|BGCOLOR(AEEB9C):988 名前:~BUTI.がDQNと対決するようです~ 1[sage] 投稿日:2007/09/03(月) 21:50:50 ID:ySM3yul00| ある平日の正午のバーボンハウスにて ( ゚д゚.)「休憩時間の内に三国志大戦でもやろうかしら?」 BUTI.が三国志大戦のコーナーにいこうとしたら、そこから大きな音と声が聞こえた。 ドンッ! DQN「ふざけんな畜生!!! 何であそこで一騎討ちが起きるんだよ!!! おかげで負けちまったじゃねーかよクソッ!!」 バンッバンッ またDQNは台パンをしたようだ。 ( ゚д゚.)「まったく、昼間から迷惑な人が来たわねー。 まだ昼間だから三国志大戦のコーナーにいるのは私だけだし、店長はいないみたいだから私が注意するしかなさそうね。」 BUTI.はDQNの元にいき注意した。 ( ゚д゚.)「そこの貴方!台パンは迷惑行為よ、やめなさい。」 DQN「あん?女か?うっせぇーよオメェー。 店員でもねーのに指図すんじゃねーよ。」 どうやらDQNは反省する気は微塵もないようだ。 DQN「そんなに反省してほしけりゃ、対戦でケリつけねーか? もしお前が勝てば、2度と台パンもやらねーし、ここには来ねーよ。 ただし、俺が勝ったらお前のデッキと1万円貰おうか?」 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):989 名前:~BUTI.がDQNと対決するようです~ 2[sage] 投稿日:2007/09/03(月) 21:52:19 ID:ySM3yul00| ( ゚д゚.)「そう言いながら反省する気はないのね・・・。 まぁいいわ、その条件でやってあげるわ。」 DQN「よし、じゃあ始めるとするか。」 DQNとBUTI.は三国志大戦の席に座りコインを入れたがこの時、DQNはある事を考えていた。 DQNo0O(よく見たら、コイツはかなりいい女だな。 金とデッキを貰うじゃ割りにあわねーな。) DQN「おい、俺が勝ったら金とデッキをよこせといった事なんだが。」 ( ゚д゚.)「何それ?まだそれ以上に何か要求する気?」 DQN「いや、違う。金とデッキをよこせはやめだ。 代わりにオメーと一発ヤラせろ。それでいいぜ。」 ( ゚д゚.)「な?何を言ってるの?この人。私とヤリたいだなんて。」 ( ゚д゚.)o0O(う、嬉しいわ。) (*゚д゚.*)ポッ 当然BUTI.はこの要求を嫌がるどころか非常に喜んでいた。 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):990 名前:~BUTI.がDQNと対決するようです~ 3[sage] 投稿日:2007/09/03(月) 21:53:27 ID:ySM3yul00| DQN「どうした?嫌ならいいんだぜ? 俺の不戦勝になるだけなんだからなぁ。」 DQNはニヤニヤしていたが、これが逆効果になるとは思ってもいなかった。 ( ゚д゚.)「いいわよ、それで応じるわ。早く始めましょ。」 DQN「お、マジかよ!? よっしゃ、そうと決まったら早く始めようぜ。」 DQNはこの要求に応じてくれたことに対して興奮していたが、BUTI.はある1つの悩みがあった。 ( ゚д゚.)o0O(私とヤリたいと言うのは嬉しいんだけど、でもそれは私が負けなきゃいけないのよね・・・。 私が勝ったらこの人が反省するだけだし。) BUTI.はしばらく悩んだがある結論に達した。 ( ゚д゚.)o0O(そうだわ!私が勝った後に反省させて、その後に誘えばいいんだわ。 よーし、こうなったら速攻で終わらせてこの人と楽しい時間を過ごそうっと♪) かくしてDQNは地獄へご招待される対戦が始まった。 単発伝なので省略 DQN「ま、マジかよ・・・。こいつ12州の分際で強ぇ。」 ( ゚д゚.)「じゃあ、約束どおりもう2度と台パンはやらない事と、2度とここに来たらダメよ。」 DQN「ち、わかったよ。くそっ、今日の俺はツイてねーな。 負けて台パンしたせいで、2度とここには来れねーわ、女とヤレねーわでツイてねーな。」 DQNは残念そうにバーボンハウスを立ち去ろうとした時、BUTI.が話しかけた。 