「岡村町で悩み相談の巻(1998年5月24日放送)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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**岡村町で悩み相談の巻(1998年5月24日放送)
&html(<strong>スタジオ</strong>)
北川 「休日のコーナーです」
岩沢 「よろしくお願いします~」
北川 「お願いします!!」
岩沢 「このコーナーはですねぇ、僕らゆずが皆の悩みの相談を受けようという事で
やってるコーナーなんですけども…」
北川 「はい」
岩沢 「え~今日はですね、あの~…うふふ(笑)」
場の空気に耐えられなかったのか、岩沢さん何故か笑ってます(笑)
岩沢 「今日は、あの~僕ら地元の…非常に進路を悩んでいるという学生の元に」
北川 「はい」
桂子 「地元といえば!!」
北川 「岡村町」
中山 「岡村町といえば、ゆずを生んだね…もう、村興しのね…村興しじゃねぇ(笑)」
北川 「まぁ~あの~、今日はですね、もう何も言わずに見てくれと。
とりあえず見てくれと」
中山 「行ってきたわけね?」
北川 「行ってきました!!」
中山 「おう!見よう!」
北川 「どうぞ~!!」
&html(<strong>VTR(横浜市岡村町 5月某日)</strong>)
ゆずはギターを抱え、お揃いの岡ジャーを着ています。
(チャックを襟まで上げて折るバージョン(笑))
北川 「はい。そういうわけでですね」
と、ドッキリの寝起きロケのような口調で話し始めます(笑)
岩沢 「はい」
北川 「え~横浜市は…岡村町の三沢さんの家に着きましたが…」
画面には、これからお邪魔する三沢さん家の表札が映ります。
北川 「え~ここはですね」
岩沢 「はい」
北川 「僕ら学生時代通い慣れた道で」
岩沢 「通い慣れた道です(カメラ目線)」
北川 「非常にこのジャージで歩くのは嫌すぎます」
岩沢 「(笑)はい。中学生です、ただの」
北川 「はい。え~それでは、いってみましょうか」
岩沢 「はい。行ってみましょう」
呼び鈴を鳴らすのをゆずり合うゆず(笑)
岩沢 「お前行けよ」
北川 「君よく(三沢さん)知ってるじゃん。
俺はもう、ほんとに…ご近所付き合いないから」
岩沢 「あっ。ピンポン…」
結局、岩沢さん一人でピンポンし…
岩沢 「鳴ってしまいました」
ドアに近づき
岩沢 「こんばんは!!」
三沢母 「はい。あっ、こんばんは」
岩沢 「こんばんは。どうも~」
三沢母 「あっ。岩沢くん~。あらこんばんは~いらっしゃ~い」
北川 「こんばんは~。おはようございます~」
北川さん、挨拶がおかしいです(笑)
北川 「初めまして」
家に上がらせてもらい、リビングに座ってお父さんとトーク。
北川さんはギターを持っていませんが、岩沢さんはず~っとギターを抱えたままトークします。
三沢父 「おじさんの事知ってる?」
北川 「ラジオ体操の時…」
岩沢 「んははははは(笑)」
北川 「ラジオ体操の時によぉ~く見た思い出が…(笑)」
岩沢 「とりあえずお母さん、ノドかわいたんで…えへへへ(笑)」
北川さんは岡ジャーを脱いで飲む気満々(笑)
北川 「あっ、ビールで?」
岩沢 「飲みたいなぁ~(天井を見上げて)」
北川 「そろそろ夏も近づいてきたし…あっ、ごめんなさいねぇ。
そんなもう、いいんですよ、気を使ってもらわなくて、すいません~」
ゆず 「おつかれさまです~」
北川 「(お父さん)風呂上がりで…」
お父さんと三人、まずは缶ビールで乾杯。
岩沢さんのピロピロ飲みを見て突っ込む三沢さん一家(笑)
ここで、ようやく悩み相談がある三沢姉妹が登場します。
ビールの他に手作りのサンドイッチ(?)も出してくれたお母さん。
北川 「あら、すいません。じゃちょっと…いただきます」
三沢母 「北川くんの為に(作りました)」
岩沢 「あらっ(笑)」
北川 「あら、お母さん、うまいわ~。飲んじゃお、俺」
