Portal:軍備制限

WMCでは、所謂設定上の数値を過大にして、設定上の軍備だけでイキる害悪ユーザーの台頭を防ぐために、人口やGDP(国内総生産)、そして軍事予算を現実的な数値にさせると共に、陸海空軍それぞれで配備する兵器量/部隊量も現実的な数値に制限しています。また、大きさについては、多くの異なる種類のゲームの使用許可を出している事から、メートル法を基準とし、カッコ内にブロック型創作ゲームでの大きさを併記しております。

ドクトリンごとに制限が分かれている場合、双方のいいとこどりをするのではなく、「このドクトリンにする!」と選択したドクトリンの配備制限に従って戦力を配備していってください。ご協力をお願いします。

目次

海軍

地域海軍ドクトリン

地域海軍とは、ソ連海軍、カナダ海軍のように、その国の沿海で運用するように計画され、その周辺海域の開かれた海における活動能力を有する海軍のことを指します。地域海軍の艦隊は、個々の艦艇が海岸から離れた外洋で機能しないということではなく、兵站上の理由から長期間の展開ができず、それを維持するために他国からの支援を要することを意味します。また、大型の主力艦の配備数は少なく、潜水艦や駆逐艦などの小型主力艦の配備数が多いという特色があります。

外洋海軍ドクトリン

外洋海軍とは、自国の沿岸に留まらず、世界の各海域で広域的かつ長期的に艦隊を運用し、作戦を展開できる能力を有する海軍を指します。艦隊を世界各海域で運用することができ、かつ寄港することなしに洋上補給等により作戦を長期継続的に展開できることが外洋海軍の最低限の要件です。すなわち、艦隊には戦闘艦についても、艦隊防衛や自国の商船団等を味方の基地の支援なしに防衛できる能力、艦隊や護衛する商船団の洋上行動を長期的に可能とする程度の補給艦運用能力・洋上補給能力が少なくとも求めます。ただし、一概に外洋海軍といっても、アメリカ海軍や、かつての大日本帝国海軍のように、海を隔てた遠方にある敵地に対して強力な攻撃力を有する外征的外洋海軍もあれば、海上自衛隊のように、シーレーン防衛を戦略目標とし、策源地への攻撃能力を有しないものの、広域的に艦隊を洋上展開し、艦隊並びに護衛する商船団を防衛するに十分な防御力を有する海軍もまた外洋海軍に含まれる場合があります。この海軍の特色として、大型主力艦の配備数が多く、地域海軍に比べると小型主力艦の配備数が少ないという点が挙げられます。

海軍の軍備量
種類 配備数上限 備考
戦艦・正規空母
=大型主力艦
15隻 ここでいう「戦艦・正規空母」「大型主力艦」とは「戦艦」もしくは「正規空母」というカテゴリーに属する艦船を指し、15隻という数字はその艦船群の上限を表します。従いまして、「大型主力艦全体として15隻まで配備できる」ということになります。決して「戦艦15隻とは別に空母を15隻、合計30隻配備できる」というわけではありません。ご注意ください。
戦艦とは大口径砲を装備し,厚い装甲を施し,WWⅡまで砲戦において最も大きな威力があった大型軍艦のことを指します。巡洋戦艦を巡洋艦のカテゴリーに含めるか、戦艦のカテゴリーに含めるかはユーザーの自由意志及び良心に任せます。
また、ここでいう正規空母は「長さ260m(260ブロック)以上の空母」を指します。通常動力型か原子力型かの区別はつけないものとします。
軽空母
強襲揚陸艦
10隻 ここでの軽空母は「長さ180m(180ブロック)~259m(259ブロック)の空母」を指します。180m以下だと固定翼機の運用能力を持てないこと、即ち空母として一番重要な能力を持つことが出来ないと判断しこの数値となっています。また、強襲揚陸艦は、揚陸艦のうち輸送ヘリコプター及びエア・クッション型揚陸艇を始めとした各種上陸用舟艇を搭載・運用する能力を持ち、また全通飛行甲板も持つ艦のことを指します。どのように全通飛行甲板と区別するかは常識の範囲内での区別となります。
巡洋艦 40隻 巡洋艦は重巡・軽巡・航巡・その他諸々の区別はありません。
駆逐艦 80隻 一見多いですが後述するように同型艦の制限があります。
フリゲート 80隻
コルベット
哨戒艦
ミサイル艇
魚雷艇
100隻
潜水艦 協議中 「空母」と同じで、ここでいう「潜水艦」とは「潜水艦」というカテゴリーに属する艦船を指し、xx隻という数字はその艦船群の上限を表します。
原子力潜水艦 20隻 ここでいう「原子力潜水艦」とは、動力に原子炉を使用する潜水艦のことです。
通常潜水艦 35隻 ここでの「通常潜水艦」とは、動力に原子炉を使用しない潜水艦のことです。
艦載/地上基地飛行隊(スコードロン) 1個飛行隊につき定数18機+在場予備4機+損耗予備2機
合計24機
広義には航空機を運用する飛行部隊の総称、狭義には空軍および陸軍と海軍の航空部隊の中核となる部隊編制単位です。
同型艦種 15隻 ここでの「同型艦」とは、同じ図面・設計によって作られた艦、ゲーム的に言うならばコピー艦をも指します。よく「俺の国の〇〇型は同型艦100隻~~~www」等と言ってイキる人がいるので、同じ設計で作る艦の配備上限は15隻までに制限させて頂きました。同じものしか配備せず、成長の努力をしないということはどれだけ低レベルなことか、ここを見ている皆様はお判りでしょう。ただし、現実世界のフライトⅠ→日本のこんごう型のように、少し面影がある程度の大規模改装が施されている場合、WMCの運営は同型艦と見做しません。

