全なロマン技。
ちなみにサウザーには効かない。(タイマーが0になっても何も起こらない)
ヒットさせると原作さながらのやりとりが聞ける…が、このやり取りがあった時にケンが繰り出したのは残悔拳ではない。
出されたサウザーは喰らうのが礼儀だろう。星は減るが。
ちなみにアニメだと7秒後に死ぬ。
これはテレビの放送時間の都合のためだと思われる。
>天破活殺
236236+A
「将星堕ちるべし!」
オーラゲージ一本使用。
発生11+6F
天乱れた時、天をも破ると言われる北斗神拳究極の秘奥義。
相手に触れず、闘気をもって相手の秘孔を打ち抜くというズルい技。
正面に向かって、太くて青いビーム状の闘気を打つ。ヒット時は星をひとつ奪取。
やや発生が遅く無敵時間は発生前に切れる。
従って、ぶっ放しやリバーサルには向かない。
逆にコンボに使用する場合は非常に便利。
究極奥義のためダメージ補正の影響が少なく、一発当たればまず全段ヒットする上、
ダウン追撃になっても全段ヒット&高ダメージで全く問題ない。
ビームは画面端まで一気に届くのでコンボに組み込みやすい。
硬直は長いが、当たった場合は相手に北斗七星が浮き出る演出がつくため、
画面端かつ近ければ技後に追撃として醒鋭孔やA有情猛翔破が入る。
>無想転生
214214+B
「北斗究極奥義無想転生の前には死あるのみ」
オーラゲージ一本使用。
無より転じて生を拾うという
なんだか分かったような分からないような定義の北斗神拳究極奥義。
極限の哀しみを背負った人間のみが習得する事ができる技。
コマンドを入力して発動した後は、
相手の攻撃にあわせてタイミングよく6方向
(下段攻撃に対しては2方向)を入力することで、
無敵状態となって相手の背後に回りこむことが出来るようになる。
一度無想転生を発動すれば合計7回まで回り込みが発動可能。
次のラウンドにも回数は継続されるので出しておいて損は無い。
受付時間はレバーを入れるとそれに対応した技が5Fの間に重なると発動する。
ただし、レバーを入れた後で5F以内にレバーをニュートラルに戻すと受付時間が
11Fまで延長される。一度ニュートラルに戻した後は何処に入れても大丈夫なので
ガードに入れることも可能。
連続入力防止のため、再入力不能時間が15F前後存在する。
トキやユダなどとまともに戦うには必須となるので避けては通れない課題だ。
効果発動中はブーストゲージの上に炎が点灯し、
ストックを使い切ると消滅する(天破の構えで点灯する炎とは別物)。
残念ながら、重ねがけしても7回以上ストックすることは出来ない。
発動には多少隙がある。
相手にブーストがあった場合は
中距離以内なら攻撃&Eボタン+レバー入れっぱで反確となってしまう。
*ケンシロウ一撃必殺奥義
>北斗百裂拳
236+CD同時押し
「北斗百裂拳!」「ひっ!ひでぶっ!!」
発生8+3F
打点の高いハイキックを放ち、当たれば演出に移行する。
筋肉で服を破り、キッチリ100発殴る蹴るの暴行を加えて瞬殺!
