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《活力の武心》

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  • 《活力の武心》
    《活力の武心》[武心]Combat Vigor 武心集束を維持している時、君は一点の曇りもない目的意識と非情なまでの行動力によって、肉体の脆弱性を克服することができる。君は軽い傷ならものの数秒で治癒し、致命傷に近い重傷からも速やかに回復してのける。 前提条件: 【判】13、《武心集束》、基本攻撃ボーナス+9。 利益: 武心集束を維持している間、君は高速治癒2を得る。この利益は武心集束が終了した時点で失われる。 3つ以上の武心特技を修得しているなら、この特技の利益は高速治癒4に向上する。 特殊: ファイターは《活力の武心》をファイター・ボーナス特技として選択することができる。 武心特技 世の戦士のほとんどは、自分の筋力、敏捷力、耐久力を頼りに戦う。しかし、わずかではあるが、精神に秘められた真の可能性を学ぶ者もいる。こうした戦士たちは、まるでモンクのように、自らの戦...
  • 《悟りの武心》
    《悟りの武心》[武心]Combat Awareness 武心を維持している時、君は敵の生命力の盛衰を感じ取る驚異的な能力を獲得する。この戦闘スタイルをより高度に体得するにつれ、君は目を閉じていても敵の存在を感知することができるようになる。 前提条件: 【判】13、《武心集束》、《無視界戦闘》、基本攻撃ボーナス+12。 利益: 武心集束を維持している間、君は隣接する敵と味方それぞれについて、現在のヒット・ポイントを知ることができる。 3つ以上の武心特技を修得しているなら、君は5フィートの擬似視覚を得る。 特殊: ファイターは《悟りの武心》をファイター・ボーナス特技として選択することができる。 武心特技 世の戦士のほとんどは、自分の筋力、敏捷力、耐久力を頼りに戦う。しかし、わずかではあるが、精神に秘められた真の可能性を学ぶ者もいる。こうした戦士たちは、まるでモンクの...
  • 《不動の武心》
    《不動の武心》[武心]Combat Stability 武心を維持している君に、意に反した動きを取らせるのは難しい。君の筋肉は固定されたように堅く引き締まり、足払い、突き飛ばし、武器落としその他の類似の能力に耐え抜く超人的な能力を授かる。 前提条件: 【判】13、《武心集束》、基本攻撃ボーナス+3。 利益: 君に対して試みられた突き飛ばし、武器落とし、組みつき、蹴散らし、足払いの判定ないしロールに対し、君は+4のボーナスを得る。 3つ以上の武心特技を修得しているなら、このボーナスは+8に上昇する。 特殊: ファイターは《不動の武心》をファイター・ボーナス特技として選択することができる。 武心特技 世の戦士のほとんどは、自分の筋力、敏捷力、耐久力を頼りに戦う。しかし、わずかではあるが、精神に秘められた真の可能性を学ぶ者もいる。こうした戦士たちは、まるでモンクのよう...
  • 《回避の武心》
    《回避の武心》[武心]Combat Defense 君の研ぎ澄まされた集中力と精神鍛練は、戦闘中防御の意識を向ける対象を咄嗟に別の敵に切り替えるという、的確で抜け目ない戦術行動を可能にする。 前提条件: 【敏】13、【判】13、《回避》、《武心集束》、基本攻撃ボーナス+6。 利益: 武心集束を維持している間、君は1回の割り込みアクションとして、《回避》特技の目標を別の敵へと変更できる。 3つ以上の武心特技を修得しているなら、君は《回避》特技の目標に対するACに追加で+1の回避ボーナスを得る。 特殊: ファイターは《回避の武心》をファイター・ボーナス特技として選択することができる。 武心特技 世の戦士のほとんどは、自分の筋力、敏捷力、耐久力を頼りに戦う。しかし、わずかではあるが、精神に秘められた真の可能性を学ぶ者もいる。こうした戦士たちは、まるでモンクのように、自...
  • 特技
    ...ドラゴンの血統》 《活力の武心》 《カヒコ》 《カヒコの達人》 《からみつく吐息》 《軽業師》 《軽業フェイント》 《かわし投げ》 《皮剥ぎ打撃》 《頑健無比》 《頑丈さ強化》 《甲板走り》 キ 《機会移動》 《機会急所攻撃》 《機会待ち防御》 《擬似呪文能力威力強化》 《擬似呪文能力威力最大化》 《擬似呪文能力高速化》 《擬似呪文能力レベル上昇》 《騎射》 《騎射強化》 《騎乗蹂躙》 《騎乗戦闘》 《偽装の名人》 《貴族の魂》 《北の賢人の歌》 《気弾》 《機動射撃》 《技能熟練》 《技能知識》 《技能の達人》 《胆冷やし》 《弓禅一如》 《急旋回》 《強化版追加hp》 《共感一体化》 《強行突破》 《狂騒の激怒》 《強靭な胃袋》 《強打》 《器用な指先》 《強力突撃》 《強力突撃強化》 《...
  • 《武心の打撃》
    《武心の打撃》[武心]Combat Strike 武心集束に研ぎ澄まされた状態にある君は、勝負の分かれ目となる決定的瞬間を見極めることができる。君は武心集束の維持に必要なエネルギーを注ぎ込んで攻勢に出、敵の防御を打ち砕くのだ。 前提条件: 【判】13、《武心集束》およびその他の武心特技2つ、基本攻撃ボーナス+15。 利益: 1回の即行アクションとして武心集束を終了させることにより、君は現在の君のターンが終了するまでの間、君が修得している武心特技の合計数に等しい値のボーナスを、攻撃ロールとダメージ・ロールに得る。この時、君は武心特技による利益のうち、武心集束を維持している間だけ作用するものを即座に失う。 特殊: ファイターは《武心の打撃》をファイター・ボーナス特技として選択することができる。 武心特技 世の戦士のほとんどは、自分の筋力、敏捷力、耐久力を頼りに戦う。し...
