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    <title>涼宮ハルヒの百合@まとめwiki</title>
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    <description>涼宮ハルヒの百合@まとめwiki</description>

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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/yuriharuhi/pages/117.html">
    <title>長門×みくる 朝比奈ミクルの百合</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/yuriharuhi/pages/117.html</link>
    <description>
      [[ハルヒ＋みくる＋長門　ハルヒの猛進]]の続きです。
(長いので[[小ネタ]]でなくエロなしSSに収録)

&amp;bold(){「涼宮ハルヒの溜息」のネタバレが含まれます。未読未見の方はご注意ください}










みっみっみらくる～♪ 

女性出演者全員の合唱による、「恋のミクル伝説ver2.0」が、試写室(つまり、文芸部室だ)に 
響き渡った。 
わたしは去年の文化祭以来、音楽がそれなりにできることになっていたので、即興でアルトのパートを
歌わされたものだ。 
わたしは、暗幕の作る闇に紛れてしっかりとわたしの手を握っている、朝比奈みくるの手を握りかえしながら、この映画第二弾撮影のことを思い出していた。 

わたしはユキ・ナガト。 
この全寮制の女子校に来るまでの記憶はない。気が付いたら、わたしはその寮の個室と学園を往復する日々を送っていた… 

「うん、そのモノローグ、なかなかいいわよ」 
涼宮ハルヒが、借り物のPCMレコーダを振り回しながら言った。放送室から強奪同然にかり出してきたものであることは言うまでもない。 
「じゃあ、そのまま、ユキとミクルの出会いのシーン撮影するわよ」 
涼宮ハルヒは、わたしと朝比奈みくるに、一つずつ紙袋を配る。持った感じから、おそらく服だろう。 
「ひゃぁ」 
朝比奈みくるが、嫌そうな声を、それでも涼宮ハルヒに気を遣ってかちいさく上げた。 
なにせ、朝比奈みくるは去年、バニーガール、露出ウエイトレス、と衣装でさんざんな目に遭っているのだ。 
それはトラウマにもなるだろう。 
「今回の衣装よ、さあ、二人が着替えるから古泉君とキョンは出て行きなさい」 
涼宮ハルヒは、男性陣を部室から追い出す。 
朝比奈みくるは、紙袋からその中身を取り出した。 
「…普通ですね」 
「なに？みくるちゃん、ひょっとしてバニーのほうがよかった？着たいものがあれば今のうちに言いなさい」 
「そんなことないです、これが着たいですぅ」 
白のブラウス、黒のタイトスカート、ブラウンのパンティーストッキング、ハイヒール。 
偶然とはいえ、見事なまでに、彼女の異時間同位体の服装だった。 
「今回朝比奈ミクルは、前回ミクルビームで次元の断層に吹き飛ばされて行方不明になった悪い魔法使いが    </description>
    <dc:date>2009-08-12T00:50:57+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/yuriharuhi/pages/116.html">
    <title>長門×みくる小、大　タイムシフト</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/yuriharuhi/pages/116.html</link>
    <description>
      翌日などにSOS団活動がある日以外、みくるは長門の部屋で過ごすことが多くなった。
長門のベッドの上に腰掛け、ブラウスのボタンに手を掛けると上から順に外す。背中にある下着のホックを外すのに目を後ろにやると、背を向けてに座っている長門の白い素肌が見えた。長門には後ろを向いてもらっている。何をいまさら…な気もするが、一枚一枚脱いでいく姿を長門にじっと見られるのはなんだか落ち着かない。
みくるは脱ぎ終えるベッドにもぐり込み、それに反応するように隣からシーツの擦れる音がした。
長門は同じキルトに包まると、みくるの上に覆いかぶさる。みくるを見つめる姿は相変わらず無表情だ。
「な、長門さんっ」唇が触れ合う寸前のところで、みくるが呼び止めた。
「その…あたし達なんとなくこういう流れになることが多いですよね」
二人で会うのは大抵平日の夜。そのため外に出る機会は滅多にない。そしてこの部屋で過ごすことになるのだが…、会話が難しい長門のために社交的コミュニケーションから、いつしか最後には身体を重ねることがパターン化していた。
「人類は本来、繁殖活動であったはずの性行為をコミュニケーションの一つとして行うようになった。
あなたは私とのコミュニケーションのためにそれを実行している」
「そ、それはそうかもしれませんけど…、なんていうか」
長門はみくるの胸の谷間を指の腹でなぞり、目線もその手の動きに合わせて動いた。
「私はあなたと性的関係だけを望んではいない。不満ならば、別の方法であなたと意思疎通を図るように考える」
「あっ、ふ、不満ではないです。ごめんなさい…気を使わせて」
「………それならいい」
その時ふと目を逸らしたみくるを長門は見つめる。
「……」
みくるの膝に手を置くとそっと足を外側へやった。
長門は広げた足の内に割り込み、彼女の両足の間に顔を近づける。閉ざされた敏感な部分に長門の息がかかったかと思うと、みくるは自分の中に温かくヌルリとしたものが入ってくるのを感じた。
「あっ…」押し入れられた舌の感触。
膣の中をなぞるように動かされた舌は、しばらくするとスルリと引き抜かれる。長門は身体を起こした。
「今あなたの中に精神的作用、性的興奮を高める処置を施した。効果はすぐに表れる」
「え、処置って。な…なにをしたんですか？」
長門の言うように変化はす    </description>
    <dc:date>2009-08-08T15:34:48+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/yuriharuhi/pages/115.html">
    <title>長門×ハルヒ　何度目かの月明かりの夜</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/yuriharuhi/pages/115.html</link>
    <description>
      &amp;bold(){エンドレスエイトの微妙なネタバレを含みます。
未読・未見の方はご注意ください。}









