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大河物語 外伝H編1話【老いた英雄と紅玉竜】3/4
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【いざ出発の時】
GM :それでは、家の入り口の前で待っていると、
祖父のオルヴォと思しき人物が家から出てきます。
ドワーフのような体格にチェインメイルを着こみ、
巨大なハルバードを背負っています。
その顔には歳相応の皺が刻まれていますが、
眼光は非常に鋭く老人と呼ぶのは躊躇われる迫力を伴っています。
シェーダ :「(ゴクリ……)」
リュグエル:「(さすがに風格が違うな……)」
ルピリア :「キャー!ホンモノのオルヴォさまだぁー!」
飛び出していきます。
ペンテ :「へへ、よろしゅーたのみまんがなー」
GM :「お前たちが同行したいというヒヨッコどもか?」
パーティを見回すと、フンっと鼻を鳴らします。
シェーダ :これは演じるまでもなくひれ伏してしまいそうですよ。
ペンテ :「(本能的にふざけていると命の保証がないと察知した。)
シェーダ :「オルヴァ様の勇姿をこの目に焼き付けたくって、
どうしてもとお願いしたのです」
リュグエル:「はい! 色々勉強させてもらいます!」
コッペ :「ぜっぜひとも戦士のなんたるかを学びたく……」
ルピリア :「はぁい!ルッピーはオルヴォさまと一緒に勉強がしたいんですぅ!」
キャピッ☆。
ペンテ :「ボ、ボクは勇壮な騎士様のサーガを書きたいと思いまして」
GM :「悪いが、お前らに合わせて歩けるほど気は長くないんでな。
付いて来れないなら置いていくぞ」
興味が無さそうにそう言うと、ズンズンと勝手に出発してしまいます。
シェーダ :ずんずんと追いかけましょう。
ルピリア :「どこまでもついていきますぅ〜!」 とってっとってっと。
リュグエル:(どう考えても移動速度は我々が上)
GM :ついていかないとおいてかれますよ!
(機敏6)
シェーダ :というか彼に比べたら新米冒険者もいいところですよね、我々。
リュグエル:ズンズンズンズン!!
ルピリア :機敏6!?
ペンテ :(機敏8)
コッペ :ゼエゼエ。
ルピリア :(機敏4)
シェーダ :(機敏1)
リュグエル:(機敏2)
ペンテ :「騎士様、そろそろミートパイのオヤツなんかどうでしょう?」
GM :(シェーダさんとリュグエルさんは判定が必要かもしれないな……)
ルピリア :とってっとってっと…… 「はあはあ!はあはあ!オルヴォさ、ま……」
酸欠。
GM :オルヴォは無視してズンズン進んでいきます。
ペンテ :「うぐぐ、愚民共が遅れていますので、ちょっと休憩しやしょうぜ、てへへ」
シェーダ :「(とにかく行き着く先に何かあるということです!
帖追いかけましょうゼエゼエ)」
----
*【狼さんたち現る】
GM :オルヴォに必死でついていくと、森の入口に差し掛かりました。
リュグエル:「(置いてかれたら追いつけませんよ! ヒーヒー)」
ペンテ :結局休憩無し!?
GM :無しです。
シェーダ :「(いいですねこの強行軍、後ろから敵が追いかけてくると思いましょう)」
ペンテ :「へへ、大将、そんな急がなくても、ほら、露払いも必要ですし」
GM :と、そこに、獰猛そうな狼が3匹、お腹を空かせて現れました。
ペンテ :「ぎゃー、た、大将、ここは愚民共と合流して対処しやしょうぜ」
ルピリア :「♪ききき騎士さま今日はなににするー 修行ー 討伐 それとも わ・た・し?」
へろへろのままあるいてる。
GM :オルヴォは、フンっと鼻を鳴らしてハルバードを下ろします。
リュグエル:一応身構えますが、オルヴォの手際が見たいので行動を遅らせます。
シェーダ :「そちらがお腹をすかせているなら、こちらは戦いに飢えていたところですよ」
GM :ではイニシアチブお願いします!
あ、リュグエルさんは強制1ですね。
リュグエル:ゲフン!(了解です!)
ルピリア :1D6 !
(コロコロ……) ダイス = 3
シェーダ :D イニシアチブ。
(コロコロ……) ダイス = 3
ペンテ :1D6 イニシアチブ。
(コロコロ……) ダイス = 3
コッペ :D いにしあちぶ。
(コロコロ……) ダイス = 5
GM :1D6。
(コロコロ……) ダイス = 6
シェーダ :遅らせるまでもなかった!
ルピリア :おおぃ。
ペンテ :オオカ、ミハヤイヨー。
PS3絶景版もヨロシク。
GM :1D6 狼1。
(コロコロ……) ダイス = 4
ルピリア :オオミカミ ハヤイ ツヨイ。
GM :1D6 狼2。
(コロコロ……) ダイス = 4
1D6 狼3。
(コロコロ……) ダイス = 1
ペンテ :「ちがった、大将が6でしたか、それは失礼しやした、てへへ」
シェーダ :6:オルヴァ
5:コッペ
4:オオカミ1・2
3:ルピリア・シェーダ・ペンテ
1:リュグエル・オオカミ3。
ルピリア :一匹だけとろいのがいるトリオっていいよね。
シェーダ :って感じでしょうか。
GM :(おお、シェーダさんすみません!)
では、オルヴォは前に歩みだし、ハルバードをなぎ払います。
2D6+10+2。
(コロコロ……) ダイス (6+5) + 10 + 2 = 23
リュグエル:(わかる気がする >一匹だけトロい)
ペンテ :「うあー、た、大将! 早くもスキルを消費する気、マンマンですか!?」
シェーダ :6ゾロで決めてください。
ほぼ6ゾロだった!
GM :2D6+2 狼1。
(コロコロ……) ダイス (4+5) + 2 = 11
2D6+2 狼2。
(コロコロ……) ダイス (4+2) + 2 = 8
2D6+2 狼3。
(コロコロ……) ダイス (3+1) + 2 = 6
シェーダ :それぞれ12・15・17ダメージ!
GM :えーっと、狼全員コロっと逝きました。
コッペ :!?
