「人狼辞書説明書:Microsoft IME」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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#right(){
&update(format=Y/m/d H:i:s)
}
#contents()
*人狼辞書を導入する
**ユーザー辞書として登録する
----
①言語バーの入力モード欄にカーソルを合わせて右クリックした後「ユーザー辞書ツール」を選びます。&br
//&ref(,float,left)&br&br
②内容を登録したいユーザー辞書を選び、ファイルを開きます。または、ファイルメニューよりユーザー辞書を新規作成します。&br&br
③ツールメニューにある「テキストファイルからの登録」を選びます。&br&br
④DL後解凍したファイルのうちPC用辞書フォルダの「wolfcgidic_IME.txt」を選びます。&br&br
⑤自動で登録処理が行われます。上記の画面が表示されたらOKを選びます。&br&br
⑥右上の×アイコンまたはファイルメニューより「ユーザー辞書ツール」を終了します。&br
&space(2)辞書登録が出来ても変換の際辞書が機能しなかった場合は続けて下記をご覧ください。&br&br
***動作確認について
①言語バーの入力モード欄にカーソルを合わせて右クリック後「追加辞書サービス」より「辞書の設定」を選びます。&br&br
②「辞書/学習」タブのユーザー辞書欄の辞書名にて先程登録したユーザー辞書が選択されているか確認します。&br
&space(2)違う辞書が選ばれていた場合は「参照」をクリックして該当するユーザー辞書を選びます。&br&br
③右上の×アイコンまたはOKを選んで「プロパティ」画面を終了します。&br&br
④登録されている単語を入力し、スペースキーを押すと辞書を示すアイコンと変換候補が表示される様になります。&br
#right(){
&link_up(↑)
}
**システム辞書を作成する
----
①上記手順に倣ってユーザー辞書を登録した後、ツールメニューの「システム辞書の作成」を選びます。&br&br
②ファイル名と保存場所をそれぞれ入力した後、「開く」を選びます。(便宜上画像内では正規辞書名を記入しております。)&br&br
③辞書名・著作権・説明欄の入力等を行い、OKを選びます。(便宜上画像内では全ての項目を入力しております。)&br&br
④右上の×アイコンまたはファイルメニューより「ユーザー辞書ツール」を終了します。&br&br
⑤言語バーの入力モード欄にカーソルを合わせて右クリック後「追加辞書サービス」より「辞書の設定」を選びます。&br&br
⑥「辞書/学習」タブのシステム辞書欄の「追加」をクリックします。&br&br
⑦先程作成した辞書を選び、「開く」をクリックします。&br&br
⑧辞書一覧に追加されたシステム辞書名の左側にあるチェックボックスをマークします。&br&br
⑨右上の×アイコンまたはOKを選んで「プロパティ」画面を終了します。&br
#right(){
&link_up(↑)
}
&br
*人狼辞書を削除する
**ユーザー辞書を削除する
----
①言語バーの入力モード欄にカーソルを合わせて右クリックし後「ユーザー辞書ツール」を選びます。&br&br
②辞書内容を登録しているユーザー辞書を選び、ファイルを開きます。&br&br
③ツールメニューにある「テキストファイルで削除」を選び、使用しているバージョンの「wolfcgidic_IME.txt」を読み込んで削除します。&br&br
④自動で登録処理が行われます。上記の画面が表示されたらOKを選びます。&br
&space(2)ただし、削除後も人狼辞書の変換候補が残っていた場合はお手数ですが手動で削除してください。&br&br
⑤右上の×アイコンまたはファイルメニューより「ユーザー辞書ツール」を終了します。&br&br
***※ユーザー辞書に人狼辞書の内容のみを登録している場合&br
ユーザー辞書ツールのファイルを開く画面、もしくはエクスプローラーからユーザー辞書を直接選んで削除しても構いません。&br&br
**システム辞書を削除する
----
①言語バーの入力モード欄にカーソルを合わせて右クリック後「追加辞書サービス」より「辞書の設定」を選びます。&br&br
②「辞書/学習」タブのシステム辞書欄よりこれまで使用していた辞書を選び「削除」をクリックします。&br&br
③確認のダイアログで「はい」を選びます。&br&br
④システム辞書欄から消去されていることを確認したら「OK」を選んでダイアログ画面を終了します。&br&br
***システム辞書を一時的に停止させる
①言語バーの入力モード欄にカーソルを合わせて右クリック後「追加辞書サービス」より「辞書の設定」を選びます。&br&br
②「辞書/学習」タブの辞書欄にあるシステム辞書のチェックボックスをクリックしてOFF状態にします。&br&br
