【けいおん!】唯×梓スレ@ ウィキ内検索 / 「プラグイン」で検索した結果

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  • 紬「BACK TO THEFUTURE」2
    ─── 夏休みで家に帰って来ていても、サークルの練習は忘れない。 自分の部屋でギー太を弾く。 「ギー太……。ギー太は、寂しい?」 問いかけながら弦をはじくと、悲しそうな震えが響いた。 「……そっか。そうだよね」 私はちょっとおかしくなって軽く笑った。 「私が寂しがっているんだよね」 音楽は奏でる人の心が表れる。だからこのギー太の悲しい震えは私の心……。 ビィン……、ビィン……。 「ギー太、私どうしたらいいかな」 答えを求めて弦をはじいていく。その度にギー太はいろんなメロディを奏でて私の心をくすぐる。 あずにゃんに会いたい。でも、勉強の邪魔をしたくない。 一度会えば、また会いたくなって、もっと一緒にいたくなって、あずにゃんに迷惑をかけちゃう……。 それに、この思いはしまっておこうって決めたんだ。 あずにゃんのことが好き。愛しているっていう気持ちと一緒に...
  • プレゼントにはサプライズを
    えーっと、次は……湯煎から外して更に泡立てる……と ……うーん、こんな感じかなぁ? 「律先輩、こんな感じですか?」 「どれどれ~?……うん!始めてにしちゃ良いんじゃないか?……ちょっと仕上するからミキサー貸して」 「あ、はい」 「もうちょっと……全体的に混ぜて……こんな感じ。じゃぁ次は粉をふるいながら入れて……」 ここは唯先輩が一人暮らしをしているマンションの多目的スペース。 律先輩と私は今夜のパーティーで振る舞う食事の準備を進めている。 「梓~!耐熱皿って何処に入れてあるの~?」 「えっと、そっちの……いえその隣の……そうです、それです」 「これかな……?お!せいかーい!!」 澪先輩とムギ先輩は、唯先輩と一緒にゼミの講習を受けて買い物をしてから来る事になっている。 ……勿論、このパーティーの事はヒ・ミ・ツ だって……今日は唯先...
  • 想いを伝えたくて→星に願いを→プレゼントにはサプライズをINDEX
    想いを伝えたくて 星に願いを プレゼントにはサプライズを 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
  • 唯と梓のバレンタイン
    その金曜日、私はそわそわしていた。 なぜかというと、その日付は2月12日だから。バレンタイン前にあずにゃんに会える最後のチャンスだから。 「こんにちは!」 元気よく部室の扉を開けるあずにゃん。 あまり意識してるのを悟られたくないしいつも通り接しよう。そう決めていたはずなのに、足がすくんで動けない。 あわあわと言葉にならない言葉を出す私に、あずにゃんは怪訝な様子で話しかける。 「どうしたんですか唯先輩。今日は大人しいですね」 「う、うん…」 「まぁ私としてはその方がいいんですけどね」 「…あ、あず…」 「あ、そうだ」 「…!」 あずにゃんがカバンを探るのを見て、私の胸はドキンと高鳴る。 絶対あり得ないからって考えないようにしてたけど、あずにゃん、もしかして私に… どうしよう、ドキドキしてあずにゃんの顔見れないよ...
  • ハッピーバレンタイン
    唯は梓と梓家で二人きりでバレンタインのチョコの食べ合いを行おうとしていたのだが… 唯「ん~あずにゃんのチョコ口の中でとろけておいし~♪」 梓「材料からこだわってみたんですけど、どうでしょうか?」 唯「すっごくおいしいよ~!…っとそうだ。私もあずにゃんの為に手作りチョコを作りました!」 梓「えと、ありがとうございます」 唯「えっと、確かバッグの中に…ってあれ?」 梓「唯先輩、どうしたんですか?」 唯「あ、あれ……おかしいな」 梓「まさか、チョコレートを家に置いてきたとか、そんな事ある訳…」 唯「…梓さん鋭い…そのまさかです…」 梓「…い、良いですよ別に!私の為に作ってくれたって言う気持ちで十分ですよ!」 唯「…でもでも、食べてもらわなきゃ意味がないのに…」 梓「唯先輩、気に...