  • 《武心集束》
    《武心集束》[武心]Combat Focus 戦士の道を極めるには、単純な怪力を超えた才覚が必要となる。戦士の中には、戦いの狂熱の中で鋭く精神を研ぎ澄まし、超人的な耐久力、知覚力、精神強度を獲得する者たちがいる。苛烈な精神鍛練と修行により、君は完全なる武の境地へ至るすべを身につけた。 前提条件: 【判】13。 利益: 戦闘の中、君は戦いの混乱を心から閉め出し、鋭敏かつ明確に戦場の全体像を把握する。敵の打倒のみに精神を集中するに従って恐怖と苦痛は潮が引くように消えていく。遭遇において、君が最初に攻撃を命中させた時点で、君は武心集束を獲得する。この状態にあるとき、君の精神と肉体は1つになり、君は常識的な肉体の限界を突破することができるようになる。君は武心集束の状態を、その開始から10ラウンドの間維持することができる。この時間は、《武心集束》を除く武心特技を1つ修得しているごとに1...
  • 《順応する心》
    《順応する心》[無秩序]Flexible Mind 君は特定の技能について特別なコツを有している。 利益: 君がランクを有する技能2つを選択すること。選択した技能は君にとって常にクラス技能と見なされる。加えて、それらの技能に関するあらゆる判定に+1ボーナスを得る。 出典: 『Dragon #326』p.80 関連項目 混沌の特技(Dragon #326) 特技
  • 《ドラゴン譲りの活力》
    《ドラゴン譲りの活力》[ドラゴンの末裔]Draconic Vigor 呪文を発動するとき、君は祖先のドラゴンの生命力のいくばくかを得る。 前提条件: 《ドラゴンの末裔》、ソーサラー1レベル。 利益: 秘術呪文を発動するときにはいつでも、君はその呪文の呪文レベルに等しい数値の分だけ自分のダメージを回復する。 ドラゴンの末裔特技 ドラゴンの末裔特技は、ソーサラーにドラゴンの祖先の血脈に由来する能力を与えるための選択肢として、『秘術大全』で紹介されたものである。この本ではドラゴンの末裔特技の幅を拡張し、またドラゴンの血筋を引く他のキャラクターにもいくつかのドラゴンの末裔特技の前提条件を満たすことができるようにするものである(そうした特技すべてについて、彼らが最初に《ドラゴンタッチト》の特技を修得することで条件を満たすことができる)。 ドラゴンの末裔特技は、クリーチャーを根本...
  • 《信仰の活力》
    《信仰の活力》[信仰]Divine Vigor 君はエネルギーを放つことによって、自分の移動速度とヒット・ポイントを向上させることができる。 前提条件: アンデッドを退散/威伏する能力。 利益: 1回の標準アクションとして、アンデッド退散/威伏の回数を1回費やすことにより、君は自分の基本移動速度を10フィート向上させ、さらに、キャラクター・レベルにつき2ポイントの一時的ヒット・ポイントを得ることができる。これらの効果は君の【魅力】修正値×1分だけ持続する。 出典: 『戦士大全』p.106 信仰特技: すべてのクラスの選択肢を拡張してゆくという考えに基づき、この分類の特技は単一クラスのファイターでは取得できない性質を持っている。第一に、これらの特技はみなアンデッドの退散/威伏能力を前提条件としている。したがって、これらの特技はクレリック、4レベル以上のパラディン、...
  • オーマン人の武器
    オーマン人の武器 オーマン人の戦士とゾンビー・マスターは、この危険な“恐怖の島”で日々生存する中で、数多くの固有の武器の使用方法を編み出してきた。この島の危険へ立ち向かおうとする一行は、オーマン人の兵器に熟練すれば良い結果を生むかもしれない。 ジャピュート Japute: 何本かの革ひもが付いた木製の取っ手に、プテロダクティルス、ディノニュクス、その他の強力な捕食動物の牙を取り付けたものである。ジャピュートは、その革ひもを使用者の手首と前腕に巻きつける。ジャピュートを適切に装備したり、取り外したりするには1全ラウンド・アクションを必要とし、機会攻撃を誘発する。 ジャピュートを使用している間、君は戦闘における武器落としに抵抗するために行なうあらゆるロールに+6ボーナスを獲得し、〈登攀〉判定に+2ボーナスを得る。 カウアコイ Kaua’koi: この凶悪な彫刻細工の武器は、超大...
  • 《魔法の武器防具作成》
    《魔法の武器防具作成》[アイテム作成]Craft Magic Arms and Armor 君は魔法の武器、鎧、盾を作成できる。 前提条件 術者レベル5以上。 利益: 君は自分が前提条件を満たしているすべての魔法の武器、鎧、盾を作成できる(これらの品物の前提条件や他の情報に関しては『ダンジョン・マスターズ・ガイド』を参照)。武器、鎧、盾を強化するには、そのアイテムの持つ魔法の特徴ぶんの価格1,000gpにつき1日かかる(訳注:ここでいう“魔法の特徴”とは、たとえばロングソードの切れ味がよくなって攻撃ボーナスとダメージ・ボーナスに+1がついたり、ロングソードが炎をまとったりすることを指す)。武器、鎧、盾を強化するためには、君はその特徴の合計価格の1/25の経験点を費やし、その合計価格の1/2の費用がかかる原材料を消費しなければならない。 魔法で強化しようとする武器、鎧、盾は、...
