ユーミノレ・ド=クンダラク
【ステータス】
【筋】10 hp 53
【耐】20 AC 22
【敏】13
【知】 8 頑健18
【判】18 反応16
【魅】10 意志19
【特技】
《監視のマーク》
《欺きの心》
《近接戦訓練》
【主装備】
フロスト・ウォーハンマー
リーインフォーシング・スケイル・アーマー
クローク・オヴ・レジスタンス
【設定】
大陸有数の鉄鉱石産地「ムロール・ホールド」。そこではドワーフ族が鉄を生産し、武具や工芸品を作り出している。ユーミノレはクンダラク氏族の娘であり、先祖伝来の製鉄所経営を50年以上任されてきた。しかし近年、他の鉱山に台頭した新興組織が安価な鉄の大量生産を始めるようになり、経営にピンチが訪れた。鋼鉄山製武器の品質がどこにも負けないことを世界に示すことができれば、経営は立て直せるだろう。ユーミノレは自家製商品ピーアールのため、最終戦争への参加を決めた。
しかしドワーフ一族には、1対1の戦いにおいて万が一自分の作った武器を壊されたら相手の言うことに従わなければならないという厳しい掟がある。父は止めようとしたが、頑固で勇敢なユーミノレはすでに参加申し込みを済ませてしまっていた。心配無用、ドワーフ族が鍛えた鋼鉄の武器が壊されることなど、天地がひっくり返ってもあろうはずがないではありませんか!
最終更新:2011年07月20日 12:36