ペンテ :……。
コッペ :「さ、さすがですね、タハハ(まじで俺達いらないんじゃないか)」
ペンテ :「さ、さっすが大将。見やがったか、狼ども! へへへ」
ルピリア :飢えてたからしょうがないね。
リュグエル:「おー! さすがオルヴァさん! 赤子の手を捻るようなものですね!」
ルピリア :「キャー!かっくいーーー!!」
シェーダ :「これは……すばらしいですね……言葉も出ません」
GM :(こんなうまく先制取れるとは思ってなかったので!)
>先制取って全滅させてくれたらいいなとは思ってましたが、
>まさか本当に全滅させるとは思ってませんでした…
コッペ :(ダイスの演出が光る)
シェーダ :ダイスの神様がオルヴァさんに微笑みましたね。
これ一人でボスも倒せるんじゃないです?
GM :オルヴォは何事も無かったかのようにハルバードを担ぎ、先に進みます。
リュグエル:「ハルバードの間合いを上手く使った見事な戦闘処理!
うーん勉強になるなぁ!」
ルピリア :「きゃーどうしよう!騎士さま強すぎでルッピー足手まといになっちゃうかも!
あーんまってー」
とってっとってっと。
シェーダ :ということで黙々とついて行きます。
オルヴァさんがぎっくり腰で倒れたりしない限り安泰そうですね。
リュグエル:「(いざと言うところでの高齢オチが心配なお年頃)」
シェーダ :しかも自前で補給できる予備HPが24ポイントもありますよ(治癒魔法)。
ひどい。
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*【吊り橋の一騒動】
GM :では、オルヴォに頑張ってついていきます……っと、谷に差し掛かりました。
吊り橋がかかってますね。
ペンテ :「(この人には冗談が通じないような気がするから、おとなしくしてよう。)
シェーダ :吊り橋が機敏判定だと私とコッペさんとリュグエルさんがデンジャラスですね。
GM :吊り橋の前で、オルヴォは何やら考えているような素振りを見せます。
リュグエル:普通のつり橋なら、判定するまでも無いでしょうけど……。
ペンテ :「大将、いかがしました? へへっ」
GM :そして急に、ダッシュで吊り橋を渡りだしました。
リュグエル:!!!1。
コッペ :「ええー」
ペンテ :「ぎゃー、たいしょーっ!?」
シェーダ :これは橋を斬るつもりですね。
GM :もし追いかけるなら、機敏判定をお願いします。
14目標です。
ルピリア :まっさかー、ははは……。
ペンテ :残念ながら機敏だけは勝ってるぜ!
コッペ :(とてもむりだ!)
ルピリア :2D6+4 「きゃー騎士さまー!」
(コロコロ……) ダイス (1+6) + 4 = 11
リュグエル:「ペンテさん!頼みます!」
ペンテ :2D6+8 機敏でダッシュ。
出ない……。
ルピリア :便秘か!
ダイスボット便秘なのか!
ペンテ :2D6+8 機敏で。
(コロコロ……) ダイス (3+2) + 8 = 13
ち、足りないでやんの。
ルピリア :って言ったらダイス目が排泄物みたいじゃないか!
シェーダ :惜しい!
GM :他の方はいいですか?
リュグエル:まぁ一応。
2D6+2 機敏判定。
(コロコロ……) ダイス (1+2) + 2 = 5
ペンテ :吊り橋、落とされたらぶらーんってなる?
GM :なりそうですね。
シェーダ :追いつけそうにないですが死亡覚悟でやってみましょうか。
2D6+1 機敏!
(コロコロ……) ダイス (1+1) + 1 = 3 ファンブル!
シェーダ :ずでー。
>シェーダさんがまさかのファンブル!
リュグエル:ぶ!
コッペ :ぶわ。
GM :ぶ!
ルピリア :シェーダさんカンペキに111。
シェーダ :やりましたよ! 3%を引き当てましたよ!
ルピリア :3%……?
>(6×6)分の1で3%ですね。
リュグエル:(おれも危ないところだったがさらに下がりました)
GM :では、誰も追いつけなかったので。
オルヴォは、ハルバードを天高く掲げ、橋梁に狙いを定めます。
シェーダ :ところでもう私吊り橋から落ちてるんじゃないですか?
ペンテ :あまーい! ホビットを舐めるな、奇跡ポイントー1点消費!
ルピリア :ありえる!
GM :え、え。
>ファンブルの想定を全くしてなかったので若干パニクってます。
コッペ :キャーペンテサーン。
ペンテ :機敏14ですだ!
リュグエル:おお!奇跡!
ルピリア :キュピーン!
シェーダ :そういえばペンテさん奇跡持ってた!
ペンテ :もう、ふぁいとー、いっぱーつな世界。
GM :では、間一髪ペンテはオルヴォを止めに入ります。
オルヴォも無理に振り下ろそうとはせず、ハルバードを止めました。
ペンテ :「た、大将、ちょっと待っておくんなまし……ハァハァ」
GM :あと、シェーダさんはあわれにも橋からずり落ちてそうになってます。
早く助けないと落ちます。
シェーダ :「あーれー」
リュグエル:「シェーダさん!」
ペンテ :どうやって助ければ……。
リュグエル:「(ファイトー!)」
ルピリア :「ペンテ!下にいけばパンツみられるよ!いけ!」
シェーダ :武勇か何かで引っ張ってください、あ、鎖があった!
私が鎖持ってても意味ないじゃないですかあああグオオオ。
ペンテ :ねびゅらちぇーん。
GM :助けるなら武勇で判定!
助ける人全員合わせて40超えればOKです。
コッペ :助けられるなら助けます。
リュグエル:助けます。
ペンテ :シェーダ、思ったより重い。
ルピリア :「きゃあ、大変ですぅ!」
2D6+3 そぉーれどっこいしょーい!
(コロコロ……) ダイス (3+6) + 3 = 12
コッペ :2D6+5 武勇で。
(コロコロ……) ダイス (4+2) + 5 = 11
リュグエル:2D6+2 武勇 「ファイトー!」
(コロコロ……) ダイス (2+6) + 2 = 10
ペンテ :助け上げてからパンツを見ます。これはご褒美です。きっと。
シェーダ :「いっぱーつ!」
ペンテ :2D6+1 武勇は無いも同然だけど。
(コロコロ……) ダイス (4+1) + 1 = 6
GM :(アッ)
コッペ :ざわ。
ルピリア :たりねええぇえ!
シェーダ :39! フィオロー!
リュグエル:む、足りない……?
ペンテ :奇跡ポイント1点消費。
>ペンテさん、二度目のミラクル。素敵です。
ルピリア :ですよねー!
