相棒、神のカードは持ってきてるよな? ああ、行こう。今から美術館に。 いいんだ、それで…見送られたら辛くなる。 見送ってくれるのは、相棒…お前一人でいい。 ? みんな…。 ああ。 …ありがとう、みんな! ついにこの時が来た。 この三枚のゴッドカードを石板にかざした時、 俺の失われた記憶への、新たな道が切り開かれる。 いったい何が起きるのか……、 答えはここにある! うん! !? なっ!?(石板が凍結し、邪魔が入ったことに驚く) っ……ぐぅっ……!? な、なんだ…!? 感じる…! 何か、別の強い力が入りこんで、邪魔をしている…! !?(女性の叫び声に反応) デュエルモンスターズ…!? ああ…行ってみよう! 街中にモンスターが!? 予兆…!? 海馬…。 ああ…俺もそのことを考えていた。 あの時…なにか強力な力が、石板の記憶の扉を封じてしまった。 モンスターが出現したのは、その直後だ。 もう一つ気になるのは、羽蛾と竜崎の言っていた言葉…。 世界の滅ぶ予兆って……? !?(双六の悲鳴に反応)