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《応用魔法使い》

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  • 《応用魔法使い》
    《応用魔法使い》[一般]Versatile Spellcaster 君は低いレベルの呪文スロット2つを使って、1レベル高い呪文1つを発動できる。 前提条件: 呪文を任意発動する能力。 利益: 君は同じレベルの呪文スロット2つを使って、1レベル高い君が修得している呪文1つを発動することができる。たとえば、この特技を持つソーサラーは2レベル呪文スロット2つを使って修得している任意の3レベル呪文1つを発動できる。 出典: 『Races of the Dragon』p.101 関連項目 特技
  • 特技
    ...《追い打ち射撃》 《応用魔法使い》 《大いなる熱情》 《オークの血筋》 《大業物》 《恐ろしい態度》 《隠密》 カ 《会心の一打》 《海賊の幸運》 《回避》 《回避の武心》 《外皮強化》 《輝ける呪文》 《隠れ使い魔》 《駆け抜け攻撃》 《影の映写》 《影の視覚》 《影の視線》 《影の襲撃者》 《影の使い魔》 《影の発動》 《影の者》 《かすめ飛び攻撃》 《かすめ飛びブレス攻撃》 《片手一刀流》 《賢き長老》 《がっしりとした体格》 《カッパー・ドラゴンの血統》 《活力の武心》 《カヒコ》 《カヒコの達人》 《からみつく吐息》 《軽業師》 《軽業フェイント》 《かわし投げ》 《皮剥ぎ打撃》 《頑健無比》 《頑丈さ強化》 《甲板走り》 キ 《機会移動》 《機会急所攻撃》 《機会待ち防御》 《...
  • 《馬使い》
    《馬使い》[一般]Horselore 君は馬と良好の関係を保っている。 地域: 狼族遊牧民、荒野の流浪者、虎族遊牧民、バクルーニー人、フラン人、ペイニム。 利益: 君はホースに騎乗しているときの〈騎乗〉判定、そしてホースを扱う際の〈動物使い〉判定に+3のボーナスを得る。あらゆるホースは、君に対して初期態度が友好的である。 出典: 『Dragon #315』p.53 関連項目 オアースの地域特技 グレイホーク特技 特技
  • 《魔法学院出身》
    《魔法学院出身》[一般]Sagacious Method ニロンド王国の防衛力を強化するために秘術の知識を購っている、学者、賢者、魔法使いたちの緩やかな組織であるニロンドの魔法学院において君は魔法を学んだ。 前提条件: 秘術呪文を準備し、発動する能力。 地域: ニロンド。 利益: 君は巻物の記述を解読するために行う〈呪文学〉判定に+4のボーナスを得る。また君のレベルよりも高い術者レベルの巻物に書かれた呪文を発動するために行う術者レベル判定にも+4のボーナスを得る。君はウィザードのボーナス特技として選択できる特技に下記のリストにある特技を加える:《呪文熟練》、《上級呪文熟練》、《上級抵抗破り》、《抵抗破り》、《物質要素省略》、《魔法の才》。 出典 『Dragon #319』p.60 関連項目 オアースの地域特技 グレイホーク特技 特技
  • 《戦の舞い》
    《戦の舞い》[一般]Battle Dancer 君は自分の奏でる歌の音楽や、朗誦のリズムに合わせて敵を打つ。呪歌の演奏がもたらす魔法の力が、君を前へと突き進ませ、戦闘能力を向上させるのだ。 前提条件: 基本攻撃ボーナス+2、呪歌。 利益: 君が呪歌によって仲間の攻撃ロール、ダメージ・ロール、セーヴのいずれかに対してボーナスを与えているラウンドにおいて、攻撃を行なう前に少なくとも1マス以上移動したなら、君は自分の攻撃ロールに+2の士気ボーナスを得る。自分のターンに移動も攻撃も行わなかった場合、君は現在使用している呪歌の効果が持続している間、この特技の利益を失う。立ち止まったまま攻撃したり、攻撃せずに移動した場合、君はこの特技の利益を得ることはできないものの、特技の効果は終了せず持続する。 特殊: ファイターは《戦の舞い》をファイター・ボーナス特技として選択することができる...
  • 《魔道の隙狙い》
    《魔道の隙狙い》[一般]Occult Opportunist 超自然への知識によって、君は魔法のエネルギーを操作するほとんどの試みによる隙を見逃さない。 前提条件: 〈知識:神秘学〉5ランク、〈呪文学〉5ランク。 利益: 君が機会攻撃範囲に収めている敵が、呪文の効果を終了させる、起動している呪文の目標を定めたり狙いを変えたりする、高速化した呪文やスウィフト呪文を発動する、あるいはアンデッド退散や威伏を試みる行動をとったなら、1回の機会攻撃を行なうことができる。もし攻撃が成功したなら、その敵は〈精神集中〉判定(難易度10+与えたダメージ)を行わなければならず、失敗すればその機会攻撃を誘発したアクションは失敗する。 出典: 『Dragon #340』p.87 関連項目 特技
  • 《薙ぎ払い》
    《薙ぎ払い》[一般]Cleave 君は強力な一撃を加え、その威力を保ったまま最後まで振り切ることができる。 前提条件: 【筋力】13以上、《強打》。 利益: クリーチャーを倒すに充分なダメージを与えた場合(一般的には相手のヒット・ポイントを0以下にしたり、殺したりした場合)、近接攻撃の間合いの中にいる1体のクリーチャーに対して、直ちに1回、追加で近接攻撃を行なうことができる。起点となった攻撃と、この追加攻撃の間に5フィート・ステップを行なうことはできない。追加攻撃は前のクリーチャーを倒した時と同じ武器、同じ攻撃ボーナスで行なう。君は1ラウンドに1回、この能力を使うことができる。 特殊: ファイターは《薙ぎ払い》をファイター・ボーナス特技(『プレイヤーズ・ハンドブック』のp.48参照)として選ぶことができる。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブック』p.96 関連...