夏休みの残りも一週間を切った日、ようやく肝試しをすることができた。 
流石の古泉君も、「幽霊は出ても関係のない人間は出ない」墓地を見つけて、 なんと使用許可まで取ってくるのに一週間以上かかったからだ。 
二人一組で廻らないと危険ですよ、という古泉君の意見も入れて、鶴屋さんも 呼んでいた。そして､三組に分かれて、昼間のうちに置いておいたぬいぐるみを 持って帰る、という肝試しがはじまったわけだ。 

厳正にして公正なくじ引きの結果、鶴屋さんとみくるちゃん、古泉君とキョン、 そして、私と有希という組み合わせに分かれ、時間をずらして墓地の奥を 目指しているわけだ。 

夜の墓地で明かりとなるのは、有希の手の燭台、そして、空の月と星だけだった。 
周囲の、ロウソクの光の届かない範囲は、全て暗く黒い物陰になっている。 
企画しておいて言うのも何だが、思ったよりも気味が悪い。 
「有希、怖かったらしがみついていいわよ」 
「大丈夫」 
私は、有希の腕にしっかりとしがみついて言った。 
有希も､少しは怖がってしがみついてくれるかなと思ったら、全然そんなことがなかった。 
仕方ないから、私は自分から有希にくっついていた。 
その状態で、墓石の間を歩く。 
「有希」 
名前をよびながら、少し胸を押しつけてみる。今日は､ミニのサロペットスカートで、カジュアルだけど 胸を強調するようにしてみた。足元は新しいサンダルで、足を出している。 
もちろん、有希に見せるためだ…けど、こうやっておしつけているのに、淡々と返されることすらないと、 あまり面白くない。 
気分を出すために、明かりは懐中電灯でなく燭台にしたのだけど、こうやってくっついても、 その状態で有希の耳元で、「あのへんから何か出てきそうね」と言ってみても、ロウソクの炎がゆらぐ ことすらなかった。
 
