最新版ルール

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最新版ルール」を以下のとおり復元します。
このページでは最新版のルールを取り扱っています(2012/06/07現在)。
厳密な対応verはver2.0のみですが、一部のルールを読み替えることにより全てのverで利用できます。

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**参加人数
-2人の場合
--1vs1で行います。
-3人の場合
--1vs1vs1で行います。
-4人の場合
--4人が十字に並び、向かい合った人とチームを組んで、2vs2で行います。
-5人の場合
--「悪いな(人名)、このヨネス4人までなんだ。」と言って1人外し、4人の場合参照。
-6人以上の場合
--ヨネスを複数セット用意するか、交代交代で行います。
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**ゲームの手順
+準備
+-各プレイヤーのヨネスフィールドに「ファーストヨネス」を1体ずつセットし、山札をよくシャッフルします。
+先攻後攻の決定
+-ジャンケン等で先攻後攻を決定します。
+初期手札補充
+-お互いの手札が([上限枚数]-1)になるよう、カードを山札から引きます(詳細は後述)。
+ゲーム開始宣言
+-両者でゲームの開始を宣言します(詳細は後述)。
+-先攻側が攻撃側、後攻側が防御側となり以降の手順へ進みます。
+手札交換フェイズ
+-攻撃側は手札を1枚捨て、山札から1枚カードを引きます。
+-先攻側1ターン目では手札交換はできません。
+-後攻側1ターン目では任意の枚数だけ捨てることができ、その分だけカードを引くことができます(0枚でも可)。
+コストフェイズ
+-攻撃側は手札を1枚だけコストフィールドにセットすることができます。
+召喚フェイズ
+-攻撃側はリリス分のコストを使用し、ヨネスを召喚/進化、またはフォースを発動させることができます(詳細は後述)。
+戦闘フェイズ
+-攻撃側はヨネスまたは、相手プレイヤーに対し攻撃することができます(詳細は後述)。
+フォースフェイズ
+-攻撃側はリリス分のコストを使用し、フォースを発動することができます(詳細は後述)。
+コスト精算フェイズ
+-各プレイヤーは使用したカードのリリスの合計に応じて、自分のコストフィールドにあるカードを捨てます(詳細は後述)。
+手札補充フェイズ
+-攻撃側はターンエンド宣言をし、攻撃側から順番に自分のフィールドと手札のカードの合計枚数が[上限枚数]になるように手札を補充していきます。
+-補充後、攻撃側と防御側を交代して5.に戻ります。

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**[上限枚数]について
各プレイヤーの[上限枚数]はゲーム開始時では8枚です。
その後の展開により、[上限枚数]は変化します。
各プレイヤーは手札とフィールドに置かれているカードの合計が、この[上限枚数]以下になるようにしなければなりません。

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**1.準備
各プレイヤーのヨネスフィールドに「ファーストヨネス」を1体ずつセットします。
その後余った「ファーストヨネス」を山札に加えてよくシャッフルします。

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**2.先攻後攻の決定
ジャンケン等で先攻後攻を決定します。
このとき生じた喧嘩等による損失については一切責任を負い兼ねますのでご了承ください。

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**3.初期手札補充について
先攻側が手札の上限枚数を超えない任意の枚数だけ山札からカードを引きます。
次に後攻側が先攻側の引いた枚数と同じ数だけカードを引きます。
手札が([上限枚数]-1)に達しているならば「4.ゲーム開始宣言」へと進み、達していなければ再び先攻側からカードを引いていきます。

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**4.ゲーム開始宣言について
お互いの声を合わせて(せーの、)「ヨネス」と言います。
この宣言をしていないプレイヤーは自動的に敗北となります。

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**5.手札交換フェイズ
攻撃側は手札を1枚捨て、山札から1枚カードを引きます。
先攻側1ターン目では手札交換はできません。
後攻側1ターン目では任意の枚数だけ捨てることができ、その分だけカードを引くことができます(0枚でも可)。

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**6.コストフェイズ
攻撃側は手札を1枚だけコストフィールドにセットすることができます。

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**7.召喚フェイズについて
このフェイズではリリス分のコストを使用し、ヨネスの召喚やフォースの発動ができます。
(ただし、実際に使ったコストを捨て札置き場に置くのはコスト精算フェイズで行います)
LV1ヨネスを召喚する場合はヨネスフィールドにそのまま置きますが、LV2以上のヨネスを召喚する場合はそれよりLVが1低いヨネスの上に重ねて召喚します(進化)。
フォースの使用については「9.フォースフェイズ」のルールに準じるのでここでは省略します。
なお、フォースの発動とヨネスの召喚の順序は問いません。

