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「ゆずVS幼稚園児」の巻(1998年4月26日放送) - (2006/10/26 (木) 21:48:45) のソース

**「ゆずVS幼稚園児」の巻(1998年4月26日放送) 


&html(<strong>スタジオ</strong>)
岩沢 「それでは『[[ゆずの休日]]』のコーナー!!」
4人で拍手!!
岩沢 「今日は(ユースケが)いてくれるんですね」
中山 「(先週は)あそこでタバコ吸ってたからね(笑)」
北川 「ありがとうございます」
中山 「見てるだけだけど」
岩沢 「あはっ(笑)
     このコーナーは皆さんからの悩み相談とかですね、
     いろいろ募集したんですけど、今回はちょっと主旨が違うみたいなんで」
北川 「はい。第三回目にしていきなり主旨が違う…(笑)
     主旨が違うのをやろうと思います」
岩沢 「はい」
北川 「第三回目。初めてのロケに!!」
中山 「出たぁ~!!ついに!!」
岩沢 「今回はですね、ゆずの事がどれだけ認識があるのかと、皆様…」
北川 「やっぱりこう、下の層の子達にも…
     これからあがってくる子達にもゆずは受け入れてもらえるのか?と。
     そう思いましてですね、トライしてきて」
中山 「チャレンジャーだね」
北川 「はい。じゃVTRがあるんで…見てください」
岩沢 「それでは、VTRどうぞ!!」
岩沢さんカメラ目線でキュー出し。