  • 混沌の特技
    混沌の特技 Chaos Feats 無秩序の申し子であるのか、恐ろしい物を目撃したことで発狂したキャラクターであるのか、あるいは単に自由を謳歌するだけの人物であるのかなど、混沌は生ける者たちの間でさまざまな形態を取る。積極的に混沌を助長する強力な存在―あるいはそれを心や魂に包含している者―は、ときに定命の者たちに混沌の精髄を与えてくれる。この恩恵はしばしば無秩序特技という形で与えられる。 この記事では無秩序特技について紹介する。これは『不浄なる暗黒の書』における猛悪特技、『高貴なる行ないの書』における高貴なる特技と対応する混沌版である。混沌の属性を持ち、その生活スタイルに心の底から混沌を受け入れている知性ある者だけが無秩序特技を修得することができ、それは強力な混沌のエージェント―神格、デーモン、エラドリン、スラード、あるいはそれらに類するクリーチャーたち―からの贈り物である。それゆえ、...
  • ヘクスブレードの呪詛
    ヘクスブレードの呪詛 Hexblade Curses ヘクスブレードは『戦士大全』で紹介された新たな基本クラスである。呪詛を好み、呪文発動の能力を与えられている戦士、ヘクスブレードは戦士の選択肢の幅を広げるものであり、ファイターのような能力の多様性を諦める代わりに秘術魔法の使用能力を得るものである。 ヘクスブレードは、多くの場合、信仰の戦士たち―パラディンやレンジャー―の秘術版として行動する。 呪詛特技 Hex Feats へクスブレードの最も目立ち、独特な能力は呪いである。彼の呪いによって、へクスブレードは敵の能力を減退させ、戦闘において彼らにペナルティを与える。へクスブレードの実験者たちが、彼らの呪いの能力に基づいたいくつかの新しい能力を開発分類した。これらの能力のいくつかは、へクスブレードの呪いを修正するものであり、呪詛特技として知られている。 他に特記事項がない限り、呪...
  • 《ドラゴンの力の言葉の儀式》
    《ドラゴンの力の言葉の儀式》[儀式]Words of Draconic Power 君はドラゴンの魔法の伝承を引き出し、味方の言葉を強化する。 前提条件: 〈知識:宗教〉4ランク、〈言語:竜語〉 利益: 君は〈知識:宗教〉のランクに基づく儀式を行うことができる。それぞれの儀式には5分を要するが、その形式は下記に示すように様々である。それぞれの儀式は最大で6人まで人物に効果を与えることができ、その効果は24時間持続する。 古の言葉(4ランク): 火おこし棒を使って、君はパンのかけら(参加者1人につき1つ)に描かれたドラゴン・ルーンを燃やし、それを儀式参加者の舌に乗せ、それによって君の持つ古代のドラゴンの言語についての知識を共有できる。各儀式参加者は竜語を話し、理解する能力を得る。 力ある言葉(8ランク): 君は錬金術師の火の瓶(参加者1人につき1つ)の上に神秘的な...
  • 《なまくら刃の呪い》
    《なまくら刃の呪い》[呪詛]Curse of the Softened Blade 君のヘクスブレードの呪いは、敵の武器の性能を引き下げる。 前提条件: いずれかの他の呪詛特技2つ、ヘクスブレードの呪いの能力。 利益: ヘクスブレードの呪いの能力を使用するとき、犠牲者の武器の1つの性能を減少させることができる。ヘクスブレードの呪いによって、呪われた武器が与えるダメージは-2される(最低でも1ポイントのダメージまで)。ヘクスブレードの恐るべき呪いの場合には武器の与えるダメージは-4される(最低でも1ポイントのダメージまで)。ヘクスブレードの大いなる呪いの場合には武器の与えるダメージは-6される(最低でも1ポイントのダメージまで)。 呪詛特技 Hex Feats へクスブレードの最も目立ち、独特な能力は呪いである。彼の呪いによって、へクスブレードは敵の能力を減退させ、戦闘に...
  • アシャーダロン(痕跡霊)
    アシャーダロン、迷える魂を焼き尽くす者 Ashardalon, Pyre of The Unborn 痕跡霊レベル8 呪縛難易度35 純粋なパワーと富を探求する者、フィーンディッシュ・レッド・ドラゴンのアシャーダロンは彼の生きた時代で最も強靱なクリーチャーであった。一度ならず死から逃れていた彼は、ドラゴンとフィーンドとしての彼のパワーのいくばくかと、彼の強大な抵抗力をバインダーに付与する。 伝説: アシャーダロンは普通ではないくらいに貪欲で強力なレッド・ドラゴンであった。彼は世界中を支配下におくことを目論み、食べ物、楽しみ、そしてパワーを得るために残忍な狩りに夢中になって略奪を行なっていた。アシャーダロンのパワーは余りに強大であったため、彼を神として崇拝するたくさんのカルトが生まれ、彼らの信じていた大義に従って聖戦を行なった。しかしついには、レンジャーとエルフの同盟軍が、...
  • 《上級武器開眼》
    《上級武器開眼》[一般]Greater Weapon Specialization* すでに《武器開眼》の対象として選択した何か1種類の武器(たとえばグレートアックスなど)を選ぶこと。この特技のために“素手打撃”や“組みつき”を武器として選ぶこともできる。君はこの武器を使うことで更なるダメージを与えることができる。 前提条件: その武器の《習熟》、その武器の《武器熟練》、その武器の《武器開眼》、その武器の《上級武器熟練》、ファイター12レベル。 利益: 選んだ武器を使って行なうすべてのダメージ・ロールに+2のボーナスを加える。このボーナスは《武器開眼》によるボーナスを含む、他のボーナスと累積する(以下を参照)。 特殊: 君は《上級武器開眼》の特技を複数回修得できる。効果は累積しない。1回修得するたびに、1種類の新しい武器に適用される。 ファイターは《上級武器開眼》をフ...
