ライリ・ヒサカ - WKS_Roman

（れっど）

魔術学部付与魔術学科1年　19歳

取得ライセンス　限定B　(付与魔術に限る、総合はDを免ずる)

人見知りで他人には無愛想この上なく、見た目も短髪でスレンダーな体型かつボーイッシュで露出の少ない服装を好む。
親しくならないとライリと呼ばせない。呼ばせるのは魔術の師匠とたった一人の親友トモカだけ。
ライと名乗り見た目と合わせて意図的に男と思わせる時もあるようだ。
決して人付き合いが悪いわけではないが目的を最優先するためにあまり付き合いが良くないように見える。
昔は無鉄砲な快活すぎる性格だったのだが過去の事故以降過剰に自制する癖がつき普段は口数少なめで冷静に見えるが、自制を外れた行動をすると途端にドジを連発する。
一人称は私。

付与魔術に限りBランクを認められてはいるが総合ランクはD。
過去の事故の後遺症で低下した身体能力を普段から魔術により補強しているため付与魔術に関しての実力は高くなったのがBランクの理由。
また、副産物として魔力が尽きるまでは普通の人間よりは高い運動性能を保持する。当然尽きるとほぼ動けない。
魔力量は多いが常用の所為で魔力の消費も多い為、長期戦も得意ではない。
総合Dの理由は常時付与魔術使用中のライリには別系統の魔術行使は負荷が大きく、出力が著しく落ちるのが理由。
が、制御の精度は高い為、EではなくD。

魔術具は自身の魔術と競合する為使用しない。
使うのは自作の付与魔術の護符と自身の魔術で強化した剣。
剣は普段は持ち歩かない。探索の時だけ。

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• 事故に関して

小学生の頃、魔術の暴走事故を起こし右半身に未だ痕の残る火傷を負う。
そのリハビリのため1年間の空白があり、そのため中等部・高等部とあまり人付き合いは無く人見知りを助長した面は否定できない。
トモカはそのときの同室の患者。

• 目的

自身の体の回復とトモカを救うための魔力制御機能の研究。
それには古代の魔術が重要な鍵を握ると諭され、師匠と古代遺跡が多いとされる西方大樹林を探索して古代魔術の研究をひっそりと行っているが行き詰まり気味である。
最近では新たな可能性の開拓の為魔術具の勉強をはじめた。使えないから進展はいまいち。

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なんかやたら設定魔だ。とりあえず警備バイトで高校に参戦する予定。
こういう系統でよかったんだろうか･･･当然埋まってない部分は勝手に肉付けしちゃって構いません。
実は百合とかも別に構わんのじゃよ？