コッペ :キャーペンテサーン。
シェーダ :フィオロに引っ張らせたら2確保できるかなとか思ってしまいましたが
ペンテさんのおかげで助かりましたーキャー!
ペンテ :……ドラゴンに遭う前に、奇跡ポイント使い果たした……ガクガクブルブル。
GM :では、なんとかしてシェーダさんを引っ張りあげられました。
シェーダ :「ふう、ごめんなさい、ご迷惑をお掛けしました……(ふぁいとーいっぱーついっぱーつ……」
ペンテ :「こ、これはシェーダのローブの中に入れるくらいの活躍だよね!」
シェーダ :今ならローブのスカート全開にしても許しますがスパッツですよ(バッサバッサ)
ペンテ :っていうか、純粋にダイス目が悪すぎる。
ルピリア :「ダメ!これは騎士さまがルッピー達に与えた試練なのっ!」
リュグエル:(しかし奇跡なので特定の誰かの功績だと言う事をキャラクターは知る由も無かった……)
GM :オルヴォさんは勝手に進んでるかと思いきや、橋の向こうで待ってました。
一瞬だけ心配そうな表情を見せましたが、すぐ振り向いて先に進んでいきます。
ルピリア :「試練が成功したらご褒美が……!」
シェーダ :「試練というか私の過失ですよねコレ」
ペンテ :「ペンテの仲間を思う気持ちが奇跡を呼んだんだよ!」
ルピリア :「き、きっと試練なのよっ!」
ペンテ :「大将、みっともないところをお見せしやした、すんません、てへへ」
シェーダ :「橋を渡るだけでひどいことになってしまって誠に申し訳ありません」
リュグエル:「とりあえず、無事は確保できたので先を急ぎましょうか」
GM :それでは、引き続きオルヴォについていきます。
コッペ :「(結局なんで橋きろうとしたんだ!)」
シェーダ :「(私たちが足手まといだからじゃないでしょうか)」
リュグエル:「(退路を断って死中に活でも入れようとしたんでしょうか)」
ルピリア :「橋を斬ろうとしたからシェーダさんは落ちそうになった!ほら!試練!」
シェーダ :「(もしくは相手に勝てないことを承知だったので巻き添えにしたくないとか色々)」
ペンテ :「(街に帰ったらシェーダさんの私室でパンツパーティーだなぁー)
GM :(ふふふ、どうなんでしょうか)
コッペ :(なるほどなるほど)
ルピリア :パンツパーティーってなんだ!?
----
*【触手の恐怖!】
GM :ズンズン森の中を進んでいくと、
オルヴォは何かを感じ取ったかのような素振りを見せます。
リュグエル:「いかがなされました?」
ルピリア :いや、詮索しちゃいけない……!
シェーダ :我々には感じられない何かが近くにあるんでしょうね。
GM :リュグエルの問いには答えず、
胸ぐらからナイフを取り出して自分の手のひらに傷をつけます。
血が数滴、こぼれました。
ペンテ :「ちょ、ちょっと、大将、いきなり何を!?」
シェーダ :「血のにおいで何かをおびき寄せてるんでしょうか」
ルピリア :「血を!血を捧げているのですわ!」
シェーダ :こんなところで儀式ですか!
GM :と、直後にダッシュで奥に消えて行きました。
ペンテ :「え???」
ルピリア :どっへえ!気をそらされた!
シェーダ :「ペンテさんの足が光りますよ!ほら!」
ペンテ :「走れペンテ!」
リュグエル:ペンテさん!今度こそ!」
ルピリア :次回、ペンテのダイス目に奇跡がおきる!
シェーダ :〜前編 完〜。
GM :ペンテがオルヴォを追いかけようとする……と、
何か蛇のようなものがペンテの足に巻き付きました。
ペンテ :「ぎゃー、誰か、とってー!!」
シェーダ :とりあえず使い魔のフィオロを飛ばしてオルヴァさんを追跡しましょう。
GM :(使い魔了解です)
ルピリア :「待って、それなに!?」 しらべる。
蛇のようなものってなんだ。
ペンテ :バールのようなものの仲間に違いない。
ルピリア :触ったら肌から血を吸って増殖する系のモンスターじゃないだろうな……。
GM :見ると、巨人の頭のような植物が、
蔓を伸ばしてペンテの足を絡めとっていました。
シェーダ :「でこっちはこっちで敵みたいじゃないですか?」
ルピリア :うげごぼおぇ。
ペンテ :「ちょっと! ボクを触手プレイって誰得なのー!?」
リュグエル:「くそう、こんなもの!」
GM :血の匂いに誘われて現れた、
食人植物のマンイーターさんのお二人です。
シェーダ :バトルですよーみなさーん。
ルピリア :「あーこれは手遅れだーペンテさん、
あの世でも達者でー騎士さま追わなきゃー」
棒読み。
GM :イニシアチブをお願いします!
ペンテさんは一回休みで!
シェーダ :マンイーターの動きが遅かったら逃げてもいいんですが
私では機敏判定に勝てませんからね。
ルピリア :1D6 とかいいつつ戦うんですけど。
(コロコロ……) ダイス = 4
シェーダ :1D6。
(コロコロ……) ダイス = 5
リュグエル:D イニシアチブ 。
(コロコロ……) ダイス = 2
コッペ :D いにしあちぶ。
(コロコロ……) ダイス = 6
GM :1D6 マンイーター1。
(コロコロ……) ダイス = 2
1D6 マンイーター2。
(コロコロ……) ダイス = 1
リュグエル:(最近イニシアチブがトロ子)
ペンテ :「ボクは触手で弄ばれるのね?
もう、お婿に行けない」
シェーダ :6:コッペ
5:シェーダ
4:ルピリア
2:リュグエル・マン1
1:マン2。
シェーダ :ペンテさん触手プレイ。
GM :ではコッペさんからお願いします!
ルピリア :「とにかくペンテが触手でおかしくなって
吐きそうな台詞をこれ以上言う前にコレをなんとかしよう!!」
コッペ :【連続行動】をつかいまーす。
GM :ペンテに絡みついてるのはマンイーター1です。
ルピリア :マン!
コッペ :マン1に2回武勇で!
