ヤマタノオロチ

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ヤマタノオロチ - (2011/04/10 (日) 23:36:12) の編集履歴(バックアップ)


 集団

最古にして不滅の竜


八束始祖が喰らった数万の魔を、彼自身がその性質で八つに分類し、自らの式神として造り出した八首の竜

始祖没後、まとめる者がいなくなったが故に八首は分かたれ、それぞれ独自に動くようになった

控え目に見ても、数千もの魔の結集体であることから生半可な存在とは桁違いの「力」を保有している
また、始祖の特性の伝播と考えられるが、日本国内において地脈との異様な親和性を示し、殆ど無尽蔵に土地から力を吸いだす事ができる

ある存在のなぞらえにより、赤青黄緑茶紫黒白の八色の古名で機関では呼称している


猩々 司るは暴虐

 司るは沈静

山吹 司るは閃光

緑青 司るは生長

 司るは豊饒

菖蒲 司るは拒絶

 司るは翳り

 司るは純粋


第三次聖戦以後の八首の所在を簡単に示す
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