無想転生と比べ、なんとも理解しやすい奥義である。
本来なら100発殴った後に、相手は痛くも痒くもなく立ち上がり
少し間をおいて爆裂する技だが、ゲーム中では乱打中にモリモリ体力を奪っていく。
この技の前にどれだけヒット数を稼いでもフィニッシュ時は100ヒットであるw
それまでのヒット数はリセットされて、1から増えていって100になるようだ。
どうでもいいが、ダメージに対する回復可能ダメージの割合が非常に高い。
ケンシロウと言えばこの技。
初段のハイキックがヒットすると相手をロックするため、
ダウン追撃として当たっても問題は無い。
蛇コン>ハイジャンプコンボで地面バウンドしたところをゆっくり拾うことができる。
発生は早く、蛇>低空ダッシュ攻撃からヒットさせることができるので
実用性は高い。ついでに空中ガード不可。
ゲーム中1,2を争う爽快感。
なお、ハート様に当てると「あの」セリフが聞ける。
*ケンシロウ必殺技解説
#contents
*ケンシロウ必殺技
>闘気(とうき)
236+A
原作では第二部元斗編対ファルコ戦で使用した遠隔攻撃。
波動拳、というより我道拳。
アチャッ!っと画面半分くらいまで丸い気弾を飛ばす飛び道具技。
相手の飛び道具打ち消したり固めの隙消しとかに使う。
見た目に反して縦に判定が厚めだが、
シンには2Bやスライディングで容易に潜られてしまう。
>北斗有情猛翔破(ほくとうじょうもうしょうは)
623+AorC(空中可)
原作ではサウザー戦で使用したアッパー。
全く同じモーションなのに何故かカイオウには使わなかった。
「おまえもまさしく強敵だった!」とか言いながら、
心の底では初戦の大敗を根に持っていたのかもしれない。
Aだと地上で上半身無敵のアッパー、
Cだと出がかり無敵で空中まで飛んでいく昇竜拳になる。
Aは素で☆を一つ奪えるため、ブーストから繋いで星を稼ぐのに使われる。
空中オラガ不可のためキャラによっては完全対空になる。
通常技の隙消しなどにも使用可能だ。
カウンターヒット時には☆2つ奪え、
さらに相手が受身不可で上空に高く舞うので追撃が可能。
Cは攻撃判定発生後まで無敵なので、対空やリバーサルに重宝する。
このゲームではボタンおしっぱでリバサが出るということを覚えておこう。
天破の構え後にカウンターヒットさせるとなぜか☆3つ奪える。
C有情3段目にACE入力すると、
空中でグレイヴ>空中なのに地上攻撃と出ることが発覚。
組み合わせにより一撃必殺奥義をはじめとする様々な技が
繋がるようになった。
これによりC有情は
「発生の早い無敵技で、
ガードされても固め続けられる上、
ヒットさせれば一撃死!」
というリターンの高い技に変化した。
ちなみに3段目に合わせて入力さえすればグレイヴ以外のあらゆる技も出せる。
この特殊テクニックについては[[ケンシロウその他]]のページを参照のこと。
一応空中でも出せるのだが、
ダメージは低いし星は取れないし相手は受身取れるしで全く使えないので忘れていい。
>北斗飛衛拳(ほくとひえいけん)
623+B
「シン!!」
斜め上に飛び蹴りの姿勢でかっ飛んで行く。
「いや拳じゃない」とツッコんではいけない。
頂点で硬直がきれるため、技の終わりに空中ダッシュなどが可能。
しゃがみ状態の相手へのド安定コンボが主な使い道。
とは言え斜め上方向に対する判定はかなり強く、
ノーマルヒット時でも壁吹っ飛びを誘発するので追撃が出来たりする。
攻めあぐねた場合にはいきなりぶっ放してみてもいいだろう。
頂点で目押しオーラガードができるので
スカった時にはぜひ入力しておこう。
相手の裏側に回った時も、ガードの入力方向は裏に回る前のほうなので注意。
シンの南斗獄屠拳と同時に出すと必ず相殺になるあたりに
開発者の愛を感じる。
>秘孔・醒鋭孔(ひこう・せいえいこう)
236+C
この秘孔を突かれた者は痛感神経が過敏になり、
指で触れただけで激痛が走るようになってしまう。
原作ではジャギをいたぶる際に使用された。
どうでも良いことだが、醒鋭孔というのは秘孔の名前ではなく、秘孔・龍頷を突く技の名前なので
この技の名前は間違っている。
ゲーム中の醒鋭孔はリーチの短い秘孔突きを放つ技で、
ヒットさせた後は一定時間通常攻撃でも相手の体力を削ることができるようになる。
ヒットすると、よろけみたいな状態になる。
割と発生が早く、☆を一つ奪うこともできるのでコンボ専用技と思ってよい。
>天破の構え(てんはのかまえ)
214+C
「ならばこちらもその礼にこたえてやろう!」
天破活殺を打つための構え?