ペンテ :「ボク、マンじゃないもん、ホビットだもん、食べないで!」
コッペ :2D6+7 1回目
2D6+7 2回目。
(コロコロ……) ダイス (1+2) + 7 = 10
(コロコロ……) ダイス (5+6) + 7 = 18
GM :2D6+3。
(コロコロ……) ダイス (1+2) + 3 = 6
2D6+3。
(コロコロ……) ダイス (5+5) + 3 = 13
リュグエル:(ホビットの肉は柔らかくて美味しいぞー……)
シェーダ :4+5で9のダメージですね。
ルピリア :リュグエルがホビット食べたことあるみたいになってr。
リュグエル:やめてください。
GM :合計9のダメージですね。
結構ダメージを喰らいましたがまだ元気です。
シェーダ :私は<範囲魔法>を使います!
ルビードラゴン弱が2匹出てきたら帰りますよ。
2D6+7 精神範囲魔法!
(コロコロ……) ダイス (1+3) + 7 = 11
ガーン!今日は厄日だわ……。
GM :2D6+2。
(コロコロ……) ダイス (4+5) + 2 = 11
2D6+2。
(コロコロ……) ダイス (1+6) + 2 = 9
マンイーター2にちょっとダメージですね。
コッペ :GMさんのダイス目が中々にたかい。
ペンテ :「シェーダを命懸けで助けたのに……
シェーダがペンテをどう思っているかが分かる魔法攻撃でした」
シェーダ :ぷしゅー。
次あたりまた呪いにかかって登場しますよ。
次ルピリアさん。
GM :次はルピリアさんお願いします!
ペンテ :「冗談はこれくらいにして、たすけてー」
ルピリア :2D6+4 機敏でマンイーター1に攻撃! 相変わらず意味のない二刀流。
(コロコロ……) ダイス (1+6) + 4 = 11
ペンテ :「ルッピーなら助けてくれる! ボク信じてる!」
GM :2D6+1。
(コロコロ……) ダイス (3+2) + 1 = 6
ルピリア :「それ以上気持ち悪い台詞を吐かれたくないからじゃぼけー」
「ボク信じてる!じゃないよ!キモイよ!」
GM :結構痛そうです!でもまだ生きてます。
リュグエル:リュグエル行きます。
2D6+5 精神 マン1に投射!
(コロコロ……) ダイス (5+5) + 5 = 15
GM :2D6+2。
(コロコロ……) ダイス (3+2) + 2 = 7
リュグエル:そろそろ……。
GM :ブシューっと音を立てて、
マンイーター1は崩れ去りました。
ペンテ :「たすかった!」
GM :(ちっ)
リュグエル:「こっちも手数が必要ですからね!」
コッペ :(1ターンくらいペンテの触手プレイでよかったのかもしれない)
ルピリア :気をつけないとマン2が誰かを捕まえに来るかもよ。
GM :では、マンイーター2の攻撃。
手頃なペンテを触手でペチペチ叩きます。
ペンテ :(助けられても、この人たちにはパンプレイされるからなぁ)
GM :2D6+3 武勇で攻撃。
(コロコロ……) ダイス (6+3) + 3 = 12
ペンテ :2D6+1 武勇で受け!
(コロコロ……) ダイス (1+5) + 1 = 7
ペンテ :「ごふぅっ!」
ルピリア :パンプレイって……。
GM :ペチペチが結構効いたようですね……。
リュグエル:「痛いときはシェーダさんのパンツを思い浮かべるんだ!」
ルピリア :「さあっ!何色だったっけ!?」
GM :ではもう一度イニシアチブをお願いしますー
ペンテ :(シェーダ、パンツ、うん、まだ戦える!)
リュグエル:はーい。
ルピリア :「って何言わせるのリュグ!?」
コッペ :D いにしあちぶ。
(コロコロ……) ダイス = 5
GM :1D6 マンイーター1。
(コロコロ……) ダイス = 2
ルピリア :1D6。
(コロコロ……) ダイス = 1
リュグエル:D イニシアチブ。
(コロコロ……) ダイス = 2
ペンテ :1D6 イニシアテチブ。
(コロコロ……) ダイス = 5
>シェーダさんの中の方が席を外しているため、
>このターンはシェーダさんをGMが動かしてます。
GM :1D6 シェーダ。
(コロコロ……) ダイス = 3
5:コッペ ペンテ
3:シェーダ
2:他。
ですね。
ペンテ :ですねー。
ルピリア :ほかちゃん。
GM :あ、ルピリアさん1でした!
リュグエル:ほかちゃん2。
GM :ほかえりなさいー。
ルピリア :!?
GM :(あれ、違う!?)
ルピリア :噴いた。
リュグエル:(その他ですね)
ルピリア :1:ルピリア。
GM :ではコッペさんペンテさんおねがいしますー。
コッペ :とりあえずマン2にたたきこみます。
2D6+7 武勇!
(コロコロ……) ダイス (4+3) + 7 = 14
GM :2D6+3 受け!
(コロコロ……) ダイス (5+1) + 3 = 9
ペンテ :2D6+8 機敏攻撃!
(コロコロ……) ダイス (5+2) + 8 = 15
GM :2D6+1。
(コロコロ……) ダイス (3+5) + 1 = 9
ペンテ :すばやくショートソードをリュックから取り出してすぱーん。
GM :合計11ダメージ!かなり効いてます!
ではシェーダさんはマン2に精神攻撃ですね。
ペンテ :あれ? まんいーたーの行動順って何番手ですか。
ルピリア :2:マンだったよね?
GM :2なので、ルピリアさんの前ですね。
ペンテ :おーう、それは失礼しました。
GM :精神攻撃! 2D6+7。
2D6+7 精神攻撃!
(コロコロ……) ダイス (4+4) + 7 = 15
リュグエル:まずまず。
GM :2D6+2。
(コロコロ……) ダイス (4+2) + 2 = 8
おおーう、
丁度シェーダさんの攻撃でマンイーターは崩れ去りました。
ルピリア :しゅうりょーう。
リュグエル:さすがにオルヴォさんの姿は見失ってますよね?
ルピリア :シェーダの使い魔は追いつけるのかな。
ペンテ :「シェーダのフクロウが追っかけているハズ」
GM :そうですね、姿は見失っていますが、
シェーダさんの使い魔がいるので追っかけることは可能です!