  • 《打ち払い》
    《打ち払い》[一般]Defensive Sweep 君は自分の機会攻撃範囲を一掃するがごとくに武器を振り回して敵を寄せ付けない。敵はその場を離れるか、恐るべき一撃をくらうかの択一を迫られる。 前提条件: 基本攻撃ボーナス+15。 利益: 敵が君と隣接するマス目でアクションを開始し、移動を行なわないのであれば、その敵はその者のターンの終了直後に、君がその敵のいるマス目を機会攻撃範囲に収めているのであれば、君から1回の機会攻撃を誘発する。5フィート・ステップを含め、どんなものであれ移動を行なったなら、敵はこの特殊な機会攻撃を誘発しないですむ。この特技によって1ラウンド中に行なうことのできる機会攻撃回数が増えるわけではない。 特殊: ファイターは《打ち払い》をファイター・ボーナス特技として選択することができる。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブックⅡ』p.76 関連...
  • 《夢占い》
    《夢占い》[一般]Dream Seer 神秘的な夢の細かなニュアンスや、オーマン人の展望に対する理解力が君に力を与える。 地域:オーマン人、あるいは《部族の友人》。 利益:あらゆる[精神作用]効果に抵抗する際に+2を獲得し、1日1回だけ“心術破り”のクラスの特徴を使用することができる。加えて、君は1週間に1回、擬似呪文能力としてドリームを発動することができ、また以後、ナイトメア呪文やそれに類似する他の効果(ナイトメア・ビーストの力など)による影響を受けなくなる。 出典: paizo.com 関連項目 オアースの地域特技 グレイホーク特技 特技
  • 《怠惰の呪い》
    《怠惰の呪い》[呪詛]Curse of Sloth 君のヘクスブレードの呪いは犠牲者の移動速度を減少させる。 前提条件: いずれかの他の呪詛特技1つ、ヘクスブレードの呪いの能力。 利益: ヘクスブレードの呪いの能力を使用するとき、犠牲者の移動速度を4分の1(端数切り捨て)だけ削減させることを選択できる。これは犠牲者の持つすべての移動形態に対して影響を与える。ヘクスブレードの恐るべき呪いの場合には犠牲者の移動速度を半分削減させる。ヘクスブレードの大いなる呪いの場合には犠牲者の移動速度を3/4だけ削減させる(最低でも5フィートまで)。 呪詛特技 Hex Feats へクスブレードの最も目立ち、独特な能力は呪いである。彼の呪いによって、へクスブレードは敵の能力を減退させ、戦闘において彼らにペナルティを与える。へクスブレードの実験者たちが、彼らの呪いの能力に基づいたいくつかの新...
  • 《妨害の呪い》
    《妨害の呪い》[呪詛]Curse of Distraction 君のヘクスブレードの呪いは敵の精神集中を妨害し、呪文発 いずれかの他の呪詛特技1つ、ヘクスブレードの呪いの能力。 利益: ヘクスブレードの呪いの能力を使用すると、その犠牲者は呪文を発動するために〈精神集中〉判定を行なわなければならなくなる。ヘクスブレードの呪いによる難易度は15+呪文レベルである。ヘクスブレードの恐るべき呪いによる難易度は20+呪文レベルである。ヘクスブレードの大いなる呪いによる難易度は25+呪文レベルである。 呪詛特技 Hex Feats へクスブレードの最も目立ち、独特な能力は呪いである。彼の呪いによって、へクスブレードは敵の能力を減退させ、戦闘において彼らにペナルティを与える。へクスブレードの実験者たちが、彼らの呪いの能力に基づいたいくつかの新しい能力を開発分類した。これらの能力のいくつか...
  • 《無知の呪い》
    《無知の呪い》[呪詛]Curse of Ignorance 2つの技能を選択すること。君のヘクスブレードの呪いは、それらの技能を使用する敵の能力を減少させることができる。 前提条件: ヘクスブレードの呪いの能力。 利益: ヘクスブレードの呪いの能力を使用するとき、君は犠牲者が行なう選択した技能のあらゆる技能判定に対して-5ペナルティを付与することを選択できる。ヘクスブレードの恐るべき呪いによって与えるペナルティは-10である。ヘクスブレードの大いなる呪いによって与えるペナルティは-15である。 呪詛特技 Hex Feats へクスブレードの最も目立ち、独特な能力は呪いである。彼の呪いによって、へクスブレードは敵の能力を減退させ、戦闘において彼らにペナルティを与える。へクスブレードの実験者たちが、彼らの呪いの能力に基づいたいくつかの新しい能力を開発分類した。これらの能力の...