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):991 名前:~BUTI.がDQNと対決するようです~ 4[sage] 投稿日:2007/09/03(月) 21:54:39 ID:ySM3yul00| ( ゚д゚.)「待って、今から私と一緒にホテルに行きましょ。」 DQN「え?マジで言ってんのお前?」 BUTI.の発言にDQNは驚きを隠せなかった。 ( ゚д゚.)「ええ。冗談じゃなく本気よ。 確かに貴方は負けたけど、反省をしてくれればそんなことは関係ないわ。 嫌なら仕方ないけど。」 DQN「マジかよ、ツイてんな俺。 よし、分かった。今すぐ行こうぜ。」 このDQNもBUTI.が男だと気づいてるわけがなくBUTI.の誘いに喜んで応じた。 ( ゚д゚.)「じゃあ、今から準備してくるからバーボンハウスの入り口の前で待っててね。」 BUTI.はそう言ってバーボンハウスから立ち去ったこと20分後。 ( ゚д゚.)「お待たせ~。じゃ、行きましょっか。」 BUTI.はDQNの左腕を掴みながらホテルへと向かっていった。 DQN「ラッキーだな俺。こんないい女とヤレるなんて。」 DQNは興奮していたが、この後、DQNが地獄へ突き落とされるとは誰が想像していただろうか? そして2人はホテルに着き部屋へと入っていった。 ( ゚д゚.)「じゃあ、始める前に悪いけど、これ飲んでぇ~。」 DQN「ん?何だこの薬は、まぁ別にいいけどよ。」 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):992 名前:~BUTI.がDQNと対決するようです~ 5[sage] 投稿日:2007/09/03(月) 21:55:51 ID:ySM3yul00| DQNは疑問に思いながらもBUTI.に渡された薬を飲み干した。 ( ゚д゚.)「全部飲み干したわね。じゃあ、服を脱がしてあげるわ。」 BUTI.はそう言いながらDQNの服を全て脱がした。 DQN「お、大胆だな~お前。」 そしてBUTI.も服を全て脱いだが、DQNはこの後、避けられない現実を直視する。 そうBUTI.の下半身にはあるモノがついていたからだ。 DQN「て、テメーは男だったのか!?」 ( ゚д゚.)「何言ってるの?私はどこからどう見たって女よ、オ・ン・ナ」 DQN「テメーのどこが女だよ!顔や声、体型は女に近いが下半身にソレがついてる時点で男だろーが!」 ( ゚д゚.)「ああ、これのことね。これは生まれつき突然変異でついたものよ。」 DQN「突然変異でそれがあるわけねーだろーが! チッ、騙されたぜ。悪いけど俺は男とヤル気はねーから帰るぜ。」 DQNは部屋から出ようとした時、ある異変に気づいた。 DQN「・・・あれ?体が動かねえ。 さては、テメェ、あの薬に何か入れやがったな!」 ( ゚д゚.)「入れるも何もあの薬は痺れ薬よ。 何故か分からないけど、私の裸を見るとみんな貴方みたいに拒絶して暴れるからね。 そういう人のために前もって飲ませてるのよねぇ~♪」 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):993 名前:~BUTI.がDQNと対決するようです~ 6[sage] 投稿日:2007/09/03(月) 21:58:46 ID:ySM3yul00| DQN「当たり前だろーが!女だと思ってた奴が男なんだからなぁ! おい!何とかしろテメー!」 ( ゚д゚.)「まあ、解毒剤があるから何とかしてあげられないことはないんだけど でも、貴方のその態度と暴れようだと薬をあげる訳にはいかないわね。 じゃあ、そろそろ会話は終わりにして創めましょ。大丈夫、すぐに気持ちよくなるから。」 DQN「男同士でやって気持ちよくなる訳ねーよ!・・・って来るな、来るなー!!!」 アッー!!!!!!!!!!!!(DQNの声) ~数十分後~ ( ゚д゚.)「ふぅ、楽しかったわね。ちなみに痺れ薬は1時間で切れるから安心してね。」 DQNビクンビクン「・・・・・。」 そしてこのDQNが2度とバーボンハウスに来ることはなかったという。 一説によると、このDQNに似た男がオカマバーに来店する姿が目撃されたそうだが真相は定かではない。 ~完~ 梅ついでにつくってみた。反省はしていない。 ----