&html(<strong>多摩区内某幼稚園にて</strong>) 
幼稚園でのロケのゆずは、基本的に最初から最後まで必死です(笑)
先生 「はい。今日はみんなのところに、お歌のお兄さんの“ゆず”という人達が
     来てくれました~。どうぞ~!!」
と、幼稚園の先生がゆずを紹介します。
岩沢さんはギター、北川さんはタンバリンを持っていて、二人とも私服です。
ゆず 「こんにちは~!!」
園児、微妙な反応。先生達、拍手。ゆず、苦笑い(笑)
岩沢 「こんにちは~」
北川 「みなさん、こんにちは!!」
園児 「<span style="font-size:x-small;">こんにちはぁ~~</span>」
北川 「こんにちは!僕らはですね~
     あの、“ゆず”というお歌をやるお兄ちゃん達です」
岩沢 「(頷いて)はい」
北川 「まずですね」
岩沢 「はい」
北川 「お兄ちゃんの名前が“きたがわ ゆ~じん”といいます」
園児 「“ゆうじ”くん!!」
北川 「ゆ~“じん”!!(子ども相手にちょとムっとしました(笑))
     じゃ、みんなで一緒に言ってみようか?
     「せーの」で「ゆ~じん!!」…オッケー?」
岩沢 「オッケー?」
北川 「いくよ~」
ゆず 「せーの!!」
園児 「○×※△!!」
“ゆーじん”と言えたちびっこはごく少数。ほとんどのちびっこが関係ない名前を叫んでます(笑)
北川 「全然関係ない事を…(笑)「たくろう」とか全然関係ない事を(笑)」
(岩沢さんの自己紹介はカットされた模様です(笑))
今日の主旨をちびっこに説明。
北川 「今日はね~」
近寄ってきたちびっこの頭をナデナデしながら
北川 「あの~おにいちゃん達と一緒に歌を歌いましょう」
園児 「歌なんて歌いたくない~」
ゆず、苦笑い(笑)
北川 「ウェ~!!それを言われたら終わり~」
なかなか言う事を聞かないちびっこに対し、ついに土下座するお歌のお兄さん達。
北川 「頼む、やってくれ!!」
岩沢 「やってくれ!!」
園児 「いいよ~!!」
北川 「ありがとう」
岩沢 「ありがとう!!」
園児 「やりたくなぁ~い!!」
ちびっこパワーに圧倒されるゆず(笑)
ここでミニゆず会議を開き、作戦を変更する事に。
北川 「わかった!!ゲームをやろう!!」
何故か突然ダッシュしてきたちびっこに突き飛ばされる北川さん(笑)ちびっこ大ウケ。
北川 「もうそうんな扱いかよ~」
と汗をぬぐう仕草。
言いたい放題のちびっこ(笑)
岩沢 「じゃ~ね、わかった!!お兄ちゃんたちが今からみんなを捕まえにいくから」
北川 「捕まったら言う事きいてくれる?」
岩沢 「みんな言う事きいてな~」
楽器を置いて腕まくりをし、やる気満々のゆず。
北川 「いくぞ~。この校庭の中な」
岩沢 「静かになりました」
北川 「いくぞ~!!」
岩沢 「よぉ~い」
ゆず 「どーん」
勢いよく駆け出すゆず。若いですなぁ(笑)
岩沢 「どこまで行くんだ?」
北川 「ウワ~!!」
ゆず 「つかまえた!!」
普通に鬼ごっこを楽しんでます(笑)
岩沢 「収集つかなくなるぞ(笑)どこまで続くんだコレ?」
転んじゃったちびっこが岩沢さんの元へやってきて…
岩沢 「転んじゃった?大丈夫か??」
とヒザの土を払ってあげる優しいお歌のお兄さん。
岩沢 「よしっ!!お前はもう兄ちゃんの手下だ!!」
ちびっこ一人を手下にした岩沢さん。
そんなこんなで鬼ごっこが終了し、クタクタのゆず(笑)
北川 「じゃ、みなさん!!ちょっと疲れた所で、さっきの歌を練習しましょう」
岩沢 「あはは(笑)」
園児からものすごいブーイング。
岩沢 「それ(歌を歌うの)がイヤなんだよ」
園児 「<strong>や・り・た・く・な・い~!!</strong>」
岩沢 「よ~し!!わかったわかった。
     あのなぁ、お兄さん達が今日ね、みんなにすごい物をもってきたから」
北川 「うん」
岩沢 「岩沢厚治・変装グッズ!!」
と、鼻眼鏡のおもちゃを取り出します。
興味深々に岩沢さんの周りにちびっこが集まってきます。
岩沢 「いいかな~変装グッズはねぇ…
     今こういう(普通の)顔でしょ?こういう顔がねぇ…
     (眼鏡をかけて)こ~ういう顔になっちゃうんだよ~」
ちびっこ大爆笑!!
岩沢 「な~!(眼鏡を外し)これが、僕が今日持ってきたもので~す。
     じゃ、ゆうじんの!」
シャボン玉マシーンを用意してきた北川さん。
北川 「ゆうじんの行きます~。ゆ~じんのはねぇ、ゆ~じんのはねぇ…
     普通シャボン玉って一個でしょ?プーって一個しか出ないでしょ?
     これはね、いっぺんにね~たくさんのシャボン玉が出るマシーンなんだ!!」
岩沢 「おっ!!」
北川 「いくぞ~」
マシーンでシャボン玉をたくさん作り出す北川さん。
北川 「うぉ~い!!」
岩沢 「うわっ!!うわっ!!」
大げさなリアクションをして相方を助けてあげる岩沢さん(笑)
北川 「うぉ~!!打ちまくれ~ぃ!!打ちまくれ~ぃ!!」
ちびっこ大興奮!!&ゆ~じん大人気!!(笑)
北川 「みんな、踊れぇ~い!!オレのシャボンで踊れぇ~い!!
     チクショー!!踊れ~!!」
北川さん、ちょっと壊れちゃってます(笑)
シャボン玉遊びがひと段落し、何故か再び変装している岩沢さん(笑)
北川 「じゃ、もうお兄ちゃん達と歌歌う?」
園児 「ヤダ」
北川 「『ゆずは幼稚園児には広まらない』」
今日のロケの結論が出たようです(笑)
一部のちびっこが北川さんに「歌っていいよ」と言っています。
北川 「(嬉しそうに)歌ってもいい?
     じゃ、わかったわかった!!これをみんなで一緒に歌ったら、
     これ(シャボン玉マシーン)を幼稚園い置いていく!!
     だから幼稚園のみんなで遊んでくれる?」
最後の手段・モノで園児をつります(笑)
北川 「じゃ、みんなで歌う?」
無理矢理ギターを弾き始める岩沢さん。北川さんはちびっこに囲まれてます。
北川 「じゃ~ね、みんなが歌うトコお兄ちゃんがやるから、
     お兄ちゃんのマネしてやって。(岩沢さんに)どうぞ」
岩沢 「♪かっこつけた事は~(省略)」
岩沢さんのギターに興味深々のちびっこ。おとなしく聴いています。北川さんはちびっこの輪に入り、しゃがんで手拍子をしながらちびっこと一緒に岩沢さんの方を見ています。
岩沢 「♪する~する~する~ ハイッ!!」
北川 「♪oh!!する~する~する~する~する~ ×2」
一人のちびっこをヒザの上にのせて歌う北川さん。隣にいたちびっこが歌ってくれて…
北川 「そう!!」
ヒザに乗ってたちびっこが北川さんに抱きつき、そのまま立ち上がって抱っこしながら続きを歌います。
北川 「オッケ~?みんなわかった?」
岩沢 「♪世界で一番~」
ゆず 「好きなものは~(省略)」
北川 「♪する~する~する~」
ゆず 「ハイッ!!」
あまり反応がないちびっこ達(笑)手拍子をしてるのは先生くらいです(笑)
岩沢 「もういっちょ!!」
ゆず 「♪する~する~する~する~する~」
北川さん、歌いながら抱っこするちびっこをチェンジ。今度は女の子二人を抱っこしてます。女の子嬉しそう~(笑)
岩沢 「センキュー!!ありがと~!!」
「する~」強制終了(笑)
男子 「オンナにモテモテ~!!」
と指を指される北川さん(笑)
北川 「モテモテだなぁ~」
収集がつかなくなり、カメラに寄って来るゆず。北川さんはまだ一人の女の子を抱っこしてます(笑)
岩沢 「とりあえずね~少なかれですけども、歌ってもらえたという事で」
北川 「え~っとですね。すいません、え~っと
     (着ているベストを指差し)7800円しました。え~でもですね、ダメです。
     ノビノビです。でもいいです。
     今日は子どもがね、やりやがるけど(笑)かわいいやつらでした」
と、抱っこしてる女の子の頭を撫で
北川 「オッケ」
岩沢さんがギターを「ジャン!!」と鳴らし…
北川 「じゃ~、そろそろ」
岩沢 「スタジオにお返ししましょう。どうもありがとうございました(笑)」
北川 「どうもありがとうございました(笑)
     よっしゃ~!!遊ぼうっか?」
女の子を下ろし、園児の輪の中に入っていくゆず。
ちびっにに取り囲まれる大人気の北川さんに対し、一人ぼっちの岩沢さんの画で終了(笑)