  • 《上級武器熟練》
    《上級武器熟練》[一般]Greater Weapon Focus* すでに《武器熟練》の対象として選択した何か1種類の武器(たとえばグレートアックスなど)を選ぶこと。この特技のために“素手打撃”や“組みつき”を武器として選ぶこともできる。君はこの武器を使うことに練達しているのである。 前提条件: その武器の《習熟》、その武器の《武器熟練》、ファイター8レベル。 利益: 選んだ武器を使って行なうすべての攻撃ロールに+1を加える。このボーナスは《武器熟練》によるボーナスを含む、他のボーナスと累積する(以下を参照)。 特殊: 君は《上級武器熟練》の特技を複数回修得できる。効果は累積しない。1回修得するたびに、1種類の新しい武器に適用される。 《上級武器開眼》の特技を得るためには、ファイターはその武器に対する《上級武器熟練》を持っていなければならない。 ファイターは《上級武...
  • 《遠隔武器体得》
    《遠隔武器体得》[一般]Ranged Weapon Mastery 君は多種多様な武器の扱いを幅広く体得している。君は1つの武器に対する修行の成果を、他の類似の武器にも適用できる。 前提条件: 選択したダメージ・タイプの武器に対する習熟、選択したダメージ・タイプの武器に対する《武器開眼》、選択したダメージ・タイプの武器に対する《武器熟練》、基本攻撃ボーナス+8。 利益: この特技を修得する際に、殴打、斬撃、刺突から1種類を選択すること。君はそのタイプのダメージを与える遠隔武器の《武器熟練》と《武器開眼》を有していなければならない。どんなものであれ、選択したダメージ・タイプを有する遠隔武器を使用する際、君は攻撃ロールに+2ボーナスとダメージ・ロールに+2ボーナスを得る。さらに、射程単位が20フィート増加する。 特殊: 君はこの特技を複数回修得できる。修得のたびに別のダメー...
  • 《近接武器体得》
    《近接武器体得》[一般]Melee Weapon Mastery 君は多種多様な武器の扱いを幅広く体得している。君は1つの武器に対する修行の成果を、他の類似の武器にも適用できる。 前提条件: 選択したダメージ・タイプの武器に対する習熟、選択したダメージ・タイプの武器に対する《武器開眼》、選択したダメージ・タイプの武器に対する《武器熟練》、基本攻撃ボーナス+8。 利益: この特技を修得する際に、殴打、斬撃、刺突から1種類を選択すること。君はそのタイプのダメージを与える近接武器の《武器熟練》と《武器開眼》を有していなければならない。どんなものであれ、選択したダメージ・タイプを有する近接武器を使用する際、君は攻撃ロールに+2ボーナスと、ダメージ・ロールに+2ボーナスを得る。 特殊: 君はこの特技を複数回修得できる。修得のたびに別のダメージ・タイプを選択すること。 ファイター...
  • 《二刀流機会攻撃》
    《二刀流機会攻撃》[一般]Two-Weapon Attack of Opportunity 君は戦闘時に敵が作った隙を2本の武器で狙い打つことができる。 前提条件: 【敏捷力】17、《迎え討ち》、《二刀流》。 利益: もし君が2つの武器を持っており、1回の機会攻撃を行うなら、両方の武器でそれぞれ1回の近接攻撃を行うことができる。君はなお、二刀流戦闘についての通常のペナルティを被る。君はなお、1ラウンドに行うことができる機会攻撃の回数の通常の最大数を超えることはできない。この特技を使うには、そうした攻撃回数2回分が必要である。 通常: 君は1回の機会攻撃においては1つの武器でのみ攻撃できる。 特殊: ファイターは《二刀流機会攻撃》をファイター・ボーナス特技の一つとして選択することができる。 出典: 『Dragon #340』p.87 関連項目 特技
  • 《武器熟練》
    《武器熟練》[一般]Weapon Focus 何か1種類の武器(たとえばグレートアックスなど)を選ぶこと。この特技のために“素手打撃”や“組みつき”を武器として選ぶこともできる。呪文の使い手なら“光線”を選ぶこともできる。君はこの武器を使うことに熟練している。“光線”を選んだのであれば、レイ・オヴ・フロストの呪文で生み出されるような光線の扱いに熟練していることになる。 前提条件: その武器の《習熟》、基本攻撃ボーナス+1以上。 利益: 選んだ武器を使って行なうすべての攻撃ロールに+1ボーナスを加える。 特殊: この特技は複数回修得できる。効果は累積しない。1回修得するたびに、1種類の新しい武器に適用される。 ファイターは《武器熟練》をファイター・ボーナス特技(『プレイヤーズ・ハンドブック』のp.48参照)として選ぶことができる。《武器開眼》の特技を得るためには、ファイ...
  • 《種族名武器精通》
    《種族名武器精通》[一般]Improved Weapon-Familiarity 君は自分たちの種族では一般的な特殊武器すべてを扱うことができる。 前提条件: 基本攻撃ボーナス+1以上。 利益: 君は自分の種族に“結びついた”すべての特殊武器を、その武器が特殊武器ではなく軍用武器であるものとして扱うことができる。たとえばエルヴン・シンブレード(『戦士大全』の第4章を参照)やドワーヴン・アーグロシュのように、その武器の名前の一部に、ある種族の名前がついているなら、その武器がその種族に“結びついている”ものとする。 通常: この特技を持たない場合、君は自分の種族に結び付いた特殊武器を使用する際、《特殊武器習熟》の特技を持っていない限り(または種族的特徴としてその武器へ精通していない限り)、非習熟によるペナルティをこうむる。 特殊: ファイターは《種族名武器精通》をファ...