  • ゆいあず、遅すぎるバレンタインネタ
    ―――2月15日(月) 放課後 部室――― 唯「ごめんなさい梓様!!チョコ忘れました!!」 梓「……、……理由は?」 唯「えーと。先週の金曜日に、皆がチョコ渡してたから、ああもうすぐバレンタインだっけって気付いたんだけど……」 梓「……私も、渡しましたよね」 唯「はい!もうそりゃあ美味しくて美味しくて……。あ、いや。そうじゃなくて……。   ええと、とにかく、それまで忘れちゃってたのね」 梓「そう言ってましたね。金曜日に」 唯「うん。だから、土日のうちに、がんばって作ろうと思ったんだけど……」 梓「……けど?」 唯「土曜日は爆睡して、ほぼ一日寝てて……。   日曜日は、お父さん、お母さん共にバレンタインでいなくって。いないことは覚えてたんだけど、『バレンタインだから』いないってことは、忘れてて。   夜に、憂からチョコを貰ったところで、『今日...
  • 想いを伝えたくて
      ~想いを伝えたくて~ うーん…… あずにゃんって、どんなのが好きなのかなぁ…… タイヤキとかバナナとか、あとは甘いお菓子かぁ…… でも……プレゼントにそれは無いよねぇ…… ビーズのブレスレット……ネコのチャームが着いたネックレス……アロマキャンドル……どれもイマイチだなぁ~ リボンの形をしたレザーの髪留め……シャボン玉柄のTシャツ……四つ葉のクローバー型の時計……はぁ、別のお店を見てみようかな~ ん?あそこに飾られているのは…… おぉ!これなんて良いんじゃないかなぁ~ お気に入りのうさちゃんって歌詞にもあるんだし よし!決めた!これをプレゼントにしよう! ……んー、でもなぁ……これだけじゃ、ちょっと物足りない気がするなぁ~ ラッピング……自分でやってみようかな…… あずにゃんが好きそうな色の...
  • 『ドアの隔て』/コメント/1
    エンドレス…になりそうなフラグだけど、梓ならそんなことしないんだろうなぁ… -- (名無しさん) 2010-10-22 07 43 15
  • 唯の子守歌 NEXT STORY 雷様の悪戯
    前編『唯の子守歌』 ‐唯視点‐ ガツンッ 朝、私は違和感を感じ体を起こす まだ眠くて目が冴えない 自分が置かされた状況を理解しようと目を開ける まだ空は薄暗い ああ、そうだ 唯「私、床で寝てたんだっけ…」 ベットには可愛い後輩 中野梓ちゃんことあずにゃんが寝息をたてている 同性の私が惚れてしまうほど可愛い いつもは私が求めても大抵のことを拒まれてきたが今は無防備な状態である ゴクン 思わず唾を飲みこんでしまう、自分の息が当たるくらいに顔を近づける 今、どんな夢を見てるんだろう、私の夢だったらいいな 自分の理性が残ってるうちに顔を離す 唯「こんなの…違うよね」 自分に言い聞かせ二度寝をすることにした うぅん… まだ寝ていたいけど顔に何か当たっている ゆっくり目を開ける、外はすっかり明るくまぶしい...
  • 唯「ふー……あずにゃ~ん、荷物これで最後?」
    唯「ふー……あずにゃ~ん、荷物これで最後?」 梓「あ、はい。それで最後です」 唯「じゃあ、これ片付けて終わりだね。さぁてと、箱太三十世、キミの中身は何かな~」 梓「また変な名前付けて……って、あっ!」 唯「おおおお……あずにゃん!意外性の黒……!」 梓「にゃあああ!ダメです!それは取って置きの勝負下着なんですから!っていうか、その箱見ちゃダメです!!」 唯「もー、いいじゃん~どうせ今夜用だったんでしょ?一番上だったしぃ」ニマニマ 梓「~~っ!そ、そういう問題じゃないです!ムードってものがあるです!」 アルデス! 唯「あはは、そうだね~私も着てるところのほうがいいもんね。このままじゃただの布切れだもんね」ヌガスダイゴミ 梓「もう!変なことばかり言わないでください!……そ、それは私が片付けますからっ」 唯「はいはい、それじゃご飯作るよ。荷解きでお...
  • 唯「今日は和ちゃんの誕生日だよ!放課後は軽音部主催サプライズパーティーやるよ!」
    唯「今日は和ちゃんの誕生日だよ!放課後は軽音部主催サプライズパーティーやるよ!」 梓「はい!プレゼントも用意したし、ケーキの準備もOKですね」 唯「さて、あとはどうやって和ちゃんを部室に連れてこようか?」 和「あら?何の話してるの?」 唯「あ、和ちゃん。うふふ、今日の放課後時間あるかな?」 和「ごめんなさい。今日は生徒会の会議があるの」 唯「えぇ!?そうなの!?」 梓(唯先輩、どうするんですか!?予定は唯先輩が確認するんじゃなかったんですか?)ヒソヒソ 唯(ご、ごめんよ...うっかりしてた...)ヒソヒソ 唯「のっ、和ちゃん、少しだけ何とかならないかな?部室で珍しいものが見られるかもしれないよ?」 梓「そっ、そうですね!今日はネコ耳とかつけて練習しようかなって思ってるんですよ?」 ...
