2つ目の土嚢は異常に大きかった。その高さはドスまりさの身長を超えており、飛び越えることは不可能。
しかし、道を外れると木々が生い茂っていて大きすぎるドスまりさではこちらを通ることも困難だった。
業を煮やしたドスまりさはできれば取って置きたかった3発限りの虎の子の破壊光線(ドスパーク)を放ち、土嚢を破壊した。
すると、中から・・・
「ゆぎゃあああああああああ!!」
「あづいよ”ああああああああ!!」
「いだいいいいいい!!ゆっぐりでぎないよおおおお!!」
「だずげで!だずげでえええ!!」
「ごれぢゃゆっぐりできないよ!」
見知らぬゆっくりたちの断末魔。どうやら土嚢の中に放り込まれていたらしい。
『あ、ああ・・・』
助けるべきゆっくりたちを、自らの力で焼き払ってしまったことにショックを隠せないドスまりさ。
その頬には若干ながら涙が伝っている。
「まりさ!ゆっくりきにしないで!わるいのはこんなことをしたひとなんだから!」
『ゆ・・・そうだね!きをとりなおしてゆっくりいくよ!』
それでもれいむの言葉ですぐに気を取り直したまりさの前に3つ目の土嚢が立ちはだかる。今度は7mくらいの高さだ。助走をつければ飛び越えられるかもしれない。
『ゆっゆっゆっゆ・・・ゆ~っ!!』
たっぷり助走をつけたドスまりさは体の最底辺を土嚢にこすりつけながらも、何とかその土嚢を飛び越えることに成功し、無事着地した。
『ゆぎゃっ!?』
「どうしたの、まりさ!?」
どうやら、土嚢の中に刃が仕込まれていたらしい。こすった最底辺の出来た切り傷がじりじりと熱を帯びている。そして底から僅かながら餡子が流れ出す。
『だ、だいじょうぶだよ!ちょっとちゃくちしたときにいしをふんだだけだよ!』
4つ目。今度の土嚢は6m程度。怪我をしているが体の大きなドスまりさとってはたいしたダメージではないし、ちゃんと助走をつければ底辺をすることもなく飛び越えられるはず。
そして、予想通り無事飛び越えることが出来たのだが・・・悪意はその向こう側に潜んでいた。
熱せられた巨大な鉄板。その存在に気付いたときにはドスまりさには成す術も無く着地するという選択肢しかなかった。
『ゆぎゃあああああああああああああああああああああああああああ!!』
先ほどとは比べ物にならない痛みとそれに比例した大きさの叫びが響き渡り、木々を揺らす。
しかし、ドスまりさは他のゆっくりとは比較にならない意志力で叫びながらも鉄板の上を素早く跳ね進んでダメージを最小限にとどめた。
「ゆゆっ?!まりさ、どうしたの!?だいじょうぶっ!?」
また帽子の中からドスまりさの安否を気遣うれいむ。
『ま、またいしをふんじゃっただけだよ!!』
れいむを心配させまいと必死で痛みをこらえながら虚勢を張る。
次、7mほどの高さの土嚢が来たら、今度は飛べるだろうかという懸念を抱きながらもゆっくりと進んでいく。
すると、目の前に透明な箱に入れられた数匹のゆっくりが視界に入った。
『ゆ!だいじょうぶ!?』
そのゆっくりたちを気遣い、急いで駆け寄っていく。すると・・・
「「「「「「「ゆぎゃ!」」」」」」」
という悲鳴が足元から聞こえてきて、その直後に・・・
「あ”あ”あ”あ”あ”でいぶのあがぢゃんがああああああああ!!」
「ゆううううううううう!!まりざのあがぢゃんがああああああああ!!」
箱の中のゆっくりたちの悲痛な叫び声が響き渡った。
そう、足元には葉で隠され、石に偽装された子ゆっくりたちが転がっていた。
「どぼぢでごんんなごどずるのおおおおお!!」
「ゆっぐりぢでぎないならゆっぎりぢねえええ!!」
続いてやって来たのはドスまりさへの罵倒。子どもを殺された憎しみで気が狂ったかのようなおぞましい形相を浮かべている。
『ご・・・ごべんなざいいいいいいいいい!!』
ドスまりさは泣き叫びながら、逃げるように加工所に進んで行った。背中で憎しみを一心に受けながら。頭上のれいむの「あかちゃん・・・ごめんね」という悲しげな呟きを聞きながら。
そして5つ目の土嚢。高さ6m程度の何の変哲も無い代物だ。しかし、今のドスまりさには飛べるかどうかかなり怪しい高さでもある。
それでも助走をつけ飛び上がる・・・が飛び越えることはままならず土嚢の上に着地する。否、飛び越えられなかったわけではない。
ドスまりさが下を見ると、そこにはプールがあった。そう、さっきの鉄板からこの攻撃を学習したのだ。
素早く土嚢を蹴り、プールの向こう側へと着地することに成功した。
6つ目はまたしても10mを越える高い壁だった。越えることはままならない。しかし、ドスまりさの巨体では迂回もまた困難。
先ほどのゆっくりたちの断末魔を思い出しながらも、再びドスパークを放った。
「「「「ゆぎゃあああああああああああ!!」」」」
またしても土嚢の中にいたゆっくりたちの断末魔が響き渡る。
案の定の悲劇がそこにあった。
『・・・ごべんね!』
ドスまりさを目を強く瞑ると急いでその場を後にした。
7つ目は一見すると普通の土嚢だった。高さは6m程度。さっきも飛べたのだから今回だって飛べるはず。
そう自分に言い聞かせながら勢い良く助走してから、土嚢の上に一瞬だけ着地し、再び宙を舞う。
下を見て何も無いのを確認すると徒労だったか、と少し落胆するが、その直後、木製の巨大な杭がドスまりさめがけて飛んできた。
数は3本。幸い直撃コースにあるのは一本だけ。しかも体を上手くひねれば帽子だけで済むような、そんな軌道だ。
しかし、ドスまりさは自分の帽子の中にれいむがいることを思い出し、それをかわすこと無く右の瞳で受け止めた。
『ゆぎゃあああああああああああああああ!!』
今までの攻撃とは比較にならないほどの痛みがドスまりさを襲い、なんとか杭を引き抜くと、右目に出来た空洞から餡子があふれてきた。
「ゆ!?まりさ、どうしたの?!」
『ゆ・・・だ、だいじょうぶだよ。ちょっとごみがめにはいっただけだよ』
まだ加工所に到着してすらいないのに、ドスまりさは満身創痍に近い状態にあった。
8つ目の土嚢はまたしてもただの高い壁。きっとこの中にも・・・。
そんなドスまりさの陰鬱とした想像を汲み取ったかのように急に雨が降り始め、それと同時に何処からか声が聞こえてきた。
「大丈夫だよ。その中にはゆっくりは入っていない。気にすることなく砲撃を撃てば良いさ」
この声の主はきっと人間だろう。正直、信じてよいものか疑わしい。しかし、何をするにしても他に選択肢がないのもまた事実。
ドスまりさは砲撃を撃つために残された僅かなエネルギーを体内からかき集めると最後の砲撃で土嚢を破壊した。