と、ビールを飲み、サンドイッチを一口食べた北川さんは…
北川 「……………お母さんね…お母さん……おいしい」
岩沢 「あはは(笑)」
三沢さん家の温かいおもてなしを受けた所で、本題の悩み相談へ。
北川 「○○○ちゃん(妹)、高校3年生。
○○高校、バスケットボール部…」
岩沢 「<span style="font-size:x-small;">マネージャー</span>
んは(笑)小さい声で“<span style="font-size:x-small;">マネージャー</span>”」
北川 「んで、その…どういう進路の悩みなのかな?」
正座をし、姿勢を正して腕を組み、お兄さんっぽく聞く北川さん。
岩沢 「偉そうだな(笑)」
北川 「(笑)」
三沢妹 「美容師さんになりたいです…」
岩沢 「美容師さんに」
北川 「美容師さんをしたい…」
岩沢 「美容師さんになりたい」
北川さん、ビールを一口飲み…
北川 「…なろう!!」
岩沢 「んは(笑)『なろう』(笑)
…おい!!(笑)」
北川 「だってなりたいって言ったから」
岩沢 「いやいや(笑)そうだけど」
北川 「なろうよ」
岩沢 「そうだけどね~」
北川 「(笑)鼻水出ちった」
岩沢 「美容師さんになるためには、ほら、なんかこう、
いろいろ過程があるじゃないですか」
北川 「ありますよね~」
岩沢 「そこら辺も切り詰めて聞いていかないと」
北川 「じゃぁ、これから高校卒業して美容学校に行って…とかそういう感じ?」
三沢妹 「はい」
北川 「美容学校は?」
三沢妹 「そこの学校が倍率が高いんです」
岩沢 「あ~」
北川 「他に道はないの?その美容師さんに…?」
三沢妹 「第二希望…」
ゆず 「第二希望?」
三沢妹 「福祉…」
北川 「福祉っていうとボランティア関係っていう事?」
三沢妹 「はい」
北川 「お父さん!!いい娘さんじゃないですかぁ」
三沢父 「お父さんもそいういうの初めて聞いたけども」
北川 「あ、そうなんですか(笑)大丈夫ですか?家族間のコミュニケーションは…」
岩沢 「(笑)」
北川 「取れてますか?(笑)
なるほど~。一位が美容師さんで、二個目がボランティア関係…」
悩み相談に乗っている北川さんの向こう側で、岩沢さんが普通にビールを飲んでいます(笑)
北川 「これ…ま、ちょっと、ちゃんと話をしようかな」
と、座布団を敷き直し、かしこまる北川さん。岩沢さんもギターを置いて正座します。
北川 「まぁ、僕らほんと、たかだか21才…21年間しか生きてませんが…
今高校生でしょ?高校生だよね?まっ、これからね~あの~社会に出て、
美容師さんの道を一生懸命ね、突き進んでいくことがあると思うけども…」
隣で岩沢さんがものすごい笑顔で頷いてます(笑)
北川 「ま~、その今の高校生活をね、大事にして…
高校の時とかの友達は一生の友達ですから、そういうのを大事にして、
自分の道を突き進んでいってください」
三沢妹 「はい」
岩沢 「ほぉ~ぅ」
何故か岩沢さんも満足気な顔をしてます(笑)
三沢母 「素晴らしい!!」
岩沢 「上手くまとめるじゃないですかぁ」
北川 「ありがとう!!ありがとう!!」
岩沢 「ほんとねぇ、うちのリーダー、やりますよ!!」
と、再び缶ビールに手を出す岩沢さん(笑)
北川 「じゃ~ですね」
岩沢 「はい」
北川 「ここであの、この家族の皆様に」
岩沢 「はいはい」
北川 「たくさんの食事と…」
岩沢 「はい。たくさんのアルコールを」
北川 「たくさんのアルコールをですね…ちょっと酔っ払っておりますが…(笑)」
と言いながら残りのビールを飲みます(笑)
北川さん、再び正装(岡ジャー)に戻り、二人ともギターを抱えてリビングで立ち上がります。
北川 「え~」
岩沢 「それではですね」
北川 「ええ…じゃっ…『みなさんこんばんは、ゆずです!!』」
ライブ前のお決まりの台詞を。
岩沢 「ゆずです」
北川 「よろしくお願いします」
と、ちゃんと一礼。
三沢さん一家拍手。
北川 「え~っとですね、今日はここ三沢さん家から」