&html(<strong>スタジオ</strong>)
苦笑いのゆずのアップから…
中山 「ゆず、疲れただけじゃね~かよ(笑)」
ゆず 「あははは(笑)」
中山 「これ、すごい労力使ったな~」
北川 「いや、ありがとうございました」
岩沢 「す~ごい大変でしたよ~」
中山 「これロケ終わった直後に、岩沢くんが…
     ギターで園児を殴り回したっていう…(笑)」
ユースケの虚言癖がでました(笑)
ゆず 「あははは(笑)」
北川 「ウソです(笑)」
中山 「幼稚園がつぶれたっていう…(笑)」
岩沢さんは、カメラ目線で「違う違う」のジェスチャー。
岩沢 「子ども達、すごいかわいくて非常によかったんですけど、
     ただ歌ってくんなかったですね~」
中山 「でも、いきなり ♪する~する~ 歌えっていうのも無理がある(笑)」
北川 「盗もうとするんですよ…時計とかを(笑)」
中山 「こっちは一張羅で行ってんのに」
北川 「テレビだから、一応カッコつけて行ってんのに(笑)帽子とかも全部…」
岩沢 「そんなわけでございまして!!」
突然番組の進行をし出す真面目な岩沢さん(笑)
そんな岩沢さんを見てユースケがニヤニヤしてます(笑)
岩沢 「ライブを僕ら、全国に羽ばたくことになりまして」
北川 「はい」
岩沢 「路上サーキット決定!!ということで」
画面で路上サーキットのスケジュールが紹介されます。
中山 「みんな来るぞ、コレ」
北川 「あはは(笑)」
中山 「パニックになる、パニックに!!
     どの所にもオレがいる」
北川 「はははは(笑)」
岩沢 「ほとんど外でございます」
中山 「半裸でいるよ」
岩沢 「そんなわけでございまして…」
ユースケのボケに反応するのは北川さんだけでした(笑)
中山 「KEIKOさんもいるし…」(まだ言ってます(笑))
岩沢 「幼稚園どうでした?」
中山 「これを見た今のティーンエージャー達が単純にゆずって優しいなって。
     って事で、ティーンエージャー人気がまたアップしたと思う」
北川 「あ~。おいしかったですね」
中山 「おいしかった!!お母さん達ね」
ゆず 「あ~!!」
中山 「お母さん達が見て「ゆずってかわいいわ~」って。
     「つまみにしたいわ~」って」
ゆず 「(笑)」
北川 「つまみ…(笑)」
岩沢 「(笑)
     …はいっ。このコーナーではまだまだたくさんのお葉書を募集しております。
     宛先はこちら」
ユースケと北川さんが脱線しそうになったのを、岩沢さんが軌道修正します。
画面に宛先が表示され
北川 「ツバ飛んじゃった(笑)」
中山 「ツバ…」
北川さんとユースケはいつまで経っても脱線してます(笑)
桂子 「もうバラバラですね~(笑)」
最後に岩沢さんがリクエスト曲を紹介して終了。

岩沢さん、番組進行役お疲れ様でした!!(笑)