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**8.戦闘フェイズについて

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**9.フォースフェイズについて
攻撃側のプレイヤーはリリス分のコストを使用し、フォースを発動することができます。
(ただし、実際に使ったコストを捨て札置き場に置くのはコスト精算フェイズで行います)
複数のフォースを何度かに分けて発動しても、一度に複数のフォースを発動してもどちらでも構いません。
防御側からフォースを発動することはできません(連鎖可能フォースは例外)。

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**10.コスト精算フェイズについて
各プレイヤーはこのフェイズ中に自分のコスト置き場のコストを捨て札置き場に捨てます。
この時、捨てるコストのコスト値の合計が、ヨネスの召喚やフォースの発動に使用したリリス分のコストと同じかそれを上回るようにしなければなりません。

(例1)ガチヨネス(リリス3)を召喚後、破壊神シマダラ(リリス4)でそのガチヨネスを破壊したので、コスト精算フェイズで10KA(コスト4)とレインボーヨネス(コスト4)を捨てた。
(例2)テンソード(リリス1)を2枚発動したので、コスト精算フェイズで破壊神シマダラ(コスト2)を捨てた。

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**11.手札補充フェイズについて
攻撃側のターンエンド宣言時、攻撃側から順番に自分のフィールドと手札のカードの合計枚数が[上限枚数]になるように手札を補充していきます。
補充後、攻撃側と防御側を交代して手札交換フェイズへと戻ります。

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**任意の処理と強制の処理
ヨネスのルールやカードの効果には「~できる(任意)」、「~する(強制)」の2パターンが存在します。
例えば手札交換フェイズでは「攻撃側は手札を1枚捨て、山札から1枚カードを引きます。」と書かれているので、
例外として記されたパターンを除きこの処理は絶対に行わなければなりません。
一方コストフェイズでは「攻撃側は手札を1枚だけコストフィールドにセットすることができます。」と書かれているので、
この処理を行う・行わないを自由に選択することができます。

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**カードを引き忘れた場合のペナルティ
プレイヤーの手札とフィールドのカードの枚数の合計が[上限枚数]未満になっていた場合、それ以降そのプレイヤーはそのときの枚数を[上限枚数]としてプレイすることになります。
ただし、このルールが適用されるのは"そのプレイヤーが最後に手札補充フェイズで手札を補充してから次にカードを捨てる(手札交換を除く)までの間"のみです。

(例1)[上限枚数]が8枚で、自分のコストフェイズ終了時点で手札に4枚、フィールドに3枚しかカードがない場合
→相手に指摘された場合、以降の自分の[上限枚数]は7枚になります。

(例2)[上限枚数]が6枚で、自分の手札交換フェイズ終了時点で手札に1枚、フィールドに0枚しかカードがない場合
→相手に指摘された場合、以降の自分の[上限枚数]は1枚になります。

(例3)[上限枚数]が8枚で、自分の召喚フェイズで最初にフォースを1つ発動し、手札に2枚、フィールドに3枚しかカードがない場合
→相手に指摘されても自分の[上限枚数]は変わりません(フォース発動により既にカードを捨てているため)。

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**山札のカードがなくなった場合
捨て札置き場にあるカードをシャッフルし、元の山札の位置にセットします。

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**連鎖可能フォースについて
カードに[Chainable]と記述されているフォースを連鎖可能フォースと呼びます。
この連鎖可能フォースは相手のフォース発動に対して発動することのできるフォースです。
これを使用することにより召喚フェイズやフォースフェイズでも防御側がフォースを発動することができます。
また、当然ながら連鎖可能フォースは通常のフォースとしても使用することもできます。

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**勝利/敗北条件について
-勝利条件
--自分がどの敗北条件も満たしていない状態で、以下の条件のうちどれか一つを満たした。
---自分以外の全てのプレイヤーが敗北条件を満たした。
---自分の手札とフィールドにファーストヨネスが4体存在している。
-敗北条件
--他のプレイヤーの誰かが勝利条件を満たした。
--自分のライフが0以下になった。
--ゲーム開始宣言をしていない。
--自分の手札とフィールドのカードの枚数の合計が[上限枚数]を超えている。
--手札交換フェイズで手札を交換していない(1ターン目を除く)。
--先攻側1ターン目において、手札交換フェイズで手札を交換した。
--「邪神グラジヨネス」のカード名を宣言した。
--その他公序良俗に違反した。

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