  • 《失敗の呪い》
    《失敗の呪い》[呪詛]Curse of Failure 1つのセーヴィング・スローを選択すること。君のヘクスブレードの呪いは、敵のそのセーヴィング・スローに成功する能力を減少させる。 前提条件: ヘクスブレードの呪いの能力。 利益: ヘクスブレードの呪いの能力を使用するとき、犠牲者が試みる君が選択した種類のセーヴィング・スロー(訳注:頑健、反応、意志のいずれか)に-4ペナルティを付与することを選択できる。ヘクスブレードの恐るべき呪いによって与えるペナルティは-6になる。ヘクスブレードの大いなる呪いによって与えるペナルティは-8になる。 呪詛特技 Hex Feats へクスブレードの最も目立ち、独特な能力は呪いである。彼の呪いによって、へクスブレードは敵の能力を減退させ、戦闘において彼らにペナルティを与える。へクスブレードの実験者たちが、彼らの呪いの能力に基づいたいくつか...
  • 《偏執狂の呪い》
    《偏執狂の呪い》[呪詛]Curse of Paranoia 君のヘクスブレードの呪いは犠牲者を偏執狂的にさせ、いる筈もない背後の敵に気を取られるようにさせる。 前提条件: いずれかの他の呪詛特技1つ、ヘクスブレードの呪いの能力。 利益: ヘクスブレードの呪いの能力を使用するとき、君の味方が挟撃によって得られるボーナスは、その犠牲者に対しては+3に上昇する。ヘクスブレードの恐るべき呪いの場合にはボーナスは+4に上昇する。ヘクスブレードの大いなる呪いの場合にはボーナスは+6に上昇する。 呪詛特技 Hex Feats へクスブレードの最も目立ち、独特な能力は呪いである。彼の呪いによって、へクスブレードは敵の能力を減退させ、戦闘において彼らにペナルティを与える。へクスブレードの実験者たちが、彼らの呪いの能力に基づいたいくつかの新しい能力を開発分類した。これらの能力のいくつかは、...
  • オアースの地域特技
    オアースの地域特技 Regional Feats of Oerth キャラクターの出身地は彼のアイデンティティを確立する上で最も重要な要素である。ストーンホールドの不毛の北の地からやって来た厳しい表情のレンジャーは、ハイフォークの浮かれた顔のきこりと同じデータを持つかも知れないが、激しい気性と生活の経験とは、戦闘やロールプレイの遭遇において重大な相違点をもたらすだろう。『フォーゴトン・レルム・ワールドガイド』ではダンジョンズ・アンド・ドラゴンズのプレイヤーたちに特定の地理的な地域や副種族のための“地域特技”という特殊な特技の概念を紹介した。地域特技は異なる地域出身のキャラクター同士に故郷の文化に応じた相違を与え、同じ民族や種族出身のキャラクター同士に文化的な絆を作り出すものである。 『グレイホーク・ワールドガイド』はD D第三版が完成する前に書かれたものであり(フォーゴトン・レルムの改...
  • 《なまくら刃の呪い》
    《なまくら刃の呪い》[呪詛]Curse of the Softened Blade 君のヘクスブレードの呪いは、敵の武器の性能を引き下げる。 前提条件: いずれかの他の呪詛特技2つ、ヘクスブレードの呪いの能力。 利益: ヘクスブレードの呪いの能力を使用するとき、犠牲者の武器の1つの性能を減少させることができる。ヘクスブレードの呪いによって、呪われた武器が与えるダメージは-2される(最低でも1ポイントのダメージまで)。ヘクスブレードの恐るべき呪いの場合には武器の与えるダメージは-4される(最低でも1ポイントのダメージまで)。ヘクスブレードの大いなる呪いの場合には武器の与えるダメージは-6される(最低でも1ポイントのダメージまで)。 呪詛特技 Hex Feats へクスブレードの最も目立ち、独特な能力は呪いである。彼の呪いによって、へクスブレードは敵の能力を減退させ、戦闘に...
  • 《打ちのめしの呪い》
    《打ちのめしの呪い》[呪詛]Curse of the Stricken 君のヘクスブレードの呪いは、敵の鎧の性能を引き下げる。 前提条件: いずれかの他の呪詛特技2つ、ヘクスブレードの呪いの能力。 利益: ヘクスブレードの呪いの能力を使用するとき、犠牲者の鎧の防御能力を減少させることができる。ヘクスブレードの呪いによって、犠牲者の鎧ボーナスは-2減少する(最低でも+0鎧ボーナスまで)。ヘクスブレードの恐るべき呪いの場合には犠牲者の鎧ボーナスを-4減少させる(最低でも+0鎧ボーナスまで)。ヘクスブレードの大いなる呪いの場合には犠牲者の鎧ボーナスを-6減少させる(最低でも+0鎧ボーナスまで)。 呪詛特技 Hex Feats へクスブレードの最も目立ち、独特な能力は呪いである。彼の呪いによって、へクスブレードは敵の能力を減退させ、戦闘において彼らにペナルティを与える。へクスブ...
  • ヘクスブレードの呪詛
    ヘクスブレードの呪詛 Hexblade Curses ヘクスブレードは『戦士大全』で紹介された新たな基本クラスである。呪詛を好み、呪文発動の能力を与えられている戦士、ヘクスブレードは戦士の選択肢の幅を広げるものであり、ファイターのような能力の多様性を諦める代わりに秘術魔法の使用能力を得るものである。 ヘクスブレードは、多くの場合、信仰の戦士たち―パラディンやレンジャー―の秘術版として行動する。 呪詛特技 Hex Feats へクスブレードの最も目立ち、独特な能力は呪いである。彼の呪いによって、へクスブレードは敵の能力を減退させ、戦闘において彼らにペナルティを与える。へクスブレードの実験者たちが、彼らの呪いの能力に基づいたいくつかの新しい能力を開発分類した。これらの能力のいくつかは、へクスブレードの呪いを修正するものであり、呪詛特技として知られている。 他に特記事項がない限り、呪...