  • サプレゼント
    梓side 今日は一時間目から数学か。 昨日遅くまで起きちゃってたから寝ないようにしなきゃな。 ついつい唯先輩と話しこんじゃったからなあ。 ……大学生かあ。 確か大学の授業って選択の仕方によっては一時間目の授業から出る必要はないんだよね。 きっと唯先輩は今日の一時間目の授業には出なくていいんだろうな。 じゃないとあんなに遅くまで電話してられないよね。 唯先輩のことだから夜ふかししちゃうと早起きはできないだろうし。 ……唯先輩、か。 今の軽音部、純に憂、それに一年の子も入ってくれたけど憂はムギ先輩や澪先輩のタイプだし、純は律先輩のタイプ。 新しい子は真面目だから例えるなら入ったばかりのころの私かな。 こうやって考えてみると唯先輩みたいな人ってそういないんだな。 唯先輩は唯先輩にしかできないんだよね。 あの雰囲気というか空気感という...
  • 原作バレンタインネタを唯梓で変換・決戦前夜
    梓(もうすぐバレンタインか…唯先輩にあげたら喜ぶよね) 憂「梓ちゃん?どうしたの、考え事?」 梓「えっ、べ、別にバレンタインのことなんか考えてないよっ!?」 憂「梓ちゃん、言ってる言ってる」 憂「誰かにあげるの?あ、お姉ちゃんか」 梓「ち、ちが…け、軽音部の先輩たちに贈るんだよ!!」 梓(ということにしておけばバレないかな) 憂「そっか~」ニヤニヤ 梓「憂にもあげるね」 憂「あ、じゃあ、一緒に作ろうか?」 梓「え、で、でも憂ん家だと唯先輩もいるし…」 憂(梓、言ってる言ってる) 憂「うちは大丈夫だと思うよ?いつもお菓子作ってるからお姉ちゃんも気付かないと思うよ」 梓「あ、それなら純の家で作ろうよ。三人で一緒に」 憂「私はいいけど…純ちゃん、お邪魔しても大丈夫?」 純「大丈夫よ~。私はあげる相手いないけどね。リア充爆発しろ!」 ...
  • 唯先輩と梓部長
    梓「憂、来たよー」 憂「あ、梓ちゃん入ってー。はい、スリッパ」 梓「ありがとう。あれ、純は?」 憂「それが、急用で来れないんだってぇ」 梓「ええー、そうなのー?・・・しょうがないな、じゃあ憂と二人でやろっか」 私は今、憂の家に来ている。 軽音部でやる曲や詞を作ったり、その他色々とまあ打ち合わせみたいなものだ。 私達は3年だから、軽音部の方針は私達がちゃんと決めないと。 梓「あ、そこの2番目からは代理コード使った方が変化が出るんじゃない?」 憂「ここはエンディングだからサビを2回繰り返そうよ」 梓「それじゃあ、ここのコードはベースをラインクリシェで下降していって」 憂「梓ちゃんのソロパートからは転調したらカッコいいんじゃないかな?」 憂はさすがに要領を掴むのが上手く、今じゃ立派な軽音部のメンバーだ。 純もあれでベースの腕は確かだし、何だかんだ...
  • サプレゼント/コメント/1
    サプライズ成功しますように! -- (あずにゃんラブ) 2014-01-01 05 50 24
  • 【軽音部熱愛スクープ】/コメント/1
    プラトニックって…今までの報道は一体なんだったんだww -- (ぴー) 2010-07-25 23 32 03
  • SS12
    ♪第一回 はわほわ唯梓SS祭り♪投下作品はこちらから 「ねぇあずにゃん、青汁って飲んだことある?」ddsOyW8X0 「ただいまー、あずにゃーん」/mw6zq4G0 フラグマスターアズサ ePahMYkXO 彼氏疑惑 FgZqz/7X0 Sing! tIbaOt7x0 純「そういえば梓、変わったね」 NdcCy4gz0 「遭難」5a9dDCb+0 ジュラシックパーク imxE6PsPO 「え……。うそ……」 TLUznxYV0 cats and dogs ViNuZ3NB0 あなたが居てくれるだけで +0w/LFYgO 初めてよりも2度目の方が難しいのかもしれない wH3Jv010 平沢唯のやってみよう! htcn4dP/0 唯梓「放課後ティータイムの!オールナイトニッポン!!」 wQi13bX6O 演奏! Wn3NU/+VO 口笛 gmSpJNMm0 唯社長と梓秘書ss g68m+7Xe...
