ティオ・ドロー・イッポンマツ - WKS_Roman

（ぽむ子）

高等部機械工学科１年。１５歳♀

ＭＭＩの現社長の養女。
惑星トト出身で最大部族であるワ族の巫女だったが
イッポンマツ家にひきとられ、学園の高等部に進学するまで
コロニーで通信教育を受けて育った。
進歩した科学技術や惑星トトとは違う錬金術に傾倒し
数年で技術者レベルの知識と技術を身につけている。
魔術に関しても養父の職業柄、高等部以上の知識はあるものの
種族の特性上全くもって扱えない。
ティオの知識レベルとしては大学かそれ以上だが
同世代とのコミュニケーションをとらせるためにあえて高等部にぶち込まれている。

どう見ても小学生のように見える容姿がコンプレックス。
引き取られた直後から原因不明の口渇に悩まされているが
それは環境の変化によるものだと気にはしていない。
成長の遅さや口渇はティオが「人間という種族ではない」ことに起因する。

トイレが異様に近いのは単に口渇により多量の水分を摂取する上に
体が未発達のせいと思われる。
ちなみにパンツが未だに馴染めないらしく下着はフンドシ愛用。（重要）

自信家。喜怒哀楽が激しい。幼なじみのベルガーには従順。
人の名前を覚えるのが苦手というか最初から覚える気がない。
一応お嬢様らしくそういう風に振舞っているつもりでいる。

好きなものはメカニカルなもの全般。
特に軍用兵器やらそういうものが大好き。こっそり業界誌なんかも購読している。
好物は購買で異様に人気の無いブタさんパン。

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補足

• ファーレンハイト・ヤマダという婚約者がいる。
• 体内エーテル残量で瞳の色が変わる。青＞紫＞赤

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ティオ

ティオのマイマイスクーター

マイマイスクーターデザイン秘話