リュグエル:「ではフィオロの指し示す方向へ急ぎましょう!」
GM :(そういえば使い魔は機敏1でしたっけ)
まあ上空から追跡したということで。
では、フィオロの指し示す方向に向います。
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大河物語 外伝H編1話【老いた英雄と紅玉竜】3/5
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【いざ出発の時】
GM :それでは、家の入り口の前で待っていると、
祖父のオルヴォと思しき人物が家から出てきます。
ドワーフのような体格にチェインメイルを着こみ、
巨大なハルバードを背負っています。
その顔には歳相応の皺が刻まれていますが、
眼光は非常に鋭く老人と呼ぶのは躊躇われる迫力を伴っています。
シェーダ :「(ゴクリ……)」
リュグエル:「(さすがに風格が違うな……)」
ルピリア :「キャー!ホンモノのオルヴォさまだぁー!」
飛び出していきます。
ペンテ :「へへ、よろしゅーたのみまんがなー」
GM :「お前たちが同行したいというヒヨッコどもか?」
パーティを見回すと、フンっと鼻を鳴らします。
シェーダ :これは演じるまでもなくひれ伏してしまいそうですよ。
ペンテ :「(本能的にふざけていると命の保証がないと察知した。)
シェーダ :「オルヴァ様の勇姿をこの目に焼き付けたくって、
どうしてもとお願いしたのです」
リュグエル:「はい! 色々勉強させてもらいます!」
コッペ :「ぜっぜひとも戦士のなんたるかを学びたく……」
ルピリア :「はぁい!ルッピーはオルヴォさまと一緒に勉強がしたいんですぅ!」
キャピッ☆。
ペンテ :「ボ、ボクは勇壮な騎士様のサーガを書きたいと思いまして」
GM :「悪いが、お前らに合わせて歩けるほど気は長くないんでな。
付いて来れないなら置いていくぞ」
興味が無さそうにそう言うと、ズンズンと勝手に出発してしまいます。
シェーダ :ずんずんと追いかけましょう。
ルピリア :「どこまでもついていきますぅ〜!」 とってっとってっと。
リュグエル:(どう考えても移動速度は我々が上)
GM :ついていかないとおいてかれますよ!
(機敏6)
シェーダ :というか彼に比べたら新米冒険者もいいところですよね、我々。
リュグエル:ズンズンズンズン!!
ルピリア :機敏6!?
ペンテ :(機敏8)
コッペ :ゼエゼエ。
ルピリア :(機敏4)
シェーダ :(機敏1)
リュグエル:(機敏2)
ペンテ :「騎士様、そろそろミートパイのオヤツなんかどうでしょう?」
GM :(シェーダさんとリュグエルさんは判定が必要かもしれないな……)
ルピリア :とってっとってっと…… 「はあはあ!はあはあ!オルヴォさ、ま……」
酸欠。
GM :オルヴォは無視してズンズン進んでいきます。
ペンテ :「うぐぐ、愚民共が遅れていますので、ちょっと休憩しやしょうぜ、てへへ」
シェーダ :「(とにかく行き着く先に何かあるということです!
帖追いかけましょうゼエゼエ)」
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*【狼さんたち現る】
GM :オルヴォに必死でついていくと、森の入口に差し掛かりました。
リュグエル:「(置いてかれたら追いつけませんよ! ヒーヒー)」
ペンテ :結局休憩無し!?
GM :無しです。
シェーダ :「(いいですねこの強行軍、後ろから敵が追いかけてくると思いましょう)」
ペンテ :「へへ、大将、そんな急がなくても、ほら、露払いも必要ですし」
GM :と、そこに、獰猛そうな狼が3匹、お腹を空かせて現れました。
ペンテ :「ぎゃー、た、大将、ここは愚民共と合流して対処しやしょうぜ」
ルピリア :「♪ききき騎士さま今日はなににするー 修行ー 討伐 それとも わ・た・し?」
へろへろのままあるいてる。
GM :オルヴォは、フンっと鼻を鳴らしてハルバードを下ろします。
リュグエル:一応身構えますが、オルヴォの手際が見たいので行動を遅らせます。
シェーダ :「そちらがお腹をすかせているなら、こちらは戦いに飢えていたところですよ」
GM :ではイニシアチブお願いします!
あ、リュグエルさんは強制1ですね。
リュグエル:ゲフン!(了解です!)
ルピリア :1D6 !
(コロコロ……) ダイス = 3
シェーダ :D イニシアチブ。
(コロコロ……) ダイス = 3
ペンテ :1D6 イニシアチブ。
(コロコロ……) ダイス = 3
コッペ :D いにしあちぶ。
(コロコロ……) ダイス = 5
GM :1D6。
(コロコロ……) ダイス = 6
シェーダ :遅らせるまでもなかった!
ルピリア :おおぃ。
ペンテ :オオカ、ミハヤイヨー。
PS3絶景版もヨロシク。
GM :1D6 狼1。
(コロコロ……) ダイス = 4
ルピリア :オオミカミ ハヤイ ツヨイ。
GM :1D6 狼2。
(コロコロ……) ダイス = 4
1D6 狼3。
(コロコロ……) ダイス = 1
ペンテ :「ちがった、大将が6でしたか、それは失礼しやした、てへへ」
シェーダ :6:オルヴァ
5:コッペ
4:オオカミ1・2
3:ルピリア・シェーダ・ペンテ
1:リュグエル・オオカミ3。
ルピリア :一匹だけとろいのがいるトリオっていいよね。
シェーダ :って感じでしょうか。
GM :(おお、シェーダさんすみません!)
では、オルヴォは前に歩みだし、ハルバードをなぎ払います。
2D6+10+2。
(コロコロ……) ダイス (6+5) + 10 + 2 = 23
リュグエル:(わかる気がする >一匹だけトロい)
ペンテ :「うあー、た、大将! 早くもスキルを消費する気、マンマンですか!?」
シェーダ :6ゾロで決めてください。
ほぼ6ゾロだった!
GM :2D6+2 狼1。
(コロコロ……) ダイス (4+5) + 2 = 11
2D6+2 狼2。
(コロコロ……) ダイス (4+2) + 2 = 8
2D6+2 狼3。
(コロコロ……) ダイス (3+1) + 2 = 6
シェーダ :それぞれ12・15・17ダメージ!
GM :えーっと、狼全員コロっと逝きました。
コッペ :!?