&amp;bold(){
彼女の歩くリズムが、すこしずつ崩れてきていた。 
最初はわたしの腕に胸を押しつけたりして､それなりに余裕があった様子が、今では歩いているのがやっとのようだ。 
今日はいているサンダルははじめて見るものなので、おそらく「靴擦れ」だろう。 
    </description>
    <dc:date>2009-08-06T00:55:33+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/yuriharuhi/pages/114.html">
    <title>ハルヒ＋みくる＋長門　ハルヒの猛進</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/yuriharuhi/pages/114.html</link>
    <description>
      涼宮ハルヒSOS団、兼文芸部部室。会社の社長席のように配置された団長席であぐらを掻いていたハルヒはうなっていた。右手にはシャーペン、その下には紙が敷かれている。紙に書くのは今後の活動予定表みたいなもの。何を書くべきか思考をめぐらせ、トントントンとペン先でしきりに紙をつついていた。
「団長は活動内容とか資金繰りとか具体的な方針とか、考えることが多いのよ！」
一体、誰に話しかけているのか…おそらくは自分自身。それに対して返事をする者はいない。部屋の隅にはいつものように本の活字を目で追う長門。それと、今からメイド服に着替えようとハンガーラックに手を掛けるみくるがいた。
「こういう時は近くの問題から片付けましょ。今週の土日の活動について」
ハルヒはシャーペンを叩くようにパチンと置いた。
「ねぇ二人とも何したい？！」
さっきまでのはハルヒの壮大な独り言。で、今度は意見を求めている。
「え？…え、えーと」
「有希は？」
「…ない」
それを聞いてジトッとした目つきになるハルヒ。腕組みをして背もたれにもたれかかった。
「す、涼宮さん、そう焦っても出てきませんよ。とりあえずお茶でも淹れますね」
みくるはメイド衣装を引き出すと、着替えを急ぐためにセーラー服を脱いだ。
「あー、それ！」と、突然ハルヒはみくるを指差す。
「へ？」
「それそれ、その下着！新しいの買ったの？」
両方合わせてVの字にフリルの付いたブラジャー。確かに最近買ったもので、学校にしてくるのは始めてかもしれない…。と、いうか何故ハルヒがそんなことまでチェックしているのか。
「可愛い、可愛いわ！よく見せてっ」
いかにも良いもの見つけた！というように、笑顔を浮かべてみくるに歩み寄るハルヒ。一方みくるはおずおずと後退しながら嫌な予感を感じていた。
「うんうん、よく似合ってる。バストラインが綺麗だから下着も映えるわね」
しばらく鑑賞するように眺めると、ハルヒは両手で双の胸をすっぽり手のひらに収めた。
「ひゃぁあ！涼宮さんっ」
「だって、近くで見ると触りたくなるのよ。それより、この重量感とやわらかい感触！素晴らしいわ」
揉むように胸をフニフニと上下させるハルヒ。実に楽しそうにしている。
「有希ー！今日は特別サービス！有希にも触らせてあげるっ」
ハルヒはするりと背後に回り、みくるの腰に    </description>
    <dc:date>2009-08-02T14:40:30+09:00</dc:date>
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    <title>長門×みくる　サイエンスフィクション</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/yuriharuhi/pages/113.html</link>
    <description>
      &amp;bold(){※エンドレスエイトのネタバレ注意}




八月の二週間を延々と繰り返し無限ループの次元に放り込まれたという衝撃の事実を知ってから後も、すぐ打開策が出るわけもなく、ハルヒの意志を尊重して今夜も天体観測という活動に参加するしかなかった。もっとも、長門だけはハルヒの監視役という任務を組織に忠義をつくす軍人のごとく遂行していた。

みくるは「望遠鏡」という古典的な言葉に魅了されつつ、しばしその鏡筒から月を眺める。
「個人が趣味で使うシンプルな構造の天体望遠鏡ですよ。現代の観測技術では、遠くの物体の電磁波を捕らえる方法が使われています」
アマチュア望遠鏡に興味津々であったみくるに古泉が付け加えた。
…私の時代ではどんなだったろう？昨夜、未来との交信を何度も試みたが無駄に終わったことが思い出され、また少し沈んだ気持ちになった。その表情を読んだ古泉が「すみません」と苦笑する。
「UFOと交信できる人っていたじゃない？手をつないで念じるの、あれってマネ出来ないかしら」
「やめろ、頼むから」
そんなハルヒとキョンのやり取りを聞きつつ、みくるは少し距離の置いたところで腰を下ろした。視線をどこか遠くに向けていた長門が、座り込んだ自分に目を向けたが気疲れを起こしている今はあまり気にならないことだった。

「朝比奈さん、起きてください」というキョンの声で目が覚める。
そこにあった望遠鏡は片付けられ変わりに重そうなケースと三脚をもった古泉がいた。少し眠ったおかげで頭はすっきりしていた。
「今夜はお開きにしましょう」
「じゃ明日は…。そうねぇ、信憑性の高い心霊スポットをネットで検索して夕方から探索に行くわ！」
明日の志向を高らかに宣言するハルヒを囲み、ぞろぞろと一階に降りるエレベータに乗り込んだ。そのあいだハルヒの会話が途切れることはない。玄関に出ようとするところ、一番後ろを歩いていた長門は不意にみくるを呼び止めるように右腕を静かにつかんだ。
「これ…」
小さく折りたたまれた紙だった。
「あとで読んで」
そろそろと手を出すとその上に紙が置かれた。
明るいランプ色の玄関から長門が無言でメンバーを見送る中で解散となった。しばらく四人で帰路に着き、みくるは他のメンバーと別れるとさっき長門から手渡された紙を広げる。
____今夜、自室に    </description>
    <dc:date>2009-07-16T14:14:23+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/yuriharuhi/pages/112.html">
    <title>(長門＋みくる)×ハルヒ　涼宮ハルヒの晦日</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/yuriharuhi/pages/112.html</link>
    <description>
      &amp;bold(){※エンドレスエイトの微妙なネタバレを含みます。未読・未見の方はご注意ください。}