原作では天破活殺を撃つ前にこの構えをとっていたが、
天破活殺という技の性質上、どう考えても構えを取る必要性は無い。
ゲーム内では、
この構えを取るとブーストゲージの上に炎が出現し
次に出す技に七星ゲージを1つ奪う効果を付加させる、
という技になっている。
(C有情だけなぜか二つ分追加になる)
効果があるのは一発のみで、
出した技が空振ったりしても効果は切れてしまう。
たとえ通常技でも空振りしたら効果終了。
技自体の判定が強くなるわけでもなく、
まぁ当たったらラッキー程度の期待値。
なお、効果中は投げやつかみ投げでも星が追加して奪える。
ついでにガードキャンセル攻撃でも星が奪え、この場合構えの効果が切れない。
相手を気絶させた時に素早くこの構えを取り、
つかみ投げからの☆取り連続技を決めると
凄まじく☆が取れまくるので気持ちいい。
出すだけでオーラゲージ、ブーストゲージがたまるので、
遠距離でのゲージ溜めにも使用される。
>北斗蛇雷咬(ほくとじゃらいこう)
236+D
「とどめだ!」
北斗バーンナッコー。
おそらく原作のラオウ最終戦、
ラオウの無想転生にかわされた突進パンチだと思われる。
または北斗天帰掌でトキに放ったパンチか?
ヒット時にはジャンプキャンセル可能。
ここからのコンボが、ケンシロウ最大の見せ場である。
アジリティガードされるとピンチなので、
中距離からぶっ放す際には注意。
通常技からは遠Dからのみ繋がる。
一応、出がかりにスーパーアーマー効果付。
>北斗七死騎兵斬(ほくとしちしきへいざん)
空中で214+A
「馬上の不利を知れ!」
原作ではラオウ第一戦で、黒王に乗ったラオウの兜を割った技。
空中から斜め下に突進パンチ。
高空から出して奇襲、低空で出してガード崩し。
ガードされても隙はあまり無いが、少し不利。
アジリティガードされると発生の早い技で反撃確定してしまう。
ヒット時は浮かせ効果があるので、
相手画面端ならばブースト無しで2Aから追撃ができる。
低空ダッシュ攻撃からの連携で使うと強い。
低空で出してすぐさまブーストで着地して下段・投げなどをするとまず見切れない。
>北斗龍撃虎(ほくとりゅうげきこ)
214+A
「レイ・・・踏み込みが甘いぞ!」
原作では、牙一族編でレイの南斗虎破龍と同時に取った構え。
下段以外を取れる当身技。残念ながら発生までには4Fかかる。
掌で打撃を取った場合は壁吹っ飛び効果を持つ回し蹴りを繰り出す。
ブーストすればバニシングと同様の追撃が可能。
飛び道具を跳ね返す効果もある。…二指真空把は?
余談。
レイの攻撃を取ると、「レイ・・・踏み込みが甘いぞ!」という場合がある。
*ケンシロウ究極奥義
>北斗残悔拳
214214+C
「この指を抜いてから3秒後にてめぇは死ぬ。その3秒間に自分の罪深さを思い知れ!」
オーラゲージ2本使用
発生8+9F。
頭上高く飛び上がり、逆さになりつつ頭部の秘孔を突く技。
秘孔を突いた指を抜いてから三秒後に相手は爆発死する。
この三秒間、相手は自分の罪深さを思い知ることになるのだが、
ゲーム中で決めた場合は、相手は悔い改めるどころか
今まで以上の猛攻をかけてくることがほとんどだ。
ヒットすると画面上に3.00と数字が出てきてカウントが始まる。
このカウントが0になれば相手はなんと即死。残体力は一切関係ない。
相手側がこの即死を逃れるには、
カウントが0になる前にケンシロウを倒すしかない。
もっとも、「3秒後に死ぬ」とは言いつつ、実際にカウントが0になるには20秒ほどかかる上、攻撃中はカウントが止まる。
飛び上がっている時にブーストを使うと飛距離を調節することができる。
これを使えば遠距離で撃たれた相手の飛び道具にカウンターを取ったり・・・
ということもできなくもないという程度。
ヒット時は☆を1つ奪う効果もあるのだが、
出が極めて遅くガードされやすい上、連続技には組みこめないし
さらにハート様以外の相手にはしゃがまれていると当たらないという完全なロマン技。
各種究極奥義やつかみ投げなど、お互いの動作が停止する演出がある技は
ほぼ例外なく演出中はこのカウントが止まるので時間稼ぎができないが、