  • SS48
    唯「今日は和ちゃんの誕生日だよ!放課後は軽音部主催サプライズパーティーやるよ!」oACA5JJA0 唯「ねえ、あずにゃん。『月が綺麗ですね』って知ってる?」 re/OxKYw00避難所投下 梓「今日は鏡開きですね」T/2TXWcI0避難所投下
  • 梓「こんにちは、ってあれ?誰もいないや。でも鍵は空いてたし荷物も置いてあるし、待ってたら来る、よね」
    ガチャ 梓「こんにちは、ってあれ?誰もいないや。でも鍵は空いてたし荷物も置いてあるし、待ってたら来る、よね」 ガチャ 唯「ヤホ―、ってあれ?あずにゃん一人だけ?」 梓「あ、こんにちは唯先輩。そうなんですよ、ただ鍵も空いてましたし荷物も置いてあったんで   少し席を外されてるんだと思います」 唯「ふーん、そうなんだ。せっかくみんなのためにおやつ持ってきたのになあ」 梓「珍しいですね、唯先輩がお菓子持ってくるなんて」 唯「最近話題になってる鯛焼き持ってきたんだよ。少し並んだけど、みんなにも食べてもらいたくてさ」 梓「えっ、鯛焼きですか!?」 唯「おお、珍しくあずにゃんが食いついてきた。そういえばあずにゃんって鯛焼き好きなんだっけ?」 梓「はい!大好きです!」 唯「鯛焼き……、あずにゃん……、そうだ。いいこと思いついちゃった」 梓「何です...
  • 唯「うーん……どうしたらいいのかなぁ……」
    唯「うーん……どうしたらいいのかなぁ……」 あ、どうも。平沢唯です 今日は私達がここに引っ越してきた記念日 毎年お祝いしているんだけど……五年目の今年は節目だから、いつもと違うことをしたいんだよね でも、私が作れる料理ってそんなにレパートリーが無いし かといって憂に頼むのも……純ちゃんとラブラブな二人の邪魔をしたくないし…… だからそれ以外でサプライズを用意しようと思っているんだけど…… 唯「はぁ……雑誌に何か書いてないかなぁ~」 リビングに置いてある女性雑誌を見ても……流石にそんな事は書いてないか…… 唯「はぁ……な・に・か・い・い・ア・イ・デ・ア・ありませんか~。……ん?んん!?んんんっ!?あった~!!これだぁぁーーー!!!」 あった、あったよ!いいアイデア!! エプロンドレスは流石に無いけど……普通のエプロンな...
  • 今日は2月14日、バレンタイン
     今日は2月14日、バレンタイン。全国的に女の子の日。  男の子も女の子もテンションが高くなる日でもある。  男の子はチョコを貰えるかどうかソワソワして、女の子は想いを伝えるために精一杯の勇気をスパイスに作ったチョコをいつ渡そうかと思案している。  舞台が女子高になると男の子がいなくなるから渡す相手がいなくなるかというと、そうではない。女の子同士でも友チョコやら何やらで盛り上がるのだから。  ……それに、たとえ同性だとしても恋愛は成立するものだし、そういう人はしっかりと本命のチョコを作ってきている。澪先輩や律先輩辺りがそれに当たるんじゃないかな。  斯く言う私も憂や純たちに渡すチョコを持ってきているのだけれど、あくまでそれは友チョコ。本命もしっかりと持ってきている。  渡す相手は現在私が片想い中の唯先輩。これまで幾度となくアプローチをかけてきたけど、全然気付いてもら...
  • 驚きの白さ!唯と梓のホワイトデー
    休日の朝、私は寝苦しくて目を覚ましました… 「うーん…な、なんかあっつい…」ムニュ 「ゃんっ…」 「な、なにこれ…柔らかくてあったかくて、なんか布越しにツンツンしたものが…」 「いやんあずにゃん、だいたーん♪」 「え…」 目を開けると、そこには気持ちよさそうに身をよじる唯先輩がパジャマ姿で横たわっていた。 そして私はその胸をわしづかみにしているのだった… 「あ、あんたなにやってんですか!?」ムニュー 「ふわぅ、あずにゃんもっと優しくしてぇ♪」 「し、しまっ…いいいつからここにいたんですか!」 「ん?昨日の夜からだよ。あずにゃんのお母さんに泊まりたいって言ったら、梓はもう寝てるから一緒に寝ていいわよーって」 「な、なんてことを…」 「それにしてもあずにゃんすごかったなぁ♪私のおっぱいもみもみしたり、ぎゅーって抱きついてきた...
