今回、政庁より「よんた藩国教育指針」を発表させていただきました。これにより、以下の内容の教育を行います。 1.公用語の読み書き 2.簡単な計算 これらは現在でも学校で教えられている内容ですが、現在就業なさっていて、子供時代に十分な勉強をできなかった方も対象になります。 また、現在は代用教員が多く、専任の教員が少ないですが、徐々に専任の教員を増やしていく予定です。 詳細は以下のようになります。それぞれ当てはまる項目を御覧になって下さい。 子供とその保護者の方へ 授業時間は現行の通り、朝と昼になります。 年収が一定以下の家庭の子供に関しては、お子さんの年齢に応じて税金の控除が行われます。お近くの役所にご相談下さい。 また、今就学年齢に達していながらも何らかの事情で学校へ通うことが出来ない場合、国からの援助を行いますのでお近くの役所へお問合せ下さい。 就業なさっている方へ 授業が行われるのは夜間になります。授業料は原則として全額いただきますが、収入が少ない方は教育を受けている期間、税金控除が行われます。 お近くの役所にご相談下さい。 寮在住の方々へ 「ゆきしずく荘」に住んでいる子供たちの授業料は全額国庫から支出されます。授業は寮に学校の先生が来て行ってくれます。 たくさん学んでたくさん遊びましょう。 よんた藩国に伝わる古き格言、 「子供は絶対に守るべきものの一つである。 しかし子供達は、ただ守っていればよいというわけではない。 守り、育み、教え、見守る。そのバランスが重要である。 なぜなら、彼らこそが未来の紡ぎ手なのだから」 の実現を目指して、政庁は一丸となって政策を推進いたします。