  • 《クリティカル・ロール強化》
    《クリティカル・ロール強化》[一般]Power Critical ロングソードやグレートアックスといった1種類の武器を選択する。君はその武器でどこを撃てば痛い打撃となるかを知っている。 前提条件: その武器への《武器熟練》、基本攻撃ボーナス+4以上。 利益: 君は選択した武器を使用している際、実際にクリティカル・ヒットになったかどうかを判定する際のロールに+4のボーナスを得る。 特殊: ファイターは《クリティカル・ロール強化》をファイター・ボーナス特技として選ぶことができる。 君は《クリティカル・ロール強化》を複数回修得できる。修得するたびに、きみは1種類の新しい武器、または同じ武器を選ぶことができる。君が同じ武器を選んだなら、この特技は累積する。 出典: 『戦士大全』p.98 関連項目 特技
  • サヴノック(痕跡霊)
    サヴノック、煽動者 SAVNOK, THE INSTIGATOR 痕跡霊レベル2 呪縛難易度20 かつて神々の従者であったサヴノックは、その召喚者に重装鎧を着用する能力、空中から鎧を呼び出す能力、戦闘中の味方の位置を入れ替える能力、そして治癒しない負傷を与える能力を付与してくれる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (サヴノック.PNG) 伝説: サヴノックが生きていたのは歴史が記録される以前の時代である。現代にいたるまでに長い時間をかけて真実と虚構の間が分からなくなってきてしまったため、彼の物語には実際にあったことと同じくらい神話が含まれている。伝説によれば、サヴノックはヘクストアとハイローニアスが仲違いを始める以前、この2柱の半兄弟に仕えていたという。彼らの母親がその恋人と逢引きしている間、この神々は...
  • 《妖精の神秘の入門者》
    《妖精の神秘の入門者》[一般]Faerie Mysteries Initiate 君は時を超越した秘密と“妖精の神秘”の儀式について知っており、エルフ文化の基本的な柱が形成された始原の時から伝えられてきた優美さと情熱の儀式によって自己修養を積んでいる。 地域: セレーン、グレイ・エルフ、ハイ・エルフ、レンドア諸島、トールフェロー・ハーフリング、ヴァーボボンク、ワイルド・エルフ、ウッド・エルフ。 利益: 君と《妖精の神秘の入門者》特技を修得した仲間とは15分間の文化的儀式の訓練を積んでおり、その儀式によって技能判定や戦闘におけるロールに特別なボーナスを得る。儀式を実施する前にどのボーナスを得るのかを選択しなければならず、望みの効果を得るために儀式を若干修正するのである。儀式参加者はどちらも儀式を実施することと、同じボーナスを受けることに同意していなければならない。こうして付与さ...
  • 《武器開眼》
    《武器開眼》[一般]Weapon Specialization 何か1種類の武器(たとえばグレートアックスなど)を選ぶこと。選ぶ武器は君がすでにその武器のために《武器熟練》を選択している武器でなくてはならない。この特技のために“素手打撃”や“組みつき”を武器として選ぶこともできる。君はその武器を使用する際追加のダメージを与える。 前提条件: 選択した武器への《習熟》、選択した武器への《武器熟練》、ファイター4レベル以上。 利益: 選んだ武器を使って行なうすべてのダメージ・ロールに+2ボーナスを加える。 特殊: この特技は複数回修得できる。効果は累積しない。1回修得するたびに、1種類の新しい武器に適用される。 ファイターは《武器開眼》をファイター・ボーナス特技(『プレイヤーズ・ハンドブック』のp.48参照)として選ぶことができる。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブ...
  • ルノーヴ(痕跡霊)
    ルノーヴ、鋼鉄の処女 RONOVE, THE IRON MAIDEN 痕跡霊レベル1 呪縛難易度15 ルノーヴは長年にわたって謎めいたままであったが、バインダーの学者たちは最近、彼女が二千年以上生きていた禁欲的な人間であったと考えるようになってきた。痕跡霊としては、彼女は召喚者に対して遠隔から物品を動かし、モンクのような力で攻撃を行ない、羽根のように軽やかに着地し、風のように走る能力を与えてくれる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ルノーヴ.PNG) 伝説: 多くのバインダーの学者は、ルノーヴがモンクたちの修道院の基盤を整備したと考えており、まさに彼女の哲学と能力は、現在モンクが受ける訓練に非常によく似ているものである。生きているとき、ルノーヴは否定―原初の肉欲、それから現実に対する知覚力の限界、そし...
  • 《信仰の浄化》
    《信仰の浄化》[信仰]Divine Cleansing 君はエネルギーを放つことで、仲間の活力や健康を損なう攻撃に対抗する能力を向上させることができる。 前提条件: アンデッドを退散/威伏する能力。 利益: 1回の標準アクションとして、君のアンデッド退散/威伏の回数を1回費やすことにより、60フィート爆発の範囲内にいるすべての仲間(君自身を含む)の頑健セーヴに+2の清浄ボーナスを与える。持続時間は君の【魅力】修正値に等しいラウンドである。 出典: 『戦士大全』p.106 信仰特技: すべてのクラスの選択肢を拡張してゆくという考えに基づき、この分類の特技は単一クラスのファイターでは取得できない性質を持っている。第一に、これらの特技はみなアンデッドの退散/威伏能力を前提条件としている。したがって、これらの特技はクレリック、4レベル以上のパラディン、そして退散/威伏能...
  • 《大業物》
    《大業物》[一般]Monkey Grip 君は自分の種族には大きすぎる武器を使うことができる。 前提条件: 基本攻撃ボーナス+1以上。 利益: 君は自分のサイズ分類よりも1段階大きなサイズのクリーチャー用の近接武器を、命中判定に-2のペナルティを受けた上で使用することができる。とはいえ、その武器を使うのがどれだけ大変かということ(訳注:その武器が両手武器か片手武器か軽い武器か)は変わらない。たとえば、この特技を持たない中型サイズのクリーチャーにとって、“大型用ロングソード(大型サイズのクリーチャーにとっては片手武器)”は両手武器とみなされる。しかし、この特技をもつ中型サイズのクリーチャーにとってはその“大型用ロングソード”は依然片手武器として扱われるのである。君は“大きいサイズのクリーチャー用の軽い武器”を軽い武器として使用したり、“大きいサイズのクリーチャー用の両手武器”を...