  • 《使い魔獲得》
    《使い魔獲得》[一般]Obtain Familiar 君は使い魔を得ることができる。 前提条件: 〈知識:神秘学〉4ランク、秘術術者レベル3。 利益: 君はウィザードやソーサラーと同様に使い魔を得ることができる(詳しくは『プレイヤーズ・ハンドブック』のウィザードのクラスの説明、および同署p.27のコラム「使い魔」を参照)。ウィザードやソーサラーの場合と同様、使い魔を得るには24時間かかり、100gp相当の魔法の材料を消費する。 使い魔の能力のうち、君の秘術呪文の使い手としてのクラス・レベルに依存するものを決定する際には、君に秘術呪文を発動することを許しているすべてのクラスのクラス・レベルを合計して計算すること。 出典: 『秘術大全』p.81 関連項目 特技
  • 《影の使い魔》
    《影の使い魔》[一般]Shadow Familiar ノクトゥマンサーたちが、神秘的な相棒を獲得するためにこの特技を開発した。 前提条件: シャドウキャスター・レベル3。 利益: 君はソーサラーやウィザードと同じ方法によって使い魔を獲得できるようになるが、その使い魔はダーク・テンプレートを有している。ソーサラーやウィザードと同様に、使い魔を獲得するには24時間の時間と、100gp相当の魔法の物質を消費する必要がある。 秘術呪文の術者レベルに応じて決定される使い魔の能力を決定する際、秘儀や秘術呪文を発動することができるすべてのクラスのレベルは累積する。 特殊: もし君が、《使い魔強化》によるもののように、使い魔についての選択肢を有しているなら、それに対してもダーク・テンプレートが適用される。 出典: 『Tome of Magic』p.138 関連項目 特技...
  • 《血盟の使い魔》
    《血盟の使い魔》[一般]Bonded Familiar 君は使い魔と通常より強く魔法的に結びついている。これによって君は2つの特殊能力を獲得する。 前提条件: 使い魔を有していること。 利益: 自分の使い魔が30フィート以内にいる間、君と使い魔は命に関わる攻撃1つのダメージを分担して受けることができる。1日1回、1回の攻撃によって君の使い魔のヒット・ポイントが0以下に低下しそうになった時、君は望むならそのダメージを代わりに引き受けることができる。加えて、1日1回、君の使い魔は1回の攻撃または効果によって君のヒット・ポイントが0以下に低下しそうになった時、望むならそのダメージを代わりに引き受けることができる。この能力はヒット・ポイントにダメージを与える攻撃ないし効果に対してのみ適用できる。君ないし君の使い魔は、フレッシュ・トゥ・ストーンのような呪文の効果を緩和することはできない...
  • 《都市魔法》
    《都市魔法》[呪文修正]City Magic [Metamagic] 君は都市そのものを利用して自らの呪文発動を適応させたり強化したりできる。 前提条件: 術者レベル3。 利益: 君は自らが発動する任意のダメージを与える呪文を。都市環境と一体化させるように修正できる。エネルギーの補足説明―[音波]、[酸]、[電気]、[火]、あるいは[冷気]―を持つ攻撃呪文を発動するとき、その呪文に都市の精霊の一部を付与することができる。ほとんどの場合、こうして付与されるのは、大胆で壮大なものであり、土、砂礫、釘、その他近くにあるゴミを呪文効果に付与する。場合によっては、もっと微妙な効果が付与されることもあり、単純に呪文の見た目が変わるだけの場合もある。適切な補足説明の呪文から与えられるダメージの半分だけがそのエネルギー・ダメージとなり、その分だけにしか抵抗や完全耐性は適用されないようになる。...
  • 《上級使い魔》
    《上級使い魔》[一般]Improved Familiar この特技により呪文の使い手は標準でない使い魔のリストから、新たな使い魔を得ることができる。ただし、それは使い手が通常通り新たな使い魔を得られるときのみである(『プレイヤーズ・ハンドブック』p.27を参照)。 前提条件: 新たに使い魔を得ることができる能力、ふさわしい属性、必要とされるだけの高いレベル(以下を参照)。 利益: 使い魔を選択する際に、術者は以下のクリーチャー・リストからも選択することができる。呪文の使い手はそれぞれの属性軸(秩序―混沌、善―悪)から1段階外れた使い魔も選択できる。たとえば、混沌にして善の呪文の使い手は真なる中立の使い魔を選択でき、秩序にして中立の呪文の使い手は中立にして善の使い魔を得られるのである。 上級使い魔は次の2点を除いた他は『プレイヤーズ・ハンドブック』p.27のルールに従う。(1...
  • 《その他の魔法のアイテム作成》
    《その他の魔法のアイテム作成》[アイテム作成]Craft Wondrous Item 君はクリスタル・ボール(水晶球)やフレイング・カーペット(空飛ぶじゅうたん)など、その他の魔法のアイテムを作成できる。 前提条件 術者レベル3以上。 利益: 君は自分が前提条件を満たしているすべての“その他の魔法のアイテム”を作成できる(その他の魔法のアイテムの前提条件や他の情報に関して『ダンジョン・マスターズ・ガイド』を参照)。その他の魔法のアイテムを1つ作成するには、その価格1,000gpにつき1日かかる。その他の魔法のアイテムを作成するためには、呪文の使い手はアイテムの価格の1/25の経験点を費やし、アイテムの価格の1/2の費用がかかる原材料を消費しなければならない。 君は壊れたその他の魔法のアイテムを(君に作成できるものなら)修理することもできる。1つのアイテムを修理するには、その...
