社名 | |
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フェーデ警備サービス | |
設立 | |
7609年1月18日 | |
種類 | |
合同会社 | |
本社所在地 | |
アババ二スタン アババ市 | |
業種 | |
警備サービス 農場・奴隷牧場経営 | |
代表取締役社長 | |
ディナーロ・ヴィオレンツァ・ストゥープロ | |
社員数 | |
警備部・警送部の人員 | 約6600人 |
その他部署の人員 | 約1万人 |
奴隷備品数 | |
警備部・警送部の備品 | 約1万5000匹 |
その他部署の備品 | 約10万匹 |
売上高 | |
不明 | |
純利益 | |
不明 | |
純資産 | |
不明 | |
総資産 | |
不明 |
部署名 | 業務内容 |
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総務部 | |
営業部 | 困っているお客様にお声がけして、最善のサービスを提供できるような内容で、契約を締結する部署です。 |
人事部 | 一般人事・給与計算以外にムスルマーネンから仕入れた少年少女奴隷を「警備備品」「農場備品」「製品原料」等に振り分ける部署です。 |
調教部 | 奴隷を備品として使えるよう調教する部署です。 |
警備部 | 警備・輸送護衛の実務を執り行う部署で、「農場備品」の監督も担当しております。 |
衛生部 | 社員の健康維持と病気・怪我の治療を担当する部署です。 |
財務部 | 資金管理と、イクター内の収穫を行う部署です。 |
製造部 | 使えない「農場備品」や「製品原料」を用いて石鹸・肥料などを製造しております。 |
技術部 | 新製品の開発研究を行っております。 |
募集枠 | 採用条件 | 選考方法 |
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指揮官 | 満22歳以上55歳未満 正規軍に1年以上所属 高等教育機関卒業 |
1次試験:筆記試験 2次試験:面接と論述問題 |
衛生要員 | 満22歳以上65歳未満 病院又は医療施設で1年以上勤務 高等教育機関卒業 |
1次試験:筆記試験 2次試験:面接と論述問題 |
給与 | |
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指揮官 | 初任給100cl以上 |
衛生要員 | 初任給120cl以上 |
賞与 | |
年2回 | |
休日 | |
年間110日 | |
諸手当 | |
海外出張手当 残業手当 資格手当 危険手当 役職手当 夜勤手当 | |
福利厚生 | |
退職金制度 死亡保険 奴隷含む商品割引制度 寮・社宅制度 医療施設完備 | |
研修期間 | |
満1年 |
役職名 | 備考 |
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代表取締役社長(大将に相当) | ディナーロ・ヴィオレンツァ・ストゥープロ |
副社長(中将に相当) | ペサ・D・カルロス |
専務取締役(少将に相当) | フェリッタ・ヴェッセンシャフラー(技術部部長も兼任) |
常務取締役(大佐に相当) | |
局長(中佐に相当) | |
部長(少佐に相当) | |
次長(大尉に相当) | |
課長(中尉に相当) | |
室長(少尉に相当) | |
班長(曹長に相当) | |
係長(軍曹に相当) | |
主任(伍長に相当) | |
正社員(兵長に相当) | 一般採用で入社した者はココからスタート |
以下役職の物は会社の奴隷である警備備品として扱われる | |
一等備品(上等兵に相当) | |
二等備品(一等兵に相当) | |
消耗品(二等兵に相当) |
備品名 | 所持数 | 備考 |
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車輌 | ||
各種トラック | 約200輌 | |
装甲戦闘車輌 | 約100輌 | 戦車も含む |
家畜 | ||
馬 | 約5000匹 | |
ロバ | 約1万匹 | |
駱駝 | 約1万匹 | |
火器 | ||
小銃 | 約10000丁 | Mle89小銃・48式小銃等 |
散弾銃 | 約20000丁 | |
各種機関銃 | 約650丁 | |