破壊された土嚢の中には確かにゆっくりはいなかった。そして、その影からたった一人の青年が姿を現した。
背丈は人間にしては高いほうだが2mにも届かず、ドスまりさと比べれば赤子と大人くらいの差があるように思える。
青年の手には異様に長い槍が握られており、それを肩にかけたまま不敵な笑みを浮かべている。
「ようこそ、ウスラでかいクソ饅頭♪」
『おにいさん、じゃまだよ!ゆっくりどいてね!』
他のゆっくりよりやや低い声でドスまりさが威嚇しても、その青年は身じろきの一つもしない。
信じられないことに彼は自分の勝利を確信しているのだ。その身の程知らずぶりはゆっくりのそれに通ずるものがある。
しかし、一つだけ違うことがあるとすれば・・・彼は人間だと言うこと。
ここに来るまでに仕掛けられた狡猾な罠の数々もきっと彼が仕掛けたのだろう。どんなに余裕ぶっていても決して油断はしない。人間とはそういう生き物だ。
『もういちどいうよ、おにいさん!ゆっくりどいてね!そしたらみのがしてあげるよ!』
「ゆっくり風情がこの僕に命令するなよ?生意気だぞ♪」
今の状態で実力の未知数の相手との余計な戦闘は避けたいドスまりさは精一杯に威嚇するが、その青年はまるでその声が聞こえていないかのようにニヤニヤと笑っているだけだった。
しかも、彼の目の動きを見る限り、雨によってぬかるんだ土の何処がへこんでいるかだけを頼りにドスまりさの位置を把握している。
自分より大きい相手というだけでも恐ろしいのに、その上見えない状態の相手を前にしてこの余裕。
ドスまりさはその底知れない相手の存在感に僅かな恐怖を覚えながらも、どこかなきたくなるような懐かしさを感じていた。
・・・そういえば、昔のまりさを見た人間たちもこんな表情でまりさたちを見下ろしていたっけ。
・・・・・・そういえば、一度人間の子どもに挑んで酷い目にあったことがあったっけ。
・・・・・・・・・そういえば、真正面から人間を見据えること自体ずいぶん久しぶりのような気がする。
そんな感傷に浸りながらも、ドスまりさは目的のために目の前の敵をひねり潰して進むことを決心した。
『はなしのわからないおにいさんだね!そんなおにいさんはゆっくりしね!』
「かかって来なよ、クソ饅頭。僕が心行くまでゆっくり虐待してあげるよ!」
互いの口上の終了と同時に両者の最初の一撃が放たれた。
その初撃が届くまでのゆっくりとした濃密な時間の流れの中で、ドスまりさはその人間が自分をドス呼ばわりしないことに気がついた。