無想転生だけは何故か暗転中もカウントが進むため、時間稼ぎに使える。
出すだけでカウント表示で3秒ほどは稼げる。
ちなみにサウザーには効かない。(タイマーが0になっても何も起こらない)
ヒットさせると原作さながらのやりとりが聞ける…が、このやり取りがあった時にケンが繰り出したのは残悔拳ではない。
出されたサウザーは喰らうのが礼儀だろう。星は減るが。
ちなみにアニメだと7秒後に死ぬ。
これはテレビの放送時間の都合のためだと思われる。
>天破活殺
236236+A
「将星堕ちるべし!」
オーラゲージ一本使用。
発生11+6F
天乱れた時、天をも破ると言われる北斗神拳究極の秘奥義。
相手に触れず、闘気をもって相手の秘孔を打ち抜くというズルい技。
正面に向かって、太くて青いビーム状の闘気を打つ。ヒット時は星をひとつ奪取。
やや発生が遅く無敵時間は発生前に切れる。
従って、ぶっ放しやリバーサルには向かない。
逆にコンボに使用する場合は非常に便利。
究極奥義のためダメージ補正の影響が少なく、一発当たればまず全段ヒットする上、
ダウン追撃になっても全段ヒット&高ダメージで全く問題ない。
ビームは画面端まで一気に届くのでコンボに組み込みやすい。
硬直は長いが、当たった場合は相手に北斗七星が浮き出る演出がつくため、
画面端かつ近ければ技後に追撃として醒鋭孔やA有情猛翔破が入る。
>無想転生
214214+B
「北斗究極奥義無想転生の前には死あるのみ」
オーラゲージ一本使用。
無より転じて生を拾うという
なんだか分かったような分からないような定義の北斗神拳究極奥義。
極限の哀しみを背負った人間のみが習得する事ができる技。
コマンドを入力して発動した後は、
相手の攻撃にあわせてタイミングよく6方向
(下段攻撃に対しては2方向)を入力することで、
無敵状態となって相手の背後に回りこむことが出来るようになる。
一度無想転生を発動すれば合計7回まで回り込みが発動可能。
次のラウンドにも回数は継続されるので出しておいて損は無い。
受付時間はレバーを入れるとそれに対応した技が5Fの間に重なると発動する。
ただし、レバーを入れた後で5F以内にレバーをニュートラルに戻すと受付時間が
11Fまで延長される。一度ニュートラルに戻した後は何処に入れても大丈夫なので
ガードに入れることも可能。
連続入力防止のため、再入力不能時間が15F前後存在する。
トキやユダなどとまともに戦うには必須となるので避けては通れない課題だ。
効果発動中はブーストゲージの上に炎が点灯し、
ストックを使い切ると消滅する(天破の構えで点灯する炎とは別物)。
残念ながら、重ねがけしても7回以上ストックすることは出来ない。
発動には多少隙がある。
相手にブーストがあった場合は
中距離以内なら攻撃&Eボタン+レバー入れっぱで反確となってしまう。
*ケンシロウ一撃必殺奥義
>北斗百裂拳
236+CD同時押し
「北斗百裂拳!」「ひっ!ひでぶっ!!」
発生8+3F
打点の高いハイキックを放ち、当たれば演出に移行する。
筋肉で服を破り、キッチリ100発殴る蹴るの暴行を加えて瞬殺!
無想転生と比べ、なんとも理解しやすい奥義である。
本来なら100発殴った後に、相手は痛くも痒くもなく立ち上がり
少し間をおいて爆裂する技だが、ゲーム中では乱打中にモリモリ体力を奪っていく。
この技の前にどれだけヒット数を稼いでもフィニッシュ時は100ヒットであるw
それまでのヒット数はリセットされて、1から増えていって100になるようだ。
どうでもいいが、ダメージに対する回復可能ダメージの割合が非常に高い。
ケンシロウと言えばこの技。
初段のハイキックがヒットすると相手をロックするため、
ダウン追撃として当たっても問題は無い。
蛇コン>ハイジャンプコンボで地面バウンドしたところをゆっくり拾うことができる。
発生は早く、蛇>低空ダッシュ攻撃からヒットさせることができるので
実用性は高い。ついでに空中ガード不可。
ゲーム中1,2を争う爽快感。
なお、ハート様に当てると「あの」セリフが聞ける。
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