夜神月

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*「ただ、誰よりも強く、認められる人間に……」 #asciiart(){{{    // / / /イ' / / /| l |  ,ィ'  |ヽ  |     // /// / // //! | //  |. | l. l.    / /// /,/ /  /,.イ/| | /,! | ハ l l、|    /// / / / / // //  | l|   ! ,. リ | |.| | !     /  / /,イ,//彡 '// , || ,l / リ | | | |l |    // '// /∠ ////  ||/ /,!/ イ! | | || |      / / ' / /  //  ,/ | レ ノ//  ,! | ! |||      /./ /∠  ,/// / ,.ィ1|///  // |l | ||     /| | / /  //  _,.-7 / ∧ル' /,/ 川 l.| .     | |// _,.,.ィ/rァ,.-、ヽ.y'、/ / /_/ / リ /     | |/ /'/Xヽイ (.フ/) /ヘ',.ィ' ,r∠/彡/ ,!//   / l |/!,//' /' !`¨7 ./ /r7/| /彡/ ,/イ/        l{ |/ 。 ′|     '′´  | '彡/ / |!     / ` |  。  ゚          |/,/,l/    /   o              |V /   '             ヽ- ,.. ノ             \       ,------- '/ ヽ .    \       `  _ `   ヽ       \       /      |       /ヽ、   ノ         |    `¨ ‐'_    i  ̄  |        l     / ヽ   |     |        |    /    ヽ  l.     |     |   /      〉 ,|      |      | }}} |【名前】|夜神月| |【読み方】|やがみらいと| |【種別】|人間| |【現状】|ゲンドウに引き取られ、政治家に| |【死因】|1日目 ウェンディゴに撲殺される(回避)&br()6日目 『イザ・ベル』に敗れる(回避)| |【初登場】|1stday| |【AA出典】|DEATH NOTE| **【人物】 [[『伯爵』>モンテ・クリスト]]の甥で、聖書に登場するアダムとイヴの二男・アベルの転生体(ただし6万分の1)。また[[天使]]達のいう[[『救世主』]]たる人物とされていた。 幼馴染である[[朝比奈みくる]]と友人の[[碇シンジ]]と共に封鎖内に閉じ込められたが、[[ゲートパワー]]を無視して存在できる魔人トランペッターこと[[リューク]]を『伯爵』から貸し与えられたため封鎖内において初期から高い戦力を備えていた。 リュークのほかにも複数の悪魔を使役し、『処女王』の力を吸収してからはあらゆる補助効果を消す『処女王』必殺の「無原罪の光」の限定版・「無原罪の手」を使用し絶大な力をもつことになった。 しかし、その力は彼が増長する原因にもなる。 「無原罪の手」は自分の手で触れた対象の補助効果を消しとるものだが、転生者に触れればその者の中にある転生前の悪魔や『王』の力を抜き取ることができる。 その特性故強力な力を持つ[[薔薇水晶]]の中に宿る[[『異端の女王』]]と『運命の女王』の転生体である[[翠星石]]を一撃で倒した。 頭の回転が速く、頭脳を駆使して封鎖内を動いているが、初期に見られたようなギャグキャラ的扱いは次第に影をひそめ傲慢な性格が浮き彫りとなっている。 また非常に気が短く、自分に対して否定的な者や自分よりも頭が良いものと対面すると激しく取り乱す。 一度取り乱してしまうと自分を罵倒した[[やらない夫]]に対しリュークのメギドラオンをためらいもなくぶつけるなど容赦がない。 [[『不死王』]]に対しヤドリギの攻撃しか通用しないことを知らなかったりと準備不足な面を見せることも。 『神』を倒して自分がその座に座ることを目的としているが、その目的は[[ダディ・クール]]からは批判されてしまっている。 彼本人は正しいことと信じている言葉で理論武装してはいるが、それは『伯爵』から吹き込まれた知識であり、彼本人の言葉では無かった。 それをダディに見抜かれ物語中で初めての涙を見せる。 本当に彼が救世主であるとは考えにくかったのだが最終回で彼が偽『救世主』であることが判明し、『伯爵』が神に復讐するための手駒にすぎなかったことが明らかとなった。 最終回でやる夫の手から離れた[[死神コルト]]を使ってしまうが、一発目の特性故狙った「やる夫」には当たらずかばった[[碇シンジ]]にあたり彼は死亡してしまった。 本人も『伯爵』の言葉にどこか疑問を感じていたらしく、やる夫との相対で自分の弱さを認め負けを宣言し、『処女王』の力で自分の中にある[[王]]の力を翠星石に「捧げて」彼女を蘇生させた。 15年後を描いた後日談には登場しなかったが、完結後にて作者から朝比奈みくると結婚し、生まれた息子に「シンジ」と名付けたことが明かされている。 また外伝にて、ゲンドウに養子として引き取られ、政治家となったことが明かされた。 49歳という若さで総理大臣となり、6年間日本を支え続けた。 [[エデ>http://www20.atwiki.jp/yarusava2012/pages/45.html]]とは懇意にしていたが、周囲の付き合っているのか?との質問には笑って否定したという。 何も考えずただ『伯爵』に言われるまま、周りに求められるままに行動してきたのが彼の不運だったのだろう。 唯一最後に月自身を見てくれたのがシンジだったが…… ----