そもそも、僕は何の能力も無いただの人間だ。せいぜいほんのちょっとゆっくりを虐めるのが得意なだけ。
きっと、彼にこの役割が回ってくる前にこの依頼を蹴った連中であったならばこの程度の相手は何の苦も無く倒せるのだろう。
しかし、ただの人間にはそうは行かない。槍で腹を突いても僅かに悲鳴が聞こえるだけだ。しかも姿が見えないから出血、いや出餡の様子をうかがうことも出来ない。
反面、自分は一撃でも攻撃を喰らえばほぼ戦闘不能。そのまま踏み潰されておしまい。冗談みたいに不利な戦いじゃないか?
ドスまりさの動きを確実に封じるために・・・
「この土嚢の先と森の中にはそこら中に幼いゆっくりが生き埋めになっている。踏み潰したくなかったら下手に動かないようにするんだね♪」
と、釘を刺しておいたのでがんがん距離を詰めてくるということは無いのだが、手近な土嚢を上手いこと僕めがけてと投擲してくるので休む暇が無い。
土嚢程度の重さなら子どもに当たっても運がよければ死なない。しかも腹立たしいことに、僕の足を狙ってに投げてくる。
どうやら足の付近なら子どもはいないし、いたら僕に踏まれてすでに死んでいるものと判断したのだろう。たいした奴だ。
そんなドスまりさの先ほどの激情を微塵も感じさせない冷静な戦いぶりのせいで僕は何度も地べたを転がり泥を被ることになった。
やはり体格差がありすぎる。普通の人間ならばいい加減絶望している頃だろう。しかし、僕は虐待お兄さんだ。
誰もまだ虐待したことの無いゆっくりを前にして逃げるなどあってはならない。ゆっくりを虐待する・・・それこそが僕の唯一の力なんだから。
僅かな隙を見つけては槍で突きを仕掛け、泥を投げて位置を確認してから弓を射ってはひたすら攻撃をかわし続ける。
ひたすら森の中に潜んでヒット&アウェイを繰り返す短調な戦いを続けること30分。徐々にドスまりさの攻撃の精度が悪くなってきた。一方、僕の攻撃の精度は徐々に上がっていく。
「賢いといっても所詮はゆっくりだ」
木の陰からじっくりとドスまりさの様子を伺いながらほくそ笑む。
そう、ひたすら投げ続けた泥と矢と槍によってその輪郭が把握できるまでになったドスまりさをじっくりと観察していた。
きょろきょろと僕を探していたドスまりさはようやく僕を見つけると、即座に土嚢を投げようとするが、僕が急いで移動するとすぐに見失ってしまう。
その理由は3つある。
1つはドスまりさが片目をしなっていること。これでは焦点が定まらないし、何より死角が多すぎる。
2つ目は森が薄暗いこと。その上遮蔽物も多いのだから僕を捕捉しにくいことこの上ないだろう。
最後に、泥まみれになった僕が見事に環境利用闘法を使用していること。泥まみれになった僕は森の豊かな土や木の幹の溶け合っていて、容易に見つけることが出来ない。
そう、いつの間にか見えるものと見えないものの関係が逆転していた。