  • 《二刀流》
    《二刀流》[一般]Two-Weapon Fighting 君は両手にひとつずつ武器を持って戦うことができる。第2の武器で毎ラウンド1回、追加攻撃を行なえる。 前提条件: 【敏捷力】15以上 利益: 2つの武器で戦う際の攻撃ロールへのペナルティが減少する。利き手の武器へのペナルティは2、利き手でない手で使う武器へのペナルティは6軽減される。 通常: 『プレイヤーズ・ハンドブック』の「二刀流」、p.157、および「表8-10:二刀流へのペナルティ」、p.158を参照。 特殊: “二刀流”の戦闘スタイルを選択した2レベルのレンジャーは、前提条件を満たしていなくても《二刀流》の特技を使えるが、軽装鎧を着ている時か、鎧を着ていない時しか使えない(『プレイヤーズ・ハンドブック』のp.53を参照)。 ファイターは《二刀流》をファイター・ボーナス特技(『プレイヤーズ・ハンドブッ...
  • 《圧倒的クリティカル》
    《圧倒的クリティカル》[エピック]Overwhelming Critical ロングソードやグレートアックスなど、近接武器を1種類選択すること。この武器を使っているとおき、君はクリティカル・ヒットの才により大きなダメージを与える。 前提条件: 【筋】23、《薙ぎ払い》、《薙ぎ払い強化》、《クリティカル強化:選択した武器》、《強打》、《武器熟練:選択した武器》。 利益: 君が選択した武器を使っているとき、クリティカル・ヒットに成功すると+1d6ポイントのボーナス・ダメージを与える。もしその武器のクリティカル倍率が×3であるなら、代わりに+2d6ポイントのボーナス・ダメージを、もし倍率が×4なら、代わりに+3d6ポイントのボーナス・ダメージを与える。 特殊: クリティカル・ヒットに完全耐性を有するクリーチャーはこの特技の効果を受けない。 この特技は複数回修得することができ...
  • 《二刀の飛びかかり》
    《二刀の飛びかかり》[一般]Two-Weapon Pounce 2つの武器を手にして敵に突撃する時、君は素早く2回の攻撃を行なうことができる。君は突撃の勢いと突進力を、2つ目の武器を振るう機会に変えるのだ。 前提条件: 【敏】15以上、《二刀流》、基本攻撃ボーナス+6。 利益: 両方の手に武器を持って突撃を行なう際に、君は両方の武器を用いて攻撃を行なうことができる。その場合、君は突撃により通常得られる攻撃ロールに対するボーナスを失う。突撃したことによるACに対する-2のペナルティは依然として適用される。 通常: 突撃の際、君は移動終了の時点で1回の攻撃を行なう。 特殊: ファイターは《二刀の飛びかかり》をファイター・ボーナス特技として選択することができる。レンジャーは、基本攻撃ボーナスが+6以上あり、かつ戦闘スタイルが“二刀流”でありさえすれば、《二刀の飛びかかり...
  • 《クリティカル強化》
    《クリティカル強化》[一般]Improved Critical* ロングソードやグレートアックスといった、1種類の武器を選ぶこと。君はその武器で手痛い一撃を与えるすべを心得ている。 前提条件: その武器の《習熟》、基本攻撃ボーナス+8以上。 利益: 選んだ武器を使う時、君のクリティカル可能域は2倍となる。たとえば、ロングソードは通常、19~20(数値2つ)でクリティカル可能状態になる。ロングソードを使うキャラクターが《クリティカル強化:ロングソード》を持っているなら、クリティカル可能域は17~20(数値4つ)となる。 特殊: 君は《クリティカル強化》を複数回修得できる。効果は累積しない。1回修得するたびに、1種類の新しい武器に適用される。 この効果はクリティカル可能域を拡げる他のいかなる効果(キーン・エッジの呪文など)とも累積しない。 ファイターは《クリティカル強化...
  • 《武器押さえ》
    《武器押さえ》[武器スタイル]Bite of Steel 君は、利き手でない手で持ったサイを使い、他の二刀流の戦士の攻撃に反撃する方法に長けている。 前提条件: 《二刀流》、《二刀流強化》、《武器熟練:サイ》、基本攻撃ボーナス+5。 利益: 利き手でない手に持ったサイによる全力攻撃アクションの一部として、君と同じく2つの武器を使っている敵に対して利き手でない手に持った武器による1回の対抗攻撃ロールを行なうことができる。もし成功したなら、君はその敵の利き手でない手に持った武器を押さえ込み、相手の次のアクションにおいてそれを使用できなくさせることができる。サイの作りのおかげで、敵の利き手でない手に持った武器を押さえ込むために行なう攻撃ロールに、君は+4のボーナスを得る。もし利き手でない手の武器で複数回の攻撃を行なうことができるなら、君は複数回敵の利き手でない手の武器を押さえ込むた...
  • 《旋風のハルバード》
    《旋風のハルバード》[武器スタイル]Spinning Halberd 君はハルバードを使って戦う戦闘スタイルを体得しており、凄まじい打撃を行なうため、この武器のあらゆる部位―刃、スパイク、鉤、柄―を使うことができる。 前提条件: 《二刀流》、《武器熟練:ハルバード》、《迎え討ち》。 利益: ハルバードを使って全力攻撃を行なう際、君はアーマー・クラスに+1の回避ボーナスを獲得する。同時に君はこの武器を用いて-5のペナルティを受けて1回の追加攻撃を得る。この攻撃は1d6+君の【筋】修正値の1/2の殴打ダメージを与える。 出典: 『戦士大全』p.113 武器スタイル特技: 最も高名なる戦士。彼はその独特な戦闘様式、得意とする武器の組み合わせ、そしてその人にその技ありと知れ渡る特別な戦闘術によってその名を馳せている。《強打》、《武器破壊強化》を学び、自分の腕力をどのよう...