③「OK」を選び、ダイアログ画面を終了します。&br
#right(){
&link_up(↑)
}
&br
*人狼辞書を更新する
**ユーザー辞書を更新する
----
従来のユーザー辞書の内容を&link_anchor(id_){削除方法}の手順に倣って一旦消去した後、&br
最新版のテキストファイルを&link_anchor(id_){導入方法}と同じ手順で登録してください。&br&br
**システム辞書を更新する
----
使用していたシステム辞書を&link_anchor(id_){削除方法}の手順に倣って消去した後、&br
最新版のテキストファイルをユーザー辞書として登録し&link_anchor(id_){システム辞書の作成}と同じ手順で再度辞書を作成してください。&br&br
***注意点
システム辞書並びにテキスト登録によるユーザー辞書の内容を更新する場合は&br
なるべくそれまで使用していたバージョンの内容を削除した上で最新版を再度ご登録頂く様お願い致します。&br
削除せずに追加でテキストを読み込ませても更新内容を登録することは出来ます&footnote(ただし、引き続き登録されている単語を再度読み込むと「重複している」としてシステムがエラーと判断してしまいます)が、&br
前バージョンに登録していた単語を最新版で削除していたり、注釈内容について変更していた場合、&br
その単語が最新版の登録内容かの区別が付かなくなってしまいます。&br
#right(){
&link_up(↑)
}
&br
*コメント
その他ご不明な点がありましたら下記コメントにてお願い致します。&br&br
#pcomment(reply,size=12,nsize=10,vsize=5)
&br
#right(){
&link_back()&space(2)&link_up(↑)
}
#right(){
Last-modified:&update(format=Y/m/d H:i:s)
}
←[[人狼辞書の説明書(目次)>人狼辞書の説明書]]に戻る&br
#contents()
&br
*人狼辞書を導入する
**&u(){ユーザー辞書として登録する}
①言語バーの入力モード欄にカーソルを合わせて右クリック後「ユーザー辞書ツール」を選びます。&br&br
//&ref(,float,left)&br&br
②内容を登録したいユーザー辞書を選び、ファイルを開きます。または、ファイルメニューよりユーザー辞書を新規作成&footnote(作成する際の名前はデフォルトのままでも構いません。)します。&br&br
③ツールメニューの「テキストファイルからの登録」を選びます。&br&br
④DL後解凍したファイルのうちPC用辞書フォルダの「wolfcgidic_IME.txt」を選んで開きます。&br&br
⑤自動で登録処理が行われます。完了ダイアログが表示されたら「終了」を選びます。&br&br
⑥右上の×アイコンまたはファイルメニューの「終了」で「ユーザー辞書ツール」を終了します。&br
&space(3)辞書登録が出来ても変換の際辞書が機能しなかった場合は続けて下記をご覧ください。&br&br
***動作確認について
①言語バーの入力モード欄にカーソルを合わせて右クリック後「追加辞書サービス」より「辞書の設定」を選びます。&br&br
②「辞書/学習」タブのユーザー辞書欄の辞書名にて先程テキストを登録したユーザー辞書が選択されているか確認します。&br
&space(3)違う辞書が選ばれていた場合は「参照」をクリックして該当するユーザー辞書を選んで開きます。&br&br
③OKを選んで詳細設定のダイアログを終了します。&br&br
④登録されている単語を入力し、変換すると辞書を示すアイコンと候補が表示される様になります。&br
#right(){
&link_up(↑)
}
&br
**&u(){システム辞書を作成する}
①上記手順に倣ってユーザー辞書を登録した後、ツールメニューの「システム辞書の作成」を選びます。&br&br
②ファイル名と保存場所をそれぞれ入力した後、「開く」を選びます。(便宜上画像では正規辞書名を記入しております。)&br&br
③辞書名・著作権・説明欄の入力等を行い、OKを選びます。&footnote(入力自体は任意で構いませんが、便宜上画像では全ての項目を入力しております。)&br&br
④自動で登録処理が行われます。完了ダイアログが表示されたら「終了」を選びます。&br&br
⑤右上の×アイコンまたはファイルメニューの「終了」で「ユーザー辞書ツール」を終了します。&br&br
⑥言語バーの入力モード欄にカーソルを合わせて右クリック後「追加辞書サービス」より「辞書の設定」を選びます。&br&br
⑦「辞書/学習」タブのシステム辞書欄にある「追加」をクリックします。&br&br
⑧先程作成したシステム辞書を選び、「開く」をクリックします。&br&br
⑨辞書一覧に追加されたシステム辞書名の左側にあるチェックボックスをマークします。&br&br
