オネェになるしかないわ!
右京「ねねぇ、みみんな!聞いて、わわ私は右京よぉ〜、みんなのマドンナのぉ、右京よぉ〜〜」
右谷『もしもし、警察ですか?………はい……はい……そうです。すぐ来てください』
右野『連絡しましたか、右谷君?』
あああれ?おかしいな?ケイサツ?けいさつ?
警官『すいません、こちらに変態がいると通報があったのですが…』
右京『変態かー。怖いね〜右野先生!』
右野『こいつです(ビシッ)』
あれ?先生の指がこちらに向いている?まままさか後ろに(チラッ)
右谷君だ………と?そんなわけない!!ここは右谷君の身の潔白を証明しないと!!
右京「いや、右谷は『ああこいつですか?確かに怪しいですね』あああれ?」
警官『すいません、ちょっと署まで同行お願いします』
右京「待ってください、なぜぼぼ僕が!」
警官『これ以上抵抗すると公務執行妨害で逮捕するぞ!』
右京「でででも……」
警官『はい、午後2時36分公務執行妨害で逮捕!!』
これで何度目だろうか、警察にお世話になるのは。
最終更新:2012年01月29日 09:29