岩沢 「はい」
北川 「え~ラストに歌を歌おうという事で」
岩沢 「うん」
北川 「ま~あの~曲はですね、いろいろ考えてたんですが……
え~これから、○○○ちゃんが新しい道へ進む…進んでいく。
で、お姉ちゃんも今一生懸命頑張っている。という事でですね、
ま僕ら21年間生きてきたなりの、こう思った、っていうような歌です。
それではいってみましょう…「四時五分」」
岩沢 「おう!」
♪四時五分♪(素っぴん・一番のみ)
ガソリンが入っているからか(特に岩沢さん)、いつもに増して楽しそうにニコニコと歌っています(笑)三沢一家も手拍子でノリノリ。
ライブが終了してお辞儀をし…
岩沢 「ありがとう」
北川 「ありがとう。じゃ、頑張ってな~。
お父さんお母さん、今日はほんとすんませんでした。
夜遅くにもう~失礼の数々を…。じゃ、二人とも頑張って。
また僕らの路上ライブ見に来てな」
岩沢 「ありがとうございました」
北川 「ありがとうございました」
岩沢 「あ、もう帰ります」
北川 「歩いて帰ります」
岩沢 「歩いて…このまま来たんで、僕」
そのままギターを抱えて玄関に向かうゆず。
岩沢 「どうもお邪魔しました~。
いや~いい家だ~」
&html(<strong>スタジオ</strong>)
ゆず2ショットから入り、二人で満足そうな顔(笑)。しかし…
中山 「これ、悩みに答えてないじゃないか!コレ~」
ゆず 「あはは(笑)」
岩沢 「いや、一応(笑)」
北川 「一応は(笑)」
岩沢 「生演奏で勇気付けようという」
中山 「これ、近所にお邪魔して…飯かっ食らって…酒飲んで」
北川 「ほんとの酒だったんで(笑)」
桂子 「いい気持ちになってねぇ~」
北川 「かなりいい…」
岩沢 「ペロペロに」
北川 「まだ開いてないウイスキーかなんかポーン開けてくれまして(笑)
『ウェーイ!!』とか言って(笑)
桂子 「あれ、量的にはどのくらい飲んだんですか?」
北川 「ビール一本と…水割り二杯に…ワインを少々頂いて…(笑)」
岩沢 「あはは(笑)」
中山 「チャンポンじゃいかぁ!!(笑)」
岩沢 「チャンポンですねぇ」
北川 「グワングワンしちゃって(笑)」
中山 「気持ちよく歌って~」
北川 「気持ちよく歌い…」
中山 「でもなんか、かわいい家族だね」
北川 「そうですね~。なんかもう、娘さん二人いるじゃないですか。
(ゆずと)小学校一緒なんですよ(笑)
後輩なんですけど、小中一緒なんですよ(笑)」
岩沢 「狭~い中学校なんで、顔はだいだい覚えてます」
中山 「そういう子の前で歌うってどうよ?」
岩沢 「すっごい…」
ゆず 「照れましたね~」
北川 「でも歌い出しちゃえば平気なんで…」
中山 「でも、ほんと二人って楽しそうに歌うよね」
北川 「楽しいですね~」
桂子 「特にお酒が入ってると…」
岩沢 「あはは(笑)」
北川 「その、ベロベロのまま…僕、原チャリで来てたんですけど…」
岩沢 「あのままで来ましたからね…ギターも裸で、裸で登場(笑)」
北川 「ジャージで登場して原チャリ押して帰りました(笑)」
中山 「おっ(笑)」
岩沢 「(笑)ちゃんと、飲酒運転…」
中山 「飲酒運転しなかった、と」
ここで、いつものように路上サーキットの告知。
昨日名古屋公演が終わったという事で
中山 「名古屋どうだった?」
北川 「名古屋はですね~あの~、炎天下でやりまして。
MCが空回りしましてですね」
中山 「またか(笑)絶対空回りするじゃないか~」
北川 「始まっちゃえば大丈夫なんですけど」
岩沢 「炎天下に弱い事に気付きました」
北川 「クワガタみたいなんですよ」
岩沢 「はい。夜向きなんですよ(笑)」
ゆずの休日コーナーへの葉書を募集し、続いて北川さんがリクエスト曲を紹介しようとしますが、曲名が「Begin」だったのに、間違えて歌手名を「BEGIN」と言ってしまい、みんなにつっこまれます(笑)
北川 「すいません(笑)やばい(笑)」
動揺中の北川さんに代わって、そつなく読み上げる岩沢さんに向かい…
北川 「上手い!!