  • 【軽音部熱愛スクープ】
    部員同士の絆が深い事で知られる桜高校軽音部だが、その間でにわかに友情を越える愛が育まれつつあることが取材で明らかになった。 問題のカップルは、ギター担当のHさん(2年)とNさん(1年)。出会って間もない先輩後輩の間に何があったのか。関係者に詳しく話を聞いた。 K・Tさん「あの二人は最初からお互いを意識していたと思います。  YちゃんはAちゃんによく抱きついてましたし、Aちゃんも口では嫌がってましたがまんざらでもなさそうでした」 出会った時から過激なスキンシップを行っていた二人。互いを知るのに言葉はいらない。その肉体があれば十分―― 二人の関係は我々の予想以上にアダルティなものだった。しかしその関係はさらに進展を見せる。 K・Tさん「あれは絡み付くように蒸し暑い夏のこと。合宿に来ていた軽音部で、あの二人は異様な雰囲気を見せていました」 ...
  • 唯梓長編
    おくれてきたもの→つながりあうもの 最終回「門出」→番外編「ウェディング!」 本当の自分 交わる気持ち 形と花言葉→キモチとキモチ 想いを伝えたくて→星に願いを→プレゼントにはサプライズを 唯「ふっふ~♪」→唯「パーティー盛り上がったね」 梓「はい、コーヒー淹れましたよ。スーツに零さないで下さいね」→梓「唯先輩今日も遅いなー、もう22時なっちゃうよ…」 唯「あ~ず~にゃ~ん~お水ぅ~」→梓「お疲れ様でした~!また機会がありましたらぜひ♪」 学校の怖いうわさ唯さんが来たシリーズ 後悔している。→冷たく乾いた空気の中を、私は歩く。 唯の子守歌→唯の子守歌 NEXT STORY 雷様の悪戯 雪→思い出 酔わせて!Sweet Cocktail 私が大学2年時、唯先輩たちは3年の頃、HTTは解散の危機を迎えた。
  • 純「聞いたよ。唯先輩と付き合うことになったんだって?おめでとうー梓」
    純「聞いたよ。唯先輩と付き合うことになったんだって?おめでとうー梓」 憂「おめでとう梓ちゃん」 梓「私そういんじゃないから」 純憂「えっ」 純「梓、何してるの?」 憂「お姉ちゃんとのデートプラン考えてるんだ」 純「梓も好きだね」 梓「私そういんじゃないから」 純憂「えっ」 純「ゆ、唯先輩と同棲する事になったんだって!?」 憂「お姉ちゃんの事、よろしくね」 梓「私そういんじゃないから」 純憂「えっ」 純「ゆ、唯先輩と結婚する事になったんだって!?」 憂「お姉ちゃんと一緒に幸せになってね」 梓「純、憂。私…そういんじゃないから…ただ唯先輩の事が好きなだけだから///」 純憂「えっ」 えっ -- (名無しさん) 2013-10-27 01 53 12 えっ -- (あずにゃんラブ) 2014-01-03 02 03 27 ...
  • お昼寝
    オリキャラ(二人の子、柚と愛)注意 柚…唯似、6歳 愛…梓似、5歳 日曜日の午後。 居間のラグカーペットの上でつい眠ってしまっていた私が目を開けると、 ニコニコ笑顔の唯が見えた。 横になった私から少し離れた位置に中腰で立って、手には携帯電話を持って。 その持ち方から、 携帯のカメラがこちらに向けられているのがすぐにわかった。 私の寝顔でも撮ろうとしたのだろうかと、少し寝ぼけた頭で考えて…… 上体を起こして声をかけようとしたところで、 「あずにゃん、しーっ」 と唯に言われてしまった。 あいた片手の人差し指が唇にあてられ、 携帯電話を持った手の方はこちらを押さえるように上から下に動かされる。 それは、静かに、そして動かないで、のジェスチャーだ。 そんな唯のジェスチャーに、私は思わず動きを止め…… そこで意識がはっきりとし、気が付いた。 ...
  • 唯「澪ちゃ~ん、髪さらさら~♪」/コメント/1
    そうだよ?髪下ろしたら、あずにゃんの外見が澪先輩になってあずにゃんがあずにゃんじゃなくなっちゃうよ?あずにゃんはあずにゃんだからツインテールじゃなきゃだめだよ?あずにゃんは基本、ツインテールだから。澪先輩は澪先輩だから、あずにゃんのツインテールはあずにゃんのチャームポイント、萌え要素、中野梓の印、唯先輩にとってのあずにゃん の証だから、あと髪下ろしたら澪先輩と姉妹扱いされるし、あずにゃんは中野梓だよ? -- (あずにゃんラブ) 2013-01-21 20 50 35
  • 誕生日!
