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 *地名/ステージ
 ***名前元ネタ(SIREN2オフィシャルアートブックから引用)
 瓜生ヶ森(うりゅうがもり) → 瓜生島 
 蒼ノ久(あおのく) → ロアノーク島 
 崩谷(ほうや) → ホヤ・ヴェルデ 
 貝追崎(かいおいざき) → 貝尾集落 
 碑足(ひだる) → ジェラルド・ビダル 
 瀬礼洲(せれす)→マリー・セレスト号
 四鳴山(しなりやま) → シナル(シュメール) 
 三逗港(さんずこう) → 三途の川
 
 *夜見島
 夜見島という名の由来には、忌み島、黄泉島、闇島であるという説もある。
 夜見島はその説が示すが如く、外部との交わりを持つことを良しとしない閉鎖的な島であった。
 昭和初期に金鉱地として栄えたが、資源の枯渇により昭和45年に廃鉱となり夜見島港も閉鎖された。
 特産品は「夜見島いよかん」。
 
 島の形は鳥(鳩)のようにも見える。
 
 **夜見島港
 金鉱開発により増設された大型船用の港。
 夜見島金鉱(株)の社屋や倉庫をはじめ多くの施設が建てられている。
 近くに夜見島灯台がある。
 金鉱の閉鎖に伴い廃墟となった。
 街灯や電灯はまだ使用することができる。
 
 ゲーム序盤の一樹シナリオで登場した夜見島港は現実世界のマップなので、
 道がふさがってたり、柵が壊れてたりと写し世の世界よりも破損が激しい。
 
 ちなみに「地獄段」「ドルフィン桟橋」は
 長崎県沖に存在する「軍艦島」こと「端島」に実際にある同名の地名がモデル。
 
 **崩谷(ほうや)/夜見島金鉱社宅
 夜見島金鉱(株)が建設した団地社宅。
 イ、ロ、ハ棟の3棟があり、1棟ずつ3階建てで2DKの部屋が12部屋存在する。
 
 イ棟、ロ棟が並んで建っていて、ハ棟は丘の上にあるが、
 ハ棟へ続く連絡用階段は大破しており、ハ棟へ近づくことはプレイ中では不可能。
 金鉱の閉鎖に伴い廃墟となった。
 ガス、電気はいまだに使用できるところもある。
 
 ちなみに、永井14:00開始デモで、永井と市子が乙式に襲われたのはハ棟102号室である。
 
 モデルになったのは神岡鉱山栃洞社宅跡。
 
 **瀬礼洲/輝勝フェリー・ブライトウィン号
 輝勝フェリー所有の大型フェリー。
 船内は全6階建て。
 バイキング方式の食堂、救護室、寝台つきの2等客室、大部屋の3等客室等、数日間の航行が行えるようになっている。
 1等客室、食堂へは入室できない。
 19年前(昭和61年)の8月3日、
 県立亀石野中学校テニス部他、多数の乗客を乗せたまま、夜見島付近航行中に消失。
 虚構の夜見島の瀬礼洲に突如「現れた」。
 船内の電源等はまだ稼動している。
 
 瀬礼洲自体は大きな崖のある深い森である。
 実際のイメージ写真、ゲーム説明書、藤田-5:00などからわかるが、ブライトウィン号そのものは森の真ん中にある。そのため座礁、というよりも消失後に飛ばされてきた、突如出現したと考えるほうが自然であると考えられる。
 
 忘れ物入れに9mm拳銃が入っていた理由は不明。
 
 ロケ地は神奈川県川崎市。
 
 **瓜生ヶ森(うりゅうがもり)/夜見島金鉱採掘所
 四鳴山の麓に存在する夜見島金鉱(株)が所有する金鉱採掘所
 最盛期には大量の金を産出していたようだが、産出量の激減とともに閉鎖されることになった。
 現在は運搬用トロッコ路線付近のみ立ち入り可能。
 他の作業所や鉱山への道は現在施錠、または崩落していて立ち入り不可。
 金とともに奇妙な石が発見されたり、謎の直立歩行生物が作業員に目撃されたりしている。
 インクラインとトロリー電車は稼動可能な状態にあり、
 詰め所付近から鉄扉方面に移動が可能である。
 
 なお近くには作業員用の汲み取り式便所が(おそらく大量の)中身を残したまま現存する(阿部22:00)。
 
 藤田-05:00の採掘所は19年前のものと思われる。
 だが、それでも破損は激しく、床が抜けてたり使えない階段がある。
 
 モデルになったのは「スーパーカミオカンデ」のある神岡鉱山跡。
 
 **碑足/夜見島遊園
 昭和40年代に市民の憩いの場として建設された小規模な遊園地。
 (島民から見れば)大きな観覧車がシンボルとなり、金鉱採掘当時には活気に溢れていた。
 正門を入ってすぐ右にチケット売り場。一枚50円。
 階段を上って右手にコーヒーカップ、
 左手の橋を渡った先には観覧車と電動ライドと花壇のある広場がある。
 裏門は瓜生ヶ森方面へと続いている。
 ここも金鉱の閉鎖と従業員たちの本土引き上げに伴い閉鎖され廃墟と化していた。
 
