注釈詞は文にフレーバーを与える品詞です。一般的に感動詞や間投詞とされるものが含まれます。
注釈詞を表す品詞辞は-uです。ただし属性辞とuの間に母音があった場合、反射が優先され逆方向への修飾と扱われます。
注釈詞はあまり文法的な機能を持たず、聞き手が文を解釈する補助の役割を担います(法・モダリティ)。
注釈詞は文節の修飾関係とは相互作用せず、文中に自由に置くことができます。