ペンテ :……。
コッペ :「さ、さすがですね、タハハ(まじで俺達いらないんじゃないか)」
ペンテ :「さ、さっすが大将。見やがったか、狼ども! へへへ」
ルピリア :飢えてたからしょうがないね。
リュグエル:「おー! さすがオルヴァさん! 赤子の手を捻るようなものですね!」
ルピリア :「キャー!かっくいーーー!!」
シェーダ :「これは……すばらしいですね……言葉も出ません」
GM :(こんなうまく先制取れるとは思ってなかったので!)
>先制取って全滅させてくれたらいいなとは思ってましたが、
>まさか本当に全滅させるとは思ってませんでした…
コッペ :(ダイスの演出が光る)
シェーダ :ダイスの神様がオルヴァさんに微笑みましたね。
これ一人でボスも倒せるんじゃないです?
GM :オルヴォは何事も無かったかのようにハルバードを担ぎ、先に進みます。
リュグエル:「ハルバードの間合いを上手く使った見事な戦闘処理!
うーん勉強になるなぁ!」
ルピリア :「きゃーどうしよう!騎士さま強すぎでルッピー足手まといになっちゃうかも!
あーんまってー」
とってっとってっと。
シェーダ :ということで黙々とついて行きます。
オルヴァさんがぎっくり腰で倒れたりしない限り安泰そうですね。
リュグエル:「(いざと言うところでの高齢オチが心配なお年頃)」
シェーダ :しかも自前で補給できる予備HPが24ポイントもありますよ(治癒魔法)。
ひどい。
----
*【吊り橋の一騒動】
GM :では、オルヴォに頑張ってついていきます……っと、谷に差し掛かりました。
吊り橋がかかってますね。
ペンテ :「(この人には冗談が通じないような気がするから、おとなしくしてよう。)
シェーダ :吊り橋が機敏判定だと私とコッペさんとリュグエルさんがデンジャラスですね。
GM :吊り橋の前で、オルヴォは何やら考えているような素振りを見せます。
リュグエル:普通のつり橋なら、判定するまでも無いでしょうけど……。
ペンテ :「大将、いかがしました? へへっ」
GM :そして急に、ダッシュで吊り橋を渡りだしました。
リュグエル:!!!1。
コッペ :「ええー」
ペンテ :「ぎゃー、たいしょーっ!?」
シェーダ :これは橋を斬るつもりですね。
GM :もし追いかけるなら、機敏判定をお願いします。
14目標です。
ルピリア :まっさかー、ははは……。
ペンテ :残念ながら機敏だけは勝ってるぜ!
コッペ :(とてもむりだ!)
ルピリア :2D6+4 「きゃー騎士さまー!」
(コロコロ……) ダイス (1+6) + 4 = 11
リュグエル:「ペンテさん!頼みます!」
ペンテ :2D6+8 機敏でダッシュ。
出ない……。
ルピリア :便秘か!
ダイスボット便秘なのか!
ペンテ :2D6+8 機敏で。
(コロコロ……) ダイス (3+2) + 8 = 13
ち、足りないでやんの。
ルピリア :って言ったらダイス目が排泄物みたいじゃないか!
シェーダ :惜しい!
GM :他の方はいいですか?
リュグエル:まぁ一応。
2D6+2 機敏判定。
(コロコロ……) ダイス (1+2) + 2 = 5
ペンテ :吊り橋、落とされたらぶらーんってなる?
GM :なりそうですね。
シェーダ :追いつけそうにないですが死亡覚悟でやってみましょうか。
2D6+1 機敏!
(コロコロ……) ダイス (1+1) + 1 = 3 ファンブル!
シェーダ :ずでー。
>シェーダさんがまさかのファンブル!
リュグエル:ぶ!
コッペ :ぶわ。
GM :ぶ!
ルピリア :シェーダさんカンペキに111。
シェーダ :やりましたよ! 3%を引き当てましたよ!
ルピリア :3%……?
>(6×6)分の1で3%ですね。
リュグエル:(おれも危ないところだったがさらに下がりました)
GM :では、誰も追いつけなかったので。
オルヴォは、ハルバードを天高く掲げ、橋梁に狙いを定めます。
シェーダ :ところでもう私吊り橋から落ちてるんじゃないですか?
ペンテ :あまーい! ホビットを舐めるな、奇跡ポイントー1点消費!
ルピリア :ありえる!
GM :え、え。
>ファンブルの想定を全くしてなかったので若干パニクってます。
コッペ :キャーペンテサーン。
ペンテ :機敏14ですだ!
リュグエル:おお!奇跡!
ルピリア :キュピーン!
シェーダ :そういえばペンテさん奇跡持ってた!
ペンテ :もう、ふぁいとー、いっぱーつな世界。
GM :では、間一髪ペンテはオルヴォを止めに入ります。
オルヴォも無理に振り下ろそうとはせず、ハルバードを止めました。
ペンテ :「た、大将、ちょっと待っておくんなまし……ハァハァ」
GM :あと、シェーダさんはあわれにも橋からずり落ちてそうになってます。
早く助けないと落ちます。
シェーダ :「あーれー」
リュグエル:「シェーダさん!」
ペンテ :どうやって助ければ……。
リュグエル:「(ファイトー!)」
ルピリア :「ペンテ!下にいけばパンツみられるよ!いけ!」
シェーダ :武勇か何かで引っ張ってください、あ、鎖があった!
私が鎖持ってても意味ないじゃないですかあああグオオオ。
ペンテ :ねびゅらちぇーん。
GM :助けるなら武勇で判定!
助ける人全員合わせて40超えればOKです。
コッペ :助けられるなら助けます。
リュグエル:助けます。
ペンテ :シェーダ、思ったより重い。
ルピリア :「きゃあ、大変ですぅ!」
2D6+3 そぉーれどっこいしょーい!
(コロコロ……) ダイス (3+6) + 3 = 12
コッペ :2D6+5 武勇で。
(コロコロ……) ダイス (4+2) + 5 = 11
リュグエル:2D6+2 武勇 「ファイトー!」
(コロコロ……) ダイス (2+6) + 2 = 10
ペンテ :助け上げてからパンツを見ます。これはご褒美です。きっと。
シェーダ :「いっぱーつ!」
ペンテ :2D6+1 武勇は無いも同然だけど。
(コロコロ……) ダイス (4+1) + 1 = 6
GM :(アッ)
コッペ :ざわ。
ルピリア :たりねええぇえ!
シェーダ :39! フィオロー!
リュグエル:む、足りない……?
ペンテ :奇跡ポイント1点消費。
>ペンテさん、二度目のミラクル。素敵です。
ルピリア :ですよねー!