  • 《魔法の才》
    《魔法の才》[一般]Magical Aptitude 君は魔法に関して色々なことをやるのが上手い。 利益: すべての〈呪文学〉および〈魔法装置使用〉判定に+2のボーナスを得る。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブック』p.98 関連項目 特技
  • 《嵐の魔法》
    《嵐の魔法》[一般]Storm Magic 嵐の間、君は呪文発動能力が増強される。 利益: 嵐(自然なものであれ魔法的なものであれ)による影響を受けている間に君が発動するあらゆる呪文は、術者レベル+1で効果を発揮する。嵐についてのより詳細な情報については、『ダンジョン・マスターズ・ガイド』のP.92参照。 出典: 『Frostburn』p.50 関連項目 特技
  • 《薙ぎ払い強化》
    《薙ぎ払い強化》[一般]Great Cleave 君は大変な力で近接武器を振るい、敵を倒すたびに追加攻撃を行なえる。 前提条件: 【筋力】13以上、《強打》、《薙ぎ払い》、基本攻撃ボーナス+4以上。 利益: 《薙ぎ払い》と同じだが、1ラウンドごとの使用回数制限がなくなる。 特殊: ファイターは《薙ぎ払い強化》をファイター・ボーナス特技(『プレイヤーズ・ハンドブック』のp.48参照)として選ぶことができる。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブック』p.96 関連項目 特技
  • 《隠れ使い魔》
    《隠れ使い魔》[一般]Lurking Familiar 君の使い魔は、敵が近づいてくると君のロープの懐に隠れたり、君を遮蔽にしたりする。この使い魔が攻撃のために移動すると、突然現れたように見えるので、敵の不意を突くことができるかも知れない。 前提条件: 《戦う使い魔》、秘術術者レベル6、使いを有していること。 利益: 使い魔が君のいるマス目にいるなら、使い魔はすべての攻撃に対して遮蔽を得る。遮蔽を得ているため、使い魔は敵に気付かれるのを避けるために〈隠れ身〉判定を行なうことができる。その後、使い魔が君のいるマス目を出て敵を攻撃した場合、隠れた位置から攻撃する場合の通常の利益を得られる。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブックⅡ』p.77 関連項目 特技
  • 《戦う使い魔》
    《戦う使い魔》[一般]Combat Familiar 君の使い魔は敵に攻撃呪文を伝達するのに長けている。使い魔は敵の防御を易々とかいくぐり、自分を攻撃にさらすことなく呪文をチャージ消費してのける。 前提条件: 秘術術者レベル1、使い魔を有していること。 利益: 接触呪文のチャージを保持している間、君の使い魔は、その接触呪文の目標である敵の占めているマスに入り込んでも、機会攻撃を誘発しない。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブックⅡ』p.81 関連項目 特技
  • 《魔法的防御貫通》
    《魔法的防御貫通》[一般]Pierce Magical Protection 君は敵の魔法的防御を無視できる。 前提条件: 【耐】13、《魔道師退治》。 利益: 君は魔法など何ほどのものでもないと思いなしているため、1回の標準アクションとして、呪文によるACへのボーナスを無視して1回の近接攻撃を行なえる(ここでいう“呪文によるACへのボーナス”には、ワンドやポーション等の魔法のアイテムが生み出す呪文解放型や呪文完成型の効果を含む)。相手にダメージを与えたならば、相手の呪文や呪文効果のうちACにボーナスを与えるものは即刻、自動的にすべて解呪される。 特殊: この特技を獲得すると、君の術者レベルはあらゆる呪文と擬似呪文能力に関して4低下する。 出典: 『秘術大全』p.83 関連項目 特技
  • 《冷凍魔法》
    《冷凍魔法》[一般]Frozen Magic 君の[冷気]呪文は寒冷な地域で発動したときにより強力なものとなる。 前提条件: 【耐久力】13、《氷雪発動》。 利益: 寒冷な場所(気温が華氏40度以下)では、君が発動する[冷気]の補足説明の付いた呪文は、術者レベルに+1されて効果を発揮する。 極度に寒冷な場所(華氏-20度以下)では、君が発動する[冷気]呪文は術者レベル+2されて効果を発揮する。 出典: 『Frostburn』p.48 関連項目 特技
  • 《魔法の武器防具作成》
    《魔法の武器防具作成》[アイテム作成]Craft Magic Arms and Armor 君は魔法の武器、鎧、盾を作成できる。 前提条件 術者レベル5以上。 利益: 君は自分が前提条件を満たしているすべての魔法の武器、鎧、盾を作成できる(これらの品物の前提条件や他の情報に関しては『ダンジョン・マスターズ・ガイド』を参照)。武器、鎧、盾を強化するには、そのアイテムの持つ魔法の特徴ぶんの価格1,000gpにつき1日かかる(訳注:ここでいう“魔法の特徴”とは、たとえばロングソードの切れ味がよくなって攻撃ボーナスとダメージ・ボーナスに+1がついたり、ロングソードが炎をまとったりすることを指す)。武器、鎧、盾を強化するためには、君はその特徴の合計価格の1/25の経験点を費やし、その合計価格の1/2の費用がかかる原材料を消費しなければならない。 魔法で強化しようとする武器、鎧、盾は、...