    11月11日 放課後 音楽準備室 唯「あずにゃん!!」 律・澪・紬「梓(ちゃん)!!」 四人「お誕生日おめでとう!!」(パァーン 梓「にゃあっ!!」(ビクッ 梓「もーびっくりさせないでください!何なんですか一体?」 律「そんなに怒るなよ?折角皆で梓の誕生日を祝ってやろうってんだから」 澪「梓、水臭いぞ。私達にも教えてくれれば良かったじゃないか」 紬「お昼休みに唯ちゃんが今日梓ちゃんのお誕生日だって教えてくれて、このサプライズも唯ちゃんが提案したの」 唯「そうだよっ!今日はあずにゃんの誕生日だから皆でお祝いしようって」 梓「そうだったんですか…ありがとうごさいます。自分でも今日が誕生日だったこと忘れてました」 紬「急だったからちゃんとしたものは用意していなかったけど今日のお菓子はレアチーズケーキよ」 ...
  • 唯「あずにゃん」
    唯「あずにゃん」 梓「……」 唯「あずにゃーん」ジー 梓「……」 唯「あーずーにゃーんー」ツンツン 梓「もう、なんなんですか!」 唯「暇だよー」 梓「暇じゃないでしょう? 課題、まだ終わってないじゃないですか」 唯「えー……集中力の限界だよ」 梓「カップラーメンさえつくれない集中力ですね」 唯「あずにゃん分の補給がしたい!」 梓「聞いてないし。だめですよ、私も自分の課題が終わってないんですから」 唯「あずにゃぁん」 梓「甘えた声だしても、だめです」 唯「どーしても……?」 梓「……」 唯「……」ジー 梓「はぁ……おいで」 唯「あずにゃん大好きー」ギュー 梓「はいはい」 唯「えへへー」 梓「……私も甘いなぁ」 唯「ねぇ、...
  • 唯「澪ちゃ~ん、髪さらさら~♪」
    唯「澪ちゃ~ん、髪さらさら~♪」 澪「や、やめろ唯!」 唯先輩が澪先輩の長い髪の毛をいじって遊んでいる。まるで子供だ。 でも…唯先輩は、結ばない方が好きなのかな。 私は無意識に自分の髪を撫でて、そんなことを考えていた。 紬「髪、下ろしてみたらどう?」 梓「きゃあ!」 突然背後からムギ先輩が声をかけてきた。この人は読心術でも会得しているのだろうか。 梓「なっなんでそんなこと…」 紬「たまにはいいかと思って…きっと唯ちゃんも喜ぶわよ?」 梓「な、なんで唯先輩が出てくるんですか!何も関係ないです!」 紬「あら、そうかしら?うふふ」 まったくムギ先輩は…でも、確かに唯先輩の反応は気にはなる。 かわいいとか、似合うだとか、そういうことを言われたいわけじゃ…ない。 ただ、後輩として先輩に...
  • 冷たく乾いた空気の中を、私は歩く。
    前編『後悔している。』 冷たく乾いた空気の中を、私は歩く。 ゆっくりと、街や景色を眺めながら。 先輩達の卒業式が終わった。 やっぱりというか、私は泣いてしまって。 淋しさはある。 不安もある。 けれどもう、迷いはなかった。 先輩達からたくさんのモノをもらった。 今日贈ってもらった歌だけではなく、この2年間もらったたくさんのモノ。 それを大事に、大事にして。 私を待っているのは、“いままで”じゃなく、“これから”。 私もいつか、誰かにあげられたらいいな。 これから出来るかもしれない後輩・・・とか? 先輩達との別れは、“さよなら”ではなく“またね”だった。 桜高軽音部としての活動を終え、ひとつ区切りのついた私達HTT。 けれど、唯先輩とはまだ・・・。 私は小さく身を震わせる。 春はまだ少し、遠い。 ...
  • SS14
    ケーキと初恋は甘いんです t4UWBNIW0 小さなワガママ 1mFqAv6s0 卒業式というものがこの桜が丘高校にもやってきていた。 8+VsMTst0 プレゼント TBrVoU7t0 想いを伝えたくて mRoImQ7f0 親友たち esdGP2P3O 不安な心 5lP6wKE40 形と花言葉 3/WlsdJAO 唯「あっずにゃーん♪お誕生日おめでとぉー♪」 O6lM539A0 同い年 4BYcJPRIO 「それでは、みなさんさようなら」 nOsdfFDD0 梓「遅くなりました」GOCFgSPI0 half half KzcAWSK00 唯先輩が大学に入って一人暮らしを始めて半年…。z/svrUHb0 ある日のこと。wm6wAwqi0&REqlyWTN0 お泊りの魔力 PAZyEhhd0 今日と明日はギターの特訓をするため今夜は唯先輩の部屋にお泊り 8VSVyTX20 それはいつも通り2...
