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root化 - (2011/01/12 (水) 09:31:58) の1つ前との変更点

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*unrevokedでのroot化 **はじめに root化すると下記メリットがあります。 -カスタムリカバリが導入されて、/systemパーティションを書き換えることができる -root権限が必要なアプリを実行できる 以下、よく読んで覚悟して実行してください。 &big(){&color(red){root化するとキャリア・メーカーの保証は効かなくなります。}} Desireや各ソフトなどのバージョンが違う為に失敗する可能性もあります。 このメモの通りにroot化しようとして失敗したり壊れても責任は負いません。 それが怖い場合はroot化をあきらめましょう。 変化がないからと慌ててバッテリーを外したり電源切ったりしないようにしてください。 **参照 http://desire-root.blogspot.com/2010/11/x06htunrevorkedroot.html http://blog.kunbe.net/?eid=1247011#sequel http://qtotter.wordpress.com/2010/08/11/one-click%E3%81%A7htc-desire%E3%82%92root%E5%8C%96/ http://ar3r3.blogspot.com/2010/07/htc-desire-rooted.html ほとんど↑のサイトの通りです。勝手に参照してすみません。そしてありがとうございます。 **手順0 まずGoldCardを作っておきましょう。 GoldCardとはデバイスチェックを回避する特殊なSDCardのことで、思わぬトラブルが発生したときに復旧の可能性が大きく広がります。 フォーマットするとGoldcardでなくなってしまうため、普段使いのものとは別のカードで作って保管しておくとよいです。 作り方は下記サイト参照。 http://acc.komugi.net/?%E6%89%8B%E9%A0%86%E6%9B%B8%2FGoldcard%E4%BD%9C%E6%88%90 http://d.hatena.ne.jp/Gzh/20091128/1259392319 http://jp.androlib.com/android.application.name-starnberger-guenther-android-goldcard-jnAtE.aspx **手順1 hboot driverの導入 まず、 http://unrevoked.com/rootwiki/doku.php/public/windows_hboot_driver_install からhboot driverをダウンロードします。 英語が分かりにくい人のための和訳は↓ http://qtotter.files.wordpress.com/2010/08/hboot-driver.pdf  ↓ usbデバッグにチェックを入れdesireの電源を切り、戻るボタン+電源ボタンでHBOOTに入ります。 (メニュー→設定→アプリケーション→開発→USBデバッグ)  ↓ desireをusbケーブルでPCに接続します。  ↓ PCでデバイスマネージャーを開く。(マイコンピューターで右クリック⇒プロパティ⇒ハードウェア)  ↓ Android1.0で右クリックでドライバの更新を押します。  ↓ 「いいえ、今回は更新しません」⇒「一覧または特定の場所からインストールする」とすすむ。  ↓ 「次の場所を含める」にチェックを入れ、先程hcoot driverをダウンロードした場所を指定します。  ↓ 以上で、hboot driverの導入は終了です。 **手順2 unrevokedでroot取得 HTC syncをインストールしてドライバだけ残してuninstallします。  ↓ unrebokedのサイト http://www.unrevoked.com/recovery/ から、osにあったソフトをダウンロードします。  ↓ リカバリーがAmonRaがいい場合 (標準だと、clockworkmodになるのですが、SDに1GB以上の領域作ってAPP2SD+するならAmonRAを入れる。) http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=839621 からrecovery-RA-desire-v2.0.0.imgをダウンロードしておく。  ↓ AmonRA導入する方はdesireを接続する前にfileで、先ほどダウンロードしたファイルを選択しておき実行。  ↓ desireを「充電のみ」で接続します。(usbデバッグにチェックを忘れずに)  ↓ あとは、ソフトが勝手にrootを取得してくれる。 (※注 多少画面が変わらなくても電池パック等を抜かないこと!これはROM焼きでも重要なことです)  ↓ 「Done」になったら終了 アプリ一覧にsuperuser permissionができてたらroot化成功です! **手順3 root化が成功したら、万一のため Titanium Backup(マーケットからDL、無料)でバックアップをしておく。 (unrevokedでroot化した状態ではbusyboxがインストールされていないため、Titanium Backupの"お困りですか?"ボタンを押してbusyboxをインストールする必要あり) [バックアップ/リストア]-[menu]-[バッチ処理]-[バックアップ:全ユーザアプリ+システムデータ] ApnManager(マーケットからDL,無料)でAPN情報をエクスポートしておく。 recoveryモードのBackup/Restoreの項目からNand backupとかしておく。 SDの中身をPCなどにバックアップしておく。 nandroidのデータは RAなら/sdcard/nandroid ClockworkModなら/sdcard/clockworkmod/backup/ **手順4 お好みに応じて[[A2SD+]] 以上です。 **謝辞 本[[root化]]手順および[[A2SD+]]適用手順の[[extパーティション作成>A2SD+#ext_partition]]、[[SBM Froyo向け手順>A2SD+#sbm_a2sd]]のオリジナル版txtを公開してくださったX06HTスレpart56の>>573をはじめとする関係者に感謝の意を表します。
