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>DC/W01-12T　DC/W01-069
>カード名：かけがえのない仲間
>カテゴリ：イベント
>色：赤
>レベル：2　コスト：2　トリガー：0
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>あなたは自分の控え室のキャラを2枚まで選び、手札に戻す。
>
>ななかの声が･･････みんなの演奏が、ずっと聞こえてたよ･･････
>
>レアリティ：U
>illust.CIRCUS
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2コストで2枚回収と非常にシンプルな回収カード。
ヴァイスシュヴァルツのドローや回収のイベントは基本的に1：1交換が多いが、このカードは手札が1枚増える。

しかし、このカードが使用できるようになる辺りからハンドアドバンテージの価値が相対的に下がっていくため、2コストが逆にネックになる。終盤での2コストはレベル3キャラ(あるいは強力な2/2のキャラ)1枚のプレイコストに匹敵するため、このカードを採用するのであれば、このカードの使用を前提とした戦術でデッキを構築する必要がある。

タイトルによるが、あくまで手札の質を高めるための保険としてこの類のカードを採用するのであれば、1/1のゴミ箱の特定のカードを1枚回収するカードや最近増加傾向にある[[こそばゆい日常]]サイクルなどを採用した方がデッキの循環はよくなるだろう。

>DC/W01-12T　DC/W01-069
>カード名：かけがえのない仲間
>カテゴリ：イベント
>色：赤
>レベル：2　コスト：2　トリガー：0
>
>あなたは自分の控え室のキャラを2枚まで選び、手札に戻す。
>
>ななかの声が･･････みんなの演奏が、ずっと聞こえてたよ･･････
>
>レアリティ：U
>illust.CIRCUS
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-[[D.C. D.C.Ⅱ]]収録

2コストで2枚回収と非常にシンプルな回収カード。後発のタイトルにも同様の効果を持つカードが多く登場しており、「かけ仲」互換としておなじみである。

このカード１枚の消費で控え室から２枚のキャラが手札に加わるため、純粋にアドバンテージを得ることができる優秀なイベント。回収するカードのネーム・特徴を問わないので様々なデッキで使われている。
通常のキャラで回収を行うと、２コストで１枚の回収になることを考えれば、非常に効率がいいことが分かる。発動できるようになるのはレベル２以降だが、ゲーム終盤は手札が枯渇し勝ちになるので非常にありがたい。

難点となるのはストック消費の重さ。ゲーム終盤は[[レベル応援]]の登場、各種レベル３キャラの登場コスト、助太刀の使用とストックはいくらあっても足りない状況になるので、手札が増やせてもキャラを展開できなければ意味がない。
このカード自身もイベントなのでキャラと違ってチャンプアタックに使えないので事故要素にもなりがちで、採用枚数はよく考えたい。

後に登場した[[魔法少女現る]]互換とは、ストック消費の量、手札が増やせるかどうかが異なる。