それではいってみま…ちょ…しょう!!北野井子さんで「Begin」」
と、やっぱり動揺して噛んでしまった北川さんで終了(笑)
**岡村町で悩み相談の巻(1998年5月24日放送)
&html(<strong>スタジオ</strong>)
北川 「休日のコーナーです」
岩沢 「よろしくお願いします~」
北川 「お願いします!!」
岩沢 「このコーナーはですねぇ、僕らゆずが皆の悩みの相談を受けようという事で
やってるコーナーなんですけども…」
北川 「はい」
岩沢 「え~今日はですね、あの~…うふふ(笑)」
場の空気に耐えられなかったのか、岩沢さん何故か笑ってます(笑)
岩沢 「今日は、あの~僕ら地元の…非常に進路を悩んでいるという学生の元に」
北川 「はい」
桂子 「地元といえば!!」
北川 「岡村町」
中山 「岡村町といえば、ゆずを生んだね…もう、村興しのね…村興しじゃねぇ(笑)」
北川 「まぁ~あの~、今日はですね、もう何も言わずに見てくれと。
とりあえず見てくれと」
中山 「行ってきたわけね?」
北川 「行ってきました!!」
中山 「おう!見よう!」
北川 「どうぞ~!!」
&html(<strong>VTR(横浜市岡村町 5月某日)</strong>)
ゆずはギターを抱え、お揃いの岡ジャーを着ています。
(チャックを襟まで上げて折るバージョン(笑))
北川 「はい。そういうわけでですね」
と、ドッキリの寝起きロケのような口調で話し始めます(笑)
岩沢 「はい」
北川 「え~横浜市は…岡村町の三沢さんの家に着きましたが…」
画面には、これからお邪魔する三沢さん家の表札が映ります。
北川 「え~ここはですね」
岩沢 「はい」
北川 「僕ら学生時代通い慣れた道で」
岩沢 「通い慣れた道です(カメラ目線)」
北川 「非常にこのジャージで歩くのは嫌すぎます」
岩沢 「(笑)はい。中学生です、ただの」
北川 「はい。え~それでは、いってみましょうか」
岩沢 「はい。行ってみましょう」
呼び鈴を鳴らすのをゆずり合うゆず(笑)
岩沢 「お前行けよ」
北川 「君よく(三沢さん)知ってるじゃん。
俺はもう、ほんとに…ご近所付き合いないから」
岩沢 「あっ。ピンポン…」
結局、岩沢さん一人でピンポンし…
岩沢 「鳴ってしまいました」
ドアに近づき
岩沢 「こんばんは!!」
三沢母 「はい。あっ、こんばんは」
岩沢 「こんばんは。どうも~」
三沢母 「あっ。岩沢くん~。あらこんばんは~いらっしゃ~い」
北川 「こんばんは~。おはようございます~」
北川さん、挨拶がおかしいです(笑)
北川 「初めまして」
家に上がらせてもらい、リビングに座ってお父さんとトーク。
北川さんはギターを持っていませんが、岩沢さんはず~っとギターを抱えたままトークします。
三沢父 「おじさんの事知ってる?」
北川 「ラジオ体操の時…」
岩沢 「んははははは(笑)」
北川 「ラジオ体操の時によぉ~く見た思い出が…(笑)」
岩沢 「とりあえずお母さん、ノドかわいたんで…えへへへ(笑)」
北川さんは岡ジャーを脱いで飲む気満々(笑)
北川 「あっ、ビールで?」
岩沢 「飲みたいなぁ~(天井を見上げて)」
北川 「そろそろ夏も近づいてきたし…あっ、ごめんなさいねぇ。
そんなもう、いいんですよ、気を使ってもらわなくて、すいません~」
ゆず 「おつかれさまです~」
北川 「(お父さん)風呂上がりで…」
お父さんと三人、まずは缶ビールで乾杯。
岩沢さんのピロピロ飲みを見て突っ込む三沢さん一家(笑)
ここで、ようやく悩み相談がある三沢姉妹が登場します。
ビールの他に手作りのサンドイッチ(?)も出してくれたお母さん。
北川 「あら、すいません。じゃちょっと…いただきます」
三沢母 「北川くんの為に(作りました)」
岩沢 「あらっ(笑)」
北川 「あら、お母さん、うまいわ~。飲んじゃお、俺」
と、ビールを飲み、サンドイッチを一口食べた北川さんは…
北川 「……………お母さんね…お母さん……おいしい」
岩沢 「あはは(笑)」