*unrevokedでのroot化 **はじめに root化すると下記メリットがあります。 -カスタムリカバリが導入されて、/systemパーティションを書き換えることができる -root権限が必要なアプリを実行できる 以下、よく読んで覚悟して実行してください。 &big(){&color(red){root化するとキャリア・メーカーの保証は効かなくなります。}} Desireや各ソフトなどのバージョンが違う為に失敗する可能性もあります。 このメモの通りにroot化しようとして失敗したり壊れても責任は負いません。 それが怖い場合はroot化をあきらめましょう。 変化がないからと慌ててバッテリーを外したり電源切ったりしないようにしてください。 **参照 http://desire-root.blogspot.com/2010/11/x06htunrevorkedroot.html http://blog.kunbe.net/?eid=1247011#sequel http://qtotter.wordpress.com/2010/08/11/one-click%E3%81%A7htc-desire%E3%82%92root%E5%8C%96/ http://ar3r3.blogspot.com/2010/07/htc-desire-rooted.html ほとんど↑のサイトの通りです。勝手に参照してすみません。そしてありがとうございます。 **手順0 まずGoldCardを作っておきましょう。 GoldCardとはデバイスチェックを回避する特殊なSDCardのことで、思わぬトラブルが発生したときに復旧の可能性が大きく広がります。 フォーマットするとGoldcardでなくなってしまうため、普段使いのものとは別のカードで作って保管しておくとよいです。 作り方は下記サイト参照。 http://acc.komugi.net/?%E6%89%8B%E9%A0%86%E6%9B%B8%2FGoldcard%E4%BD%9C%E6%88%90 http://d.hatena.ne.jp/Gzh/20091128/1259392319 http://jp.androlib.com/android.application.name-starnberger-guenther-android-goldcard-jnAtE.aspx **手順1 hboot driverの導入 まず、 http://unrevoked.com/rootwiki/doku.php/public/windows_hboot_driver_install からhboot driverをダウンロードします。 英語が分かりにくい人のための和訳は↓ http://qtotter.files.wordpress.com/2010/08/hboot-driver.pdf  ↓ usbデバッグにチェックを入れdesireの電源を切り、戻るボタン+電源ボタンでHBOOTに入ります。 (メニュー→設定→アプリケーション→開発→USBデバッグ)  ↓ desireをusbケーブルでPCに接続します。  ↓ PCでデバイスマネージャーを開く。(マイコンピューターで右クリック⇒プロパティ⇒ハードウェア)  ↓ Android1.0で右クリックでドライバの更新を押します。  ↓ 「いいえ、今回は更新しません」⇒「一覧または特定の場所からインストールする」とすすむ。  ↓ 「次の場所を含める」にチェックを入れ、先程hcoot driverをダウンロードした場所を指定します。  ↓ 以上で、hboot driverの導入は終了です。 **手順2 unrevokedでroot取得 HTC syncをインストールしてドライバだけ残してuninstallします。  ↓ unrebokedのサイト http://www.unrevoked.com/recovery/ から、osにあったソフトをダウンロードします。  ↓ リカバリーがAmonRaがいい場合 (標準だと、clockworkmodになるのですが、SDに1GB以上の領域作ってAPP2SD+するならAmonRAを入れる。) http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=839621 からrecovery-RA-desire-v2.0.0.imgをダウンロードしておく。  ↓ AmonRA導入する方はdesireを接続する前にfileで、先ほどダウンロードしたファイルを選択しておき実行。  ↓ desireを「充電のみ」で接続します。(usbデバッグにチェックを忘れずに)  ↓ あとは、ソフトが勝手にrootを取得してくれる。 (※注 多少画面が変わらなくても電池パック等を抜かないこと!これはROM焼きでも重要なことです)  ↓ 「Done」になったら終了 アプリ一覧にsuperuser permissionができてたらroot化成功です! **手順3 root化が成功したら、万一のため Titanium Backup(マーケットからDL、無料)でバックアップをしておく。 (unrevokedでroot化した状態ではbusyboxがインストールされていないため、Titanium Backupの"お困りですか?"ボタンを押してbusyboxをインストールする必要あり) [バックアップ/リストア]-[menu]-[バッチ処理]-[バックアップ:全ユーザアプリ+システムデータ] ApnManager(マーケットからDL,無料)でAPN情報をエクスポートしておく。 recoveryモードのBackup/Restoreの項目からNand backupとかしておく。 SDの中身をPCなどにバックアップしておく。 nandroidのデータは RAなら/sdcard/nandroid ClockworkModなら/sdcard/clockworkmod/backup/ **手順4 お好みに応じて[[A2SD+]] 以上です。 **謝辞 [[Desire rootスレ>http://find.2ch.net/?STR=X06HT+Desire+ROM%BE%C6%A4%AD+root&COUNT=10&TYPE=TITLE&BBS=2ch]]、[[xda-developers>>http://forum.xda-developers.com/forumdisplay.php?f=628]]、および本[[root化]]手順および[[A2SD+]]適用手順の[[extパーティション作成>A2SD+#ext_partition]]、[[SBM Froyo向け手順>A2SD+#sbm_a2sd]]のオリジナル版txtを公開してくださったX06HTスレpart56の>>573をはじめとする関係者に感謝の意を表します。

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