1.クラス分類ごとの特色
クラスは、アタッカー、ディフェンダー、シューター、メイジ、ヒーラー、バッファー、デバッファーの七つに大別することができ、その七分類ごとに特色がある。
2.アタッカーの特色
一回の戦闘につき、一度だけ自分の物理攻撃の実ダメージに+2D6することができる。
自分のクラスレベルが15以上の時、さらに+クラスレベルすることができる。
これは攻撃前に宣言する必要があり、攻撃が外れても使用した扱いとなる。
3.ディフェンダーの特色
共通スキルのランパートフォースを取得することができる。
4.シューターの特色
敵と遭遇した際に判定する戦闘マップの判定を一回の戦闘につき、一度だけ判定をやり直すことができる。
5.メイジ
一回の戦闘につき、一度だけ自分の術式攻撃の実ダメージに+2D6することができる。
自分のクラスレベルが15以上の時、さらに+クラスレベルすることができる。
これは攻撃前に宣言する必要があり、攻撃が外れても使用した扱いとなる。
6.ヒーラー
一回の戦闘につき、一度だけ自分が行った回復スキルの回復量に+2D6することができる。
自分のクラスレベルが15以上の時、さらに+クラスレベルすることができる。
これはスキル使用前に宣言する必要があり、スキルの使用に失敗しても使った扱いとする。
7.バッファー
一回の戦闘につき、1ターンの間だけ自分以外の味方全員の判定を+2することができる。
誰が味方であるかはGMが判断する。
8.デバッファー
一回の戦闘につき、1ターンの間だけ敵対陣営全員の判定を+2することができる。
誰が敵対陣営であるかはGMが判断する。