とは言え、やっぱり圧倒的な巨体の前に僕はあまりにも無力だった。
「はあっ!!」
上手く死角に回り込むと、手近にあった槍を手に取りドスまりさに突きつける。
これで突き刺した槍は12本目。それでもドスまりさは一向に動きの鈍る気配を見せない。
いや、動きが鈍らないというのは不適切だろう。元々罠によるダメージで動きは鈍かったし、子どもを気遣ってあまり動けない。
さらに刺さった槍が木々に引っ掛かり、ドスまりさの方向転換の邪魔をし、無理やり方向転換すれば傷口を広げる。
ただ、それだけの攻撃を受けても一向に倒れる気配を見せない。
ドスまりさがこっちに振り向いた瞬間に駆け出し、弓を射ながら再び死角へと逃げ込む。
しかし、こう何度も同じことを繰り返していればいいかげんドスまりさも対策を立ててくる。
多少傷が開くのを承知の上で素早く相手の移動したほうへ90度向きを変える。
いたって簡単なことだが、これだけのことで距離を取っているがゆえの大きく、なおかつ木々を避けて移動しなければならない僕をほぼ確実に視界に収めることが出来る。
何とか目を潰そうと矢を射るが、完全に見えているわけではないのでさすがにそこまで正確に狙うことは出来ない。しかも、周囲の泥の動きを見る限り、目を細めて的を小さくしている。
そんな駆け引きを何度か繰り返し、ドスまりさの投擲モーションを見た僕が素早く反対側の森へ駆け抜けようとする。が、さっきまでいた場所に土嚢が飛んでくることは無かった。
フェイク・・・。投げるモーションだけしておいて投げてこなかったのだ。そして森から躍り出た僕の進行方向めがけて土嚢を投げつける。
「ちっ!このクソ饅頭がっ!?」
しかし、飛んできた土嚢が僕に当たることはなかった。
その土嚢とほぼ同時に帽子から飛び出してきたゆっくりれいむが、土嚢を叩き落して僕を助けた。
『ゆ!れいむ、どうしてじゃまするの!?』
「まりさ、もういいよ!まりさはもうがんばったよ!かんがえてみて?このにんげんひとりにここまでくせんするんだよ?もうどうやってもかてないよ!」
『でも・・・でも・・・』
「もういいよ・・・もうゆっくりしてもいいんだよ・・・」
そんな2匹のやり取りを眺めながら立ち上がると、れいむの後頭部を掴んで持ち上げた。
『れいむっ!?』
「なあ、クソ饅頭。君が素直に降伏すればこの子の無事を保障しても良いよ?」
『ゆ!?ほんとうに?』
「さっきだって土嚢の中にゆっくりがいなかっただろ?」
『・・・・・・わかったよ。だかられいむをゆっくり放してね』
「放すのは無理だ。でも、安全も無事も健康も保障するし、その確認のために3日に1回の面会を認めてあげるよ」
『ゆぅ・・・。れいむいがゆっくりできるなら』
それから加工所にたどり着くまでの道中、別れを惜しむかのようにずっと見つめ合っていた。
そんな2匹を見ていると僕はこみ上げてくる感情を抑えるのがつらくなってきて、口に手を当てて無理やりそれを噛み殺した。