 ゲーム序盤の永井シナリオでは現代の夜見島なので、橋が壊れているなど遊園は荒廃しているが、
 00:00にサイレンが鳴った後は虚構の夜見島(29年前のコピー)なので、
 比較的キレイでまだ電力も設備も使える状態である。
 
 冥府への「七つの門」が存在する。
 
 **貝追崎/第一砲台跡
 明治時代に建設された旧日本軍の砲台。
 すぐ近くにある第二砲台ととに中迂半島一帯を防御するための沿岸要塞の一部であったと考えられる。
 第一砲台跡には電灯所、棲息掩蔽部、地下弾薬庫を備えた砲台が現存する。
 旧軍が武装解除、解体されて以後、完全に放置されていたらしく、荒廃がもっとも激しい廃墟である。
 具体的には棲息掩蔽部丁が完全に土砂に埋没し、地下道の一部が崩落、南側砲台から南側砲台長位置へと至る通路は崖もろとも崩落している。砲台上部にも何かの施設があったようだが、今は瓦礫しか残っていない。
 荒廃が激しいものの、電灯設備が生きており、地下道の照明が使用可能。
 地下の武器庫乙が何者かにより入り口を封じられている。
 
 要塞跡のためか、自衛隊屍人や闇人など、銃器で武装した者がウロウロしている。
 ちなみに、藤田が市子に殺されたのは第二砲台跡である。
 
 モデルになったのは友が島第3砲台や東京湾要塞第二海堡の砲台跡、広島県大久野島など。
 
 **蒼ノ久(あおのく)/蒼ノ久集落
 夜見島の漁師たちが住む集落。
 三上親子と浅田氏(アーカイブの住居が存在する。
 集落はここ以外にも貝追崎方面にもうひとつ存在する。
 しかしながらゲーム中では三上と喜代田が難癖をつけて行こうとしない。
 
 **潮降浜/夜見島小中学校
 空き地の近くに立てられた、小さな学校。
 生徒が少ないので、小学校と中学校が一緒になっている。
 この学校も金鉱の廃鉱とともに廃校となったが、
 昭和50年7月31日に屍霊に襲撃された宇城益三(住所不定無職 28歳)により、
 同日午前2時ごろに全焼。宇城は逮捕された。精神鑑定を受けたかは不明。
 
 校舎の裏の高台には焼却炉が、そこから右の方へ進むと小運動場と大道具倉庫がある。
 海の近くの空き地には資材がたくさん転がっている。
 ここにある船の残骸は、昭和78年8月6日に消息を絶った遠洋マグロ漁船「羽生丸」である。
 通学トンネルの傍には漁船のための灯台も建っている。
 
-この場所はなぜか、闇人の甲型が多い。
+この場所はなぜか、闇人の甲式が多い。
 
 ロケ地は岡山県真鍋島。
 
 **四鳴山/離島線四号基鉄塔
 四鳴山中腹にそびえたつ巨大な鉄塔。
 金鉱開発にともない電力供給のために建造された送電鉄塔である。
 内部の様子から察するに、27年前の時点で廃墟となっていたようだ。
 
 虚構の夜見島では巨大な滅爻樹と一体化し、00:00の大津波の後は先端付近が赤い光を放っている
 島に存在するものの中でもっとも高いため、虚無の世界から現実の世界へ行くための「梯子」として使われた。
 そのことと関係してか、中層部以上の階層は送電用の鉄塔とは思えないような奇怪な構造になっており、
 さながら迷宮のような構造なっている。
 
 上層部付近に存在する太田家の家屋が、この鉄塔のいびつさを物語っているといえよう。
 
 四鳴山、鉄塔の地下には瓜生ヶ森から続く空洞が存在する。
 22:57分ごろ、阿部によって爆破。(捨てた煙草がメタンガスに引火し、連鎖爆発で鉄塔が崩壊。阿部22:00デモ参照)
 よって、現実と結ぶものがなくなり、阿部は現世を救った立役者となる。
 
 ロケ地は広島県大久野島など。
 
 **特異点
 虚構の夜見島と現実の夜見島の鉄塔の先を結ぶ空間。
 周囲を岩で囲まれた海底のような場所だが、頭上には赤い海が広がる
 母胎戦のステージ。
 
 
 **位置関係
 
 
  瀬礼洲/ブライトウィン号     ―  四鳴山/離島線四号基鉄塔
 
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  瓜生ヶ森/夜見島金鉱採掘所  ―  夜見島港 
 
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  碑足/夜見島遊園  ―  蒼ノ久/蒼ノ久集落  ― 崩谷/夜見島金鉱社宅
 
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  貝追崎/第一砲台跡  ―  潮降浜/夜見島小中学校