  • 《魔法の指輪作成》
    《魔法の指輪作成》[アイテム作成]Forge Ring 君はさまざまな魔法の効果を持つ魔法の指輪を作成できる。 前提条件 術者レベル12以上。 利益: 君は自分が前提条件を満たしているすべての指輪を作成できる(指輪の前提条件や他の情報に関しては『ダンジョン・マスターズ・ガイド』を参照)。指輪を1つ作成するには、その基本価格1,000gpにつき1日かかる。指輪を作成するためには、君は基本価格の1/25の経験点を費やし、基本価格の1/2の費用がかかる原材料を消費しなければならない。 君は壊れた指輪を(君に作成できるものなら)修理することもできる。指輪を1つ修理するには、その指輪を最初に作成するためにかかった経験点の半分、原材料の半分、時間の半分が必要である。 解説にもあるように、個々の指輪の中には物質要素や経験点の形で追加コストの必要なものもある。たとえば、リング・オヴ・スリ...
  • 《魔法的視認困難無視》
    《魔法的視認困難無視》[一般]Pierce Magical Concealment 君は特定の魔法効果による視認困難を無視できる。 前提条件: 【耐】13、《魔道師退治》、《無視界戦闘》。 利益: 君は魔法など何ほどのものでもないと思いなしているため、インヴィジビリティ、オブスキュアリング・ミスト、ゴースト・フォーム、ダークネス、ブラーといった呪文や擬似呪文能力による失敗確率や、視認困難を生み出す呪文(たとえばウィザードがパーマネント・イメージによって通路を幻の火と煙で満たした場合など)による失敗確率を無視できる。加えて、ミラー・イメージに守られたクリーチャーと相対した時には、即座に本物と虚像とを見分けることができる。なお、魔法の視認困難による失敗確率を無視する能力があるからといって、魔法のものでない視認困難による失敗確率を無視できるようになるわけではない(たとえばインヴィジ...
  • 《魔法の手を持つ者》
    《魔法の手を持つ者》[一般]Spell Hand 君は力場の操作に関するふしぎな理解力を有している。 利益: 生来の魔法の才により、君は以下の擬似呪文能力を、1レベルの術者として使用できる。1日1回―オープン/クローズ、テンサーズ・フローティング・ディスyク、メイジ・ハンド。セーヴ難易度は10+呪文レベル+【魅】修正値。 出典: 『秘術大全』p.84 関連項目 特技
  • 《使い魔への呪文供給》
    《使い魔への呪文供給》[一般]Spell-Linked Familiar 君と君の使い魔は呪文のエネルギーを共有している。これによって君の使い魔は1日に限られた回数ではあるが呪文を発動することができる。 前提条件: 秘術術者レベル9、使い魔を有していること。 利益: 君の使い魔は、君が授けた呪文を発動することができる。使い魔が得る呪文は、君の秘術術者レベルに基づいており、また、使い魔に与えた呪文は君の1日の呪文数から差し引かれる。 あるレベルにおいて君が使い魔に与えることのできる呪文の数については下記の表を参照。たとえば、16レベルの秘術呪文の使い手は、自分の使い魔に対して0レベル呪文3つ、1レベル呪文2つ、2レベル呪文1つを授けることができる。 術者レベル 0レベル 1レベル 2レベル 9~11 1 ― ― 12~14 2 1 ― 15~17 3 2 1 18~20...
  • 《生来の魔法能力》
    《生来の魔法能力》[種族]Innate Magic 君は初級の呪文を発動できる。 前提条件: 【知】3、【魅】11、1レベル時にしか修得できない。 利益: 0レベル呪文1つを選択すること。君はその呪文を1日に1回、擬似呪文能力として発動する能力を得る。術者レベルは1である。セーヴ難易度は10+【魅】修正値に等しい。 出典: 『Dragon #324』p.78 関連項目 種族特技 特技
  • 混成魔法の台頭(Dragon誌)
    混成魔法の台頭 A Surge of Theurgy (出典:Dragon #325) 魔法には無数の形態がある。元々複雑な力だが、魔法は絶えずその複雑さを増している。神々と定命の者と、そのどちらもが新しい呪文、アーティファクト、そして特異な超常的効果を開発したり、発見したりしている。ほとんどのウィザード、クレリック、そしてそれらに類する者たちは、魔法が与えてくれる奇跡について深く考えることなく一生を過ごす。幾人か、特に秘術と信仰の魔法の相互関係について学んでいるミスティック・シーアージたちは、魔法の知識の境界線を踏み越えようとする。実験、偶然、そして発明の才能によって、魔法の神秘―およびそれに類するあらゆるもの―へと踏み込んだ者たちは、新しく素晴らしい、力を組み合わせる方法を発見する。あるいはまた別の者たち、特にドルイドやレンジャーは、自然の力によって付与されている恩恵を組み合わせる...
  • 欠点のルール(『Unearthed Arcana』)
    キャラクターの欠点 Character Flaws キャラクター作成時に2つまでの欠点を選択することができる。1レベルよりも後においては、DMによる特別な許可がない限り、欠点を選択することはできない。 欠点を1つ選択する毎に1つの特技を修得することができる。 《運動音痴》Feeble 君は運動神経が悪く、動きがぎくしゃくしている。 効果:【筋力】、【敏捷力】、【耐久力】関連の能力値判定と技能判定に-2ペナティを被る。 《守り下手》Vulnerable 君は自分自身を守るのが苦手である。 効果:君はアーマー・クラスに-1ペナルティを被る。 《意志薄弱》Weak Will 君は非常に暗示にかかりやすく、簡単に騙される。 効果:君は意志セーヴに-3ペナルティを被る。 《虚弱体質》Frail 君は痩せており体格が貧弱である。 効果:各レベルで獲得するヒット・ポイ...
