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闇マリク 第126話 Bパート」を以下のとおり復元します。
クッ、クイズだと?!
何ぃ?
クッ……。

ッハァ。奴の墓地の一番下、つまり一番最初に墓地へ送ったのはワイバーンの戦士か…。
いや違う。あれは埋葬されしいけにえの効果で墓地から消えた。
ということは、一番下に眠るモンスターはヘルポエマー効果の時に……。
あぁ!!

クッ……。
奴のあの自信。墓地にあるのはよほど強力なモンスターなのか。
うぁっ!
まぁいい。たとえどんなモンスターを召喚しようと、邪神の大災害で墓地へ送ってやる。
サイコショッカーだと!?
ぐわぁ!
リバースモードの邪神の大災害まで……。全てのトラップが破壊されただと?!
城之内、貴様ぁ!

ぬわぁぁー!この俺に、ここまで深手を負わすとは……!

うぅ……。
フフフン。
いい気になるのもそこまでだ。闇の護封壁!
フッハハハハハハ!
ハハハハハ!貴様のバトルフェイズは終わりだ!プラズマイール!
これでパンサーウォーリアーは無力!
調子に乗りやがって。こんなモンじゃねぇぜぇ?これから貴様を待っている地獄はなぁ。
俺は今、貴様が敗北したときの罰ゲームを考えている。
俺に与えたダメージを倍返しにし、究極の苦痛を与えるためのなぁ!

俺のターン、ドロー!フン……。貴様への罰ゲームはこのカードで決定したな。
溶岩魔人ラヴァ・ゴーレムを発動する!
おいおい、勘違いするなよ?このモンスターは俺のフィールドには召喚されない。
貴様のフィールドのモンスター2体をいけにえにして、貴様のしもべとなるのさ!
サイコショッカーとベビードラゴンをいけにえにして、ラヴァ・ゴーレムを召喚!
喜べよ!攻撃力3000のモンスターを操ることができるんだぞ?フハハハハ!
ただし、そいつはターン毎に灼熱の体を溶かしながら、プレーヤーに700ポイントのダメージを与える少々厄介なモンスターだがなぁ。

更に、サイコショッカーが消えた今、フィールドにリバースカードを置いておこう。
なーに。そっちの攻撃力は3000ポイントだ。
壁となるモンスターもない今の俺を倒すなんて、たやすいことだろう?フハハハハ!ハハハハハ!

ハッハハハハハハハ!
強力モンスターをくれてやったんだ!
礼のひとつでも欲しいところだが、鉄の檻に閉じ込められちゃぁ、恐怖の余り言葉も出ないかぁ?
あぁん?フハハハハハ!

さぁ城之内、貴様のターンだ。早くしねぇと熱さで脳みそ溶けちまうぜぇ?フハハハハハ!
どうした、攻撃力3000のモンスターで攻撃してみろ!
更なる地獄が貴様を待っているぜぇ。フハハハハハ!

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