&amp;bold(){8月31日}
みくるちゃんに電話をかけるか迷い、結局なにもせずに
一日が終わった。
天体観測の後、わざとらしいくらいにくっついて寝たふりを
するのが精一杯。
あのとき、みくるちゃんも寝たふりをしていたんじゃないかと
思う。いつのまにかみくるちゃんの手が私の手の上にあったし。

時間が戻せるなら、あの日に戻って確かめたい。

&amp;bold(){8月31日}
この二週間、プールサイドでじっと私を見ていた
有希の視線が気になっていた。
気が付くと、じっと見られていた気がする。
それなのに、盆踊りの時は全然私の方を見てくれなかった。
一体私は何を不満に思っているのだろう。
確かめようと思いつつ、口実が思いつかなかった。

有希とは明日部室で会うだろうけど、今更どういうことか
聞くのも変だし…

&amp;bold(){8月31日}
夏休み最後の日。思い切ってみくるちゃんを呼び出した。
でも、何を話すか全然考えてなかった。
駅前で待ち合わせて、歩いて、喫茶店で向かい合って座って。
みくるちゃん、「あの」とか「その」とかしか言わないのに、
私はそんなみくるちゃんを、ただ見ていた。
ただ見ていたかったから。

私は、そうしている間、「あの」とも「その」とも言えなかった。
こうやって日記を書いている今更ながら、私と並んで歩いていた
みくるちゃんの、私の側の手がずっと空いていたことに気が付いた。


&amp;bold(){8月31日}
ずっと有希のことが気になっていた。
嫌われている様子はないのに、ここ二週間ばかり、目を合わせてくれない。
ただそれが気になっていた。
疑問をはらすために、有希のマンションに行った。
マンションの部屋の入り口で、制服姿の有希と向き合う。
疑問を本人にぶつけた。
有希に抱きつかれた。
目を合わせると、こうしてしまうから。そう言われた。

いまこうして家にいるのに、どうやって帰ってきたか思い出せない。
まだ胸が痛い。明日、部室で有希と会うのが怖い。

&amp;bold(){8月31日}
みくるちゃんと有希から、ほぼ同時刻に携帯にメールが    </description>
    <dc:date>2009-07-03T01:13:59+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/yuriharuhi/pages/111.html">
    <title>みくる×ハルヒ　朝比奈みくるの誘惑</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/yuriharuhi/pages/111.html</link>
    <description>
      
&lt;div style=&quot;line-height:1.2em;font-family:monospace;&quot;&gt;
&lt;p&gt;「みくるちゃぁ～ん！　今日はこんな服着てみない？」&lt;br /&gt;
　そう言いながら、涼宮さんが際どい衣装をわたしに着せようとした。&lt;br /&gt;
「ひ～ん、やめてください～」&lt;br /&gt;
　その余りの際どさに、わたしは抵抗した。&lt;br /&gt;
「あら、そう。じゃ、いいわ」&lt;br /&gt;
　……へ？&lt;br /&gt;
　あれ、おかしいな。いつもなら、&lt;br /&gt;
「四の五の言わずに、さっさと着る！」&lt;br /&gt;
　とか何とか言われて、強制的に服を脱がされ着替えさせられるのに。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
「みくるちゃ～ん！　今日はこんな服着てみない？」&lt;br /&gt;
　そう言いながら、翌日、涼宮さんがまた際どい衣装をわたしに着せようとした。&lt;br /&gt;
「え、遠慮します～」&lt;br /&gt;
　その余りの際どさに、やっぱりわたしは抵抗した。&lt;br /&gt;
「そう……じゃ、いいわ」&lt;br /&gt;
　……あれ？&lt;br /&gt;
　その日もやっぱり涼宮さんは、あっさり引き下がった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　そんなやり取りが一週間繰り返された。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
「みくるちゃん……　今日は、こんな服……　着てみない……？」&lt;br /&gt;
　そう言いながら、涼宮さんが恐る恐る、際どい衣装をわたしに着せようとした。&lt;br /&gt;
「お断りします」&lt;br /&gt;
　わたしはきっぱりはっきり拒否した。&lt;br /&gt;
「そ、そう……　じゃあ……　いいわ……」&lt;br /&gt;
　涼宮さんは、未練たらたら、といった風情で引き下がった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　…………&lt;br /&gt;
　おかしい。この一週間ずっと繰り広げられた光景だけど、何かがおかしい。&lt;br /&gt;
　初日は、いつもの軽い感じだった。わたしはいつもどおり断った。涼宮さんはあっさり引き下がった。&lt;br /&gt;
　翌日は、少し真面目な感じがした。わたしは少し真面目に断った。涼宮さんは少し残念そうに引き下がった。&lt;br /&gt;
　今日は、恐る恐るという感じだった。わたしはきっぱりと断った。涼宮さんは名残惜しそうに引き下がった。&lt;br /&gt;
　何というか、彼女の様子がいつもの調子じゃない。団員をグイグイ引っ張っていく、リーダーシップ溢れる団長じゃない。しかも    </description>
    <dc:date>2017-09-10T15:39:34+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/yuriharuhi/pages/110.html">
    <title>みくる×ハルヒ　ハルヒ卒業の日</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/yuriharuhi/pages/110.html</link>
    <description>
      卒業式だった。 

