シャルパ単語はxarpa2になってから作成された単語群です。基礎的な単語や高度な複合語を形成することができます。
シャルパ語根はシャルパ単語を構成している基礎的な概念を表す短い接頭辞で、「単一の子音+母音部」で構成されます。語根を付与する対象を部首と呼びます。
mに対してシャルパ語根を一つ以上付与した単語です。
一つの場合は語根が持つ意味をそのまま表す単語を作り、語根を付与するたびに意味がより狭まります。
これでは狭い意味の単語ほど際限なく長くなってしまうため、ある程度応用範囲の広い単語は拡張単語として別の単語を定めます。
定められた拡張単語は最後の子音部がm以外の子音一つで、母音部は一つしかありません。
シャルパ単語には語根の他に別の単語を接頭辞のように付与することができます。右側の単語を部首と呼びます。
複合語の接合部には二重子音が現れるという特徴があります。
発音しづらい二重子音が現れた場合、発音上音便として母音/e/を挿入することが許されます。これは挿入しなくても構いません。