刺突爆雷 | 奴隷用装備 | |
バンガロール爆薬筒 | ||
航空戦力 | ||
戦闘機 | 100機 | ジャーガルク製を中心に各種配備している。 |
小型爆撃機 | 110機 | ジャーガルク製を中心に各種配備している。 |
生体備品(奴隷) | ||
警備備品 | 約1万5000匹 | 奴隷の内、警備業務で使える物、昇格試験に合格すれば社員となる。 |
農場備品 | 約6万8000匹 | 奴隷の内、農場で使える物又はブリード向きの物 |
製品原料 | 約2万匹 | 奴隷の内、「警備備品」・「農場備品」両方で使えない物、警備備品の戦闘調教訓練や石鹸・肥料等の製造で用いられる。 |
おもちゃ | 約2000匹 | 奴隷の内、見た目が比較的良い物、社員や警備備品が"遊ぶ"ときに用いられる。 |
艦艇 | ||
輸送艦 | 4隻 | |
魚雷艇 | 20隻 | |
中型潜水艦 | 5隻 | |
軽巡洋艦 | 1隻 | |
仮装巡洋艦 | 1隻 | |
薬品 | ||
ヒロポン | 奴隷を働かせるために用いる薬品、これを用いると奴隷が元気になり、さらに薬品の依存性を利用すれば、例え親兄弟を殺す命令をしても実行させることができる。現在は技術部と製造部の工場で作成され、社外にも売られており新しい事業として期待されている。 |
名前 | 生年 | 役職 | 詳細 |
ディナーロ・ヴィオレンツァ・ストゥープロ | 7579年 | 代表取締役社長 | 元トルカーナ公国軍人(最終階級は大尉)で終戦後の不況下で中原の軍閥が軍事顧問を求めていると知り同地へ移住、近代的な要塞線の構築に貢献するも、働いていた軍閥が崩壊した為、近隣のムスルマーネンへ亡命、一時奴隷となるも持ち前の能で自らを買い取り自由人となる。 その後は同国のアババ二スタン民兵隊に参加し活躍、カリフの知古を得て婿養子となり、同地のイクター(封土)を与えられた。 その後自らの経験を活かし民間軍事会社を設立し現在に至る。 |
ペサ・D・カルロス | 7570年 | 副社長 | 元カノミス王国軍人(最終階級は大佐)、同軍内では外国製兵器導入反対派(彼の属していた派閥は国内での雇用創造の為、自国内で製造できる砲を用いた要塞線を建造すべきと主張していた。)であったが、同派閥の敗北後、ディナーロが接近し彼を2倍の給与で引き抜いた。 元の階級がディナーロより上であったため役員会議でも彼の意見が通ることが多い |
フェリッタ・ヴェッセンシャフラー | ? | 専務取締役 技術部部長 |
ヤード人でナハト大学卒、ヤード帝国の民間企業研究機関で奴隷を用いた人体実験を行っていたが、同国の奴隷廃止後、不況もあって部門が縮小されたため、ディナーロの引き抜きにより転職した。 彼女の活躍により奴隷を用いた肥料・肉骨紛製造に成功し、またヒロポンも彼女の発明である。さらにナハト大学OBとして母校で企業説明会を開くことがある。 |
サフィロス・べェアン | 7584年 | 専務取締役 警備部部長 |
正白旗王アッスァンとワタ・シャーの弟であるオカンブの娘、幼いころより武術に長け、また人望も少なからずあったが、7607年の騎兵削減政策に不満を抱いてた。 また7608年に当時陸軍航空隊中尉であったホヒローと宴会の席で口論となり(「弓馬の伝統を忘れ、座して戦をしようとする愚か者は我が国のシャーに相応しくない!!貴様は馬糞拾いからやり直せ!!」とホヒローをなじった)その上で軍刀で切り付けるという事件を引き起こした。 その事によってファンシュー地区駐留軍に左遷されたが7.09クーデター後、首班のザンナが個人的に気に入らないという理由で、部隊を率い任地を勝手に離れ、左派革命勢力に協力した。 しかし革命勢力が劣勢となるとあっさり裏切り、クォラウ中将側と協力し左派革命勢力を虐殺、中将の臨時政権で現役軍人が大臣になってはならないという慣習を破り、陸軍大臣となるもクォラウ中将引退後には失脚、その後旗王の継承権を剥奪され、(白旗王の継承者権は現在、妹のオクジェが有している。)国外追放処分を受ける。 その後は大陸浪人?として元騎兵部隊の部下を率い傭兵業を行ってたが(一説では元騎兵部隊の人材を保持する為、ワタ・シャーが支援しているとも言われている。)ディナーロに自社との合併を持ち掛けられ、部下全員の雇用を条件として、同社の役員兼警備部長となる。 彼女の騎兵部隊は元正規軍という事もありフェーデ社の精鋭部隊となっている。 |