私は、今日この学校を卒業する。 
それは、私がこの学校に来ることがなくなるということであり。 
それは、SOS団の居場所もここではなくなるということだ。 

みくるちゃんがいなくなったのは、去年の今日だった。 
卒業式のあと、文芸部室で、みくるちゃんは忽然と消失した。 
後ろから抱きついてきた腕の力も、背中で感じた体温も、全部覚えている。 
なにより、みくるちゃんの視線を感じながら、彼女のリクエストで 
メイド服を着て見せたことも。 
それなのに、気が付いたらみくるちゃんはいなくなっていた。 
私のこと、どう思っていたのか最後まで聞いてないないのに。 

あのときは、キョン、古泉君、そして有希の三人が部室に、申し合わせたかの 
ように一緒にやってきた。 
三人にみくるちゃんが消えたことを訴えると、キョンと古泉君は顔を見合わせて、 
有希はじっと私を見たまま、ああそうか、という顔をした。 
まるで、みくるちゃんのことを何も知らないのは私一人であるみたいに。 
そして、私のメイド服姿にすら、キョンは突っ込みを入れなかった。 
説明になっていないけれど、説明をしてくれたのは、鶴屋さんだけだった。 
「まあ、みくるだって戻ってこられるようになれば戻ってくるさ、ハルにゃんは、 
みくるをまっててあげるんだろ？」 
なぜか、鶴屋さんの言うとおりにしてみようと思って、一年がたった。

最後のホームルームが終わってから、私は、一人で文芸部室に向かっていた。 
有希が、ピンク色の封筒を持ってきたからだ。有希がわざわざ手紙を書いてきたのは、 
卒業だからだろうか？最初はそう思った。 
「有希、これは？」 
「預かった」 
どうやら、有希の書いた手紙ではないようだ。 
「誰からなの？」 
有希は、それには答えず、かわりに、ちょっとだけ寂しそうな目元をした。 
「いまから30分、部室にはあなたしか近づけないようにしておく」 
そう言い残して、私が封筒に目を落としているうちに、教室を出ていった。 
封筒をひっくり返す。差出人の名前はない。 
ピンクの封筒だから、キョンのいたずらでなければ男子からということはないだろう。 
有希にメッセンジャーをやらせるなんて、一体誰だろうか。 
花束をかたどったシ    </description>
    <dc:date>2009-03-29T23:32:05+09:00</dc:date>
    <utime>1238337125</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/yuriharuhi/pages/109.html">
    <title>長門×ハルヒ　「消失」出会い篇</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/yuriharuhi/pages/109.html</link>
    <description>
      きっかけはただの偶然、もしくは運命。 
バレンタインの翌日、昨日までは世間の主役といわんばかりにもてはやされていたチョコレート達が 
手のひらを返したとばかりに安売りされる。それを見越した私は寒空の中、バスを待っていた。 
目指すは近所のデパート、毎年、チョコレートの在庫処分が盛大に行われているのだ。 
特別、チョコレートが好きなわけではないけれど、かと言ってバレンタインをただ無視してしまうのも面白くない。 
行事になるべき参加するのが私のポリシーだけど、チョコをあげようと思う相手もいない。 
だから、こういう形でもバレンタインに関わってやろうという魂胆だ。 
時刻表を見て、バスが来るまでまだ時間があることを確認した私はベンチに腰をおろした。 
まだ時間も早いせいか、休日にも関わらずバスを待つのは私ともう一人、女の子がいるだけだった。 
その女の子は日曜日だというのに、制服を着ている。 
見覚えのあるその制服は、たしか坂の上にある北高のものだった。 
黙々と本を読み続けるその横顔は知らない顔なのに、なぜか懐かしく感じる。 
短くそろえた髪の毛の柔らかさを、私の指は知っている気がした。 
あの白い頬の感触や、あの小さな体の体温を、まるで実際に触れたかのように思い出せる。 
初対面で、ただ横顔を見ただけなのにそんなことを感じる自分でも不思議で仕方ない。 
このまま考えていても埒が明かないので、話しかけようとしたその時、視界になにか白い物がうつった。 
空から降ってきた白いそれは、ひらりひらりと空気の流れに身をまかせて地面に落ちていく。 
朝から冷えるとは思っていたけど、寒いわけだと何故か感心してしまった私は意味も無く、それの名前をつぶやいた。 
「ゆき」と。 
本当に意味の無い、ただの独り言だった。 
「なに？」 
だから、それに反応があったことに私は強く驚いたのだ。 
相手の女の子の方も驚いていたから、余計に意味がわからなかった。 