三沢さん家の温かいおもてなしを受けた所で、本題の悩み相談へ。
北川 「○○○ちゃん(妹)、高校3年生。
○○高校、バスケットボール部…」
岩沢 「<span style="font-size:x-small;">マネージャー</span>
んは(笑)小さい声で“<span style="font-size:x-small;">マネージャー</span>”」
北川 「んで、その…どういう進路の悩みなのかな?」
正座をし、姿勢を正して腕を組み、お兄さんっぽく聞く北川さん。
岩沢 「偉そうだな(笑)」
北川 「(笑)」
三沢妹 「美容師さんになりたいです…」
岩沢 「美容師さんに」
北川 「美容師さんをしたい…」
岩沢 「美容師さんになりたい」
北川さん、ビールを一口飲み…
北川 「…なろう!!」
岩沢 「んは(笑)『なろう』(笑)
…おい!!(笑)」
北川 「だってなりたいって言ったから」
岩沢 「いやいや(笑)そうだけど」
北川 「なろうよ」
岩沢 「そうだけどね~」
北川 「(笑)鼻水出ちった」
岩沢 「美容師さんになるためには、ほら、なんかこう、
いろいろ過程があるじゃないですか」
北川 「ありますよね~」
岩沢 「そこら辺も切り詰めて聞いていかないと」
北川 「じゃぁ、これから高校卒業して美容学校に行って…とかそういう感じ?」
三沢妹 「はい」
北川 「美容学校は?」
三沢妹 「そこの学校が倍率が高いんです」
岩沢 「あ~」
北川 「他に道はないの?その美容師さんに…?」
三沢妹 「第二希望…」
ゆず 「第二希望?」
三沢妹 「福祉…」
北川 「福祉っていうとボランティア関係っていう事?」
三沢妹 「はい」
北川 「お父さん!!いい娘さんじゃないですかぁ」
三沢父 「お父さんもそいういうの初めて聞いたけども」
北川 「あ、そうなんですか(笑)大丈夫ですか?家族間のコミュニケーションは…」
岩沢 「(笑)」
北川 「取れてますか?(笑)
なるほど~。一位が美容師さんで、二個目がボランティア関係…」
悩み相談に乗っている北川さんの向こう側で、岩沢さんが普通にビールを飲んでいます(笑)
北川 「これ…ま、ちょっと、ちゃんと話をしようかな」
と、座布団を敷き直し、かしこまる北川さん。岩沢さんもギターを置いて正座します。
北川 「まぁ、僕らほんと、たかだか21才…21年間しか生きてませんが…
今高校生でしょ?高校生だよね?まっ、これからね~あの~社会に出て、
美容師さんの道を一生懸命ね、突き進んでいくことがあると思うけども…」
隣で岩沢さんがものすごい笑顔で頷いてます(笑)
北川 「ま~、その今の高校生活をね、大事にして…
高校の時とかの友達は一生の友達ですから、そういうのを大事にして、
自分の道を突き進んでいってください」
三沢妹 「はい」
岩沢 「ほぉ~ぅ」
何故か岩沢さんも満足気な顔をしてます(笑)
三沢母 「素晴らしい!!」
岩沢 「上手くまとめるじゃないですかぁ」
北川 「ありがとう!!ありがとう!!」
岩沢 「ほんとねぇ、うちのリーダー、やりますよ!!」
と、再び缶ビールに手を出す岩沢さん(笑)
北川 「じゃ~ですね」
岩沢 「はい」
北川 「ここであの、この家族の皆様に」
岩沢 「はいはい」
北川 「たくさんの食事と…」
岩沢 「はい。たくさんのアルコールを」
北川 「たくさんのアルコールをですね…ちょっと酔っ払っておりますが…(笑)」
と言いながら残りのビールを飲みます(笑)
北川さん、再び正装(岡ジャー)に戻り、二人ともギターを抱えてリビングで立ち上がります。
北川 「え~」
岩沢 「それではですね」
北川 「ええ…じゃっ…『みなさんこんばんは、ゆずです!!』」
ライブ前のお決まりの台詞を。
岩沢 「ゆずです」
北川 「よろしくお願いします」
と、ちゃんと一礼。
三沢さん一家拍手。
北川 「え~っとですね、今日はここ三沢さん家から」
岩沢 「はい」
北川 「え~ラストに歌を歌おうという事で」
岩沢 「うん」
北川 「ま~あの~曲はですね、いろいろ考えてたんですが……