空軍

空軍の軍備量
種類 配備上限 備考
飛行隊(スコードロン) 1個飛行隊につき定数18機+在場予備4機+損耗予備2機
合計24機
広義には航空機を運用する飛行部隊の総称、狭義には空軍および陸軍と海軍の航空部隊の中核となる部隊編制単位です。
戦闘機・攻撃機飛行隊 78個飛行隊まで 戦闘機とは敵対する航空機との空対空戦闘を主任務とする軍用機を指し、現在では空対空戦闘にとどまらず、場合によっては対地攻撃や対艦攻撃、爆撃などの任務を行う場合もあります(戦闘攻撃機、戦闘爆撃機)。また、攻撃機とは地上や洋上の目標の攻撃を主任務とする航空機のことです。この制限の中には州兵と予備役分の36個飛行隊分を含みます。従って外征にも用いられる実働戦力は42個飛行隊までの配備が認められます。また、教育飛行隊は含みません。
爆撃機飛行隊 16個飛行隊まで 爆撃機とは、小型の攻撃機より多くの爆弾類を搭載し強力な破壊力を持たせた航空機のことです。大量の爆弾類を一度に投下することで大きな破壊力を有しています。この制限の中には州兵と予備役分の3個飛行隊分を含みます。従って外征にも用いられる実働戦力は13個飛行隊までの配備が認められます。また、教育飛行隊は含みません。
練習機飛行隊
実験/試験機飛行隊
70個飛行隊まで この制限の中には戦闘機や爆撃機などの戦力足りうる機種を使用する飛行隊およびアクロバット飛行隊も含みます。
輸送機飛行隊 なし 敵国に攻撃できない為、イキるイキらない問題どころではないので配備制限はありません。ただし、輸送機改造爆撃機や練習機改造戦闘機などは改造先の配備量制限に引っ掛かります。

陸軍

陸軍の軍備量
種類 配備数上限 備考
戦車 戦車は、戦線を突破することなどを目的とする高い戦闘力を持った装甲戦闘車両で、一般に攻撃力として敵戦車を破壊できる強力な火砲を搭載した旋回砲塔を装備し、防御力として大口径火砲をもってしても容易に破壊されない装甲を備え、履帯による高い不整地走破能力を持っています。また、このWiki独自または欧州通常戦力削減条約のArticle II (C)における定義ですが、履帯以外にも装輪式で大口径火力砲を持ち、他の戦車の定義に当てはまるような場合は戦車と区別します。例えば16式機動戦闘車とか。ただし大口径砲とは、同条約に定める通り口径75mm以上のものとします。
歩兵戦闘車
偵察戦闘車
装甲兵員輸送車
歩兵機動車
車内に人員を乗せて走行する軍用車両のことです。歩兵戦闘車(IFV)が積極的な戦闘参加を想定している事に対し、装甲兵員輸送車(APC)はあくまで輸送が主任務です。また歩兵機動車は、主に偵察や警戒および巡察に使用することを目的とした装甲兵員輸送車で、従来のAPCと比較して小型の車体が多いです。
自走砲 自走砲とは大砲を自走可能な車体に射撃可能な状態で搭載したものです。戦車と自走砲を分ける境界線はいくぶん曖昧であるため、当Wikiでは「戦車は防御された陣地の突破もしくは移動する物体を砲撃する能力(動目標射撃)を用いて目標を撃破することを目的とするもの」、「自走砲は大砲に機動力を与え、対地目標への直接交戦ではなく長距離砲撃を目的とするもの」とします。従って、駆逐戦車は敵戦車の撃破を目的としている為戦車に含み、砲戦車は当時の日本陸軍の一般的な戦車に搭載されていた37~57ミリ程度の備砲では迅速な破壊が困難なトーチカや装甲車両に対し大威力の75ミリ以上の火砲をもって制圧、あるいは撲滅することを目的としていた為自走砲に含みます。分からない人は気軽に質問、どうぞ。
同型