1.バーストスキルカードについて

 ボス戦、もしくはイベント戦闘時であれば、プレイヤー側は後攻フェイズ終了時にバーストスキルカードを一枚引く必要がある。
バーストスキルカードはプレイヤー側が優位に立てるカードだけでなく、敵側が有利に立てるカードもある。
使用できるタイミングは限られているので、必要なときに引けなければ意味の無いカードになる可能性も。

 バーストスキルカードは合計十二枚用意する必要がある。
六枚はプレイヤー側が手持ちのバーストスキルカードを選び、三枚はハズレカード、残り三枚はGMが選び入れる。
 

 十二枚で作られたバーストスキルカードの山から、後攻フェイズ終了時にプレイヤーが一枚引く。
引いたカードはGMに対しても見せる必要がある。
プレイヤー側が入れたカードであれば、その使用権はプレイヤーに委託される。GM側が入れたカードは、当然GM側が使用の権利を得る。
三枚だけ入れられるハズレカードは即座に破棄する。

  十二枚全てのカードが引かれたら、それを山に戻して再びシャツフルし、カードを引くことを繰り返す。


 2.使用のタイミングについて

 バーストスキルカードは、次のカードドローが行われた際に、未使用の場合でも破棄する必要がある。
カード使用タイミングは、カードによって違う。


3.カードの種類について

 GMが選び入れるカードに関しては、以下のようなものが考えられる。

  • ボス側のHP回復
  • ボス側に増援
  • ボス側の特殊攻撃
  • ボス側のステータス強化

 プレイヤー側のバーストスキルカードに関しては別記。
クエストをこなすことで新たなカードを手に入れ、プレイヤー側のカードも強化していく必要があると思われる。


 4.バーストスキルカードのデータ

 別ページにて説明。


 

 

最終更新:2012年12月19日 23:00