  • 「誕生日の前に」
    オリキャラ(二人の子、柚と愛)注意 柚…唯似、6歳 愛…梓似、5歳 11月27日……唯の誕生日であるその日を間近に控えた、祝日の午後。 居間を満たすギターの音に、私と唯は笑みを浮かべていた。 壁越しに聞こえてくるその音は小さいけれど、 でもしっかりと私たちの耳に届いている。 曲は定番の誕生日の歌。 普通よりもゆっくりとしたその調子は微笑ましく、 弾いている子の一生懸命さが伝わってくるようだった。 と、その曲が突然途切れてしまった。そして聞こえてくるのは、 ちょっと怒ったような口調の愛の声と、謝る柚の声だった。 「もうっ、おねえちゃんまたまちがえたですっ」 「うぅ、ごめんねぇ、あい……でもここ、わかんなくて……」 「もうっ……ここは……こうするです……」 「ん~……こう、と……わっ、できたっ。ありがとねっ、あい~」 「にゃ!」 聞こえて...
  • 告白インパクト
    いつものように教室で昼ごはんを食べていた時のことだった。 今日は、なぜか純の機嫌が良い。 「ふふふ~ん♪」 「どうしたの? ご機嫌じゃん」 そうやって聞いたら、純は満面の笑みで言った。 「それがさぁ……、この前、梓が用事で来れなかったカラオケでさ……」 「あぁ、あれね。行けなくてごめん」 「それは別にいいんだけど、そこで澪先輩がさ、”渚にひとり”って曲を歌ったんだけど」 「何? その曲」 「魔境伝説アクロバンチのエンディングなんだけど、知らない?」 憂が当たり前のように答えた。 「いや、知らないし……」 「あれ……?」 何歳ですか? あなた……。それと、何故その曲を知っているんですか! 澪先輩! 「それは置いといて、その曲の“振り向いてジュン~”ってフレーズがすごく響いちゃって……」 「へぇ~、そうなんだ~」 「あぁ……、何だか告白されているみたいだった……...
  • 「雨の日濡れた」
    オリキャラ(二人の子、柚と愛)注意 柚…唯似、6歳 愛…梓似、5歳 「お外は雨降ってるから、走ったりしちゃダメだからね?」 「は~いっ」 「わかったですっ」 幼稚園の出入り口で柚と愛のレインコートを整えながら、 私はそう言っていた。夏のある日の午後、外は雨だった。 天気予報では一応夜まではもつはずだったのだけれど、 その予報はものの見事にはずれしまったのである。 はずれたときのことばかりが印象に残ってしまうせいもあるのだろうけれど、 ほんと悪いときほど、 天気予報というのはあてにならないものだと思ってしまう。 「おぉ、やっぱりそのレインコートかわいいね! 柚も愛も似合ってる!!」 「えっへへぇ……」 「じまんのいっぴんですっ」 と、幼稚園の先生に挨拶をしていた唯が、戻ってくるなりそう言った。 唯の言葉に、柚と愛はそろって笑い、 ...
  • チョコなんて飾りなんです。
    バレンタインの帰り道。唯先輩にもらったアメを舐めながらのんびり帰り道を歩いていると、ふとあることに気が付いた。 そういえば私、唯先輩からチョコもらってないな…このチョコをプレゼントと受け取ってもいいのかもしれないけど、あくまでお返しって名目だし… …結局、2年間で唯先輩からのチョコはなしか。ま、唯先輩の手作りチョコなんて期待できないけど。 …それでも、一回くらいもらいたかったな… 唯「あずにゃーん!おーい!」 梓「唯先輩!どうしたんですか、息なんて切らしちゃって」 唯「うん…あ、あのね…」 唯先輩の顔は真っ赤に染まっていた。走ってきたからそのせいかもしれないけど、それにしても赤い。なんだかもじもじしてるし…どうしたのかな。 梓「唯先輩?」 唯「あ、あのねあずにゃん!さっきはケーキありがとう!すっごくおいしかったよ!」 梓「いえ...
