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エンコーダ・鏡ツール - (2011/07/17 (日) 23:12:16) の最新版との変更点
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&big(){エンコーダ・鏡ツール}
**Windows Media Encoderまたは後継・互換ツール
WME配信に利用されるエンコーダは主に以下の三種類となります。
・Windows Media Encoder( [[32bit版>http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=5691ba02-e496-465a-bba9-b2f1182cdf24]] / [[64bit版>http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=cc41218d-7e37-4546-bf0b-1276959ee3ef]] )
一般的にしようされているソフトです。
5人までしか視聴できないので、鏡ツールと組み合わせて使います。
・Expression Encoder( [[32bit版>http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=75402BE0-C603-4998-A79C-BECDD197AA79]] )
WMEの後継ソフトで、機能が増え画質が向上していますが、動作はWMEに比べ重めとなります。
・KotoEncoder( [[32bit版・64bit版>http://kte.cavelis.net/]] )
操作や設定が簡易化されており、簡単に配信が始められます。
**鏡ツール
WME使用時に動画の視聴者数を拡大したり、回線の帯域が足りない際に視聴者などの回線を借りるためのツールです。
・kagami.exe()
一番シンプルな鏡ツールです。
・鏡置き場
**主なエンコーダ
&font(b,u){Windows Media Encoder 9} ( [[32bit>http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=17792]] / [[64bit>http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=1786]] )
- 最大接続人数の上限が5人なので、鏡ツールとの併用が必要となる可能性がある。
- Win7での動作が保証されておらず、サポート対象外です。
- 特に理由がなければ後継製品である Expression Encoder をお勧めします。
&font(b,u){Expression Encoder 4} ( [[32bit>http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=18974]] ) ( [[SP1>http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=24601]] ) ( [[SP2>http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=27870]] )
- WME9 の後継製品であり、その機能をほぼ包括しています。
- 最大接続人数の上限は50人です。
&font(b,u){KotoEncoder} ( [[32bit / 64bit>http://ux.getuploader.com/kte/]] )
- cavelis氏が開発した配信に特化したWME互換のクライアントです。
- 無駄な機能や処理を削除することで配信を軽く便利にすることができます。
**鏡ツール
&small(){最大接続人数の変更や特定の接続のみを許可(拒否)する機能のほか、リスナーの鏡を利用して回線が細い場合でも多くの人の視聴を可能にするツールです。}
&font(b,u){kagami.exe} ( [[鏡ツール置き場>http://kgm.fam.cx/]] )
- 現在、安定版 v0.6.8 (kagami_1u.zip)、最新版 v0.7.6 (kagami_1n.zip)が再配布されています。
- 開発者が行方不明の為、kagami.exe の開発は滞っていますが、同ページにて類似のツールが開発されています。
