宗教精神病説

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宗教精神病説」を以下のとおり復元します。
現代精神医学によれば、教祖には宗教妄想の疑いがあり、

神は妄想の産物であるとの見解が有力になっている。




精神医学的には、すべての宗教は、教祖の精神病から発生し、

しかも、その精神病は感染する。すべての信者は、その感染者に過ぎない。

精神医学者は、ユダヤ教は精神病の以外の何物でもない、

イエスは明らかに精神分裂病者と診断している。

ムハンマドも、精神病を発症し幻覚を見た。

ブッダも、躁鬱病の症状以外に考えられない。

ゾロアスター教の開祖も、大麻常習の精神病者であった。

新宗教も、創価、天理、PL、大本、霊波など開祖は皆、精神病者である。

宗教は精神病の妄想以外の何者でもないのである。 




宗教妄想

自分にありもしない特別な力があると信じ、事実であるかのよう認識し大きく飛躍・誇張し

自分は神だ、といった宗教妄想の類を引き起こす病気。

誇大妄想の極限状態がこの宗教妄想です。最も危険な症状として考えられ、

一緒に憑衣妄想を発症するケースもあり、幻覚・妄想などの症状が目立ちます。

宗教妄想の患者は、自分は悟りを開いた、預言者だ、自分を神の生まれ変わりであると思い込みます。

自分は世界の救済者である、などと妄想にふける症状が見られます。

自分に特別なパワーがあると信じて、世界平和を達成することが可能だと思い込みます。

妄想がどんどん大きくなり、スケールの壮大なものになります。

誇大妄想狂グルイズムまで発展する事があり、あまりにも症状が進むと、

新興宗教の教祖になってしまいます。



憑依妄想

自分が神などにとりつかれ、言わされる行動させられるという症状が特徴。

教祖が何週間も座禅を組み、山頂に登るなどの苦行の果てに神の声を聞いたといいますが、

これは神がかり状態です。苦行の極限状態で憑依妄想になったのです。

精神医学では憑依妄想といい、人間の主体性が失われて起こる精神分裂病です。



幻覚幻聴

精神分裂病者の症状のひとつで、実際にはない音や声が常に聞こえ、

実際にないものが鮮明に映る症状です。

その幻覚が実際に存在しているものとして認識し、周りから見ると異常行動に映ります。

神の声を聞いた・神を見たなどと言っている教祖は精神分裂病者が疑われる。



祈祷性精神病

加持祈祷、まじないなど信仰儀礼の場の雰囲気や祈祷師の暗示を契機に、

幻覚、幻聴、憑依妄想、宗教妄想、人格変換を症状として急性に発症する精神病。

民俗事象である呪術的観念・シャーマン文化に由来する霊媒・心霊・神がかりは、

精神医学的には祈祷性精神病とされる。



プラシーボ効果

手かざしによる治療効果などはない。絶大な力があるとするのは妄想である。

手かざし等を受けた人が治療効果が現れた場合、それは自己暗示によって

プラシーボ効果が発生し、脳からエンドルフィン・ドーパミンが分泌された自然治癒力なのだ。



感応精神病

精神病者の症状が、周囲にいる結びつきを持った人に影響を与えて取り込まれ、

宗教妄想、憑依妄想、誇大妄想、幻覚、錯乱、恍惚など同じ精神病の症状が現れる。

宗教の信者は、感応精神病の感染者なのである。



このように精神分裂病者の妄想・精神錯乱が元になっている宗教など信ずるに値しない。

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