ドスまりさの加工所襲撃の日から3日が経った。
ここで出されるご飯は決して美味しくはないけれど、特別不味いわけでもない。
全く身動きが取れないこの透明な箱は少し苦しいけれど、それでも不愉快な連中に囲まれているよりはずっと良い。
毎日のように実験と称して人間が変なことをしてくるのは少し鬱陶しいけれど。
でも、これでれいむが無事にゆっくりできるなら何も言うことはない。
そういえば今日は約束の最初の面会日だ。
れいむと会ったら何を話そうかな?
ずっとここにいるからあんまり話すことがないや。
こまったなぁ・・・これじゃれいむを退屈させちゃうかもしれない。
そんなことを心配しながら必死に話題を考えていると、あのお兄さんに連れられてれいむがやってきた。
『れいむ・・・ひさしぶり』
思わず涙が出そうになる。けれど必死でこらえて笑顔でれいむを迎えた。
「・・・うん、ひさしぶりだね!」
けれど彼女の様子はどこかそっけない。一体何かあったんだろうか?



『れいむ、ちゃんとごはんはたべてる?いじめられてない?』



「そんなことされてないよ!ごしゅじんさまはすごくやさしいよ!」



『ごしゅ・・・じんさま?』



『おにいさん!れいむになにをしたの!?』



「何もしてないよ?約束どおり無事に安全に大事にしている」



「そうだよ!ごっしゅじんさまはいままでどおりれいむをかわいがってくれてるよ!へんなこといわないで!」



『今まで通りってどういうこと?』



「君がれいむと会うずっと前からそうしていたように可愛がって大事にしている・・・そういう意味だよ。馬鹿なクソ饅頭には分からないかな?」



「ごしゅじんさま!こんなのはなしてたらゆっくりできないよ!」



『ま、まってれいむ!』



「さようなら・・・・・・“どす”まりさ♪」



思考が追いつかない。れいむは何を言っているの?



もう訳が分からない。自分は一体・・・一体、何?



何とは何?何に対して何といっているの?



もう訳が分からない。頭が痛い。もう何も考えたくない。



自分はどうすれば、どこにいけば、いつになったらゆっくりできるの?



もう、何もかも分からない。



『ゆぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!』



たった一つの支えを失ったドスまりさの慟哭が加工所にこだまする。
誰もが忌々しそうに耳を塞ぐ中、僕だけは3日前にかみ殺したものを吐き出すように大笑いしていた。




(終)

----あとがき----
鬼意さんの所持する情報があまりにも多かったり、
れいむの行動が明らかに基地外じみていたりするのが気になった人もいるとは思います。
とりあえずこんなオチでした。つまらん?さーせん><

ドスまりさのスペックがかなり高めだったのでお兄さんでもホイホイ虐待できませんでした。
スーパーお兄さんタイムを期待していた方、ごめんなさい!
れいむの「強制ゆっくりはいやん」でゆっくり光線を封印したりと頑張ったんですけどね。

さて、変態お兄さんでも書くか・・・。

byゆっくりボールマン

ゆっくりいじめ系322 ゆっくりボール 虐 道 無
阿求×ゆっくり系8 ゆっくりボール2 虐 道
ゆっくりいじめ系353 ゆっくりボール3 虐 環 無
ゆっくりいじめ系357 ゆっくりボール3-2 虐 環 捕 無
ゆっくりいじめ系365 ゆっくりボール3-3 虐 制 無
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ゆっくりいじめ系401 びりゃーど 虐 家 道 無
その他 ゆっちぇす そ
ゆっくりいじめ系412 必殺コンボ? 虐
ゆっくりれみりゃ系いじめ36 ゆっくりぼーる5 虐 家 道
ゆっくりいじめ系436 ゆっくりみだら1 そ 家 性 無
ゆっくりいじめ系438 ゆっくりみだら2 そ 家 性 無
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最終更新:2022年05月21日 22:17