分遣隊とは 分遣隊とは、クラン対抗で行われる簡易CWです。 我がクランも不定期ながらかなりの頻度で参加しており、勝率も約55%とそれなり数値を誇ります。 分遣隊の形式は7対7のチーム戦をとっており、ランダム戦以上に連携が重要になっています。 そのため、指揮官が指揮を執り、分遣隊員たちはそれに従うことで勝利を目指しています。 分遣隊は前衛戦や、拠点戦とも呼ばれ、ランダム戦に比べて収支がかなり改善されています。 Tier制限により、課金弾の使用が必須になる場面も少ないというのも良好な収支に拍車をかけています。 また、経験値にもボーナスがあるので、車両育成にも適しています。 これにより、多くのクラン員のクレジットや経験値の慢性的不足が改善されています。 指揮官一覧(指揮経験者含む) ノンナ 名誉総司令官 どん 副司令官 フミンコフ 副司令官 キャッツ 採用担当官 雫 採用担当官 黄昏 最先任指揮官 マンネル 指揮官 カネコ 指揮官補佐 推奨戦車一覧 CromwellB 英国Tier6課金中戦車。第二次大戦戦勝記念に限定販売されていた。 Cromwellの車体旋回性能を犠牲にして、加速力を若干強化したような性能の戦車。 戦力的にはCromwellと同等に扱われているが、本家Cromwellより収支が良いため、持っているならこれに乗りたい。 Cromwellとは兄弟のような性能を持ちながら、乗員スキル:クラッチの名手取得後は旋回性能に不満はなくなる。 兄に勝てる弟など居ないという常識を根底から覆す強戦車である。 T37 米国の生んだ貫通お化け。LTのクセに貫通150mmもあり、MTのVK.30.01P(132mm)やT-34-85(144mm)を優に越える。 他にも、俯角は-10°で砲垂直安定装置まで積めるので砲性能は単発を除けばTier6随一。機動性能も流石は米国LT、軽快である。 だが、隠ぺいに難があり、砲性能といい、LTらしさがみじんも感じられない。 快速で行進射ができて、視界も良好。多少HPの低い快速MTだと思えば十分な働きをしてくれる縁の下の力持ちである。 59-16 (別名:雫君戦車) 皆さんご存知中国マネーで化物と化した59式戦車。それを16㌧級のLTにしてしまおうという算段で開発されたのがこれ。 優秀な隠蔽、ぐりぐり動く軽快な足回り、とっても広い視界は軽戦車として十分な性能を持つ。その分貫通はAPCRで106mmと貧弱。 だが、この貧弱な貫通も、ランダム戦ではE75に文字通り手も足も出ないが分遣では違う。分遣隊ではずっとTierトップで居られるからだ。 うまく側面へ回り込んで6発の砲弾を相手の車内にシューッ!超!エキサイティンッッ!!!。 偏ってはいるが実用十分なこの性能。軽快な編成なら一両は入れておきたいちっちゃかわいい軽戦車。