魔力があれば発動できる触媒(=護符)を使用する魔術。
作成方法は術者によって個性が出る為、稀に他の人には術印が何か分からず発動できない暗号紛いな護符もあるという。
近年では機械生産の護符が増え、手作りの護符というのは珍しくなりつつある。
作成方法は術者によって個性が出る為、稀に他の人には術印が何か分からず発動できない暗号紛いな護符もあるという。
近年では機械生産の護符が増え、手作りの護符というのは珍しくなりつつある。
魔力が無ければ発動できない為、魔力の有無のテストに今でも使うところも有る。
発動の際は発動させたい対象に貼り付けた護符に記された術印をなぞれば発動する。
対象が正しくない場合何も効果を発揮せず消える。
火系魔術を編みこんだ着火符はアウトドアで大活躍している。
発動の際は発動させたい対象に貼り付けた護符に記された術印をなぞれば発動する。
対象が正しくない場合何も効果を発揮せず消える。
火系魔術を編みこんだ着火符はアウトドアで大活躍している。
プレート|護符の亜種。金属とか木片とかをカードサイズに切り出して表面と裏面、両面に術式を刻むことが出来る。
防弾プレートは素材が合金製で“拡大” “強化”が施してある。
使用すると巨大な金属壁が出現することになる。
ライリが使用した“加速”“追尾”の施してあるプレートは投げる時に魔力を注ぐことで使用者のイメージした対象を投げた速度の数倍(注いだ魔力量による任意)で追跡してぶつかるという危険極まりないもの。
ただし、このときは木製を使用しているのでそこまで攻撃性は高くなかったようだ。
防弾プレートは素材が合金製で“拡大” “強化”が施してある。
使用すると巨大な金属壁が出現することになる。
ライリが使用した“加速”“追尾”の施してあるプレートは投げる時に魔力を注ぐことで使用者のイメージした対象を投げた速度の数倍(注いだ魔力量による任意)で追跡してぶつかるという危険極まりないもの。
ただし、このときは木製を使用しているのでそこまで攻撃性は高くなかったようだ。
(まぁ、かなり便利グッズなのは否定しません。)