副詞は動詞を修飾することが目的の品詞です。
副詞は名詞に修飾され、動詞を修飾します
副詞の品詞辞は「i」で終わります。ただし、例外的に品詞辞「ii」で終わる品詞辞は副詞ではありません。
副詞の例をいくつか挙げます。
名詞・副詞・動詞の三つがあればある程度の構造を持つ文を作ることができます。
副詞には動詞に対して説明を与える目的のものと名詞を動詞に渡す目的のものがあります。前者は日本語や英語でも副詞と呼ばれますが、後者は日本語では格助詞、英語では前置詞という形で存在します。重要なことは、xarpa2では動詞を直接修飾できるものは副詞の系譜だけであるという点です。