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RESERATOR各種紹介 - (2007/10/06 (土) 07:22:10) の編集履歴(バックアップ)
RESERATORシリーズ一覧
世界初のファンレス水冷システム(らしい) ラジエター部分が巨大な青い塔で目立ち、販売開始当時は結構な話題に。
以後の黒い塔よりも好きだという人も多く中古相場の値段も後継の1plusに劣らない。
1plusに対して劣る点は、クイックカップリングが付属しない為に自由にチューブを抜き差し出来ないところ。
ただしクイックカップリングは後で購入し付け替える事が出来るので機能的には同一のものにする事が出来る。
水冷システムの変更などを行う際はこのようにチューブをストッパーで止めて水流を遮断する。
また写真で見るよりも実物の方がずっと大きい印象がある。大きさ比較に充実野菜の缶を並べてみる。
※旧型のフローインジゲーターには水漏れの初期不良ありだが新型に無償交換してもらえる。
塔が黒くなり再登場。初代との違いは色だけではなく、GPUヘッド付属になった事、CPCカップリング搭載による
メンテナンス性が向上した事。登場時には水漏れの初期不良が多数見られた。
↓クイックカップリングによるチューブ抜き差し例。 旧型はクリップ等でチューブをおさえ、洗面器等で循環液を受けながら
外す必要がある。カップリングがある1plus移行のモデルでは水が循環したままチューブが抜き差し出来るので非常に便利。
- RESERATOR2 DC (形が塔じゃなくなったよ)
発表から発売まで長期間かかりやっと登場・・・したのはいいが待たされすぎてあまり売れていない模様。
値段が4万円オーバーと高くなったのも一因か。
機能的には
- 本体全面に水流インジゲーターがあり、水流の確認が容易
- 水流が止まると警告音とランプで知らせてくれる
- PC電源と連動する事によりRESERATOR2の電源も自動でON OFFされる
(初代、1plusの電源はPCと連動していない為電源を切る時は自分で切らなくてはいけない)
Reserator1とのサイズ比較
Reserator1との性能比較
Reserator1ファン付き>Reserator2>Reserator1
ファン無しで考えると2℃程Reserator2が低い温度になる模様
- RESERATOR2 XT (ファン搭載モデル 四角い箱)
RESERATOR XTの最大の特徴はファン搭載になった事。
と、聞くと「あ~あー静音がRESERATORの利点だったのにー」と嘆く人もいるが実はautoやlowモードでの騒音は
パッシブ型である1や1plusよりも低い。一方highモードだと明らかに風切り音が聞こえてうるさいと言えるレベル。
冷却性能自体はパッシブ型RESERATORに比べて10℃近く低い温度まで下げる事ができる。
本体全面に水温計や水流インジゲーターが付属しているのも便利。
値段は5万半ばとさらに高額になりさらにGPUヘッドも付属しないので実質6万円コースなのは辛いところ。
KoolanceのEXOS2がライバルになる
3つある全面のメーターは左からファン・水温・水流をそれぞれ示す
タンク水量は1.25リットル