世界観の説明

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世界観の説明 - (2015/06/28 (日) 23:20:02) のソース

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**世界中の硬貨
単位は特になく「金貨○○枚と銀貨○○枚……」という風な伝え方をする。
通貨はほとんど世界共通で、通貨の種類は大金貨、金貨、大銀貨、銀貨、大銅貨、銅貨の6種類。

おおよその格通貨の単位は、
大金貨:100000円 
金貨:10000円 
大銀貨:5000円 
銀貨:1000円 
大銅貨:500円 
銅貨:100円
となっている。
これは、あくまで「おおよそ」であって、厳密に銅貨が100円なわけではない。
また、銅貨が最低単位なので「う○い棒?100円だよ」とかいうことが起こりうる。

ちなみに、サムドラという群島の地域に住む民族だけは、唯一貝殻を通貨として使っている。

**言語
はるか昔に、超文明が世界中を支配していた名残で世界中で同じ言語が使われている。
そのため、世界中で使われているその言語に、名前は付けられていない。

そのほかにはに使うための特殊な言語などがある。

**魔術の立ち位置
この世界の誰でも使える技術として『魔術』というものがある。
火を出したり、水を出したりするような生活に便利な技術なのだが、明かりが欲しければ道具を使えばいい、水か欲しければ水を汲みに行けばいい。という文化が根ずいているので、基本的に魔術師を志す人や自衛の手段として学ぶ人以外は学ぶ機会はない。

また、戦闘するんだった剣で戦うほうが便利だったり、物語の主人公は剣を使っていることが多いためか、子供の憧れはあくまで剣士が独り占めしており、魔術師はその立役者みたいな扱われ方をしている。

**生物
地下を流れる龍脈というエネルギーを浴びた結果突然変異した、凶悪な生物が人間の生活圏からそう遠くないところに生息している。


**世界中の気候
#image(http://uproda11.2ch-library.com/e/e00119868-1434257459.png)
***大陸ごとの説明
・1番大陸はやや寒く、住むのに力が必要な国が密集している。
・2番の群島は魚人が原始的な暮らしを行っている。(貨幣に貝殻が使われているのはここだけの話)
・3番の大陸は、厳しい砂漠のような気候の国が集まっている、山を挟んで純粋な人間の住む西と、亜人たちの住む東側にわかれている。
・4番の大陸は、金と権力が重視される国が集まっている。
・5番の大陸は、作者ごとに自由に設定を変えていい。(いまだ発見されていない凶悪な魔物がすむ未開拓の荒野にしてもよし、人類と敵対する魔族に住まわせてもよし。)
・6番の大陸は、かつて栄えた古代人(古代魔族)の遺跡だらけの島。人はすんでいない。***小見出し