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using ANTLR - (2008/06/07 (土) 20:34:54) の編集履歴(バックアップ)


記事を書いた日2008/06/07

ANTLRを使う

使うというか、導入というか。
ANTLRとはこちら

ANTLR-v3.0.1

最新バージョンです。現在は検索するとこれが一番上に出てくるでしょう。

ダウンロード

まずはダウンロードです。
こちらからダウンロードします。

解凍

階等します。解凍する場所はどこでもかまいません。ここでは/hoge/で解凍を行います。
tar xvzf antlr-3.0.tar.gz

/hoge/antlr-3.0/lib$ ls
C  CSharp  ObjC  Python  Ruby  antlr-2.7.7.jar  antlr-3.0.jar  antlr-runtime-3.0.jar  stringtemplate-3.0.jar
これらの.jarファイルがANTLRの大事な部分です。

導入

クラスパスを通します。LinuxでBashを使っている場合は以下を追加してください。
export ANTLR=/hoge/antlr-3.0.1/lib
export CLASSPATH=$CLASSPATH:$ANTLR/antlr-3.0.1.jar:$ANTLR/stringtemplate-3.1b1.jar:$ANTLR/antlr-runtime-3.0.1.jar:$ANTLR/antlr-2.7.7.jar
これで導入は終わりです。

テスト

ターミナルを再起動して
java o
ここまで打って、TABを押して
java org.antlr.
みたいに補間されれば大丈夫です。

ANTLR-v2.7.7

ダウンロード

一つ前のバージョン
ダウンロードしてきます。
こちらからどうぞ。

解凍

どこでもいいので解凍します。
2.7.7系は
make installs
でインストールできるので、どこに解凍してもOKです。

コンフィギュア

解凍したディレクトリには
#ls
CHANGES.txt  INSTALL.txt  LICENSE.txt  Makefile  Makefile.in  README.txt  aclocal.m4  antlr  antlr.jar  config.log  config.status  configure  configure.in  doc  examples  extras  lib  scripts
ツールボックス

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