え~これから、○○○ちゃんが新しい道へ進む…進んでいく。
で、お姉ちゃんも今一生懸命頑張っている。という事でですね、
ま僕ら21年間生きてきたなりの、こう思った、っていうような歌です。
それではいってみましょう…「四時五分」」
岩沢 「おう!」
♪四時五分♪(素っぴん・一番のみ)
ガソリンが入っているからか(特に岩沢さん)、いつもに増して楽しそうにニコニコと歌っています(笑)三沢一家も手拍子でノリノリ。
ライブが終了してお辞儀をし…
岩沢 「ありがとう」
北川 「ありがとう。じゃ、頑張ってな~。
お父さんお母さん、今日はほんとすんませんでした。
夜遅くにもう~失礼の数々を…。じゃ、二人とも頑張って。
また僕らの路上ライブ見に来てな」
岩沢 「ありがとうございました」
北川 「ありがとうございました」
岩沢 「あ、もう帰ります」
北川 「歩いて帰ります」
岩沢 「歩いて…このまま来たんで、僕」
そのままギターを抱えて玄関に向かうゆず。
岩沢 「どうもお邪魔しました~。
いや~いい家だ~」
&html(<strong>スタジオ</strong>)
ゆず2ショットから入り、二人で満足そうな顔(笑)。しかし…
中山 「これ、悩みに答えてないじゃないか!コレ~」
ゆず 「あはは(笑)」
岩沢 「いや、一応(笑)」
北川 「一応は(笑)」
岩沢 「生演奏で勇気付けようという」
中山 「これ、近所にお邪魔して…飯かっ食らって…酒飲んで」
北川 「ほんとの酒だったんで(笑)」
桂子 「いい気持ちになってねぇ~」
北川 「かなりいい…」
岩沢 「ペロペロに」
北川 「まだ開いてないウイスキーかなんかポーン開けてくれまして(笑)
『ウェーイ!!』とか言って(笑)
桂子 「あれ、量的にはどのくらい飲んだんですか?」
北川 「ビール一本と…水割り二杯に…ワインを少々頂いて…(笑)」
岩沢 「あはは(笑)」
中山 「チャンポンじゃいかぁ!!(笑)」
岩沢 「チャンポンですねぇ」
北川 「グワングワンしちゃって(笑)」
中山 「気持ちよく歌って~」
北川 「気持ちよく歌い…」
中山 「でもなんか、かわいい家族だね」
北川 「そうですね~。なんかもう、娘さん二人いるじゃないですか。
(ゆずと)小学校一緒なんですよ(笑)
後輩なんですけど、小中一緒なんですよ(笑)」
岩沢 「狭~い中学校なんで、顔はだいだい覚えてます」
中山 「そういう子の前で歌うってどうよ?」
岩沢 「すっごい…」
ゆず 「照れましたね~」
北川 「でも歌い出しちゃえば平気なんで…」
中山 「でも、ほんと二人って楽しそうに歌うよね」
北川 「楽しいですね~」
桂子 「特にお酒が入ってると…」
岩沢 「あはは(笑)」
北川 「その、ベロベロのまま…僕、原チャリで来てたんですけど…」
岩沢 「あのままで来ましたからね…ギターも裸で、裸で登場(笑)」
北川 「ジャージで登場して原チャリ押して帰りました(笑)」
中山 「おっ(笑)」
岩沢 「(笑)ちゃんと、飲酒運転…」
中山 「飲酒運転しなかった、と」
ここで、いつものように路上サーキットの告知。
昨日名古屋公演が終わったという事で
中山 「名古屋どうだった?」
北川 「名古屋はですね~あの~、炎天下でやりまして。
MCが空回りしましてですね」
中山 「またか(笑)絶対空回りするじゃないか~」
北川 「始まっちゃえば大丈夫なんですけど」
岩沢 「炎天下に弱い事に気付きました」
北川 「クワガタみたいなんですよ」
岩沢 「はい。夜向きなんですよ(笑)」
[[ゆずの休日]]コーナーへの葉書を募集し、続いて北川さんがリクエスト曲を紹介しようとしますが、曲名が「Begin」だったのに、間違えて歌手名を「BEGIN」と言ってしまい、みんなにつっこまれます(笑)
北川 「すいません(笑)やばい(笑)」
動揺中の北川さんに代わって、そつなく読み上げる岩沢さんに向かい…
北川 「上手い!!
それではいってみま…ちょ…しょう!!北野井子さんで「Begin」」
と、やっぱり動揺して噛んでしまった北川さんで終了(笑)