コッペ :キャーペンテサーン。
シェーダ :フィオロに引っ張らせたら2確保できるかなとか思ってしまいましたが
ペンテさんのおかげで助かりましたーキャー!
ペンテ :……ドラゴンに遭う前に、奇跡ポイント使い果たした……ガクガクブルブル。
GM :では、なんとかしてシェーダさんを引っ張りあげられました。
シェーダ :「ふう、ごめんなさい、ご迷惑をお掛けしました……(ふぁいとーいっぱーついっぱーつ……」
ペンテ :「こ、これはシェーダのローブの中に入れるくらいの活躍だよね!」
シェーダ :今ならローブのスカート全開にしても許しますがスパッツですよ(バッサバッサ)
ペンテ :っていうか、純粋にダイス目が悪すぎる。
ルピリア :「ダメ!これは騎士さまがルッピー達に与えた試練なのっ!」
リュグエル:(しかし奇跡なので特定の誰かの功績だと言う事をキャラクターは知る由も無かった……)
GM :オルヴォさんは勝手に進んでるかと思いきや、橋の向こうで待ってました。
一瞬だけ心配そうな表情を見せましたが、すぐ振り向いて先に進んでいきます。
ルピリア :「試練が成功したらご褒美が……!」
シェーダ :「試練というか私の過失ですよねコレ」
ペンテ :「ペンテの仲間を思う気持ちが奇跡を呼んだんだよ!」
ルピリア :「き、きっと試練なのよっ!」
ペンテ :「大将、みっともないところをお見せしやした、すんません、てへへ」
シェーダ :「橋を渡るだけでひどいことになってしまって誠に申し訳ありません」
リュグエル:「とりあえず、無事は確保できたので先を急ぎましょうか」
GM :それでは、引き続きオルヴォについていきます。
コッペ :「(結局なんで橋きろうとしたんだ!)」
シェーダ :「(私たちが足手まといだからじゃないでしょうか)」
リュグエル:「(退路を断って死中に活でも入れようとしたんでしょうか)」
ルピリア :「橋を斬ろうとしたからシェーダさんは落ちそうになった!ほら!試練!」
シェーダ :「(もしくは相手に勝てないことを承知だったので巻き添えにしたくないとか色々)」
ペンテ :「(街に帰ったらシェーダさんの私室でパンツパーティーだなぁー)
GM :(ふふふ、どうなんでしょうか)
コッペ :(なるほどなるほど)
ルピリア :パンツパーティーってなんだ!?
----
*【触手の恐怖!】
GM :ズンズン森の中を進んでいくと、
オルヴォは何かを感じ取ったかのような素振りを見せます。
リュグエル:「いかがなされました?」
ルピリア :いや、詮索しちゃいけない……!
シェーダ :我々には感じられない何かが近くにあるんでしょうね。
GM :リュグエルの問いには答えず、
胸ぐらからナイフを取り出して自分の手のひらに傷をつけます。
血が数滴、こぼれました。
ペンテ :「ちょ、ちょっと、大将、いきなり何を!?」
シェーダ :「血のにおいで何かをおびき寄せてるんでしょうか」
ルピリア :「血を!血を捧げているのですわ!」
シェーダ :こんなところで儀式ですか!
GM :と、直後にダッシュで奥に消えて行きました。
ペンテ :「え???」
ルピリア :どっへえ!気をそらされた!
シェーダ :「ペンテさんの足が光りますよ!ほら!」
ペンテ :「走れペンテ!」
リュグエル:ペンテさん!今度こそ!」
ルピリア :次回、ペンテのダイス目に奇跡がおきる!
シェーダ :〜前編 完〜。
GM :ペンテがオルヴォを追いかけようとする……と、
何か蛇のようなものがペンテの足に巻き付きました。
ペンテ :「ぎゃー、誰か、とってー!!」
シェーダ :とりあえず使い魔のフィオロを飛ばしてオルヴァさんを追跡しましょう。
GM :(使い魔了解です)
ルピリア :「待って、それなに!?」 しらべる。
蛇のようなものってなんだ。
ペンテ :バールのようなものの仲間に違いない。
ルピリア :触ったら肌から血を吸って増殖する系のモンスターじゃないだろうな……。
GM :見ると、巨人の頭のような植物が、
蔓を伸ばしてペンテの足を絡めとっていました。
シェーダ :「でこっちはこっちで敵みたいじゃないですか?」
ルピリア :うげごぼおぇ。
ペンテ :「ちょっと! ボクを触手プレイって誰得なのー!?」
リュグエル:「くそう、こんなもの!」
GM :血の匂いに誘われて現れた、
食人植物のマンイーターさんのお二人です。
シェーダ :バトルですよーみなさーん。
ルピリア :「あーこれは手遅れだーペンテさん、
あの世でも達者でー騎士さま追わなきゃー」
棒読み。
GM :イニシアチブをお願いします!
ペンテさんは一回休みで!
シェーダ :マンイーターの動きが遅かったら逃げてもいいんですが
私では機敏判定に勝てませんからね。
ルピリア :1D6 とかいいつつ戦うんですけど。
(コロコロ……) ダイス = 4
シェーダ :1D6。
(コロコロ……) ダイス = 5
リュグエル:D イニシアチブ 。
(コロコロ……) ダイス = 2
コッペ :D いにしあちぶ。
(コロコロ……) ダイス = 6
GM :1D6 マンイーター1。
(コロコロ……) ダイス = 2
1D6 マンイーター2。
(コロコロ……) ダイス = 1
リュグエル:(最近イニシアチブがトロ子)
ペンテ :「ボクは触手で弄ばれるのね?
もう、お婿に行けない」
シェーダ :6:コッペ
5:シェーダ
4:ルピリア
2:リュグエル・マン1
1:マン2。
シェーダ :ペンテさん触手プレイ。
GM :ではコッペさんからお願いします!
ルピリア :「とにかくペンテが触手でおかしくなって
吐きそうな台詞をこれ以上言う前にコレをなんとかしよう!!」
コッペ :【連続行動】をつかいまーす。
GM :ペンテに絡みついてるのはマンイーター1です。
ルピリア :マン!
コッペ :マン1に2回武勇で!
