「旦那さんだってすっきりしたいんだよ」




普通サイズだと貧相なゆっくりまりさのぺにぺにだが
デカまりさのぺにぺにだと人間の標準サイズを超えることもある
そして俺はそんなデカまりさにサイズで負け、あろうことか妻を寝取られてしまった。
表面上は普段と変わらない生活をしているが、妻の俺に対する扱いがぞんざいだし、
デカまりさに対して妙に優しいし、俺がデカまりさに暴力を振ろうとするとすかさず妻の平手が飛んでくる。
今では妻とデカまりさが母屋で寝起きし、俺は離れで寂しく暮らしている
挙句の果てに母屋の近くまで忍び寄るとデカまりさと妻の喘ぎ声が聞こえるのだから、もうどう考えても末期である。

ここはデカまりさを懲らしめ、夫の座を取り戻すべく立ち上がらねばならない。
そこで妻が用向きでしばらく不在となる間に、復讐を遂げることにした。
といっても直接虐待するわけではない。
妻から「デカまりさに何かあったらあなたを家から追い出します」といわれてしまった手前、
婿養子である俺にはゆっくりを虐待することが出来ない。
だが俺には秘策が有る。
そもそもただぺにぺにを千切ったりするだけでは俺の腹の虫が収まらないではないか。

「おじさんはやくごはんもってきてね!」
「あ゛?」
「なにメンチきってるの!まりさはこのおうちのしゅじんなんだからあたりまえでしょ!」

…我慢だ、我慢しろ俺。ここで殺したら俺は妻に捨てられる。
妻から指定されている餌(俺の飯よりも豪勢だ)をデカまりさに与え、
その後もデカまりさのわがままに付き合ってやる。そう、我慢我慢……

「ゆぅ……ゆぅ……むにゃむにゃ~」
俺は気づかれないように眠るデカまりさのぺにぺにを毎晩霧吹きで湿らせ、少しずつ形を変えていった。
傷をつけるとさすがに目が覚めて気づかれるので、傷つけないように細く長く伸ばしていく。
1メートルを超えたぐらいで、ようやくデカまりさもぺにぺにの異常に気がついたようだ。
普段自分の巨体に隠れて見えないはずのぺにぺにが見えているので、さすがのデカまりさも気づくわな。
「ゆゆっ!まりさのぺにぺにが大きくなってるよ!」
バカが。長くなってるだけで体積は変わってねえよ。
「ゆっ♪これでおねえさんももっと喜んでくれるね♪」
……ちょん切りてえ…今すぐハサミ持ってきてちょん切りてえ……!

そして頃合を見計らって次のステップへと移る。
「まっ、まっまりざあああぁあ!!がわいいよおおぉぉおぉお!!」
加工所から買ってきた「受け」側のありすだ。大きさは通常サイズである。
受けありすをデカまりさと同じ部屋に放り込むと、
しばらくすっきりしていなかったのでいろいろ溜まっていたのだろうか
デカまりさはありすの振動ですぐに発情した。

「まりざのっどっでもおおぎいよほおおおぉおお!」
「ゆっゆっゆっ~♪」
長いぺにぺにでありすを突く。
多分ありすの最奥まで届いてるんだろうが、ぺにぺにが長すぎて先っぽまでしか入っていない。
今、デカまりさとありすの間には1メートル弱の距離が開いており、その間に細長いぺにぺにが橋のように渡っている。
思わず瓦割の要領でチョップしたくなったが、すんでのところで我慢する。
――そう、俺が手を下すまでも無い。
今、不自然なまでに細長くなっていたデカまりさのぺにぺはとても硬くなっている。
その先にありすが刺さり、まるで左右が不釣合いなダンベルのようになっている。
「んほおおおぉおぉおぉぉぉ!」
「ゆゆゆゆゆゆっ!」
ラストスパートに入ったのだろう、ストロークが短くなり、デカまりさの姿勢がだんだんのけ反ってくる。
…ところで皆さんはモーメントという概念をご存知だろうか。簡単に言うとテコの原理と似たようなものである。
支点と力点の距離が長ければ長いほど作用点にかかる力、つまり曲げモーメントは大きくなる。
この場合の支点はデカまりさのぺにぺにの根元であり、力点はありす、そして作用点はぺにぺにの根元なのだ。

「ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ………」
絶頂寸前のデカまりさは今まで以上に勢いよくのけ反る。
――――――ギシッ………
お、そろそろかな?
「ゆゆゆゆっゆゆゆゆゆっ!ゆゆゆ―――」
――――――ボキィィィィッ!
「ゆぐがぁぁぁァァ?!」
根元付近からぽっきりと折れた。うわ、痛そー……
「シテンリキテンサヨウテーン♪」
だが俺はすっきりしたので、痛みにのた打ち回るデカまりさを尻目に歌いながら踊ってみる。俺うぜえw

一通り踊り終えて気が済んだ後、再びデカまりさへと向き直る。
「ゆぅぅぅぅぅぅ!」
デカまりさはまだ転がり続けていた。
いつのまにかありすが轢かれて死んだりしているが、全く気づいていない。
「おい!だいじょうぶか!」
しらじらしく俺は今更気づいたかのように声をかけ、デカまりさの手当てを始める。
加工所で買った薬を患部に塗ると、傷はすぐに塞がった。
その後、「お前のぺにぺにを折ったありすはおじさんがやっつけてあげたよ」と言うと
「ゆゆゆ!わるいありすはしんでとうぜんだよ!おじさんほめてあげるね!」と簡単に騙された。
これで妻への告げ口は心配無用である。馬鹿め。
しかし根元から折れたとはいえ、まだデカまりさのぺにぺにはそれなりに大きい。
俺は、デカまりさの傷が完全に癒えてから、また毎晩じっくりと細長くしてさっきの方法で何回も折ることを心に誓った。


そして数週間後―――
「やった!俺は勝った!」
しかしそれを祝ってくれる声は無い。勝利とは時に虚しいものなのだ。
でも一人だけで盛り上がるのもつまらないので、しばらくしてから酒場で友人達に話してみることにした
「ってことでよ、そのデカまりさのぺにぺには今じゃ
チビまりさのぺにぺにより細くて短いんだぜwww
嫁さんもデカまりさに飽きたみたいでそろそろ捨てるんじゃねーかなw」

「ちょ、陰茎骨折繰り返すとか一息に千切るよりも酷いww」
「通りで最近、奥さんを誘ってもこなかったわけd「バカ、それは禁句!」ごめんごめんなにもないよ」
「ってーか、いくらデカまりさっつってもそんなでかくねえだろw」

「いやいや、それがデカイやつでさー。恥ずかしながら俺よりでかかったんだぜ?すごいだろ?」
下世話な話だが俺はナニの大きさに関しては自信がある。
何せ子供の頃から俺の逸物を見た奴は俺のことを「信じられない」とでも言いたそうな顔で見ていたし、
その後「皆のも見せてくれ」と提案しても皆が必死で断ったぐらいなのだ。
しかもあやかりたいのだろうか、そいつらはなにかと俺を優遇してくれる。

「あ…そ、そうだよなーなあ五作?」
「そうだな!どう思う与助どん?!」
「え、あ、ちょ、後生だから俺に話を振らないで!?」

でもなんかダチの様子がおかしいわけよ
それで俺がしつこく絡んでると――

「…あー…その、言いづらいんだけどさあ…」
「…さすがにデカさだけじゃ寝取れないだろ?」
「いや、そもそもデカさの方もお前の場合…いや、なんでもねえよ気にするな」

「……え?ちょ、どういうこと?!」

その後、俺のナニのサイズが人間的に見て病的に小さいこと、しかも俺のテクがひとりよがりだったこと、
妻はデカまりさに寝取られる前から俺では満足できず、里の男衆の下に通っていたこと
その他もろもろが発覚するわけだが…ここから先は俺が可愛そうなので割愛する。
そんな俺も今ではゆっくりファッカーです本当にありがとうございました。




あるゆっくり強姦魔の生い立ちを書いてみた。
ゆっくりの産道にフィットするナニって人間相当で細いんじゃないかな、とか思った。
ゆっくり強姦愛好者にはすまないことをしたと思う。だが私は謝らない。
ちなみにぺにぺにを折った方法ですが、これは厳密にはテコの原理ではありません。
よって「支点力点作用点」という言葉は間違いです。
某プリッツも公式に「これで憶えると0点だよ!」と発表しております。

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最終更新:2022年05月04日 22:25