「え？」 
一瞬の沈黙。意味不明の気まずさが漂う空気。 
そんな空気を察したのか、自分の勘違いに気がついたのか、制服姿の女の子が口を開いた。 
「私の名前は有希。だから間違えた」 
必要最低限の口数だけど、よくわかる。 
つまり私の独り言が、自分を呼んでいるのと勘違いをしてしまっ    </description>
    <dc:date>2009-03-29T23:24:35+09:00</dc:date>
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    <title>長門×ハルヒ　出会い篇</title>
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      彼女との出会いは、この部室に彼女が押しかけてきたことであった。 
当初の予定では、私は観測対象である涼宮ハルヒと距離を置いて、つまり、 
人間関係としての接点を持たずに、第三者的な観測を行う予定であった。 
直接接触は、バックアップ、つまり朝倉涼子の役目であった。 
そのために、もっとも涼宮ハルヒが近づかないであろう「文芸部」の、唯一の部員 
というポジションを設定したのだ。 
情報統合思念体ですら予想していない事態であった。予想していたら、 
私に書道部にでも入るように命じていたに違いない。 

昼休みに文芸部室で読書をしていると、いきなり扉が開いた。 
この部屋に第三者が近寄る確率を下げていたはずなのだが。 
「よし、誰もいないわね」 
扉の外から部室を覗いて、彼女は不躾にもそう言った。その時私は、 
本棚の後ろにいたのだ。 
「なにか用？」 
眼鏡越しに、闖入者に視線を向けた。 
「あら、ごめんなさい。文芸部って人がいないっていうから見に来たのよ」 
そこにいたのは…観測対象、いや、涼宮ハルヒだった。 
予定外の事態に、情報統合思念体にリンク。指示を請う。 
『観測せよ』 
返答はそれだけであった。つまり、私を通じて推移を見たいということだ。 


「私は文芸部の部員。なので、部員は存在する」 
「そうなの、あなた、一年生？」 
彼女は、本棚と、そこにぎっしり詰まった本と、折りたたみ机と、私の分のパイプ椅子しかない部室を 
見回してから言った。 
「そう」 
「私も一年よ。ねえ、この部屋くれない？」 
…意味がわからなかった。 
「入部するならこれを書いて提出」 
きわめて一般的な反応をしてみせる。観測対象との直接接触は、バックアップの役目のはず。 
つまり完全に予定外だ。 
「入部したい訳じゃないのよ。この部室が欲しいの」 
部室というのは、「くれ」「やる」でやりとりすべきものではないはず… 
…だったはずだ。自信満々、当たり前のこととして言う彼女を前に、判断が揺らぐ。 
「ここは文芸部室。私という部員がいるので、文芸部が占有している」 
彼女は、少し考えるそぶりを見せた。そして、今読んでいる本の表現を借りると、 
「チェシャ猫の微笑み」をみせて、 
「じゃあ、あなたもいっしょにも    </description>
    <dc:date>2009-02-11T11:01:54+09:00</dc:date>
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