  • 《大旋風》
    《大旋風》[一般]Whirlwind Attack* 君は驚くべき回転攻撃で、近くにいる複数の敵を攻撃できる。 前提条件: 【敏捷力】13以上、【知力】13以上、《攻防一体》、《回避》、《強行突破》、《一撃離脱》、基本攻撃ボーナス+4以上。 利益: 全力攻撃アクションを行なう際に、自分の通常の攻撃をあきらめ、その代わりに、一番高い基本攻撃ボーナスを用いて間合いの中にいるすべての敵に対して1回ずつ近接攻撃を行なうことができる。 《大旋風》の特技を使う際には他の特技や能力からもたらされるボーナスや追加の攻撃(《薙ぎ払い》の特技やヘイスト呪文などによるもの)を失う。 特殊: ファイターは《大旋風》をファイター・ボーナス特技(『プレイヤーズ・ハンドブック』p.48参照)として選ぶことができる。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブック』p.94 関連項目 特技
  • 《混成された絆》
    《混成された絆》[一般]Theurgic Bond 君は異なる種類の魔法を学んだことで、動物の相棒や使い魔とより深く繋がりを得る秘密を修得した。 前提条件: 使い魔を獲得する能力、動物の相棒を獲得する能力。 利益: すでに君が有する使い魔か動物の相棒1体を選択すること。君が選んだ使い魔や動物の相棒の能力を決定する際、君は動物の相棒や使い魔を与えてくれるクラスの両方のレベルを合算できる。たとえば、4レベル・ドルイド/3レベル・ソーサラーは、通常であれば7レベル・ソーサラーの使い魔が持っているような能力すべてを彼の使い魔に与えることができる。 特殊: 君はこの特技を複数回修得できる。その効果は累積しない。この特技を修得する毎に、別の使い魔か動物の相棒に対して適用される。 出典: 『Dragon #325』p.62 関連項目 混成魔法の台頭 特技
  • 《圧倒的クリティカル》
    《圧倒的クリティカル》[エピック]Overwhelming Critical ロングソードやグレートアックスなど、近接武器を1種類選択すること。この武器を使っているとおき、君はクリティカル・ヒットの才により大きなダメージを与える。 前提条件: 【筋】23、《薙ぎ払い》、《薙ぎ払い強化》、《クリティカル強化:選択した武器》、《強打》、《武器熟練:選択した武器》。 利益: 君が選択した武器を使っているとき、クリティカル・ヒットに成功すると+1d6ポイントのボーナス・ダメージを与える。もしその武器のクリティカル倍率が×3であるなら、代わりに+2d6ポイントのボーナス・ダメージを、もし倍率が×4なら、代わりに+3d6ポイントのボーナス・ダメージを与える。 特殊: クリティカル・ヒットに完全耐性を有するクリーチャーはこの特技の効果を受けない。 この特技は複数回修得することができ...
  • 《三ッ山崩し》
    《三ッ山崩し》[武器スタイル]Three Mountains 君は強力な殴打武器で戦う術を体得している。 前提条件: 【筋】13以上、《強打》、《突き飛ばし強化》、《薙ぎ払い》、《武器熟練:グレートクラブ、ヘヴィ・メイス、モーニングスターのいずれか》。 利益: 君が同一ラウンドに同一クリーチャーを2回、そのグレートクラブかヘヴィ・メイスかモーニングスターで打撃することができたならば、そのクリーチャーは頑健セーヴィング・スローを行なわなければならず(難易度10+君のキャラクター・レベルの半分+君の【筋】修正値)、失敗したなら1ラウンドの間痛みから吐き気がする状態となる。 出典: 『戦士大全』p.113 武器スタイル特技: 最も高名なる戦士。彼はその独特な戦闘様式、得意とする武器の組み合わせ、そしてその人にその技ありと知れ渡る特別な戦闘術によってその名を馳せている。...
  • 《人造クリーチャー作成》
    《人造クリーチャー作成》[アイテム作成]Craft Construct クリーチャーは自らの命に従うゴーレムやその他の魔法の自動人形を作成することができる。 前提条件: 《その他の魔法のアイテム作成》、《魔法の武器防具作成》。 利益: この特技を持つクリーチャーは前提条件を満たすことのできるすべての人造クリーチャーを作成することができる。人造クリーチャーに魔力をふきこむには市価1,000gpにつき1日を要する。人造クリーチャーに魔力を吹き込むために、呪文の使い手は人造クリーチャーの市価(訳注:人造クリーチャーの体自体は、魔法のアイテムを作成する際の“高価な素材”と同様に扱われることが多い。詳しくは各人造クリーチャーの項を参照)の1/25の経験点を支払い、市価の半分のコストの原材料を消費せねばならない(詳細については『モンスター・マニュアル』の「ゴーレム」、「シールド・ガーディ...
  • 混乱状態
    混乱状態 Confused 呪文や魔法的効果のため、困惑していて行動方針を決めることができない状態。混乱状態のキャラクターのアクションは、自らのターンの開始時にd%をロールして決定する:1~10であれば、呪文の使い手を近接武器または遠隔武器を用いて攻撃する(攻撃できない場合は呪文の使い手に近づく);11~20であれば、通常どおりに行動する;21~50であれば、支離滅裂なことを呟くばかりで他に何もしない;51~70であれば、可能な限り最大の移動速度で呪文の使い手から逃げ去る;71~100であれば、最も近くにいるクリーチャーを攻撃する(この場合、使い魔は対象自身の一部であるとみなされる)。混乱状態のキャラクターが上記で決定されたアクションを行なうことができない場合には、支離滅裂なことを呟くばかりで他に何もしない。攻撃側は、混乱状態のキャラクターを攻撃する際に特になんらの優位性を得ない。混乱状...