  • 《上級二刀の守り》
    《上級二刀の守り》[一般]Greater Two-Weapon Defense 二つの武器で戦うならば、君の守りは格別に強固である。 前提条件: 【敏】19以上、《二刀の守り》、《二刀流》、《二刀の守り強化》、基本攻撃ボーナス+11以上。 利益: 2つの武器を使用している際(肉体武器や素手打撃は含まない)、君は自分のACに+3の盾ボーナスを得る。 君が防御的戦闘を行なっていたり、防御専念アクションをとっているなら、この盾ボーナスは+6に上昇する。 特殊: ファイターは《上級二刀の守り》をファイター・ボーナス特技として選ぶことができる。 出典: 『戦士大全』p.100 関連項目 特技
  • 《二刀の守り強化》
    《二刀の守り強化》[一般]Improved Two-Weapon Defense 君は二つの武器で戦うとき、明らかなる防御の利点を得る。 前提条件: 【敏】17以上、《二刀の守り》、《二刀流》、基本攻撃ボーナス+6以上。 利益: 2つの武器を使用している際(肉体武器や素手打撃は含まない)、君は自分のACに+2の盾ボーナスを得る。 君が防御的戦闘を行なっていたり、防御専念アクションをとっているなら、この盾ボーナスは+4に上昇する。 特殊: ファイターは《二刀の守り強化》をファイター・ボーナス特技として選ぶことができる。 出典: 『戦士大全』p.102 関連項目 特技
  • 《武器の極意》
    《武器の極意》[一般]Weapon Supremacy 君は選択した武器の扱いを極めた真の達人である。その武器を手にした君に抗し得る敵はいない。 前提条件: 選択した武器に対する習熟、選択した武器のダメージ・タイプに対する《遠隔武器体得》または《近接武器体得》、選択した武器に対する《上級武器開眼》、選択した武器に対する《上級武器熟練》、選択した武器に対する《武器開眼》、選択した武器に対する《武器熟練》、ファイター18レベル。 利益: この特技のために選択した武器を使用して戦う時、君はいくつかの追加特典を得る。すなわち…… 君は武器落としに抵抗するためのあらゆる判定に+4のボーナスを得る。 君に対して組みつき状態にある敵に対して、君はまったくペナルティを負うこともなく、最初に組みつき状態から逃れるための組みつき判定を行う必要もなしに、武器で攻撃できる。君はこのような状況下に...
  • 《多刀流》
    《多刀流》[一般]Multiweapon Fighting 3本以上の手を持つクリーチャーは、それぞれの手に1つずつ武器を持って戦うことができる。追加の武器1つごとに、各ラウンド1回の追加攻撃を行なうことができる。 前提条件: 【敏捷力】13、3つかそれ以上の数の手。 利益: 複数の武器で戦う際のペナルティが、利き手に関して2、利き手でない手に関して6減少する。 通常: この特技を持たないクリーチャーは、利き手での攻撃に-6、利き手でない手での攻撃に-10のペナルティを受ける(利き手は1つだけで、残りの手はすべて利き手でない手となる)。『プレイヤーズ・ハンドブック』p.157「二刀流」を参照のこと。 特殊: 2本よりたくさんの腕を持つクリーチャーの場合、この特技が《二刀流》特技の代替となる。 出典: 『モンスター・マニュアル』p.304 関連項目 特技
  • 《前線の射手》
    《前線の射手》[武器スタイル]Frontline Archer ロングボウを使用しながら近接戦闘する芸当を体得している。 前提条件: 【敏捷力】15、ロングボウかコンポジット・ロングボウへの《習熟》、《足払い強化》、《武器熟練:コンポジット・ロングボウ》あるいは《武器熟練:ロングボウ》。 利益: 君は足払い攻撃にロングボウあるいはコンポジット・ロングボウを使うことができる。もし《前線の射手》を使用して敵を足払いしたなら、君はロングボウあるいはコンポジット・ロングボウを同じサイズのクラブとして使用し、そのロングボウを使って即座にその敵に対してボーナスとして1回の近接攻撃を獲得する。これは君が《足払い強化》特技によって得られる攻撃と置き換えられるものである。君が望むなら、ボーナスで得られる攻撃を行なわないこともできる。この方法で使われるロングボウあるいはコンポジット・ロングボウが...
  • 《神速の杖》
    《神速の杖》[武器スタイル]Quick Staff 君はクオータースタッフを使って戦う戦闘スタイルを体得しており、そしてこの独特の武器の特性を補う特別な技を学んでいる。 前提条件: 《回避》、《攻防一体》、《二刀流》、《武器熟練:クオータースタッフ》。。 利益: 君がクオータースタッフを使用しており、回避ボーナスを得るために《攻防一体》の特技を使用するとき、君は自分の攻撃ロールに受けることにしたペナルティよりも2高い回避ボーナスを得る。たとえば、君が攻撃ロールに-1のペナルティを受けることにしたなら、君はACに+3の回避ボーナスを得る。 出典: 『戦士大全』p.113 武器スタイル特技: 最も高名なる戦士。彼はその独特な戦闘様式、得意とする武器の組み合わせ、そしてその人にその技ありと知れ渡る特別な戦闘術によってその名を馳せている。《強打》、《武器破壊強化》を学び...
  • 《三日月の剣j》
    《三日月の剣》[武器スタイル]Crescent Moon 君は剣とダガーで戦う戦闘スタイルを体得している。君は2つの武器を共に用い、優美な一挙動で敵の手から武器をひねり落とす方法を知っているのだ。 前提条件: 《武器熟練:シミター、ショート・ソード、バスタード・ソード、ロングソードのいずれか》、《武器熟練:ダガー》、《武器落とし強化》、《二刀流》、《二刀流強化》。 利益: 君が同一ラウンドに同一クリーチャーに対してその剣とダガーの両方の攻撃を命中させることができたならば、君はただちに1回のフリー・アクションとして武器落としを行なってもよい。 出典: 『戦士大全』p.113 武器スタイル特技: 最も高名なる戦士。彼はその独特な戦闘様式、得意とする武器の組み合わせ、そしてその人にその技ありと知れ渡る特別な戦闘術によってその名を馳せている。《強打》、《武器破壊強化》を...