⑩OKを選んで詳細設定のダイアログを終了します。&br
#right(){
&link_up(↑)
}
&br
*人狼辞書を削除する
**&u(){ユーザー辞書を削除する}
①言語バーの入力モード欄にカーソルを合わせて右クリック後「ユーザー辞書ツール」を選びます。&br&br
②辞書内容を登録しているユーザー辞書を開きます。&br
&space(3)複数のユーザー辞書を管理している場合は「追加辞書サービス」より「辞書の設定」を選び、&br
&space(3)ユーザー辞書欄の「参照」から登録している辞書を選び「編集」で開きます。&br&br
③ツールメニューの「テキストファイルで削除」を選びます。&br&br
④現在使用しているバージョンの「wolfcgidic_IME.txt」を選んで開きます。&br&br
⑤自動で処理が行われます。上記の画面が表示されたら「終了」を選びます。&br
&space(3)なお、削除後も人狼辞書の変換候補が残っていた場合はお手数ですが手動で削除してください。&br&br
⑥右上の×アイコンまたはファイルメニューより「ユーザー辞書ツール」(及び詳細設定のダイアログ)を終了します。&br&br
***※ユーザー辞書に人狼辞書の内容のみを登録している場合
ユーザー辞書ツールのファイルを開く画面、もしくはエクスプローラーからユーザー辞書を直接選んで削除しても構いません。&br
また、引き続き同じ辞書に内容を再登録する場合はユーザー辞書ツールのダイアログで単語を直接全選択して削除しても大丈夫です。&br
#right(){
&link_up(↑)
}
&br
**&u(){システム辞書を削除する}
①言語バーの入力モード欄にカーソルを合わせて右クリック後「追加辞書サービス」より「辞書の設定」を選びます。&br&br
②「辞書/学習」タブのシステム辞書欄よりこれまで使用していた辞書を選び「削除」をクリックします。&br&br
③確認のダイアログで「はい」を選びます。&br&br
④システム辞書欄から消去されていることを確認したら「OK」を選んで詳細設定のダイアログを終了します。&br&br
***システム辞書を一時的に停止させる
①言語バーの入力モード欄にカーソルを合わせて右クリック後「追加辞書サービス」より「辞書の設定」を選びます。&br&br
②「辞書/学習」タブの辞書欄にあるシステム辞書のチェックボックスをクリックしてOFF状態にします。&br&br
③「OK」を選び、詳細設定のダイアログを終了します。&br&br
***※注意点
IMEの仕様上、オープン拡張辞書のチェックボックスをOFFにしている状態でも&br
登録している単語と同じ読みの語句を変換した場合は変換候補の下部に人狼辞書とアイコンが表示されてしまいます。&footnote(これを選ぶと人狼辞書の登録通りに変換することは出来ます。)&br
この機能を使いたくない場合はお手数ですがオープン拡張辞書を完全に削除し、&br
必要になったら再度導入して頂くのが無難かと思われます。&br
#right(){
&link_up(↑)
}
&br
*人狼辞書を更新する
**&u(){ユーザー辞書を更新する}
従来のユーザー辞書の内容を&link_anchor(id_1ecfb6b6){削除方法}の手順に倣って一旦消去した後、&br
最新版のテキストファイルを&link_anchor(id_56867d45){導入方法}と同じ手順で登録してください。&br&br
**&u(){システム辞書を更新する}
使用していたシステム辞書を&link_anchor(id_84ed46a9){削除方法}の手順に倣って一旦消去した後、&br
最新版のテキストファイルをユーザー辞書として登録し&link_anchor(id_c604e07e){システム辞書の作成}と同じ手順で再度辞書を作成してください。&br&br
***※注意点
システム辞書並びにテキスト登録によるユーザー辞書の内容を更新する場合は&br
なるべくそれまで使用していたバージョンの内容を削除した上で最新版を再度ご登録頂く様お願い致します。&br
削除せずに追加でテキストを読み込ませても更新内容を登録することは出来ます&footnote(ただし、引き続き登録されている単語を再度読み込むと「重複している」としてシステムがエラーと判断してしまいます)が、&br
前バージョンに登録していた単語を最新版で削除していたり、注釈内容について変更していた場合、&br
その単語が最新版の登録内容かの区別が付かなくなってしまいます。&br&br
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#right(){
&link_up(↑)
}
&br
*コメント
その他ご不明な点がありましたら下記コメントにてお願い致します。&br&br
#pcomment(10,nsize=15,size=70,reply)
&br
#right(){
&link_back()&space(2)&link_up(↑)
}