*「ただ、誰よりも強く、認められる人間に……」 #asciiart(){{{    // / / /イ' / / /| l |  ,ィ'  |ヽ  |     // /// / // //! | //  |. | l. l.    / /// /,/ /  /,.イ/| | /,! | ハ l l、|    /// / / / / // //  | l|   ! ,. リ | |.| | !     /  / /,イ,//彡 '// , || ,l / リ | | | |l |    // '// /∠ ////  ||/ /,!/ イ! | | || |      / / ' / /  //  ,/ | レ ノ//  ,! | ! |||      /./ /∠  ,/// / ,.ィ1|///  // |l | ||     /| | / /  //  _,.-7 / ∧ル' /,/ 川 l.| .     | |// _,.,.ィ/rァ,.-、ヽ.y'、/ / /_/ / リ /     | |/ /'/Xヽイ (.フ/) /ヘ',.ィ' ,r∠/彡/ ,!//   / l |/!,//' /' !`¨7 ./ /r7/| /彡/ ,/イ/        l{ |/ 。 ′|     '′´  | '彡/ / |!     / ` |  。  ゚          |/,/,l/    /   o              |V /   '             ヽ- ,.. ノ             \       ,------- '/ ヽ .    \       `  _ `   ヽ       \       /      |       /ヽ、   ノ         |    `¨ ‐'_    i  ̄  |        l     / ヽ   |     |        |    /    ヽ  l.     |     |   /      〉 ,|      |      | }}} |【名前】|夜神月| |【読み方】|やがみらいと| |【種別】|人間| |【現状】|ゲンドウに引き取られ、政治家に| |【死因】|1日目 ウェンディゴに撲殺される(回避)&br()6日目 『イザ・ベル』に敗れる(回避)| |【初登場】|1stday| |【AA出典】|DEATH NOTE| **【人物】 [[『伯爵』>モンテ・クリスト]]の甥で、聖書に登場するアダムとイヴの二男・アベルの転生体(ただし6万分の1)。また[[天使]]達のいう[[『救世主』]]たる人物とされていた。 幼馴染である[[朝比奈みくる]]と友人の[[碇シンジ]]と共に封鎖内に閉じ込められたが、[[ゲートパワー]]を無視して存在できる魔人トランペッターこと[[リューク]]を『伯爵』から貸し与えられたため封鎖内において初期から高い戦力を備えていた。 リュークのほかにも複数の悪魔を使役し、『処女王』の力を吸収してからはあらゆる補助効果を消す『処女王』必殺の「無原罪の光」の限定版・「無原罪の手」を使用し絶大な力をもつことになった。 しかし、その力は彼が増長する原因にもなる。 「無原罪の手」は自分の手で触れた対象の補助効果を消しとるものだが、転生者に触れればその者の中にある転生前の悪魔や『王』の力を抜き取ることができる。 その特性故強力な力を持つ[[薔薇水晶]]の中に宿る[[『異端の女王』]]と『運命の女王』の転生体である[[翠星石]]を一撃で倒した。 頭の回転が速く、頭脳を駆使して封鎖内を動いているが、初期に見られたようなギャグキャラ的扱いは次第に影をひそめ傲慢な性格が浮き彫りとなっている。 また非常に気が短く、自分に対して否定的な者や自分よりも頭が良いものと対面すると激しく取り乱す。 一度取り乱してしまうと自分を罵倒した[[やらない夫]]に対しリュークのメギドラオンをためらいもなくぶつけるなど容赦がない。 [[『不死王』]]に対しヤドリギの攻撃しか通用しないことを知らなかったりと準備不足な面を見せることも。 『神』を倒して自分がその座に座ることを目的としているが、その目的は[[ダディ・クール]]からは批判されてしまっている。 彼本人は正しいことと信じている言葉で理論武装してはいるが、それは『伯爵』から吹き込まれた知識であり、彼本人の言葉では無かった。 それをダディに見抜かれ物語中で初めての涙を見せる。 最終回で彼が偽『救世主』であることが判明し、『伯爵』が神に復讐するための手駒にすぎなかったことが明らかとなった。 最終回でやる夫の手から離れた[[死神コルト]]を使ってしまうが、一発目の特性故狙った「やる夫」には当たらずかばった[[碇シンジ]]にあたり彼は死亡してしまった。 本人も『伯爵』の言葉にどこか疑問を感じていたらしく、やる夫との相対で自分の弱さを認め負けを宣言し、『処女王』の力で自分の中にある[[王]]の力を翠星石に「捧げて」彼女を蘇生させた。 15年後を描いた後日談には登場しなかったが、「2012」の物語中で大怪我をおって職を転々としていた朝比奈みくると再会。 交際を経て結婚し、生まれた息子に「シンジ」と名付けたことが明かされている。 また外伝にて、ゲンドウに養子として引き取られ、政治家となったことが明かされた。 49歳という若さで総理大臣となり、6年間日本を支え続けた。 [[エデ>http://www20.atwiki.jp/yarusava2012/pages/45.html]]とは懇意にしていたが、周囲の付き合っているのか?との質問には笑って否定したと言われている。 何も考えずただ『伯爵』に言われるまま、周りに求められるままに行動してきたのが彼の不運だったのだろう。 唯一最後に月自身を見てくれたのがシンジだったが…… ----

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