  • 後悔している。
    後悔している。 もっと、もっとと。 したい事がたくさんあったはずだった。 出来る事がたくさんあったはずだった。 皆でもっと色々な所へ行って。もっとライブをして。 たくさん曲を作って。笑ったり、泣いたり。 ムギ先輩ともっと色々お話したかった。澪先輩とは、いまいちやる気の無い軽音部を いかに盛り上げるかとか考えたり。律先輩とも、もっと馬鹿をすればよかったかな。 唯先輩は・・・。 もうすぐ皆いなくなる。 新しい場所に行ってしまう。 私は今までの場所に留まり、ただ、先輩達だけがいなくなるのだ。 一人ぼっちにされる、なんて事は思わない。 誰だって進まなくてはならないのだから。 それは“仕方のない事”なんかじゃなくて、もっときっと素敵な事で。 皆同じ大学に受かってほんとに良かったなって思う。 無事に卒業できる事も、ほんとに嬉しい...
  • ゆいあずフィギュアゲット大作戦
    梓「も、もうちょっと・・・、よし、そのまま・・・、ああ!!なんで持ち上がらないの~!!」 純「もうやめなよ~、あんたもう5000円も使ってるじゃん」 梓「ここまで来たら引き下がれないの!ああっ!また駄目だぁ!」 純「梓にはクレーンゲームの才能無いんだって、諦めなよ~」 梓「違うの!この筐体が悪いの!!」 唯「おや?あずにゃん?」 梓「ゆ、唯先輩?」 純「あ、どもです」 唯「あ~、ゆいあずのフィギュアだね~!あずにゃんはこれ欲しいの?」 純「そうなんですよ、それでムキになってもうかれこれ1時間もやってるんです」 梓「ちょっと、純!勝手な事言わないでよ」 唯「じゃあ、私が取ってあげるよ!」 梓「あっ、別にそこまでして欲しいって訳じゃ・・・」 唯「えーと、じゃあ、あずにゃんの方狙うね?こうやっ...
  • そのままがいいよ
    「梓ちゃんってホントに軽音部の事好きだよね!いつも話してくれるよ」 「えへへー照れますなぁ」 夕食を取りながら憂と他愛もない話をする。う~ん、ごはんもおいしいし幸せな時間だなあ。 今日の会話にもあずにゃんが登場。二人の共通の友人だし、よく話題に上るんだよね。 可愛くてちっちゃくてちょっぴり頑固でそんでもって可愛くて…私の初めての後輩。 なんだか最近、あずにゃんの事を考えてばかりいる気がする。文化祭が近づいてきて会える時間も減って、あずにゃん分が足りなくなったのかな。 「この前は紬さんが可愛らしい話だったけど、律さんがご飯作ってくれた話とか―」 「そうそう、りっちゃんのご飯美味しかったんだよ~」 「梓ちゃんの先輩自慢に純ちゃんもたじたじになっちゃってさ。皆さん本当にいい先輩なんだね」 「うんうんそうだよね。澪ちゃんはかっこいいし、ムギちゃんは優しいし、りっちゃんは頼りになる...
  • あなたにあげる
    部室にて 梓「あれ、他の先輩は?」 唯「カゼでお休みだってさ」 梓「最近、寒いですもんね」 唯「帰ろっか」 梓「ダメです、ちゃんと練習しましょう!」 唯「え~っ、お茶もお菓子もないし~」 梓「こんなこともあろうかと、甘いものを持ってきました!」 唯「おおっ、チョコレート!?」 梓「しかも、ネコの形ですっ!」 唯「かわいいよ、あずにゃん」 梓「……何してるんですか?」 唯「ネコさんに口付け。かわいくって、つい、ね。   チョコの味がしたよ」 梓「当たり前です! 口にチョコ付いてますよ?」 唯「ふいて~」 梓「んもう。今日だけ、特別ですよ……?」 唯「くすぐったいよ、あずにゃん」 梓「唯先輩が、しろって言ったんじゃないですか」 唯「甘いものも食べたし、帰ろっか」 梓「ダメですっ!」 唯「……分かったよ」 翌日 律「今日も唯ったら、遅刻し...
  • 学校の怖いうわさ唯さんが来た4
    赤い紙、青い紙という話を知っていますか?そうです、トイレなどで赤い紙ほしいか、 青い紙ほしいかと、聞いてくる話ですね。実は私達の学校にも似たような話があるんです。 その話とは・・・・・。 ケース1 ある日の放課後、 ある女子生徒が一人で廊下を歩いていました。すると、セミショートの女の子が 話しかけてきました。 「ねえ、この写真の女の子を見て」 そう言われて、写真を見ると、ツインテールをした小柄な女の子が写っていました。 「でね、この中で誰がこの女の子とお似合いと思う?」 そう言って、セミショートの女の子は4枚の写真を見せてきました。 「はあ。このツインテールの女の子とお似合いの子を選べばいいんですか」 「うんっ」 「じゃあ、この人で・・・・・・」 その女子生徒は、姫カットの女の子を選びました。すると、セミショートの女の子は ...
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