  • テスカトリポカ(神格)
    テスカトリポカ TEZCATLIPOCA 上級神(混沌にして悪) テスカトリポカ(煙を吐く鏡)は混沌と悪の神である。彼は自然の有害で破壊的な力を擬人化した存在であり、邪な楽しみと秘術魔法の守護神格である。彼は社会や運命といったもので彼らを縛り付ける絆から逃げ出すよう人々を駆り立てる存在であり、そのため、身分低く抑圧された人々が彼を崇拝する―そして野心的な活動をさせるのである。悪であるにも関わらず、人々が自らの罪について神々から赦しを得ようとする場合、彼こそがその導き手である。悪疫の女神トラソルテオトルは彼の妹である。 テスカトリポカは世界を創造する際にケツァルコアトルを手助けし、第一の太陽として勤めを果たしたが、彼は一日中世界を照らすには明るさが十分でなかった。最終的に、ケツァルコアトルが彼を天空から打ち落とし、その後テスカトリポカは夜の神となった。 テスカトリポカは黄色の縞模様の...
  • シャドウキャスター(キャラクター・クラス)
    シャドウキャスター Shadowcaster バインダー  ヒット・ダイス:D8 レベル 基本攻撃ボーナス 頑健セーヴ 反応セーヴ 意志セーヴ 特殊 1 +0 +2 +0 +2 影の基本秘儀、下級の秘儀 2 +1 +3 +0 +3 ボーナス特技;本文参照 3 +1 +3 +1 +3 暗黒の視界(暗視30フィート) 4 +2 +4 +1 +4 ボーナス基本秘儀 5 +2 +4 +1 +4 影による健康維持(1週間1食の食事) 6 +3 +5 +2 +5 ― 7 +3 +5 +2 +5 下級の秘儀(擬似呪文)、中級の秘儀 8 +4 +6 +2 +6 ボーナス基本秘儀 9 +4 +6 +3 +6 ― 10 +5 +7 +3 +7 影による健康維持(1日1時間の睡眠) 11 +5 +7 +3 +7 暗黒の視界(暗闇を見通す60フィート) 12 +6/+1 +8 +4 +8 ボーナス...
  • カーサス(痕跡霊)
    カーサス、血まみれの慢心者 KARSUS, HUBRIS IN THE BLOOD 痕跡霊レベル3 呪縛難易度25 カーサスは魔法によって生き、そして死んだ。それゆえ、彼はそれらの力を駆使するパワーをバインダーに与える。 伝説: バインダーたちは、カーサスが魔法を司るある神のパワーを盗み出そうとした定命者であり、強力な呪文の使い手であることを知っている。彼はその試みに成功したが、定命の肉体と魂では、神のパワーを受け入れるには脆弱に過ぎるという事に気付いたときにはもう遅かった。彼は死に、その魂はかなりの長期に渡って物質界に留め置かれ、本来は死者がなるべき請願者になることは決してなかった。その一部は、今なおどのようにしてかその地に残存し続けていると言う者もいる。どの次元界も、どの神格も彼の魂の所有権を主張しないため、カーサスは痕跡霊と化した。 特殊条件: カーサスは、起...
  • 《秘術の伴奏》
    《秘術の伴奏》[一般]Arcane Accompaniment 君は演奏に魔法のエネルギーを込めることによって、他の事をしている間もその効果が続くようにすることができる。 前提条件: 〈芸能〉4ランク、《秘術の装飾楽句》、秘術術者レベル1、呪歌。 利益: 君は1回の即行アクションとして、準備してある呪文1つまたは呪文スロット1つを消費することによって、演奏を終えた後の呪歌能力の持続時間を延長することができる。持続時間は、この方法で消費した呪文の呪文レベルに等しいラウンドだけ延長される。この延長分は、君が演奏を止めた後に効果が残る通常の持続時間に加算される。 君が呪歌能力の持続時間を延長するために消費できる呪文スロットは1つだけである。このスロットは、バードだけでなく、君が有する他の秘術呪文の使い手のクラスのものであっても構わない。 この特技は持続時間が瞬間や永続の呪歌また...
  • アイボライグ(神格)
    アイボライグ IBORIGHU (混沌にして悪) アイボライグはおそらく、氷雪の荒野における最も危険で邪悪な神格であろう。彼の信者は、無情なならず者や殺人狂から、専制君主や強力なウィザードまでさまざまである。彼の聖印は、血に塗れた雪だまりから突き出した氷のサイズ(大鎌)である。冷凍王として知られるアイボライグは、血でいっぱいの眼窩、鮫のような歯がびっしりと生えた口、そして邪悪なルーン文字と印で覆われ痩せ細った青い身体を持つ超大型フィーンディッシュ種ウルドラとして描写される。下半身はドラゴンのそれで、長く先の割れた尾を持つ。遥かな昔、アイボライグは彼の腹違いの姉、フレイドから氷の魔法のパワーを盗みとり、それ以来、彼を崇拝する死霊術士や邪悪なカルト信者たちに、その秘密を報酬として与えてきた。彼の究極の目標はオーリルのものと同様だ。世界を終わりなき氷河時代へと突き落とすことである。彼ら両者の...
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