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骨盤側面撮影
骨破壊、外傷の診断、骨変化像の観察等
【撮影前チェック】
障害陰影となるものを外す。
(ポケットの中身、ズボン、湿布、ホッカイロ等)
【ポジショニング】
側臥位。
両膝を曲げて前に出すことで側臥位を安定させる。
正中矢状面をカセッテに平行とする。
体が捻れないように脇腹や膝の下にクッション等を入れる
【X線入射点/距離】
大転子より3横指上の高さで、正中矢状面に垂直入射。
骨盤の前後中心に入射。
100~120cm
【撮影条件】
80kV/32mAs リスあり
【チェックポイント】
骨盤が側面であることを確認する。(腰椎で確認)
【画像】
最終更新:2024年02月23日 02:42