  • 《軍用武器習熟》
    《軍用武器習熟》[一般]Martial Weapon Proficiency たとえばロングボウなど、11種類の軍用武器を選ぶこと(軍用武器のリストは『プレイヤーズ・ハンドブック』の「表7-5:武器」、p.114を参照)。君はその軍用武器を使って戦う方法を心得ている。 《習熟》している武器の数を、各クラスの説明にある使用可能武器リストにあるよりも増やしたければ、この特技を修得するといい、 利益: 君はその武器での攻撃ロールを通常通りに行うことができる。 通常: 《習熟》していない武器を使うキャラクターは攻撃ロールに-4のペナルティを被る。 特殊: バーバリアン、ファイター、パラディン、レンジャーはすべての軍用武器に習熟している。改めてこの特技を修得する必要はない。 この特技は複数回修得できる。1回修得するたびに、1種類の新しい武器に適用される。 信仰する神の好む武...
  • 《雷鳴の金床》
    《雷鳴の金床》[武器スタイル]Anvil of Thunder 君はハンマーとアックスを同時に使って戦う戦闘スタイルを体得しており、この独特の武器の組み合わせにより無数の打撃を繰り出す技を学んでいる。 前提条件: 【筋】13以上、《強打》、《二刀流》、《武器熟練:ウォーハンマー、ライト・ハンマーのいずれか》、《武器熟練:ドワーヴン・ウォーアックス、バトルアックス、ハンドアックスのいずれか》、《武器破壊強化》。 利益: 君が同一ラウンドに同一クリーチャーに対してそのアックスとハンマーの両方の攻撃を命中させることができたならば、そのクリーチャーは頑健セーヴィング・スローを行なわなければならず(難易度10+君のキャラクター・レベルの半分+君の【筋】修正値)、失敗したなら1ラウンド幻惑状態となる。 出典: 『戦士大全』p.113 武器スタイル特技: 最も高名なる戦士。彼...
  • 非実体状態
    非実体状態 Incorporeal 実体のある肉体を持たない状態。非実体クリーチャーは魔法的でないすべての攻撃形態に対して完全耐性がある。彼らは他の非実体クリーチャー、+1以上の魔法の武器、呪文、擬似呪文能力、超常効果によってのみ害を与えることができる。しかし、呪文、魔法的効果、魔法の武器によって命中を受けた場合でも、実体のあるダメージ源からのダメージなら50%の確率で無視することができる。さらに、目標とすべき急所がないため、ローグは非実体の存在に急所攻撃を行なうことはできない。非実体クリーチャーには鎧ボーナス、盾ボーナス、外皮ボーナスはない(あるいは実体のある時に持っていた鎧ボーナス、盾ボーナス、外皮ボーナスを失う)が、【魅力】修正値か+1のどちらか大きい方に等しい反発ボーナスを持っている。こうしたクリーチャーはどちらの方向にでも移動することができ、意のままに固体の物体を通り抜けられる...
  • “恐怖の島”への挑戦
    “恐怖の島”への挑戦 Braving the Isle of Dread(Savage Tidings #5) “恐怖の島”の名前は伊達ではなく、その海岸に愚か者の居場所はない。その恐ろしい捕食獣たち、謎めいた原住民、そしてその海岸に入植している人々を餌食にしようとしている邪悪な海賊たちとの戦いに耐え抜くために、この連載記事ではプレイヤーである君たちに、流れに押し流されないようにしておくために必要な秘訣、要領、そして小道具を提供する。『Dungeon』誌ではDMに対して『Savage Tide』キャンペーンを運用していくのに必要な卑劣なプロットやずる賢いモンスターを提供していく一方、この『Dragon』誌では、君たちが敵に反撃するためのより良い細かな情報や選択肢を提供する。今月の記事では、この島の原住オーマン人たち、代わりのPC、そしてファーショアの守りの外観について説明する。 関連...
  • 《熊の牙》
    《熊の牙》[武器スタイル]Bear Fang 君はアックスとダガーを同時に使って戦う、獰猛な戦闘スタイルを体得している。君は瞬きする間もなく相手の懐に入り込んで戦うことができる。 前提条件: 【筋】15以上、《強打》、《二刀流》、《武器熟練:ドワーヴン・ウォーアックス、バトルアックス、ハンドアックスのいずれか》、《武器熟練:ダガー》。。 利益: 君が同一ラウンドに同一クリーチャーに対してそのアックスとダガーの両方の攻撃を命中させることができたなら、君は双方の武器で通常のダメージを与えるのに加え、あたかも“つかみ強化”能力を持っているかのように、1回のフリー・アクションとして機会攻撃を誘発せずに組みつきを開始することを選択できる。最初の接触攻撃は必要ない。 組みつき判定に成功したなら君はアックスを落とすか、組みついている敵に対して、自分の一番高い基本攻撃ボーナスを用い、ダガー...
  • 《信仰の正義》
    《信仰の正義》[信仰]Divine Justice 君は信仰のエネルギーをもって、敵が君を攻撃したのとまったく同じ威力で敵を討つことができる。 前提条件: アンデッド退散または威伏能力。 利益: 1回の即行アクションとして、アンデッド退散または威伏の使用回数を1回分消費し、1体の敵をこの特技の目標として指定する。その敵が次に君に対して近接武器または肉体武器を1つ命中させた時、それによって受けたダメージを記録しておくこと。次に君がその敵に対して近接攻撃を命中させたとき、君は記録しておいたダメージと、自分の武器による通常のダメージのうち、どちらか大きい方を選んで与えることができる。このダメージに対してダメージ減少が適用されるかどうかは、依然として君の武器の持つ能力に基づいて判断される。 君が一度に2体以上の敵を、この特技の目標に指定することはできない。この特技を使用してから1分...
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