ペンテ :「ボク、マンじゃないもん、ホビットだもん、食べないで!」
コッペ :2D6+7 1回目
2D6+7 2回目。
(コロコロ……) ダイス (1+2) + 7 = 10
(コロコロ……) ダイス (5+6) + 7 = 18
GM :2D6+3。
(コロコロ……) ダイス (1+2) + 3 = 6
2D6+3。
(コロコロ……) ダイス (5+5) + 3 = 13
リュグエル:(ホビットの肉は柔らかくて美味しいぞー……)
シェーダ :4+5で9のダメージですね。
ルピリア :リュグエルがホビット食べたことあるみたいになってr。
リュグエル:やめてください。
GM :合計9のダメージですね。
結構ダメージを喰らいましたがまだ元気です。
シェーダ :私は<範囲魔法>を使います!
ルビードラゴン弱が2匹出てきたら帰りますよ。
2D6+7 精神範囲魔法!
(コロコロ……) ダイス (1+3) + 7 = 11
ガーン!今日は厄日だわ……。
GM :2D6+2。
(コロコロ……) ダイス (4+5) + 2 = 11
2D6+2。
(コロコロ……) ダイス (1+6) + 2 = 9
マンイーター2にちょっとダメージですね。
コッペ :GMさんのダイス目が中々にたかい。
ペンテ :「シェーダを命懸けで助けたのに……
シェーダがペンテをどう思っているかが分かる魔法攻撃でした」
シェーダ :ぷしゅー。
次あたりまた呪いにかかって登場しますよ。
次ルピリアさん。
GM :次はルピリアさんお願いします!
ペンテ :「冗談はこれくらいにして、たすけてー」
ルピリア :2D6+4 機敏でマンイーター1に攻撃! 相変わらず意味のない二刀流。
(コロコロ……) ダイス (1+6) + 4 = 11
ペンテ :「ルッピーなら助けてくれる! ボク信じてる!」
GM :2D6+1。
(コロコロ……) ダイス (3+2) + 1 = 6
ルピリア :「それ以上気持ち悪い台詞を吐かれたくないからじゃぼけー」
「ボク信じてる!じゃないよ!キモイよ!」
GM :結構痛そうです!でもまだ生きてます。
リュグエル:リュグエル行きます。
2D6+5 精神 マン1に投射!
(コロコロ……) ダイス (5+5) + 5 = 15
GM :2D6+2。
(コロコロ……) ダイス (3+2) + 2 = 7
リュグエル:そろそろ……。
GM :ブシューっと音を立てて、
マンイーター1は崩れ去りました。
ペンテ :「たすかった!」
GM :(ちっ)
リュグエル:「こっちも手数が必要ですからね!」
コッペ :(1ターンくらいペンテの触手プレイでよかったのかもしれない)
ルピリア :気をつけないとマン2が誰かを捕まえに来るかもよ。
GM :では、マンイーター2の攻撃。
手頃なペンテを触手でペチペチ叩きます。
ペンテ :(助けられても、この人たちにはパンプレイされるからなぁ)
GM :2D6+3 武勇で攻撃。
(コロコロ……) ダイス (6+3) + 3 = 12
ペンテ :2D6+1 武勇で受け!
(コロコロ……) ダイス (1+5) + 1 = 7
ペンテ :「ごふぅっ!」
ルピリア :パンプレイって……。
GM :ペチペチが結構効いたようですね……。
リュグエル:「痛いときはシェーダさんのパンツを思い浮かべるんだ!」
ルピリア :「さあっ!何色だったっけ!?」
GM :ではもう一度イニシアチブをお願いしますー
ペンテ :(シェーダ、パンツ、うん、まだ戦える!)
リュグエル:はーい。
ルピリア :「って何言わせるのリュグ!?」
コッペ :D いにしあちぶ。
(コロコロ……) ダイス = 5
GM :1D6 マンイーター1。
(コロコロ……) ダイス = 2
ルピリア :1D6。
(コロコロ……) ダイス = 1
リュグエル:D イニシアチブ。
(コロコロ……) ダイス = 2
ペンテ :1D6 イニシアテチブ。
(コロコロ……) ダイス = 5
>シェーダさんの中の方が席を外しているため、
>このターンはシェーダさんをGMが動かしてます。
GM :1D6 シェーダ。
(コロコロ……) ダイス = 3
5:コッペ ペンテ
3:シェーダ
2:他。
ですね。
ペンテ :ですねー。
ルピリア :ほかちゃん。
GM :あ、ルピリアさん1でした!
リュグエル:ほかちゃん2。
GM :ほかえりなさいー。
ルピリア :!?
GM :(あれ、違う!?)
ルピリア :噴いた。
リュグエル:(その他ですね)
ルピリア :1:ルピリア。
GM :ではコッペさんペンテさんおねがいしますー。
コッペ :とりあえずマン2にたたきこみます。
2D6+7 武勇!
(コロコロ……) ダイス (4+3) + 7 = 14
GM :2D6+3 受け!
(コロコロ……) ダイス (5+1) + 3 = 9
ペンテ :2D6+8 機敏攻撃!
(コロコロ……) ダイス (5+2) + 8 = 15
GM :2D6+1。
(コロコロ……) ダイス (3+5) + 1 = 9
ペンテ :すばやくショートソードをリュックから取り出してすぱーん。
GM :合計11ダメージ!かなり効いてます!
ではシェーダさんはマン2に精神攻撃ですね。
ペンテ :あれ? まんいーたーの行動順って何番手ですか。
ルピリア :2:マンだったよね?
GM :2なので、ルピリアさんの前ですね。
ペンテ :おーう、それは失礼しました。
GM :精神攻撃! 2D6+7。
2D6+7 精神攻撃!
(コロコロ……) ダイス (4+4) + 7 = 15
リュグエル:まずまず。
GM :2D6+2。
(コロコロ……) ダイス (4+2) + 2 = 8
おおーう、
丁度シェーダさんの攻撃でマンイーターは崩れ去りました。
ルピリア :しゅうりょーう。
リュグエル:さすがにオルヴォさんの姿は見失ってますよね?
ルピリア :シェーダの使い魔は追いつけるのかな。
ペンテ :「シェーダのフクロウが追っかけているハズ」
GM :そうですね、姿は見失っていますが、
シェーダさんの使い魔がいるので追っかけることは可能です!
リュグエル:「ではフィオロの指し示す方向へ急ぎましょう!」
GM :(そういえば使い魔は機敏1でしたっけ)
まあ上空から追跡したということで。
では、フィオロの指し示す方向に向います。
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