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*2007/05/04 栂池自然園から小蓮華稜線 ***参加メンバー キャプテン NINJYA かん ***コースタイム ロープウェイ駅(09:45)-栂池自然園西端(10:20)-2100m(10:50-11:00)-稜線直下小尾根(12:40-13:10)-小蓮華山稜線(13:45-13:55)-栂池自然園西端(14:20)-ゴンドラ降り場(15:00) ***GPSトラック Report by かん ------ 当初GWの予定は、双六岳周辺を滑りまくる予定であったが 直前に双六小屋の支配人が遭難死するという事故があり、急遽予定は中止になった。 さてそれではどうしようと相談したあげく、キャプテンとNINJYA氏の提案から 糸魚川のうさぎヒュッテをベースに、自転車&スキーを楽しもうということになった。 初日は私一人で新潟県の松之山・松代周辺のポタリング。 その後さぎヒュッテでキャプテンとNINJYA氏に合流し、ビール飲みながら歓談。 2日目まったりスキーツアー何処へ行こうかと、キャップとNINJYA氏と 相談したところ栂池から小蓮華稜線の行けるところまでということにした。 うさぎヒュッテから約1時間、8時過ぎ栂池のゴンドラ乗り場到着。 雪が少ないということなのだろうか、スキー客は例年よりかなり少ないようだ。 若干霞んでいるが、今日も天気は最高、ゴンドラとロープウェイを乗り継いで 9時40分頃ゆっくり歩き始めた。 050403 目的地は小蓮華稜線下の2400m地点。その後はそこまで行って考えよう。 雪は腐ってズルズルするが、なんとかシールで12時半頃目的地付近へ到達。 ここから見ると、金山沢側の大斜面のひとつ尾根手前の沢が面白そう。 と言うわけで、もう少し上まで行って、その沢にドロップすることにした。 050404 稜線直前2530m地点でキャップは久々のツアーで疲れたということで NINJYA氏共々ここからドロップ。 私はせっかくだからということで、最後はスキーを担いでツボ足で稜線まで。 稜線からの眺めは、雪倉岳、朝日岳方面まで360度の大展望。 いやあ、まったりしますねえ。稜線まであと50m程度、キャップたちもここまで来れば 良いのに、もったいないなあ。 しばしまったりした後2600mの稜線から、金山沢の手前の沢へキャップたちと 合流してからドロップ。 シュプールの無い快適斜面か?と思ったが、入るとすぐに足元からでろでろ~と ゆっくりゆっくり腐った雪が雪崩れていく。 050405 腐った雪に難儀し転倒しながらも、適度な斜度が栂池まで続き楽しい滑りを堪能。 北アルプスの豪快な景色を見ながら滑るのは、やはりとっても楽しいものです。 050406 栂池自然園にたどり着く頃には、足もヘロヘロとなったましたが 久々のアルペンロケーションの滑りに大満足。 ここからさらにロープウェイをパスして、ゴンドラ乗り場まで滑りました。 050407 滑ったところは矢印の斜面。皆さん金山沢側を滑りますが、こちらのほうが 一気に滑り込めるので、栂池からの往復には良いようです。 帰りは、姫川温泉で汗を流した後、うさぎヒュッテへ戻りました。 3日目、キャプテンは用事があるということで、渋滞を避けて早々帰宅。 私はかねてから懸案事項、小川-長野線を自転車ポタリング。 4日目、早朝上田までNINJYA氏と同行し、その後渋滞も無くスムーズに帰宅しました。 遊びまくった4日間、同行してくださった、NINJYA氏とキャプテンに感謝です。
#ref(01.jpg) ***参加メンバー キャプテン NINJYA かん ***コースタイム ロープウェイ駅(09:45)-栂池自然園西端(10:20)-2100m(10:50-11:00)-稜線直下小尾根(12:40-13:10)-小蓮華山稜線(13:45-13:55)-栂池自然園西端(14:20)-ゴンドラ降り場(15:00) ***GPSトラック #ref(map.jpg) Report by かん ------ 当初GWの予定は、双六岳周辺を滑りまくる予定であったが 直前に双六小屋の支配人が遭難死するという事故があり、急遽予定は中止になった。 さてそれではどうしようと相談したあげく、キャプテンとNINJYA氏の提案から 糸魚川のうさぎヒュッテをベースに、自転車&スキーを楽しもうということになった。 初日は私一人で新潟県の松之山・松代周辺のポタリング。 その後さぎヒュッテでキャプテンとNINJYA氏に合流し、ビール飲みながら歓談。 2日目まったりスキーツアー何処へ行こうかと、キャップとNINJYA氏と 相談したところ栂池から小蓮華稜線の行けるところまでということにした。 うさぎヒュッテから約1時間、8時過ぎ栂池のゴンドラ乗り場到着。 雪が少ないということなのだろうか、スキー客は例年よりかなり少ないようだ。 若干霞んでいるが、今日も天気は最高、ゴンドラとロープウェイを乗り継いで 9時40分頃ゆっくり歩き始めた。 #ref(02.jpg) 目的地は小蓮華稜線下の2400m地点。その後はそこまで行って考えよう。 雪は腐ってズルズルするが、なんとかシールで12時半頃目的地付近へ到達。 ここから見ると、金山沢側の大斜面のひとつ尾根手前の沢が面白そう。 と言うわけで、もう少し上まで行って、その沢にドロップすることにした。 #ref(03.jpg) 稜線直前2530m地点でキャップは久々のツアーで疲れたということで NINJYA氏共々ここからドロップ。 私はせっかくだからということで、最後はスキーを担いでツボ足で稜線まで。 稜線からの眺めは、雪倉岳、朝日岳方面まで360度の大展望。 いやあ、まったりしますねえ。稜線まであと50m程度、キャップたちもここまで来れば 良いのに、もったいないなあ。 しばしまったりした後2600mの稜線から、金山沢の手前の沢へキャップたちと 合流してからドロップ。 シュプールの無い快適斜面か?と思ったが、入るとすぐに足元からでろでろ~と ゆっくりゆっくり腐った雪が雪崩れていく。 #ref(04.jpg) 腐った雪に難儀し転倒しながらも、適度な斜度が栂池まで続き楽しい滑りを堪能。 北アルプスの豪快な景色を見ながら滑るのは、やはりとっても楽しいものです。 #ref(05.jpg) 栂池自然園にたどり着く頃には、足もヘロヘロとなったましたが 久々のアルペンロケーションの滑りに大満足。 ここからさらにロープウェイをパスして、ゴンドラ乗り場まで滑りました。 #ref(06.jpg) 滑ったところは矢印の斜面。皆さん金山沢側を滑りますが、こちらのほうが 一気に滑り込めるので、栂池からの往復には良いようです。 帰りは、姫川温泉で汗を流した後、うさぎヒュッテへ戻りました。 3日目、キャプテンは用事があるということで、渋滞を避けて早々帰宅。 私はかねてから懸案事項、小川-長野線を自転車ポタリング。 4日目、早朝上田までNINJYA氏と同行し、その後渋滞も無くスムーズに帰宅しました。 遊びまくった4日間、同行してくださった、NINJYA氏とキャプテンに感謝です。

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